協奏曲・室内楽・器楽
マリオ・ブルネロ、1回目のJ.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲が復刻!ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集もリリース!(各2枚組)
イタリアが誇るチェロ界の巨匠マリオ・ブルネロ。2009年にペルージャでセッション録音でバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を再録音しており、このNAR Classicalから復刻となる1993年の演奏(ライヴ録音)は、自身1度目のまさに記念碑的録音です。さらに1996年録音のベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集もリリース!
(2020/12/15)
アルフレード・ベルナルディーニ率いるベルナルディーニ四重奏団~5本の歴史的オーボエを使用したモーツァルトの時代のオーボエ四重奏曲集!
イタリア出身のオーボエ奏者アルフレード・ベルナルディーニの新録音は、5本の歴史的オーボエを使用して、J.C.バッハ、ドッツァウアー、ロッランなど、モーツァルト前後の時代に生み出されたオーボエ四重奏曲の素顔に迫りました
(2020/12/14)
シュシャーヌ・シラノシアンの最新アルバムは、没後200年、A.ロンベルクの“ヴァイオリン協奏曲第4番、第9番、第12番”
シュシャーヌ・シラノシアンの新録音は、カプリッチョ・バロック・オーケストラとの共演で、2021年に没後200年を迎える作曲家アンドレアス・ロンベルク(1767-1821)の貴重なヴァイオリン協奏曲録音。A.ロンベルクの協奏曲群より初期から後期までバランスよく収められています
(2020/12/14)
生誕75年!名ピアニスト、オロスコの詩的な音楽性によるショパン初CD化(2枚組)
スペイン出身のラファエル・オロスコは、1966年にリーズ国際ピアノ・コンクールで優勝し、カラヤン、ジュリーニ、マゼール、バレンボイム、ムーティらと共演して名声を確立。音楽表現を大切にする新世代のピアニストとして高く評価されましたが、1996年4月にAIDSで亡くなりました。このショパンの前奏曲集と練習曲集は1967年の録音。2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターで復活します
(2020/12/11)
盲目のオルガニスト、ガストン・リテーズによるヴィエルヌの貴重なオルガン録音集(4枚組)
1970年から1978年にかけて、パリのサン・フランソワ・ザヴィエ教会で録音された、盲目のオルガニスト、ガストン・リテーズによるヴィエルヌのオルガン作品集。ヴィエルヌに師事したガストン・リテーズの名演が、2020年オリジナル・マスターテープより、24bit/192kHzリマスターされ、初CD化で発売!
(2020/12/11)
初出音源を含む!コリン・デイヴィスが絶頂期に行った「ロンドン」でのベートーヴェン録音集(12枚組)
交響曲、序曲、ピアノ協奏曲5曲(コヴァセヴィチ)、ヴァイオリン協奏曲(グリュミオー)と2曲のミサ曲を新たにCD12枚にまとめたBOX。BBC交響楽団の録音の多くが世界初CD化、交響曲第6番は1962年のロンドン交響楽団と1974年のBBC交響楽団の2つの録音を、交響曲第1番はDECCA初発売(LPでの発売もなし)、1962年の序曲『レオノーレ』第2番も今回が初発売です!
(2020/12/10)
『ジリアン・ウィーア/セレブレーション』世界的オルガニスト80歳記念22枚組BOX!
収録されているのはArgoレーベルに行われた全録音、その他のレーベルから選ばれた録音、そして注目すべきはウィーア本人によって選ばれたCD10枚ものBBC放送の未発表録音です。最初のCD12枚がスタジオ録音集、後の10枚が未発表のBBC放送録音集となっています。その幅広いレパートリーの中には、セザール・フランクの全オルガン作品、1979年録音当時のオリヴィエ・メシアンの全作品が含まれています
(2020/12/10)
ヘルシャーとナイの名盤ベートーヴェン/チェロ・ソナタ全集オリジナルデザインでLP復活(3枚組)
ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国SOUNDTREE社によるこだわりのオリジナルデザイン復刻シリーズから、ヘルシャーとナイの名演ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全集が登場します。SOUND TREE社がライセンス先である現ワーナー傘下のパーロフォン・レコードから取り寄せたオリジナルマスターに、独自の丁寧なリマスタリングを施して製品化。プレスはドイツのパラス社で行われています
(2020/12/10)
ノイダウアー&ボッシュのベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲が180g LPで登場!
cpoレーベルの『2020年ベートーヴェン生誕250年記念アルバム』としてリリースされたレーナ・ノイダウアーが演奏するヴァイオリン協奏曲が180g LP盤として登場。2006年、15歳の時に『レオポルト・モーツァルト国際コンクール』で第1位を受賞した後、ソリスト、室内楽奏者として活躍するノイダウアーの伸びやかな演奏をお楽しみください。(収録時間の関係で、ロマンスは第2番のみの収録となります)
(2020/12/10)
ユリア・フィッシャーのバッハ無伴奏が6枚組LPの贅沢カッティングで登場!
日本独自企画。ユリア・フィッシャーの名盤、J.S. バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータが6枚組LPで登場。2017年にPENTATONEレーベルからLP(3枚組/独パラス社プレス)で発売いたしましたが現在は廃盤となっており、このLPの久々の再登場。しかも国内プレスによる6枚組でのリリースは大注目といえましょう
(2020/12/10)
生誕250周年!ステファン・マクラウド&リ・アンジェリ・ジュネーヴ、他~ライヒャ:シンフォニア・コンチェルタンテ
2020年生誕250周年を迎えたベートーヴェンと同年生まれのアントン・ライヒャ。ステファン・マクラウド率いるリ・アンジェリ・ジュネーヴが2つのシンフォニア・コンチェルタンテを収録。名手シラノシアン、コセンコ、コワン、メルコニヤンがソリストとして参加!
