協奏曲・室内楽・器楽
2018年6月来日公演曲目!カザルス弦楽四重奏団のベートーヴェン“弦楽四重奏曲チクルス”第1弾!(3枚組)
結成20年、カザルス弦楽四重奏団による、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集の第1弾。「インヴェンション」と題し“弦楽四重奏曲第1,3,4,7,12,16番”と、ベートーヴェン自身による編曲の“ピアノ・ソナタ第9番”を収録。あたたかくも高貴なアンサンブルによるベートーヴェンです
(2018/05/15)
ティアンワ・ヤンによる『サラサーテ:ヴァイオリンとピアノのための作品全集』ECHOクラッシク賞部門賞受賞盤も収録!(4枚組)
中国出身の女性ヴァイオリニスト、ティアンワ・ヤンが2004年から2010年にかけて、サラサーテのピアノ伴奏版と管弦楽伴奏版のヴァイオリン全作品を録音。CD1にはスペイン舞曲を中心に、CD2にはオペラの編曲集、CD3には様々な小品集。そしてCD4には他の作曲家作品の編曲ものを収録
(2018/05/15)
日経新聞「名作コンシェルジュ」に掲載!リヒテル「シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』」
毎月一度、日経新聞の日曜版に掲載される「名作コンシェルジュ」は、音楽評論家、鈴木淳史氏による一ひねりあるセレクションと、蒙を啓かれるような名文により、クラシック・ファンのみならず、多くの音楽ファンの注目を集めています。2018年5月13日に紹介されたのは、リヒテルとボロディン四重奏団によるシューベルトのピアノ五重奏曲“ます”です
(2018/05/15)
正規アナログマスターから初復刻!ブダペストSQのベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(モノラル録音)
ブダペスト弦楽四重奏団のステレオによるベートーヴェンはLP時代から決定盤として知られていますが、1951~52年モノラル録音の旧録音は、彼らのベートーヴェン演奏の評価を決定づけた名盤でした。日本では1953~55年にかけて分売で発売され、1952年と54年には彼らの来日公演での感動も重なり、オールド・ファンに強い印象を与えました
(2018/05/11)
2018年7月に来日予定!クレモナ四重奏団によるベートーヴェン“弦楽四重奏曲全集”(8枚組SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤のままでセット化!のびやかなで優美な美音が魅力のイタリアのクレモナ四重奏団による、2012年から2015年にかけて録音してきたベートーヴェンの弦楽四重奏曲録音が全集になって登場!
(2018/05/11)
スティーヴン・オズボーンによるラフマニノフ第3弾“音の絵 Op.33&Op.39”全曲!
1991年のクララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝のスコットランドの俊英、スティーヴン・オズボーン。定評あるラフマニノフ、第3弾は1911年に作曲された8つ“音の絵”Op.33と、1916-17年に作曲された9つの“音の絵” Op.39の全曲盤が登場
(2018/05/11)
“ピアノの吟遊詩人”ゲザ・アンダ~ピアノ協奏曲録音集(12枚組)
“ピアノの吟遊詩人”とは、大指揮者フルトヴェングラーがアンダ(1921~1976)を讃えた言葉です。アンダは、戦後スイスを拠点として、ソリスト、教育者として世界的な活動を行いました。ここには、彼が1959年にDGと契約してから1969年までのステレオ録音の中から、ピアノ協奏曲の録音をまとめています。また、1943年にSP録音したフランクの交響的変奏曲も収めています
(2018/05/10)
〈タワレコ限定〉VINTAGE COLLECTION+plus Vol.26(全7タイトル)
今回も貴重盤や世界初CD化、CD初出時の解説書の復刻を含む充実のラインナップ。アナログ音源は一部を除き本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新デジタル化。今回の発売ために192kHz/24bitのハイビット・ハイサンプリング音源をCDマスターに使用。高音質を実現! 一部新規序文解説付き。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)
(2018/05/09)
名ピアニストとベルリン・フィル&シュターツカペレ・ベルリンによるピアノ協奏曲集『ピアノ・マスターズ・イン・ベルリン』(8枚組)
ポリーニ、ギレリス、アルゲリッチ、バレンボイムといった名ピアニストたちと、ドイツのオーケストラ、ベルリン・フィル、シュターツカペレ・ベルリンの共演による名演がお得な8枚組BOXになって登場!
(2018/05/09)
ヴァイオリンの天才少年ダニエル・ロザコヴィッチ、ドイツ・グラモフォン・デビュー!
