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〈タワレコ限定・高音質〉ウィーン室内合奏団の芸術~コンプリートDENONレコーディングス(4枚組)

「DENON原盤 ORTマスタリング」 SACDシリーズ、今回の最新第5弾では室内楽を取り上げます。今年(2022年)に没後30年となるゲルハルト・ヘッツェル氏の企画としまして、精力的に取り組んでいたウィーン室内合奏団との全DENON録音(1991年4月から亡くなる約1か月半前の96年6月まで)の4つのアルバムをセット化しました。収録当時の雰囲気をより一層感じられる素晴らしい演奏&録音で、SACDらしい美しい弦楽器の響きとウィーン様式の音色は必聴です
(2022/10/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フリッツ・クライスラー/ベル・テレフォン・アワー録音集第2集 ~ラフマニノフの協奏曲第2番第2楽章のVn編曲が聴ける!

クライスラーの初録音レパートリー4曲(コレッリ:ラ・フォリア、リムスキー=コルサコフ:ロシアの主題による幻想曲、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番第2楽章による“祈り”、ラフマニノフ: 前奏曲 ト短調 Op. 23 No. 5)を収録 !これら4曲にはクライスラー編曲の楽譜を使った他のヴァイオリニストたちによる録音がありますが、クライスラー自身の解釈を伝える録音の持つ意義は計り知れません!
(2022/10/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

角野隼斗&オルソップ指揮ポーランド国立放送響/ショパン:ピアノ協奏曲第1番 大阪ライヴ!

2022年9月にポーランド国立放送交響楽団の来日ツアーに角野がソリストとして参加し演奏された「ショパン: ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」をザ・シンフォニーホール(大阪)にてライヴ録音。指揮のマリン・オルソップはバーンスタインの愛弟子で、名だたる楽団の音楽監督を歴任している巨匠。ショパンコンクールで一躍脚光を浴びた新世代のピアニスト角野隼斗が、ショパンの故郷であるポーランドの名門オーケストラ、一流の指揮者と共演した記念碑的作品
(2022/10/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ファジル・サイがまったく新しい視点で見た『J.S.バッハ: ゴルトベルク変奏曲』

作曲家兼ピアニストのファジル・サイは、この作品が「アリアの低音パートに基づいた変奏曲」であることに着目。バスや内声の大胆な強調、バロック的アゴーギク、ときにはリズムのほんの少しのずらしを加え、メリハリをつけ、右手と左手で強弱の対比を生み出していきます。これはチェンバロでの演奏法では不可能なものですが、あえてピアノで演奏するという意義を問いただしています
(2022/10/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ヨーヨー・マ、エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコスによるベートーヴェン・トリオ・プロジェクト第2弾!交響曲第6番「田園」&ピアノ三重奏曲第3番

ヨーヨー・マ(チェロ)、エマニュエル・アックス(ピアノ)、レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)の顔合わせによるベートーヴェン・ピアノ・トリオ企画第2弾。シリーズ第1弾『ベートーヴェン・フォー・スリー~交響曲第2番&第5番<運命>』に続き、交響曲第6番「田園」&ピアノ三重奏曲第3番がリリースされます。2022年5月タングルウッド、セイジ・オザワ・ホールでの録音です
(2022/10/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2022年11月第2回発売新譜情報(8タイトル)

今回は好評シリーズ、フンメル編曲によるベートーヴェンの交響曲室内楽版第2弾、「田園」が登場。そのほか、クリストフ・ポッペンが指揮するケルン西ドイツ放送合唱団とケルン室内管弦楽団の演奏によるモーツァルトのミサ曲全集第2集に、作曲家フローレンス・プライスの管弦楽作品集、MARCO POLOレーベルの移行盤となるエドワード・ジャーマン: 交響組曲「四季」など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2022/10/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

すべて世界初録音!ペーテル・フリース・ユーハンソンによるスウェーデンのピアノ協奏曲集~ネーツェル、サンドストレム、タッロディ!(SACDハイブリッド)

