協奏曲・室内楽・器楽
YouTubeで話題!ウクライナのピアニスト、アンナ・フェドロヴァによる新録音はラフマニノフ“ピアノ協奏曲第1番”&“パガニーニの主題による狂詩曲”、他
2013年にアムステルダムで行われたラフマニノフ“ピアノ協奏曲第2番”のライヴ映像はYouTubeで2,400万回以上という規格外の再生数を誇り、一躍その名を世界に轟かせました。Channel Classicsレーベルからの第3弾録音は待望のラフマニノフ・アルバム。“ピアノ協奏曲第1番”と“パガニーニの主題による狂詩曲”の大曲に、Op.23とOp.32の前奏曲集からの4曲を収録
(2019/12/19)
Naxos~2020年1月発売新譜情報(18タイトル)
今回は名手ヴォルフガンク・リュプザムが演奏する“ヴィドール:オルガン交響曲集第1集”、ガロワ&チェコ室内管弦楽団パルドビツェによる“チマローザ:序曲集第6集”に、セーゲルスタム&トゥルク・フィルによる“ベートーヴェン:劇音楽「シュテファン王」”フィリップ・グラスの“ヴァイオリン協奏曲第2番「アメリカの四季」”など世界初録音を含むCD18タイトルがリリースされます
(2019/12/19)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第21弾!フリッチャイ、アンセルメ、A.フィッシャー
(1)フリッチャイ、アニー・フィッシャー(P)/ベートーヴェン「英雄」、ピアノ協奏曲第3番他(2枚組)、(2)フリッチャイ/「新世界より」、「モルダウ」、「ハーリ・ヤーノシュ」、(3)アンセルメ/フランス管弦楽曲集。すべて世界初SA-CD化!本国のオリジナル・アナログ・マスターから新規で高品位デジタル化後、最新マスタリングを行いました
(2019/12/18)
アンドラーシュ・シフの2017年プロムスで演奏したJ.S.バッハ“平均律クラヴィーア曲集第1巻”の全曲ライヴ映像が登場!
2017年9月7日にロイヤル・アルバート・ホールで行われたBBCプロムスで演奏した、アンドラーシュ・シフによる“J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻”全曲ライヴが映像で登場します。プロムスというお祭りの会場ということもあり、最初は多少のざわつきも聞かれますが、曲が進むにつれて聴衆を作品の中へどんどん引き込んでいく様は圧巻!
(2019/12/18)
デュメイ、カピュソン、他『イザイへのトリビュート』~知られざるその作品と、献呈された作品を集めて
ベルギーの名ヴァイオリニスト イザイと、ベルギー王妃エリザベート・ド・バヴィエールらの構想が後に形となったエリザベート王妃音楽院が贈る、イザイのトリビュート・アルバム。作曲家としてイザイに注目し、ヴァイオリンと管弦楽のための作品や室内楽を収録。ヴァイオリン協奏曲の断章2つは初録音という貴重なもの。また、イザイに献呈され彼が初演を行った曲も収めています
(2019/12/13)
バドゥラ=スコダ~ベートーヴェン時代の楽器によるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集
2019年9月、惜しまれつつ亡くなったバドゥラ=スコダ自身が生前楽しみにしていたという復刻企画が、結果的には追悼盤としてリリースされます。1978年から80年代いっぱいをかけてAstreeレーベルからリリースされたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集。この録音では7種類のベートーヴェンの時代のフォルテピアノを弾き分けています
(2019/12/13)
マリス・ヤンソンス&バイエルン放送響のソニー録音を集成!『グレイト・レコーディングズ』
2019年11月30日、サンクトペテルブルクの自宅で亡くなった世界的巨匠指揮者マリス・ヤンソンス(享年76歳)。その類まれな功績を偲び、ソニークラシカルはヤンソンスが2003年から2009年にかけてバイエルン放送響と同レーベルに録音したライヴ盤7枚をボックスセット化してリリースします
(2019/12/13)
『偉大なる演奏者たち』~アバド、フェラス、フランチェスカッティ、シュタルケル、ロストロポーヴィチの初出音源を含む!
スペクトラム・サウンド・レーベルが2019年に10周年を迎えました。その周年を記念してフランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源を中心とした完全限定の9枚組がリリースされます!
(2019/12/13)
初CD化音源を含む!「偉大なるチェロ奏者たち」アルドゥレスク、フルニエ、マイナルディ、シュタルケル
当セットはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源と当レーベルが保有するオープンリール・テープからの復刻で構成されている、名チェリスト、アルドゥレスク、フルニエ、マイナルディ、シュタルケルの名演集です。ここに生々しく蘇った名演をお楽しみいただけます
(2019/12/13)
ディアパゾン・ドール獲得!イタリアの名手、フランコ・グッリの録音集成(11枚組)
キジアーナ音楽院、ルツェルン音楽院、インディアナ大学の教授を歴任し、東京音楽大学でもマスター・クラスを開講したイタリアの名教師フランコ・グッリ。ソリストとしても艶やかな音色とイタリア人らしい歌に満ちた演奏、同時に気品高い音楽性を示した名手で、とくにモーツァルト、パガニーニを得意としました。彼のレパートリーをまとめた初のBOXです
(2019/12/13)
イザイ門下のイタリアの巨匠ヴァイオリニスト、アルド・フェラレージの録音集成(18枚組)
アルド・フェラレージ(1902年5月14日 - 1978年6月29日)は、イタリアのヴァイオリン奏者。商業録音が極めて少ないため、日本では殆ど知られていませんが、ベルギーの伝説的な巨匠イザイの薫陶を受け、戦後はイタリア随一のヴァイオリニストとして活躍。1968年にはカーティス音楽院の院長を打診されたほどの実力の持ち主でした
(2019/12/13)
カール・リヒターの超絶名演3タイトル!69年来日ライヴ&79年ノートルダム・ライヴ、一挙発売!全品ステレオ!!
