協奏曲・室内楽・器楽
ダヴィド・オイストラフ&シルヴィア・マルコヴィチ - ライヴ・レコーディングス・イン・パリ
スペクトラム・サウンド好評のフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源を用いた復刻シリーズ。期待の新譜はダヴィド・オイストラフのブラームスのヴァイオリン協奏曲(1961年3月21日/パリ)とシルヴィア・マルコヴィチのシベリウスのヴァイオリン協奏曲(1977年10月6日/パリ)、ともにステレオの正規初CD化です!
(2023/10/23)
〈タワレコ限定〉ヘブラー~モーツァルト:ピアノ協奏曲全集/小品集、変奏曲集、4手作品集~ヴィンテージ・コレクション+plus第34弾
2023年5月に93歳で亡くなったイングリット・ヘブラーの追悼企画、「モーツァルト:ピアノ協奏曲全集」と「同:ピアノ小品集他」の2タイトルを復刻します。当企画内で発売済のモーツァルトの「ピアノ・ソナタ全集」(PROC1201)とシェリングとの「ヴァイオリン・ソナタ全集」(PROC1994)、前出のピアノ協奏曲全集内に含まれないそれ以前の収録の「ピアノ協奏曲集」(PROC1215)他も合わせ、偉大なピアニストであったヘブラーの至芸をこの機会にお聴きいただければ幸いです
(2023/10/20)
アンティエ・ヴァイトハースのベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集第2弾~第7番、第3番、第8番
アンティエ・ヴァイトハースによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の第2弾。このシリーズは時系列順ではなく、作品のコントラストを重視して収録。今作では第7番、第3番、第8番の3曲が収められています
(2023/10/20)
アンナ・キヤノフスカ『ポーランドのマズルカ集』~知られざるマズルカ集
作曲された時系列でマズルカを収録した本アルバム。その年月は180年以上歴史を遡ることになりました。ピアニストのアンナ・キヤノフスカは、現在では忘れ去られてしまったこのジャンルの作品を発見し、時代別で演奏することでマズルカの進化の過程を描いています。(東京エムプラス)
(2023/10/20)
カラヤン&トリノRAI交響楽団とのベートーヴェン:交響曲第2番、シュナイダーハンとのヴァイオリン協奏曲
50年代から70年代にかけてのライヴ録音をリリースしているIDISの「カラヤン・スペクタキュラー」シリーズ。今回のベートーヴェンの第2はたいへん珍しい貴重音源。シュナイダーハンとの協奏曲も名演。(キングインターナショナル)
(2023/10/19)
ヘンリク・シェリング・ライヴ・イン・パリ (J.S.バッハ、モーツァルト、ポンセ)~INA提供音源ステレオ・ライヴ
バッハの二重協奏曲はPhilipsへ1965年、1976年に2度セッション収録していますが、当演奏は中間にあたる1971年12月のライヴ。モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番とともにシェリングがフランス公共放送室内管弦楽団を弾き振りした演奏です。シェリングに献呈されたマヌエル・ポンセのヴァイオリン協奏曲は1960年10月のライヴ録音。フランス国営放送フィルハーモニー管弦楽団とメキシコの名指揮者カルロス・チャベスの好サポートを得て堂々たる演奏を聴かせてくれます
(2023/10/19)
進藤実優&サロンオーケストラジャパン/ショパン:ピアノ協奏曲第1番 2022年ライヴ
30年前当初より5、6人の小編成にて全国のステージを回って演奏しているサロンオーケストラジャパン。初めてのフルメンバーでの演奏会は、得意とする0歳から6歳ぐらいまでを対象に演奏している曲と、ピアニスト進藤実優のショパンピアノコンチェルト1番を収録しました。年間を通し演奏している完成度の高いオーケストラの曲と、若手実力者、進藤実優との共演をお楽しみください。(Blue-T Records)
(2023/10/19)
古海行子(ふるみやすこ)の2ndアルバム~リスト:ピアノ・ソナタ ロ短調、愛の夢第3番(UHQCD)
高松国際ピアノコンクールの優勝後、OpusOneレーベルよりCDデビューを果たし、地道に活躍の場を拡げてきた古海行子(ふるみやすこ)。2021年にはショパンコンクールにてセミファイナリストに選ばれ多くのピアノファンを魅了した。4年ぶりとなる新作は、リストの「ピアノ・ソナタ」。古海の成長を記録する1枚となっている。(日本コロムビア)
(2023/10/19)
マルコム・フレイジャーの初期録音がParnassusレーベルより復刻!レイボヴィッツとのプロコフィエフ、アシュケナージとのバルトーク、他
信じられないほどのテクニック、詩的で美しいタッチを兼ね備えたアメリカ出身の大ピアニスト、マルコム・フレイジャー(1935-1991)の初期の録音がParnassusレーベルより復刻!RCAからリリースされいきなりグラミー賞にノミネートされたデビュー盤「プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番」と「ハイドン:ピアノ・ソナタ第35番」に加え、1963年にレコーディングされたウラディーミル・アシュケナージらとの共演による「バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ」を収録
(2023/10/19)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソリストたち/シューベルト:八重奏曲
首席クラリネット奏者ヴェンツェル・フックスを筆頭に、名門ベルリン・フィルのメンバーが集結。シューベルトの傑作を世界最高峰のサウンドとテクニックで贈る、室内楽ファン必聴の注目盤がフランスのIndesens Calliope Records(アンデサンス・カリオペ・レコーズ)から登場
(2023/10/19)
『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』(50タイトル)~キングレコードの定番・名盤をお求めやすい低価格で!
