協奏曲・室内楽・器楽
辻彩奈メジャー・デビュー!シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調
ワーナークラシックス初のセンター契約第一弾アーティスト。2016年モントリオール国際音楽コンクール優勝!誰もがその実力を認め、国際的に大きな活躍が期待されるヴァイオリニスト辻彩奈の待望のメジャー・デビュー・アルバム。2018年3月23日(金)12時、輸入盤情報も解禁されました
(2018/03/23)
ヴィトマン、タベア・ツィンマーマン、ヴァーリョンが紡ぐ『むかしむかし…シューマンとヴィトマンのおとぎ話』
シューマンの描いた世界を、クラリネット奏者で作曲家でもあるイェルク・ヴィトマンが21世紀の新しいメルヘンとして再創造。シューマンの“クラリネット、ヴィオラとピアノのための「おとぎ話」”の他2作品に、ヴィトマン自身が作曲した“むかしむかし”を収録
(2018/03/20)
1962年初出ライヴ!デュ・プレのシューマン、ロストロポーヴィチのドヴォルザーク
1曲目はデュ・プレが初めてシューマンの協奏曲を演奏した際のライヴ。この演奏会のために、パリのトルトゥリエを訪れ、彼のカデンツァを学ぶほどの意気込みでした。1966年にこの曲をロストロポーヴィチに学んだ時「私がこれまで聴いた中で最も完璧なシューマンだ」と賞賛されたそうです。2曲目はそのロストロポーヴィチによるドヴォルザーク。同じジュリーニとの1977年のスタジオ録音よりもTotal Timeが約3分早い、熱のこもった演奏です
(2018/03/19)
リヒテル、ギレリス、ルプーを輩出!ゲンリフ・ネイガウス生誕130年記念5枚組BOX
1940年代後半から1950年代前半の録音を中心に収録されており、この中には、ベートーヴェン、シューマン、ブラームスと言った標準的なレパートリーから、ショスタコーヴィチの前奏曲や、アレンスキーの「シルエット」(息子スタニスラフとの共演)、ゴロワノフとのスクリャービンの協奏曲、ベートーヴェンのピアノ四重奏曲など珍しい録音も含まれています
(2018/03/19)
フランスの高音質レーベルが発掘!ギレリスのコンセルトヘボウ未発表ライヴ1975~1980(5枚組)
巨匠の孫、キリル・ギレリスはフランスの高音質レーベルFondamentaへ調査を委ね、これまで発売されていなかった祖父の録音の日付と場所のリストを提出。様々な放送音源からの発掘などで知られるオランダの専門家、ピート・トゥレナールの協力もあり、1975年~1980年の間にアムステルダムのコンセルトヘボウで行われた5つのライヴ音源の復刻に成功しました!
(2018/03/19)
クリスティアン・テツラフの新録音はバルトーク“ヴァイオリン協奏曲第1番&第2番”!
テツラフ注目の新録音はバルトークのヴァイオリン協奏曲集。リントゥ&フィンランド放送響と2017年10月に録音。テツラフとリントゥは2曲のスタイルを的確に弾き分けることで、バルトークの作風の変遷を表現するとともに、後期バルトーク作品における民族音楽と前衛音楽の融合もはっきり見せています
(2018/03/19)
スティーヴン・ハフの自作曲や編曲作品などが収録された『ドリーム・アルバム』!
イギリス・ピアノ界の名匠スティーヴン・ハフ!作編曲家としての才能も注目を浴びるハフ自作の小品、自身によるピアノ・トランスクリプションやアレンジ作品などがふんだんに収録された夢のリサイタル・アルバムが登場です
(2018/03/19)
リーラ・ジョセフォウィッツの新録音はジョン・アダムズの“ヴァイオリン協奏曲”!
1993年に書かれたジョン・アダムズのヴァイリン協奏曲。同時代的ミニマルとは一線を画す、世紀末の退廃と同時代の無機質な要素を取り入れた名作です。リーラはジョン・アダムズと親交があり、アダムズから多くの助言をもらいながら臨んだ演奏です
(2018/03/19)
ギレリスの珍しい音源も収録された豪華BOX『エミール・ギレリス・エディション1933-1963』(13枚組)
Profileレーベルよりドイツの放送局に眠るギレリスの音源を発掘し、まとめた貴重なBOXが登場!第2次世界大戦前の1933年から1963年までのライヴ中心で、流通されていない音源が目白押しです
(2018/03/16)
ピアニスト、エル=バシャが作曲したピアノ作品集!『アラベスク~エル=バシャ作品集』
ラ・フォル・ジュルネ音楽祭でもお馴染みのピアニスト、アブデル・ラーマン・エル=バシャ。今回自身が作曲したピアノ作品をまとめた自作自演のアルバムが登場!