「マタイ受難曲」と「ミサ曲ロ短調」NHKが収録していた1969年リヒター初来日時のライヴ。96年の発売盤以降リリースがなく、入手困難だった貴重音源です。今回、ALTUSが入念にリマスターを施し、最高水準の音質となりました。一方の1979年ノートルダム大聖堂ライヴはINA(フランス国立視聴覚研究所)に保管されていた超お宝音源をALTUSがリマスターして初CD化するものです!
(2019/12/12)
生誕100年を迎えるミケランジェリのドビュッシー録音がCD+Blu-ray Audioシリーズで登場!
エミール・ベルリナー・スタジオにて24-bit/192kHzでリマスタリングされたCD+BDオーディオ・セット。フランス近代を代表する作曲家ドビュッシーのピアノ作品集。孤高のピアニストと称されたベネデッティ・ミケランジェリの気品に満ちたこの演奏は、彼の録音のなかでも最高のものと評価されています
(2019/12/12)
ダニエル・ホープ『ベル・エポック』~ショーソンのコンセールは弦楽オケとの共演!
ダニエル・ホープの2枚組ニュー・アルバム『ベル・エポック』では、普仏戦争と第一次世界大戦勃発(1914年)に挟まれた華やかな時期にヨーロッパで生まれた名曲と知られざるレア曲をお楽しみいただけます
(2019/12/11)
ヤン・リシエツキ&アカデミー室内管のベートーヴェン/ピアノ協奏曲全集が映像作品で登場!
2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、1995年生まれのカナダのスター・ピアニスト、ヤン・リシエツキがアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとともに演奏した公演のライヴ映像です。公演はベルリンのコンツェルトハウスで行われ大絶賛を博しました
(2019/12/11)
クラウディオ・アバド&ウィーン・フィル~ドイツ・グラモフォン録音全集(58枚組)
クラウディオ・アバドがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団とドイツ・グラモフォン、英デッカに行った全録音を収めたCD58枚組BOX限定盤です。交響曲だけでなく、協奏曲やミサ曲、ドビュッシーの『ペレアスとメリザンド』、モーツァルトの『フィガロの結婚』、ロッシーニの『アルジェのイタリア女』などのオペラ全曲も含まれています
(2019/12/11)
マルク=アンドレ・アムランの新録音はサミュエル・フェインベルクの“ピアノ・ソナタ第1番~第6番”!
ヴィルトゥオーゾ・ピアニスト、マルク=アンドレ・アムランが新録音に選んだのは、まだまだ録音も演奏の機会も少ない、ウクライナ生まれ、20世紀ロシア(ソ連)を代表するコンポーザー=ピアニストの一人であるサミュエル・フェインベルクのピアノ・ソナタ集!2018年の来日公演でも“第1番~第3番”が披露され、その幻想的な魅力が話題になりました
(2019/12/11)
諏訪根自子初出音源が驚愕の初出現!バッハの無伴奏パルティータ第2番、巌本真理、斎藤秀雄との二重協奏曲!
ニッポン放送の「フジセイテツ・コンサート」シリーズ第2弾は諏訪根自子1957年の公開録音。初めて日の目を見る音源で、当時37歳だった全盛期の天衣無縫かつ端正な演奏を味わえます。収録の2篇はどちらもバッハ作品で、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2 番はもちろん全曲。「2 つのヴァイオリンのための協奏曲」は巌本真理、斎藤秀雄&桐朋学園オーケストラの共演!
(2019/12/10)
ケルンWDR放送響のメンバー「ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレイヤーズ」によるベートーヴェンの弦楽五重奏曲集
ドイツのケルンに本拠を置く放送局所属のオーケストラ、ケルンWDR交響楽団。同団のメンバーにより様々なアンサンブルのアルバムをリリースする企画の第1弾。今回はベートーヴェンの“弦楽五重奏曲集”が登場。2019年8月の録音です
(2019/12/10)
エリック・ル・サージュが取り組むブラームス“室内楽作品全集”第5集は、リーズ・ベルトーを迎えてヴィオラとピアノのためのソナタ集!
エリック・ル・サージュが取り組む「ブラームス:室内楽作品全集」第5集はヴィオラのための作品集。“ヴィオラ・ソナタ第1番&第2番”と、歌とヴィオラ、ピアノのための“2つの歌 Op.91”を収録。リーズ・ベルトーがヴィオラを担当
(2019/12/10)