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エリック・ホープリッチ&18世紀オーケストラの新録音はウェーバーのクラリネット協奏曲集!

18世紀オーケストラの首席クラリネット奏者を務め、ヒストリカル・クラリネットの楽器製作・研究の世界的権威でもあるエリック・ホープリッチ。18世紀オーケストラとの協奏曲新録音はウェーバーのクラリネット協奏曲集。カップリングはポーランドの作曲家クルピンスキのクラリネット協奏曲
(2020/08/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

世界初録音!ドレジャル弦楽四重奏団&ハラバーンコヴァー~ミスリヴェチェク:オーボエ五重奏曲&弦楽四重奏曲集

近年再評価されているヨゼフ・ミスリヴェチェク。ここに収録されたオーボエ五重奏曲、弦楽四重奏曲はすべて世界初録音。弦楽四重奏曲はいずれもウィーン古典派の巨匠たちの先駆けとなったミスリヴェチェクの華やかで美しい旋律が魅力です。オーボエ五重奏曲は消失したオーボエ・パートを発見&復元!演奏家の並々ならぬ尽力により世界初録音が実現に至りました
(2020/08/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

英APRフレンチ・ピアノ・スクール・シリーズ最新巻!マグダ・タリアフェロ~78回転ソロ&協奏曲録音全集(3枚組)

定評のあったフランス音楽を中心としたソロ作品や協奏曲の録音はもちろんのこと、カイロ出身でパリ音楽院で学んだドゥニーズ・ソリアーノ(1916-2006)との共演の記録も要注目。特にフォーレの「ヴァイオリン・ソナタ第1番」では、後のプレス盤で既存の録音と置き換えられた「第1楽章:アレグロ・モルト」のリテイク音源も収録。ウォード・マーストンのリマスタリングによる音質向上も見逃せません
(2020/08/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ハンスイェルク・アルブレヒトによるブルックナーの交響曲全曲をオルガンで演奏するシリーズ始動!第1弾は“交響曲第0番”!

2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念リリース、全10巻からなるオルガン版ブルックナーの交響曲全集の登場です。今回のシリーズでは、各々の交響曲に、現代の作曲家によるブルックナー作品からインスパイアされた新作をボーナス・トラックとして追加。第1弾は“交響曲第0番”に、“ミサ曲”からインスパイアされたフィリップ・マインツの“キリエIX”のオルガン版を収録
(2020/08/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

反田恭平、自社レーベルより初のソロ・アルバム「メンデルスゾーン: 無言歌集 Vol.1 &厳格な変奏曲Op.54」

反田恭平はこれから2~3年かけて、メンデルスゾーンが作曲した無言歌集全集 計48曲+αを3部作に分けてリリースする計画となっており、今作はそのVol.1となります。使用ピアノは、ニューヨークスタインウェイ1887年製“ローズウッド”。反田恭平は「当時の一台一台手作業で作るピアノの倍音は何にも変えられない素晴らしい音色です」とコメントしています
(2020/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ヴァン・カイック四重奏団とラ・マルカ(va)によるモーツァルト:弦楽五重奏曲第3&4番

2012年にフランスで結成され、2015年にはウィグモア・ホール国際弦楽四重奏コンクールで優勝、ALPHAレーベルからモーツァルト、ドビュッシー&ラヴェル、シューベルトと次々にアルバムをリリースし、2019年春の初来日の成功も記憶に新しいヴァン・カイック弦楽四重奏団。共演はフランス・ヴィオラ界期待の新星アドリアン・ラ・マルカという豪華さです
(2020/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2020年9月第2回発売新譜情報(9タイトル)

今回は、ブラック・ダイク・バンドによるジョン・ラターの名曲のブラスバンド編曲版に、イザイの未出版ソナタを含む無伴奏ヴァイオリン・ソナタ集、シュヴァーベが弾くコダーイとリゲティの無伴奏チェロ作品集、ピーター・ブレイナーが作曲した“スロヴァキア舞曲集”など世界初録音を含むCD9タイトルがリリースされます
(2020/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽 ブラス

ラン・ランによる映画音楽集!『ラン・ラン アット・ザ・ムービーズ』

ラン・ランが演奏で参加した「マリリン 7日間の恋」「カンフー・パンダ3」をはじめ、モリコーネの「ヘイトフル・エイト」、ハンス・ジマーの「グラディエーター」などラン・ランが演奏している映画音楽を集めました!ハービー・ハンコックと“ラプソディ・イン・ブルー”、マデリン・ペルーと“ティファニーで朝食を”、他にもヴェンゲーロフ、2CELLOSなどとの共演楽曲にも注目です
(2020/08/17)

クラシック クラシック オムニバス 協奏曲・室内楽・器楽

『ベートーヴェン100 プレミアム』シリーズ【第3回発売】【第4回発売】〈各25タイトル〉

2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念するカタログ・シリーズ『ベートーヴェン100 premium』。4回に分けて合計100タイトルがリリースされます。今回第3弾としてドイツ・グラモフォンのアナログ録音の名盤が、第4弾としてドイツ・グラモフォンとデッカのアナログ録音の名盤がセレクトされています。さらに良い音でお聴きいただけるよう、MQA×UHQCD仕様、グリーンカラー・コート・レーベルでプレスします
(2020/08/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

CPO レーベル~2020年9月発売新譜情報(6タイトル)