(2018/03/16)
UNIVERSAL MUSIC×TOWER RECORDS「VINTAGE COLLECTION+plus」特別編~ウエストミンスター・レーベル名盤選 Vol.2
ユニバーサル ミュージックのご協力による「タワーレコード・ヴィンテージ・コレクション+plus」特別編としまして、「ウエストミンスター・レーベル名盤選」シリーズ第2回発売をお届けします。レイボヴィッツの“幻想”、シェルヘンの管弦楽名演集、モリーニのチャイコフスキー&ブラームス、生誕100年ヤニグロのバッハ無伴奏、クナッパーツブッシュの“フィデリオ”という5タイトルです!
(2018/03/15)
驚愕の大発見!リヒテルとムーティがフィレンツェ五月音楽祭で共演したモーツァルトのライヴ録音!
とんでもない音源が発見されました。リヒテルとムーティがフィレンツェ五月音楽祭で共演したモーツァルトのピアノ協奏曲2篇。“第24番”は何と唯一の録音、“第27番”は完全初出
(2018/03/15)
アンジェラ・ヒューイット新録音!ベートーヴェン“ピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」”、“第30番”、他
2018年5月に来日を予定しているアンジェラ・ヒューイット。「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ集録音プロジェクト」最新巻はピアノ・ソナタ“第17番「テンペスト」”に、後期3大ソナタの一つ“第30番”と“第13番”&“第25番”の4曲を収録
(2018/03/15)
豪エロクアンス~ベイヌム、ヴァルヴィーゾ、セラフィン、イ・ムジチ合奏団、ベルガンサの名盤が復活!
DG、Deccaの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。今回もベイヌム&RCOの20世紀音楽集や、ヴァルヴィーゾ&ウィーン国立歌劇場管による歌劇“アンナ・ボレーナ”、イ・ムジチ合奏団のメンデルスゾーン“弦楽のための交響曲第9-12番、他”、テレサ・ベルガンサの名唱を収めた2タイトルなど名盤揃いの6タイトルです
(2018/03/15)
クルレンツィス率いるムジカエテルナの通奏低音奏者エメリャニチェフ、ソロ・デビュー!『モーツァルト:ピアノ・ソナタ集』
1988年生まれのマクシム・エメリャニチェフ。クルレンツィス&ムジカエテルナのモーツァルトのダ・ポンテ・オペラ三部作録音で、通奏低音奏者として驚くべき才気煥発ぶりを発揮、注目されていました。ピアノ・ソロ・デビューとなる今作はフォルテピアノによるモーツァルトのピアノ・ソナタ集!
(2018/03/13)
オフェリー・ガイヤールの最新録音盤『R.シュトラウス:チェロのための作品全集』
フランスのチェロ奏者、オフェリー・ガイヤールがリヒャルト・シュトラウスのチェロ作品を録音!チェロと管弦楽のための交響詩“ドン・キホーテ”、“チェロ・ソナタ”など収録されています
(2018/03/13)
ピエール・アンタイとマルク・アンタイ兄弟によるJ.S.バッハ:フルート・ソナタ集
フルート奏者のマルク・アンタイとチェンバロ奏者のピエール・アンタイ。名手2人によるJ.S.バッハのフルート・ソナタ集。フルート・ソナタの他に、カンタータを3曲演奏しています
(2018/03/13)
グノー生誕200周年記念!ロベルト・プロッセダが弾くシャルル・グノー:ピアノ作品集
グノー/J.S.バッハの“アヴェ・マリア”で有名なフランスの作曲家シャルル・グノー。ピアノ作品も約40曲残しましたが、知られざる存在でした。今回生誕200年を記念して世界初録音を含む貴重なピアノ作品集として登場!ファツィオリのピアノで演奏!
(2018/03/13)
メロディア、オリンピア音源などを幅広く収録!『タチアナ・ニコラーエワの芸術』(37枚組)
旧ソ連の名ピアニスト、タチアナ・ニコラーエワ(1924~1993)の1950年代から最晩年の1991年までの録音を幅広く集めたアンソロジーが英スクリベンダムより発売されます。音源は旧ソ連メロディア、旧東ドイツ・エテルナ、チェコ・スプラフォン、英オリンピアへ録音したものから幅広く収められ、一部ライヴ音源も含まれています
(2018/03/09)
エサ=ペッカ・サロネン60歳記念リリース~ソニー録音全集(61枚組)
フィンランドの指揮者・作曲家のエサ=ペッカ・サロネンの60歳の誕生日(2018年6月30日)を記念して、1985年のルトスワフスキの交響曲第3番と「眠りの空間」から2012年の同じルトスワフスキの交響曲第1番まで、これまでソニー・クラシカルから発売された全ての録音を初めて一つにまとめたCD61枚組のボックス・セットです
(2018/03/09)