現代音楽
日本の「能」を題材としたオペラ!カイヤ・サーリアホの歌劇“オンリー・ザ・サウンド・リメインズ”
フィンランドの現代音楽の作曲家、カイヤ・サーリアホの新作オペラは日本の能の「経政」と「羽衣」を題材としたもので、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーのために書かれた作品です。2016年3月オランダ国立オペラでのライヴ!
(2017/09/29)
フィンランドの作曲家カレヴィ・アホの協奏曲&室内楽作品集(SACDハイブリッド)
現代フィンランドを代表する作曲家、カレヴィ・アホの新録音!“ソプラノ・サクソフォーンと室内管弦楽のための協奏曲”、“木管楽器とピアノのための五重奏曲”、ヴァイオリンのための“ソロ I”を収録しています
(2017/09/28)
デニス・ラッセル・デイヴィスによる『NOW、AND THEN~ブルーノ・マデルナ編曲集』
イタリアの現代作曲家ブルーノ・マデルナ(1920-1973)。ガブリエリ、フレスコバルディ、レグレンツィなど思い入れのあるイタリア・ルネサンスとバロック初期の音楽の編曲を残しています。マデルナの友人だったベリオの“シュマン V”も収録
(2017/09/28)
来日記念限定盤!ウラディミール・ユロフスキ&ロンドン・フィル首席指揮者就任10周年記念BOX(7枚組)
2007年にロンドン・フィルの首席指揮者に就任したウラディーミル・ユロフスキ。2017年、就任10年を記念して、これまでにリリースされなかった数々の貴重な作品(世界初録音を含む)が収録されたBOXが登場。得意とする19世紀の作品に、ムソルグスキーの原典版とR=コルサコフ版の2種類の“禿山の一夜”ほか、シルヴェストロフを含む現代作品までを収録!
(2017/09/06)
キリル・カラビッツが旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ!第1弾はカラ・カラーエフ!(SACDハイブリッド)
ウクライナの若きマエストロ、キリル・カラビッツが旧ソ連圏の知られざる作曲家に迫る新シリーズ。第1弾はモスクワ音楽院でショスタコーヴィチに学び、戦後ソ連の重要な作曲家として活躍したアゼルバイジャンのカラ・カラーエフ(1918-1982)の管弦楽作品集!
(2017/09/06)
山田和樹が捧ぐ武満徹へのオマージュ!『武満徹:管弦楽曲集』(2枚組HQ-SACDハイブリッド)
世界を舞台に活躍する指揮者、山田和樹がBunkamuraオーチャードホールで行っていたマーラー・ツィクルス。マーラーのカップリングとして日本を代表する作曲家、武満徹の作品も毎回演奏してきました。そのライヴ録音から管弦楽作品をまとめたアルバムが高音質HQ-SACDハイブリッドで登場!
(2017/08/30)
Naxos~2017年9月発売新譜情報(17タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月は準・メルクルが指揮をしたワーグナーの演奏会用序曲集に、ギルトブルクが弾くラフマニノフの“ピアノ協奏曲第2番”など多彩な17タイトルがリリースされます
(2017/08/29)
「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」第73集はイギリス後期ロマン派の作曲家、ロジャー・サシェヴェレル・クック!
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘する人気シリーズ第73集は、イギリス後期ロマン派の知られざる作曲家、ロジャー・サシェヴェレル・クック。ラフマニノフと親交を持ちバックスを尊敬していたというクックの劇的で憂愁な協奏曲。美しいメロディに溢れています。すべて世界初録音
(2017/08/22)
タスミン・リトル&ズヴェーデンによる現代音楽作曲家ロビン・デ・ラーフの“ヴァイオリン協奏曲”
オランダの指揮者ズヴェーデンが、オランダの現代音楽作曲家ロビン・デ・ラーフ(1968-)の“ヴァイオリン協奏曲”と“交響曲第1番「タングルウッド物語」”を収録!“ヴァイオリン協奏曲”ではタスミン・リトルが演奏しています
(2017/08/18)
ヴァレンティン・シルヴェストロフ80歳記念アルバム『夜のヒエログリフ』
ウクライナの作曲家ヴァレンティン・シルヴェストロフの80歳を記念して、ソロ・チェロと2台のチェロのための音楽を収録した『夜のヒエログリフ』をリリース!シルヴェストロフ特有の繊細で静謐な音楽がチェロの音色と共に美しく紡がれていきます
(2017/08/18)
〈タワレコ限定〉オイロディスク音源SACDシリーズ第4回3タイトル~オイストラフ、クレーメル、コーガン
日本コロムビア×TOWER RECORDSのSACDハイブリッド盤「オイロディスク」シリーズ第4回は、『オイストラフ&スコダ~モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ撰集』『クレーメル~シベリウス&シュニトケ』『コーガン~メンデルスゾーン&ブルッフ』をSACD化します。限定盤
(2017/08/17)
アシュケナージが認めた現代の作曲家ニムロッド・ボーレンシュタインの管弦楽作品、世界初録音!(SACDハイブリッド)
巨匠ウラディーミル・アシュケナージが賞賛する現代作曲家ボーレンシュタイン(1969-)の管弦楽録音でChandosに初登場!アシュケナージのために書き下ろし、アシュケナージが初演した“もしあなたがそれを望むなら、それは夢ではない”を含む3作品すべて世界初録音!