数多くの名演を残してきたドイツ・シャルプラッテンの名盤からライト・クラシックに懐かしの吹奏楽まで、バラエティに富んだラインナップでお届けする『キング・ベリー・ベスト・クラシック50』が2023年12月6日に発売!キングレコードで初廉価版化もあり
(2023/10/19)
ハンスイェルク・アルブレヒトが弾く『オルガン編曲によるブルックナーの交響曲全集』第9弾は交響曲第8番!
2024年のブルックナー生誕200周年に向けての記念企画、全10巻からなるオルガン版ブルックナー交響曲全集第9弾は交響曲第8番。ここで用いられたのは1890年に改訂された第2稿で、オルガン版はエベルハルト・クロツによる編曲です。カップリングのブルックナーの音楽にインスパイアされた新作オルガン曲は、トーマス・ダニエル・シュレーの“ノミネ”
(2023/10/19)
トルプチェスキ、マチェラル&ケルンWDR響/ブラームス:ピアノ協奏曲第1番&第2番(2枚組)
1979年マケドニア生まれのピアニスト、トルプチェスキのLINN第4弾は、ブラームスの大作協奏曲を全2曲収録した意欲作です。彼持ち前の力強さを兼ね揃えた高いテクニックがいかんなく発揮され、作曲家の若き日に書かれた第1番での深く情熱的なアプローチや、充実期に書かれた第2番でのリリカルな歌心とダイナミックな表現が見事。マチェラルもWDR響を雄大に鳴らし、巨大な協奏曲の中でソリストをしっかりと支えています。(ナクソス・ジャパン)
(2023/10/18)
ピルザン、ラメズ、ドゥラン、プランク/モーツァルト: ピアノ協奏曲第19番、ホルン協奏曲第1番、フルートとハープ協奏曲~『次世代ソリストたちによるモーツァルト』第7弾
ALPHAのシリーズ『次世代ソリストたちによるモーツァルト』第7弾。今回はすでにALPHAから2タイトルのソロ・アルバムをリリースしているアーロン・ピルザンに、ストラスブール・フィルの首席ホルン奏者を務めるニコラ・ラメズ、ドイツのフルート奏者ディレン・ドゥランが登場
(2023/10/18)
Naxos~2023年11月第2回発売新譜情報(7タイトル)
今回はジョアン・ファレッタが指揮する20世紀半ばのアメリカの協奏曲と管弦楽組曲集に、ハイドンのバリトン三重奏曲集第2集、メンデルスゾーンの希少ピアノ作品集、ヴァイオリンとピアノのためのリトアニアの音楽集など世界初録音を含むCD7タイトルがリリースされます
(2023/10/17)
シュシャーヌ・シラノシアン、パストゥシカ&{oh!} オルキェストラ/ドゥラノフスキ&ヤニェヴィチ:ヴァイオリン協奏曲集
ポーランドの国家機関 「国立フリデリク・ショパン研究所(NIFC)」の自主レーベルから、知られざるポーランドの作曲家たちによる、ヴァイオリン協奏曲集が登場。ヴァイオリン・ソロはシュシャーヌ・シラノシアン!18世紀ポーランド生まれの作曲家、アウグスト・フレデリク・ドゥラノフスキとフェリクス・ヤニェヴィチのヴァイオリン協奏曲と同時代の作曲家モーツァルトの初期の交響曲をカップリング
(2023/10/16)
ドミトリー・アブロギン/『ショパン:最後の作品集』~ショパンが最後に所有したプレイエル社製のピリオド・ピアノを使用して収録
2018年第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの入賞者、ドミトリー・アブロギンによるショパン「最後の作品集」。本アルバムでショパンが最後に使用したプレイエル社製のピリオド・ピアノを用いて、ショパンが存命中の頃の響きを甦らせています
(2023/10/16)
ヴァディム・ホロデンコ/モーツァルト:レクイエム(ピアノ独奏版)~1858年製エラールで録音!
第4回仙台国際音楽コンクールの覇者であるウクライナ出身のピアニスト、ヴァディム・ホロデンコの2023年録音がNIFCから登場。19世紀ドイツの音楽家、カール・クリントヴォルトが編曲したピアノ独奏版によるモーツァルトの《レクイエム》を1858年製のエラールで弾くというNIFCらしさが光る好企画
(2023/10/16)
ジャン=イヴ・ティボーデ/ドビュッシー:24の前奏曲(ヴィヴィアン・ウエストウッド制作アートワーク限定盤)
ジャン=イヴ・ティボーデによるドビュッシーの前奏曲の名録音が、ヴィヴィアン・ウエストウッドによるアートワークで限定発売。イギリスの著名なファッション・デザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドが2022年12月に亡くなる前に制作した最後の作品のひとつで、ウェストウッドはティボーデのコンサートではおなじみの顔でした。二人は2000年に初めて出会い生涯の友人となり、ウェストウッドはティボーデのコンサート衣装をデザインしていました
(2023/10/13)
ジャニーヌ・ヤンセン/ヴィヴァルディ“四季”新しいアートワークで登場!(CD・LP)
DECCAから、クラシック音楽の新しい聴衆に向けた新しいコンセプトのクラシック・シリーズをお届けします。これらのタイトルは、作曲家とその最も有名な作品に焦点を当て、表現主義的なスタイルの美しいパッケージに収めながら、今後何年にもわたってお届けすることを目指しています。これらのアートワークは、高級感がある一方で、新しい若い聴衆にとって親しみやすく興味深いものとなるでしょう
(2023/10/13)