ペーテル・フリース・ユーハンソンの新録音は、スウェーデンの作曲家のピアノ協奏曲3篇!ラウラ・ネーツェル(1839-1927)の“ピアノ協奏曲 Op.84”に、ユーハンソンに献呈されたスヴェン=ダーヴィド・サンドストレム(1942–2019)の“ピアノと管弦楽のための5つの小品”、アンドレーア・タッロディ(1981–)の“ピアノ協奏曲第1番「星の雲」”。すべて世界初録音!
(2022/10/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

生誕200周年記念!Calliopeレーベル『セザール・フランク:作品集』(4枚組)

ベルギー出身でフランスで活躍したオルガニスト兼作曲家であるセザール・フランク(1822-1890)は2022年に生誕200周年を迎えました。代表作である「交響曲 ニ短調」や「ヴァイオリン・ソナタ イ長調」はもちろん、多くの室内楽曲から歌曲までたっぷりと収録した4枚組BOXで登場!19世紀フランス音楽のエッセンスを感じることの出来るフランク作品集の決定盤です。(東京エムプラス)
(2022/10/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ウィグモア・ソロイスツによる録音第2弾!モーツァルト、シューマン、ブルッフ、ストラヴィンスキー:クラリネット三重奏曲集(SACDハイブリッド)

2020年に結成された「ウィグモア・ソロイスツ」はイザベル・ファン・クーレンとマイケル・コリンズが中心となりウィグモア・ホールのディレクターであるジョン・ギルホリーとのコラボレーションによって生まれた可変室内アンサンブル。第2弾となる今作は、コリンズ、ファン・クーレン、マイケル・マクヘイル演奏によるクラリネット三重奏曲集!
(2022/10/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

ヨハネス・モーザー&アンドレイ・コロベイニコフ~マルティヌー:チェロ・ソナタ集

前作ではレコード芸術誌「特選盤」にも選出された、ヨハネス・モーザーとアンドレイ・コロベイニコフとの共演第2弾!今作ではマルティヌーのチェロ・ソナタ集を取り上げました。2022年3月、セッション録音
(2022/10/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キアロスクーロ四重奏団/「プロシャ王セット」 - モーツァルト: 弦楽四重奏曲第21番-第23番 (SACDハイブリッド)

この3篇はプロイセン(プロシャ)王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世からの依頼により作曲したとされ、それぞれの個性が際立つ最高傑作です。一切隙のないキアロスクーロ四重奏団の演奏はこのモーツァルトでも本領発揮。シャープにして実に温かみのある演奏は彼らでしか表現することのできない唯一無二の世界が広がります。当曲集の新たな名盤登場と申せましょう
(2022/10/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

「BBC Legends BOX」第3集(20枚組)~ベーム、バルビローリ、モントゥー、ケンプ、リヒテル、ギレリスらの名演が蘇る!

1998年から2010年まで活動し、現在はほぼ入手不能となっている「BBCレジェンズ」の遺産を引き継いだICAレーベルより、その名演の数々を復刻するBOXセット第3弾が発売となります。第1集(ICAB-5113/廃盤)第2集(ICAB-5141/国内在庫終了次第廃盤)同様、20枚組の内容すべてが超弩級の演奏内容であることが驚き。いずれもこの機会を逸すると、次の入手機会はかなり難しいものばかり。どうぞこの機会をお見逃しなく。録音は全てライヴ(インタビュー除く)
(2022/10/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

五嶋みどり&ジャン=イヴ・ティボーデ/ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全集(全10曲)

米国をベースに世界的に活躍を続ける五嶋みどりが、2020年に発表した「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)」(WPCS-13834)に続けて、ヴァイオリン音楽作品として頂点に位置付けられる名曲、ベートーヴェンのソナタ全10曲をまとめた最新作『ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(10曲)』を完成させた。11月に予定されている来日公演に合わせ、日本のみSACDハイブリッド盤による先行発売が実現した。(ワーナーミュージック・ジャパン)
(2022/10/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

Naxos~2022年11月第1回発売新譜情報(8タイトル)