(2020/12/10)
ARCANAレーベルの廉価盤シリーズ『ARCANA COLLECTION』第1弾発売!(10タイトル)
古楽レーベルArcanaの上質な廉価盤再発シリーズ『ARCANA COLLECTION』が始動!長く入手困難に陥っていた名盤群が新たな聴き手と出会う機会を美しく演出します。レツボールの“ビーバー:ロザリオのソナタ集”最初の全曲録音、ゼフィーロのベートーヴェン、ガッティのタルティーニといった名盤が待望の復活!
(2020/12/10)
Naxos~2021年1月第1回発売新譜情報(10タイトル)
今回は、イギリスのパーカッション奏者エヴリン・グレニーが演奏するマレット楽器のための協奏曲集、ゲレーロ&ナッシュヴィル響によるジョン・アダムズの“ハルモニーレーレ”、100年前に編纂された「ドビュッシーのトンボー」、幻の楽器アルペジョーネで聴く“アルペジョーネ・ソナタ”など世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます
(2020/12/09)
堤剛による邦人チェロ作品集『肖像』~Duo(二重奏)とSolo(独奏)からなる2枚組!
邦人作品を積極的に世界へ発信し続ける堤剛が、長年温めてきた作品の数々を、1つのアルバムとしてレコーディング。そのほとんどが初録音となる今回のプログラムは、「Duo(二重奏)」「Solo(独奏)」とディスク2枚に渡る大変充実したもの。作曲家との交流や初演を通じ、作品に深く関わってきた堤剛、その核心に迫る演奏は圧巻です。我が国を代表する作曲家たちがチェロに捧げた作品を俯瞰できる、貴重なアルバム!
(2020/12/08)
『荒井里桜 IN CONCERT』(CD+DVD)~東京藝大4年在学中の新鋭ヴァイオリニスト、デビュー!
若手アーティストによるリサイタルを開催すると同時に、高崎芸術劇場の音楽ホールの響きを最大限に生かした録音を行い、その演奏をCDおよびDVD化するシリーズ「高崎芸術劇場 大友直人Presents T-Shotシリーズ」がスタート。その栄えある初回企画で紹介されるのは、ヴァイオリニストの荒井里桜!CDにはフランクやドビュッシーのソナタを含むリサイタルを、DVDにはメイキング(映像)とシベリウスの協奏曲(音声)を収録
(2020/12/22)
佐藤俊介の2011年録音の名盤「テレマン::無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲」が復活!
2012年に限定発売された”テレマン 無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲”。完売のため再発売の要望も多く、装いも新たに待望の”復活”。発売時、レコード芸術特選盤など音楽雑誌でも話題になった。佐藤俊介は2018年にはオランダ・バッハ協会の第6代芸術監督に就任するなど、世界で大活躍するもっとも注目されるヴァイオリニストの1人である。再発売ではあるが注目の1枚
(2020/12/08)
『ジョン・ウィリアムズ~ライヴ・イン・ウィーン』に完全収録盤SACDハイブリッドと単売ブルーレイが登場!
既発売のCDには13曲が収録されていましたが、今回追加発売となるSACD(国内盤)とCD(輸入盤)はライヴで演奏された全19曲と、ジョン・ウィリアムズによるMCも全て収録した2枚組となります。さらに、既発売の限定デラックス盤からBlu-rayのみが同日分売に。こちらも公演全曲の映像が収録されている他、13曲のハイレゾ音源、さらにジョン・ウィリアムズとアンネ=ゾフィー・ムターの対談のボーナス映像も収録されています
(2020/12/08)
BISレーベルよりスウェーデンの女流作曲家ヘレーナ・ムンクテルの作品集がリリース!(SACDハイブリッド)
スウェーデンの女流作曲家ヘレーナ・ムンクテル(1852-1919)。パリの国民音楽協会(SNM)と、王立スウェーデン音楽アカデミーの会員に選ばれ、1918年に女性作曲家としてただひとり、スウェーデン作曲家協会の共同創設者に名を連ねました。BISレーベルが初めて制作するムンクテルの作品集は、彼女の代表作とされている“10の歌曲”と“ヴァイオリン・ソナタ”に、“小三重奏曲”などが収録されています
(2020/12/08)
6手連弾作品集!トリオ・ピアニスティコ・ディ・ボローニャ~『88鍵盤のための30本の指 ~6手連弾のための作品集』
6手連弾のアンサンブル「トリオ・ピアニスティコ・ディ・ボローニャ」による6手連弾のためのオリジナル作品&アレンジ作品集。シューベルトやスヴェンセン、シュトラウス親子の作品では、6手連弾が織りなす躍動感豊かな演奏が作品の知られざる側面を表現。そしてツェルニーやパンツィーニたちによる6手連弾のオリジナル作品からは、19世紀当時、サロンや宮廷などで演奏され、聴衆を楽しませたであろう歴史と魅力が浮かび上がってきます
(2020/12/08)
朴葵姫(パク・キュヒ)最新作!『Le Départ』~自身初となるセルフプロデュース作品の国内盤をリリース!
クラシックギター界の現代におけるトップランナーとして活躍する朴葵姫(パク・キュヒ)。デビュー10周年を迎え、自身初となるセルフプロデュース作品を韓国にてリリースし、日本のファンに向けて、国内盤としてリリース!コストの“旅立ち”をはじめ、過去にリリースした曲の再録音で音楽的な成長を見る事ができ、マーラーの“交響曲第5番~アダージェット”では、その音楽性の豊かさが聴きどころです
(2020/12/08)



