世界が注目する若きヴァイオリニスト、ダニエル・ロザコヴィッチのデビュー・アルバム!J.S.バッハの“ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番”に“無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番”を収録。2018年6月にフランクフルト放送響と日本ツアーが予定されています
(2018/05/09)
カラヤン&N響“悲愴”&ボーナス・ディスクの園田高弘とのベートーヴェン/協奏曲第4番は完全初出!
カラヤンは1954年に初来日し、一度だけN響へ客演しました。まだ戦後9年、復興途上の日本に登場した世界的指揮者は、当時の音楽界の大ニュースとなりました。これまでチャイコフスキーの「悲愴」のみ録音が知られていました。初回盤のボーナス・ディスクには未発表音源の園田高弘を独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の音源を収録しています!
(2018/06/27)
ハルモニア・ムンディ60周年記念ボックス!第2巻『ファミリー・スピリット』(18枚組)
60年の歴史をもつレーベルの選りすぐり名盤の楽曲を集めた限定ボックス2種が特別価格でリリース!第2巻『ファミリー・スピリット』は1988年から現在までを振り返り、イザベル・ファウストやケラス、ベルリン古楽アカデミーなどの名演が収められています
(2018/05/08)
ハルモニア・ムンディ60周年記念ボックス!第1巻『革命の時代』(16枚組)
60年の歴史をもつレーベルの選りすぐり名盤の楽曲を集めた限定ボックス2種が特別価格でリリース!第1巻『革命の時代』には、レーベルが生まれてから30年間を振り返るもので、パニアグワやヤーコプス、ヘレヴェッヘなど、古楽へのあくなき探求を中心に収録されています
(2018/05/08)
小林美恵の無伴奏!J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ BWV1001-1006(2枚組)
1990年ロン=ティボー国際コンクールのヴァイオリン部門にて初の日本人覇者となった小林美恵。待望の新録音では、DSD5.6MHzによる透明感のある響きが無伴奏の音楽に一層の磨きをかけ、バッハの真髄を入念なセッション・レコーディングで完成させた、アーティスト渾身のアルバムとなりました
(2018/05/08)
ブリリアント・クラシックス~2018年6月発売予定新譜情報(9タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年6月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/05/07)
ファツィオリのピアノで弾くヴァディム・ホロデンコのスクリャービン:ピアノ作品集
2013年ヴァン・クライバーン・コンクール優勝のヴァディム・ホロデンコの最新録音はファツィオリのピアノで弾くスクリャービン作品集。“前奏曲”や“練習曲”、“ピアノ・ソナタ第4番&第5番”などを収録。6月には来日ツアーが予定されています
(2018/05/07)
ファンホ・メナ&BBCフィルのヒナステラ最終巻となる『管弦楽作品集 Vol.3』!シャイン・ワンが弾く“ピアノ協奏曲第1番”収録!
BBCフィルハーモニックの首席指揮者ファンホ・メナによるヒナステラ・プロジェクト完結!今回はピアニスト、シャイン・ワンが弾く“ピアノ協奏曲第1番”&“アルゼンチン風協奏曲”に、“協奏的変奏曲”の3曲を収録
(2018/05/07)
レイ・チェンのDECCAデビュー・アルバムはブルッフの“ヴァイオリン協奏曲第1番”を含む名曲集『ゴールデン・エイジ』!
メニューイン・コンクール、エリザベート王妃国際コンクール優勝の実力を持ち、日本でも人気のヴァイオリニスト、レイ・チェンがDECCAデビュー!ブルッフの“ヴァイオリン協奏曲第1番”をメインに、クライスラーとハイフェッツ編曲の小品、ベルリン・フィルの若手奏者と結成した弦楽四重奏団「メイド・イン・ベルリン」によるアレンジ作品など、ヴァイオリンの魅力をちりばめた秀逸な選曲!
(2018/05/07)
ボリソ=グレプスキー&デルジャヴィナによるメトネル:ヴァイオリンとピアノのための作品全集!(2枚組)
ロシアの作曲家ニコライ・メトネルのヴァイオリン曲を全て収録した珍しいアルバムが登場。2007年チャイコフスキー国際コンクール第2位のニキータ・ボリソ=グレプスキーによる録音です
(2018/05/07)
モリーニ&セル/クリーヴランド~ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ステレオ・ライヴ!
ウィーン出身の女性ヴァイオリニスト、エリカ・モリーニ(1904~1995)が商業録音を残さなかったベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がリリースされます!CDでは古い1944年ライヴのゴルシュマンとの共演盤があっただけなので、セルとの1967年ステレオ・ライヴ登場は弦楽器好きに喜ばれることでしょう
(2018/05/02)