協奏曲・室内楽・器楽
英国でセンセーションを巻き起こし続けるオルガン・ヴィルトゥオーゾ=アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!『ルナ』
オルガンの新たな魅力を切り開く注目のオルガン奏者、アンナ・ラプウッドがソニー・クラシカルからデビュー!デビュー作『ルナ』は、彼女のこれまでの素晴らしいキャリアを余すところなく反映したアルバムで、クラシックのレパートリーに加え、現代作曲家や映画音楽のトランスクリプションを15曲収録。マックス・リヒターの名曲“オン・ザ・ネイチャー・オブ・デイライト”はオルガン+合唱版!LPも発売
(2023/08/25)
『青のオーケストラ~Premium Classic』~ヒラリー・ハーン、マリア・ドゥエニャス、東 亮汰、佐藤晴真らの録り下ろし音源を収録!
NHK Eテレで放送中のTVアニメ『青のオーケストラ』に登場する名曲を番組で使用した演奏で収録したコンセプト・アルバム。主人公・青野 一の演奏を担当したヴァイオリニスト東 亮汰のパッヘルベルの〈カノン〉。青野 一の父で世界的ヴァイオリニスト、 青野 龍仁の演奏シーンで使用され話題を呼んだ、ヒラリー・ハーンのパガニーニ〈24の奇想曲 第24番〉。海幕高校オーケストラ部のコンサートマスター 原田 蒼の演奏を担当したマリア・ドゥエニャスのヴィヴァルディの《四季》など。全9曲を収録
(2023/09/22)
アレクサンドル・タローによるラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調、左手のためのピアノ協奏曲、ファリャ:スペインの庭の夜
アレクサンドル・タローの新録音はルイ・ラングレー指揮のフランス国立管弦楽団との共演で、ラヴェルの2つのピアノ協奏曲と、ファリャの“スペインの庭の夜”。タローはラヴェルの意図したジャズのイディオム、ファリャのロマンティックな精神と郷愁感を、持ち前の卓越したテクニックと情感溢れるタッチで表現しています。180gアナログLP盤も数量限定生産(LP盤はラヴェルの協奏曲のみの収録となります)
(2023/08/25)
ジャン=エフラム・バヴゼによるモーツァルト:ピアノ協奏曲録音第8弾!ピアノ協奏曲第26番《戴冠式》&第27番
シリーズ第8弾ではピアノ協奏曲第26番《戴冠式》とピアノ協奏曲第27番が収録されました。《戴冠式》は左手のパートの大部分が作曲者自身によっては書き込まれておらず、出版時に別の人物によって補完されています。今回の録音のためにジャン=エフラム・バヴゼは独自のバージョンを作り演奏しています
(2023/08/24)
マリーナ・スタネヴァの2枚目となるアルバム!『モンポウ:ピアノ作品集』~風景、ショパンの主題による変奏曲、歌と踊り
2020年ヤング・スタインウェイ・アーティストを授与されたマリーナ・スタネヴァの新録音は、オール・モンポウ・プログラム!スペインの様々な情景が描かれた“風景”に、“ショパンの主題による変奏曲”、“歌と踊り”から第1番~第12番までの12曲が収められています
(2023/08/24)
『ヘルマン・クレバース・エディション』(15枚組)~生誕100周年記念!オランダの名ヴァイオリニストの魅力満載の録音集
2023年生誕100周年を迎えたオランダのヴァイオリニスト、ヘルマン・クレバース(1923-2018)。ソリストとして、室内楽奏者として、コンサートマスターとしてのクレバースの録音が今までで最も広範囲なコレクションでリリースされます。世界初CD化あり!新規リマスタリング、オリジナル・ジャケット仕様
(2023/08/23)
ブロック&リール国立管によるALPHA第5弾!ソリストはアミハイ・グロス!バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ヴィオラ協奏曲
アレクサンドル・ブロックとリール国立管弦楽団によるALPHA第5弾は、バルトークの管弦楽のための協奏曲とヴィオラ協奏曲という組み合わせ。ヴィオラ協奏曲のソリストにはベルリン・フィル首席奏者のアミハイ・グロスが登場!