今回は準・メルクルが指揮するハーグ・レジデンティ管弦楽団によるサン=サーンスの舞曲とバレエ音楽集に、オッコ・カム&王立デンマーク管によるデンマーク語版シベリウスの劇音楽“テンペスト”、チェリスト、マリア・クリーゲル70歳記念3枚組BOX、アンサンブル「マルチピアノ」とヤブロンスキー&ロイヤル・フィルによる複数ピアノと管弦楽のための作品集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2022/10/07)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第49弾 ヴァンデルノート/モーツァルト:交響曲集(3枚組)、ヴァイオリン協奏曲第4&5番(フェラス独奏)

ベルギーの名指揮者アンドレ・ヴァンデルノート(1927-91)とパリ音楽院管弦楽団が遺した珠玉のモーツァルト演奏2点をお届けします。30代前に仏Pathe社と契約し、以降1964年までの短い間にパリ音楽院管弦楽団やベルリン・フィルなどと録音を行いました(その後の航空機の発達による音楽界の均一化に疑問を感じ、ベルギーに留まって活動しました)。今回、仏のアナログ・マスターテープを新規で192kHz/24bitリマスタリングし、SACDハイブリッド化いたしました
(2022/10/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ウィーン・フィル正規音源BOX~シューリヒト・フルトヴェングラー・クナッパーツブッシュ(11枚組)

ALTUSレーベル15周年記念!好評の ウィーン・フィル・ライヴ・シリーズから、最も人気の高い巨匠3名が大戦後指揮台に立った際の音源をまとめたBOXです。48ページの演奏の歴史を綴った別冊解説書も読み応え十分です。この2015年に発売された完全限定盤BOXが2022年10月21日に再入荷します!この機会をお見逃しなく!
(2022/10/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

アルゲリッチLIVE~“ワルトシュタイン”東京ライヴ、アバド、マゼール、マークとの協奏曲など!(2枚組)

DOREMIの貴重音源集第10弾。1970年の東京公演で弾かれた「ワルトシュタイン」は知る人ぞ知る珍しいプログラムで、現状唯一の録音と思われます。マゼール&ベルリン放送交響楽団とのベートーヴェン第2番、アバド&フランス国立管とのプロコフィエフ第3番、マーク&シュトゥットガルト放送響とのラヴェルなど、ピアノ協奏曲の貴重なライヴ録音も入っていて、アルゲリッチ・マニアには見逃せない2枚組となっています
(2022/10/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

貴志康一が所有していたストラディヴァリウス“King George"1710による演奏~石橋幸子『貴志康一: 知られざる作品群』

貴志康一(1909-1937)は28年の生涯にバレエ音楽、オペレッタ、交響曲、ヴァイオリン協奏曲に加えて多くのヴァイオリン曲と歌曲を作曲。彼の生前に出版されたのは6曲のヴァイオリン曲と7つの歌曲ですが、それ以外に大量の楽譜が残されました。本アルバムは90年ぶりに演奏される初期作品と、ソナタを含む未発表の作品群を核としています。作曲者が所有していた「キング・ジョージ」を貸与されている石橋幸子によって、埋もれていた楽譜にふたたび生命が吹き込まれます
(2022/10/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

世界初録音!4手ピアノ版!エレノア・バインドマン&スーザン・ソボレフスキ~J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番-第4番(4手ピアノ編)

これまでにも“無伴奏チェロ組曲”や“ブランデンブルク協奏曲”などJ.S.バッハ作品をピアノ用にアレンジし、演奏してきたエレノア・バインドマン。今作では舞曲を中心としたバッハの名作“管弦楽組曲”の華やかな響きを、4手ピアノに置き換えることで、美しい旋律と巧みに施された対旋律を露わにしています。通常のオーケストラ版とはまた違った味わいをお楽しみください。(ナクソス・ジャパン)
(2022/10/06)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

4台のアコーディオンで演奏!エオリーナ四重奏団~ベルリオーズ(トロセ編):幻想交響曲(4台のアコーディオン版)

ベルリオーズの“幻想交響曲”を4台のアコーディオンで!全曲版で、演奏時間約51分。演奏者のひとりティボー・トロセによる編曲で、楽器の性能と効果を熟知しているだけに予想を超える素晴らしさとなっています
(2022/10/06)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