ブラス
『ブラバン!甲子園 グレイテスト・ヒッツ』~春夏の甲子園出場に出場した学校の歴代人気曲をセレクトした最新ベスト盤!
今年で100周年を迎える阪神甲子園球場を記念し、春夏の甲子園出場に出場した学校の歴代人気曲をセレクトした最新ベスト盤!選曲は『高校野球を100倍楽しむ ブラバン甲子園大研究』(文藝春秋刊)を著書に持つ、高校野球ブラバン応援研究家の梅津有希子が担当
(2023/06/15)
バイエルン国立歌劇場のホルン・セクション「ミュンヘン・オペラ・ホルン」によるバイエルン国立管弦楽団500周年記念アルバム!『Voyager 航海者』
楽団の記録を1523年にまでさかのぼれるというバイエルン国立管弦楽団。このCDは、2007年にバイエルン歌劇場のホルン・セクションのメンバーによって結成されたミュンヘン・オペラ・ホルンによる楽団の500周年記念盤。R.シュトラウスの作品をメインに、ナチュラル・ホルンを使った古典ものから、新たな表現の可能性を狙った新作まで、使用楽器も編成もサウンドも多彩です
(2023/06/02)
アルブレヒト・マイヤー『Bach Generations』~バッハ一族による作品のオーボエ編曲集
ドイツのオーボエ奏者アルブレヒト・マイヤーによるヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)とその一族による作品のオーボエ編曲集。ベルリン・バロック・ゾリステンと共演しています。演奏されているのは、ヨハン・セバスティアン・バッハの大叔父であるヨハン・クリストフ(1642-1703)で始まり、2人の息子カール・フィリップ・エマヌエル(1714-1788)とヨハン・クリストフ・フリードリヒ(1732-1795)で終わるバッハ一族の3世代の作品です
(2023/05/26)
2015年プラハの春国際音楽コンクール、クラリネット部門で第2位!アンナ・パウロヴァーのデビュー・アルバム!『マルティヌー&フサ:クラリネットのための作品集』
2015年に開かれたプラハの春国際音楽コンクール、クラリネット部門で第2位を受賞したアンナ・パウロヴァーのデビュー・アルバムはマルティヌーとフサの作品集。色彩と陰影を見事に表現した演奏で、ピアノのイヴォ・カハーネクやチェロのヴィレーム・ヴルチェクなど、チェコの名手たちとの共演です
(2023/05/23)
NHK交響楽団トロンボーン奏者 池上 亘のソロ・アルバム!『フロウ・ウィズ・ザ・ブリーズ』
NHK交響楽団のトロンボーン奏者 池上 亘のソロ・アルバム。タイトル曲の“フロウ・ウィズ・ザ・ブリーズ”はNHK交響楽団の打楽器奏者 竹島悟史に委嘱された作品。なお、収録されているボザ、シュレック、ヒンデミット、ダヴィットの4曲は、2023年日本管打楽器コンクール・トロンボーン部門の課題曲・選択曲に指定されています
(2023/05/23)
ダブルリード九重奏団「東京ダブルリード本舗」~『Live!』
東京を中心に活動する若手オーボエ&ファゴット奏者によって結成されたダブルリード九重奏団「東京ダブルリード本舗」。当アルバムは2022年8月に行われた第3回演奏会のライヴ・レコーディングです。オーボエ、バスーンの他、オーボエダモーレ、バスオーボエ、イングリッシュホルンも登場し、吹奏楽の有名曲をダブルリードのみで演奏!
(2023/05/19)
世界初録音2曲収録!ナショナル・ブラス・アンサンブルによる『神格化』~ワーグナー、R.シュトラウス、ビンガム、サンドヴァル(2枚組SACDハイブリッド)
現在サンフランシスコ・オペラの音楽監督を務める注目の指揮者キム・ウンスンが、金管楽器の名人集団ナショナル・ブラス・アンサンブルとアルバム『神格化』をリリース!メインはヒギンズがブラスのために編曲したワーグナーの「指環」からの抜粋作品。その他R.シュトラウスの“ウィーン・フィルハーモニーのためのファンファーレ”、そして初録音となるビンガムの“神格化”、キューバが誇るブラス界のレジェンド、サンドヴァルの“ブラス・ファンタジー”を収録
(2023/05/17)
沖縄県立芸術大学が奏でるコンクール自由曲集「サウンドスケープ (松下倫士)」:日本の音楽大学撰-第9集
好評を博している「日本の音楽大学撰」シリーズ。第9集は、沖縄県立芸術大学ウインドオーケストラの演奏でお届け致します。本作品集では、第70回ジュネーヴ国際音楽コンクール作曲部門で優勝の他、ウィーンコンチェルトハウス100周年作曲賞最優秀作品賞など、国内外で活躍している薮田翔一による「光華 (kilara)」の他、松下倫士、八木澤教司、福田洋介、高橋宏樹、阿部勇一など豪華作曲家陣による吹奏楽オリジナル作品、全8作品を収録。(ワコーレコード)
(2023/05/12)
英チャールズ3世新国王戴冠式 2023年5月6日 式典で演奏された音楽の公式録音(CD2枚組)
2023年5月6日、イギリスのチャールズ3世新国王とカミラ王妃の戴冠式がウェストミンスター寺院で執り行われ、デッカよりこの戴冠式の公式録音がCD2枚組で発売されます。国王陛下より委嘱された12の最新作を含む、イギリスの現代音楽と伝統音楽が演奏されました
(2023/05/11)
第46回全日本アンサンブルコンテスト全国大会~「中学・高校編(3枚組)」「大学・職場一般編(3枚組)」(2タイトル)
2023年3月、アクトシティ浜松で行われた第46回全日本アンサンブルコンテスト全国大会。<中学・高校編><大学・職場一般編>2セットでライブ盤をリリース。学校現場や資料、選曲に重宝されている好評のコンプリート盤!