(2023/08/22)
マルコ・セリーノ&パドヴァ・ヴェネト管によるエンニオ・モリコーネ:ヴァイオリンと弦楽合奏のための『シネマ・レアリティーズ』
モリコーネとも長年共演してきたヴァイオリニスト、マルコ・セリーノによるモリコーネ・アルバムの続編が登場。今回は「デボラのテーマ」と「古い階段の下で」など一部を除き、前作と被らない珍しい曲を集めた内容となっています。モリコーネ自身の編曲に加え、そのスタイルに沿ったセリーノによる編曲も数曲収録。「マウロ・ボロニーニ組曲」はこのアルバムで初めて演奏されたものであり、「シルヴァーノ・アゴスティ組曲」以外は、今回が初録音となる編曲で収録されています
(2023/08/22)
アンドラーシュ・シフ 70歳記念『デッカ録音全集<限定盤>』(78枚組)
現代最高のピアニストの一人、アンドラーシュ・シフの70歳の誕生日(2023年12月)を記念して、デッカはこのレーベルの歴史に多大な貢献をしたこのアーティストの録音全集を発売します。CD78枚組ボックス・セット。限定盤。独奏曲、協奏曲、歌曲、室内楽曲の4つのセクションに分かれています。ブックレットにはミシャ・ドナートとのインタビューが掲載され、シフがデッカと歩んだ歴史について語っています。オリジナル・ジャケット仕様
(2023/08/21)
ブルース・リウ『ウェイブス~フランス作品集』日本先行発売、海外盤はCDとLPで発売!
2021年ショパン国際コンクール優勝者ブルース・リウの初のスタジオ・アルバム。パリで生まれ、モントオールで育ったブルース・リウ。今作は、自身のフランスのルーツを尊重すべく、ラモー、ラヴェル、アルカンなど、200年にわたるフランスの鍵盤音楽を選曲。アルカンの作品はドイツ・グラモフォンのカタログにはない新録音です。全世界のリリースに先立ち、今作は来日に向けた日本先行発売のアルバムになります
(2023/08/18)
ユリアンナ・アヴデーエワ、各誌絶賛のアルバムが直輸入盤でもリリース!『復活の力』
日本プレスの国内先行で発売されたユリアンナ・アヴデーエワの最新作『復活の力』。レコード芸術誌「特選盤」(2023年4月号)、朝日新聞夕刊For your Collection「推薦盤」などで絶賛され、2023年2月の来日公演でも話題となった当アルバムがPENTATONEレーベルより直輸入盤でもリリースされます
(2023/08/18)
ポーランドの知られざる作曲家ハリーナ・クシジャノフスカのピアノ作品集が2タイトル、リリース!
ポーランドの忘れられた作曲家の作品を広める「Acte Prealable」レーベルよりハリーナ・クシジャノフスカ(1867-1937)のピアノ作品集が登場。彼女はピアニストそして作曲家として活躍しました。作曲家としては交響曲から器楽曲まで幅広く作曲しており、その中でも特にピアノ作品を多く残しています。今回ピアノ作品集を2タイトル、リリースします
(2023/08/18)
オソリオ、プリエト&ミネリア響によるリカルド・カストロ&マヌエル・ポンセ:ピアノ協奏曲
19世紀末のメキシコにおけるクラシック音楽の発展に寄与した2人の作曲家、リカルド・カストロ(1864-1907)とマヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948)のピアノ協奏曲を中心に収録したアルバム。メキシコ生まれのホルヘ・フェデリコ・オソリオが自国の偉大な作曲家への共感を込めた熱い演奏を披露しています
(2023/08/18)
来日記念盤!ハインツ・ホリガーのオーボエ新録音!『Éventail(扇)』
指揮者、作曲家、オーボエ奏者として精力的な活動を続けているハインツ・ホリガーのオーボエ・アルバムがECMより発売されます。ドビュッシー、ラヴェル、サン=サーンス、メシアン、ジョリヴェなど20世紀の作品を中心にフランス音楽の世界が「扇(Éventail)」のように広がる色彩豊かなアルバムです
(2023/08/18)
イリーナ・メジューエワ/ショパン: エチュード集(全27曲)~14年ぶりとなる待望の再録音!