(2017/08/08)
シンフォニア・ヴァルソヴィアによる現代ポーランド作曲家作品集『39'45 VOL.2』!
ポーランドの室内管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィアの新録音は、ルジツキの世界初演曲を含む、第二次世界大戦中、ポーランドが占領されていた期間に作曲された作品集。バツェヴィチやキシエレフスキ、カセルンの楽曲が収録されています
(2017/07/28)
レアなピアノ・レパートリー!『アメリカのピアノ音楽アンソロジーVol.2 “アメリカン・ノクターン”』(2枚組)
18世紀から21世紀にかけてのアメリカのピアノ独奏作品から、忘れられてしまった傑作を掘り起こしていくシリーズ第2弾は「夜の音楽 ~ アメリカン・ノクターン」。クラムの“小さな真夜中の音楽”をはじめ、オーンスタイン、ゴットシャルクなどのレアなピアノ曲を収録しています
(2017/07/26)
Naxos~2017年8月発売予定新譜情報(13タイトル)
幅広いレパートリーと実力派アーティストの録音を楽しめる事で人気のレーベルNaxosレーベルの新譜情報です。今月はシューマンの「ピアノ・デュオのための編曲集 第4集」に、スヴィリードフの歌曲集「ロシア漂流」など多彩の13タイトルがリリースされます
(2017/07/25)
異才フランチェスコ・トリスターノの自作ピアノ作品集『ピアノ・サークル・ソングス』!
アリス=紗良・オットとの共演アルバム『スキャンダル』も話題の、クラシックはもちろんジャズやテクノなど、ジャンルを超えての活躍が目覚ましいピアニスト、フランチェスコ・トリスターノ。待望のニューアルバムは、鮮烈で個性溢れる自作ピアノ作品集。さらにチリー・ゴンザレスと共作し、共演した3曲収録!
(2017/07/24)
タワレコ限定!『没後20年 武満 徹 オーケストラ・コンサート』2016.10.13東京オペラシティ
平成29年度(第72回)文化庁芸術祭参加作品!レコード芸術2017年11月号特選盤。東京オペラシティ文化財団の芸術監督をつとめた武満徹の没後20周年に際し、2016年10月13日に東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアルで行われた、ナッセン指揮による記念碑的演奏会の全記録
(2017/10/20)
ペンデレツキ・コンダクツ・ペンデレツキ VOL.2 [ア・カペラ合唱作品集](2枚組)
1933年生まれ。第二次大戦後のポーランドを代表する作曲家クシシュトフ・ペンデレツキ。前作は多くの国で広く絶賛され、グラミー賞を受賞しました。自作自演集第2弾もスターバト・マーテル、クリスマス作品、ルカ受難曲からのア・カペラ部分など自作自演の説得力あふれる音楽を披露しています
(2017/07/11)
ジョシュア・ベルのソニー録音の中からクラシック作品のアルバムを集成!『ザ・クラシカル・コレクション』(14枚組)
ジョシュア・ベルが1998年のガーシュウィン・アルバムから2016年に発売されたばかりのブラームス&シューマン・アルバムまで、過去約20年にわたってソニー・クラシカルにレコーディングしてきたクラシック作品のアルバムを集成した14枚組がリリースされます
(2017/07/10)
現代音楽作曲家、藤倉大の最新作!『チャンス・モンスーン』(SACDハイブリッド)
ロンドン在住の作曲家、藤倉大の最新作品集は、坂本龍一60歳の誕生日のために書かれた“SEKSEK”“アヤトリ”、ギター奏者、村治奏一に捧げられた“チャンス・モンスーン”、友人でもある指揮者、山田和樹とスイス・ロマンド管のために書かれた“レア・グラヴィティ”などが収録された注目作!
(2017/07/06)