(2023/05/09)
オニクス・ブラス結成30周年記念盤!『太陽は海とともに自由に流れる ~オニクス・ブラス30周年記念委嘱作品集』
イギリスの金管五重奏団「オニクス・ブラス」は、1993年に結成され、金管五重奏のパイオニア的存在として、200以上の新作を委嘱してきました。2023年に結成30周年を記念してNMCからリリースされる本アルバムでは、マーク=アントニー・ターニジ、アンジェイ・パヌフニクの娘ロクサンナ・パヌフニクなど、9名の現代作曲家による委嘱作品を収録
(2023/05/02)
神奈川大学吹奏楽部、2023年第57回定期演奏会ライヴ!『C.オルフ : カルミナ・ブラーナ』
「みなとみらいホール」で5年振りに開催された神奈川大学吹奏楽部の第57回定期演奏会は、古典の管弦楽作品を中心としたプログラム。メイン曲であるオルフの“カルミナ・ブラーナ”に、ブラームスの“大学祝典序曲”、ドビュッシーの“牧神の午後への前奏曲”、そして前回の定期でも演奏された伊藤康英の“ピース、ピースと鳥たちは歌う”は、その後「全日本吹奏楽コンクール」でも演奏されて金賞受賞しました
(2023/04/27)
武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル~『武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルVol.25』
2022年度の武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルは、国内外で高い評価を得ている飯森範親と2017年まで陸上自衛隊中央音楽隊長を務めた武田晃を指揮者に迎えた25枚目のアルバムは、3名の作曲家(デ=メイ、チャンス、バーンズ)による《交響曲》を収録
(2023/04/27)
玉名女子高等学校吹奏楽部 全国大会9回連続「金賞」の軌跡が、待望のDVD化!『Girls Be Ambitious! - Gold Prize Memories -』
日本テレビ系列「1億人の大質問?!笑ってコラえて!吹奏楽の旅2022」が1年間密着取材!日本中を感動の渦に巻き込んだ玉名女子高等学校吹奏楽部。その集大成である2022年の演奏も含む全国大会9回連続「金賞」の軌跡が、待望のDVD化!(ブレーン)
(2023/04/27)
名古屋音楽大学金管バンド~『金管バンドで広がる「青き大空と大地(天野正道)」:金管バンドコンクール自由曲ライブラリー Vol. 13』
金管バンドライブラリーシリーズ待望の第13弾。第11回金管バンド選手権課題曲となっている阿部勇一の「フォロ ロマーノ~勇者の凱旋~」をはじめ、石原勇太郎、田嶋勉など人気作曲家のブラスバンドオリジナル作品を収録。名古屋音楽大学金管バンドの演奏で、ブラスバンドの魅力満載の珠玉の作品集
(2023/04/27)
ダニエル・オッテンザマー/ニールセン: クラリネット協奏曲&グリーグ: 抒情小曲集
名門ウィーン・フィルの首席奏者をつとめる若きクラリネットの俊英、ダニエル・オッテンザマーによる、ニールセンのクラリネット協奏曲と、クラリネット用にアレンジしたグリーグの叙情小曲集を組み合わせたノルデイック・アルバム。音楽的に恵まれた環境でウィーンの伝統をたっぷりと吸収して育ち、ウラッハ、ボスコフスキー、プリンツらに代表されてきたクラリネットのウィーン楽派を21世紀に継承する名手が、北欧音楽の抒情性をクローズアップしたアルバムです
(2023/04/25)
ミシェル・チョイ&ウィリアム・ベネット~『世界のすべての子どもたちに』
フルート界の巨匠、ウィリアム・ベネットとその最後の世代の弟子ミシェル・チョイが、子どもや疎外された人々が、音楽に耳を傾けることで、自分たちは愛されていると実感できるようにと願い、数々のあたたかな曲を集め、アルバムに収録。2022年にウィリアム・ベネットが他界する前に、最後に演奏した作品群でもある。長きにわたって愛されてきた管弦楽曲とともに、ミシェル・チョイのピアノ・ジャズ・トリオの、躍動的で愛らしい響きも楽しめる。(コジマ録音)
(2023/04/18)
21世紀の吹奏楽「響宴XXIV」新作邦人作品集(2枚組)
新進気鋭の若手作曲家も多く選出された注目の第24回"響宴"をライブ録音。21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演を是非お聴きください。(ブレーン)
(2023/04/14)
神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ、待望のアルバム第2弾!
世界最大手の音楽出版社ハル・レオナードのヨーロッパ支部とタイアップし、国内外で高い評価を得た第1弾から早くも2年。神戸女学院大学音楽学部ウインドオーケストラ(吹奏楽)は邦人作曲家の最新作を中心に再びレコーディングに挑戦。ヴォーリズ博士が設計した校舎(重要文化財)で感性を磨く学生たちが奏でる純真なハーモニーと、講師陣の卓越したソロが体感できる待望のアルバム第2弾。(ワコーレコード)
(2023/04/07)
アンサンブル of トウキョウ『ライヴ 2022 夏』(SACDハイブリッド)
国内外で活躍する実力派奏者がメンバーとして名を連ねるアンサンブル of トウキョウ。当アルバムは、彼らが2022年7月に王子ホールで開催したコンサートのライヴ録音です。それぞれの楽器の音色が調和のとれた和音として響き、美しいメロディは歌心にあふれ、楽曲の魅力を十分に引き出しています
(2023/04/04)