イリーナ・メジューエワによるショパン:エチュード全集、待望の再録音の登場です。前回録音から14年の歳月を経て更なる深化を遂げた演奏解釈は、伝統的・正統的な佇まいの中に巨大なスケール感と繊細な表現の共存する、時に凄みすら漂わせたものになりました。名器ヴィンテージ・スタインウェイ(1925年ニューヨーク製)の生み出す多彩な音色が、ショパンの詩情をニュアンス豊かに表出します。極上のピアニズムをナチュラルなワンポイント録音でお楽しみください。(Bijin Classica)
(2023/08/17)
Altus x TOWER RECORDS『エディト・パイネマン/WDR 協奏曲ライヴ録音集成(2023年マスタリング)』(SACDシングルレイヤー)
Altusレーベルとのコラボ企画、最新第12弾は2023年2月に亡くなったドイツの女性ヴァイオリニスト、エディト・パイネマン(1937-2023)の追悼企画としまして、本人公認の1960-75年の4つの協奏曲を、初SACD化音源として最新復刻します。これらの音源はWDR(西部ドイツ放送)に残されていた放送音源(ライヴ)であり、セル、カイルベルト、そしてヴァントといった3人の著名な指揮者とのそれぞれ異なる至芸も魅力的です。SACDの特性を活かし、全4曲約125分を1枚に収録しています
(2023/08/17)
Naxos~2023年9月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はアルゼンチンで活躍した作曲家エドゥアルド・グラウの協奏曲集に、ピューリッツァー賞を受賞したアメリカの作曲家、ジョン・ハービソンのピアノ作品集、小説家としても知られるアンソニー・バージェスのギター四重奏曲全集、ナポリ楽派の一員、サッキーニのオラトリオ『聖フィリッポ・ネリの富の放棄』など世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2023/08/17)
グリュミオーの師!アルフレッド・デュボワ(1898-1949) 歴史的録音集~ヴュータン、フランク、イザイ等を復刻した2枚組
美しい音色と洗練された音楽解釈で知られるヴァイオリン奏者が多いベルギーで、イザイの後を受け、20世紀前半に活躍した名手アルフレッド・デュボワ(1898-1949)の稀少録音を丁寧に復刻した2枚組。デュボアの復刻盤は英ビダルフよりバッハやベートーヴェンのソナタが出ていましたが、ここではヴュータン、フランク、イザイなどベルギーの作曲家の作品で固められているのが特徴。フランクのソナタや、イザイの無伴奏ソナタ第3番などフランコ=ベルギー派直系の演奏を楽しめます
(2023/08/15)
トリオ・ジャコブ/モーツァルト:ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563~レジス・パスキエに師事したフランスの新進!
ヴァイオリン奏者ラファエル・ジャコブ、ヴィオラ奏者ジェレミー・パスキエ、チェロ奏者サラ・ジャコブからなる「トリオ・ジャコブ」が、モーツァルトが作曲した唯一の弦楽三重奏曲、ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563を録音しました。レジス・パスキエに師事し、クレール・デゼール、エマニュエル・シュトロッセら高名な演奏家と共演してきたラファエル・ジャコブ率いる「トリオ・ジャコブ」が芳醇な香り漂うモーツァルトを演奏しております
(2023/08/15)
ソニア・バッハ(p)/ムソルグスキー:ピアノ作品集~禿山の一夜、クリミアの絵、夢、瞑想曲、展覧会の絵
オイゲン・ダルベール国際音楽コンクールでの第1位&大賞受賞や第12回ヴィオッティ=ヴァルセージア国際音楽コンクールでの特別賞受賞など、順調にキャリアを重ねているソニア・バッハの演奏は、「表情豊かな正確性と完璧なテクニック...クリーンで宝石のようなトーン」(英BBCミュージック・マガジン)と高く評価されています。有名な《展覧会の絵》と《禿山の一夜》だけでなく、《クリミアの絵》や《瞑想曲》といった珍しい作品にも注目です
(2023/08/15)