知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はレオ・ファルの喜歌劇《イスタンブールのバラ》に、ゲオルク・シューマンのピアノ作品集、デンマークの作曲家ニルス・ウィルヘルム・ゲーゼの室内楽作品集第5集、世界初録音となるハッセの歌劇《カオニアのエネア》などCD6タイトルがリリースされます
(2020/08/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック

パーカー・ラムゼイ~ハープ・ソロによるJ.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(ハープ編曲版)

キングズ・カレッジのレーベルから、ハープ独奏によるゴルトベルク変奏曲の登場!パーカー・ラムゼイは、アメリカ人として初めてキングズ・カレッジでオルガン奨学生(2010-2013) となったばかりでなく、古楽ハープおよびモダン・ハープも演奏するという注目の存在。今作では自身で“ゴルトベルク変奏曲”のハープ編曲も手掛けています
(2020/08/14)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

スクリデ自作カデンツァを演奏!モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集/ロンド他(2枚組)

モーツァルトはヴァイオリン協奏曲第1~5番にカデンツァを書いておらず、当時は奏者が即興で演奏することが求められていました。ここでのスクリデは当時の習慣に則って自作カデンツァを演奏していることが注目されます。共演の指揮者オードランは「スクリデは直観的な演奏家であり、演奏するたびに新たな音楽を発見するので、全く同じことの繰り返しになることはない」と語っています
(2020/08/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヒラリー・ハーン/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2、3番&ソナタ3番が初LP化!

ヒラリー・ハーンの1997年、ソニー・クラシカルからのデビューアルバムであるバッハのソナタとパルティータ・アルバムが世界初LP化。録音当時17歳という年齢が信じられない完璧な技巧とコントロールされた個性的な音色で大きな話題を呼びました。Sony Musicのオリジナルマスターを24Bit/192kHzで2020年にリマスターし、独オプティマル社が180グラム重量盤にプレスしています(2枚組)
(2020/08/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

シュタルケルの1992年録音 バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲が180g重量盤で初LP化!

ヤーノシュ・シュタルケル(1924~2013)によるバッハ:無伴奏チェロ組曲、最後の録音である1992年の録音が世界初のLP化されました。1997年度のグラミー賞(Best Instrumental Soloist Performance (Without Orchestra))受賞の名盤。Sony Musicのオリジナルマスターを24Bit/192kHzで2020年にリマスターし、独オプティマル社が180グラム重量盤にプレスしています
(2020/08/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

豪エロクアンス~2020年9月新譜!ダート、カイルベルト、イッセルシュテット、ジュスキント、ドラティ

DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。2020年9月は音楽学者、鍵盤楽器奏者、指揮者のダートの珍しいモーツァルト録音に始まり、名指揮者カイルベルト、イッセルシュテット、ジュスキント、ドラティの珍しい録音を系統だてて復刻。今回も実にマニアック、かつ魅力的なラインナップです!
(2020/08/13)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ベルリン・フィルの首席ヴィオラ奏者アミハイ・グロスによるソロ・アルバム!シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ、ショスタコーヴィチ:ヴィオラ・ソナタ、ほか

ベルリン・フィルの首席ヴィオラ奏者、エルサレム出身のアミハイ・グロスによるソロ・アルバムが登場。ピアノを韓国出身の俊英キム・ソヌクが務めていることも注目です。ハンガリーのユダヤ人作曲家エデン・パールトシュの“イズコール”、シューベルトの“アルペジョーネ・ソナタ”、ショスタコーヴィチの“ヴィオラ・ソナタ”収録
(2020/08/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

パッパーノがピアノ伴奏!ルイジ・ピオヴァノとの共演でブラームス:チェロ・ソナタ集

イタリアの名指揮者であり、ピアニストとしても活躍するアントニオ・パッパーノが、ルイジ・ピオヴァノとブラームスのチェロ・ソナタ第1番&第2番を録音!カップリングはマルトゥッチの“チェロとピアノのためのロマンス”。パッパーノは今回、ブラームス生前の1878年に作られた歴史的スタインウェイを演奏しています
(2020/08/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

伝説の企画がBOXになって登場!プルーデルマッハー、ダルベルト、バドゥラ=スコダ、ほか~『ベートーヴェン:交響曲全曲~リストによるピアノ編曲版』(7枚組)

ハルモニアムンディの伝説の企画盤、豪華ピアニストを迎えてのリスト編曲によるベートーヴェンの交響曲全曲がBOXになって登場!ダルベルトが“田園”、プラネスとプルーデルマッハーが2台ピアノで“第九”を演奏するなど、それぞれの楽曲を、これ以上ないくらいにぴったりの名手が担当しており、超絶名演満載のBOXです
(2020/08/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『カール・シューリヒトの芸術』1950-1966年 南ドイツ放送正規録音集成(30枚組)

カール・シューリヒトが1950年から66年まで、シュトゥットガルト放送交響楽団を振って南ドイツ放送(SDR)に残した放送用のセッション録音やライヴをまとめた30枚組BOXです。以前Haensslerから発売されたCD20枚組の「カール・シューリヒト・コレクション」、続くCD10枚組の「同第2集」、合計30枚のCDを集大成しています!
(2020/08/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ライナーのピッツバーグ響時代の録音が正規音源で登場!『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(14枚組)

ライナーのシカゴ時代以前のコロンビアとRCAへのモノラル~SP録音で正規音源からCD化されたのはごく一部のみでした。今回の14枚組は、1941年から1947年にかけて、当時音楽監督を務めていたピッツバーグ交響楽団と残した全録音に加え、1950までにコロンビア・レコードに残したライナーの全録音をまとめた貴重な録音集となっています
(2020/08/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