協奏曲・室内楽・器楽
アレクサンダー・ガジェヴ~2021年ショパン・コンクール・ライヴ!(2枚組)
かつてない盛り上がりを見せた2021年ショパン国際ピアノ・コンクールのライヴ録音シリーズ最新巻が、コンクールを主催するポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルより登場!第1位のブルース・リウ(PNIFCCD638/NIFCCD638)に続いてリリースされるのは、反田恭平と並んで第2位に輝き、「最優秀ソナタ賞(クリスチャン・ツィメルマン賞)」も受賞したイタリア/スロベニアのアレクサンダー・ガジェヴ!
(2022/03/22)
コヌノヴァ、ベルトー、モローら若手奏者による『エリック・タンギー:夢の中で~室内楽作品集』
現代で最も多く作品が演奏されているフランス人作曲家エリック・タンギーの室内楽作品を、彼の音楽を愛する若手演奏家が集結して演奏したアルバム。エリック・タンギーの作品は「想像力、詩、そして内面の世界」に焦点を当てており、師であるデュティユーからメシアン、ドビュッシーへの回帰としており、彼の美学はシベリウスの音楽によっても形作られています。無調混沌的な前衛なものとは異なり、静謐な空気、そして美しいハーモニーが魅力となっています
(2022/03/18)
ヴァルター・ギーゼキング / ドビュッシー:ピアノ作品全集(5LP:アナログLP盤)
時代が変わろうともギーゼキングのドビュッシー録音の価値は、少しも薄らぎません。清潔で堅固な音さばきのなかに、ドビュッシーのピアノ曲がもつ物語を説き明かす演奏は、今なお深い感銘を与えます。さり気ない中に深い情趣をこめた名演といえましょう。オリジナル・マスターテープより、2011年アビイロード・スタジオでのリマスター(2011年に国内盤発売されたSACDと同じ)音源を使用し、180gアナログLP盤として、数量限定生産として発売されます
(2022/03/18)
新リマスター音源使用!ジャクリーヌ・デュ・プレ / ブラームス:チェロ・ソナタ集(180gアナログLP盤)
ジャクリーヌ・デュ・プレ没35年 2022年新リマスターによる「ワーナー録音全集CD-BOX」発売に先駆けて、「ブラームス:チェロ・ソナタ」をアナログLP盤で先行限定発売。オリジナル・マスターテープより、2022年新リマスター音源使用し、180gアナログLP盤として、数量限定で発売されます
(2022/03/18)
最新リマスター&初出音源あり!ジャクリーヌ・デュ・プレ『ワーナー録音全集』(23枚組)
天才チェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレは、わずか28歳の若さで難病に罹り42歳でこの世を去りました。この新しいBOXは、彼女の短い12年間のキャリアの中で集められた旧EMIクラシックス音源全てをまとめたものです。一部の音源を除き、192kHz/24Bitでオリジナルテープから新しくリマスター(バルビローリ指揮による2枚のアルバムは2020年の192kHz/24Bitリマスター音源を使用)。CD14に収録の「ブラームス:クラリネット三重奏曲」は、初出音源となります
(2022/03/18)
〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル&ベルグルンドのシベリウス、ボンガルツのブルックナー~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第20弾!
ケーゲルとベルグルンドによるステレオ初期のシベリウスの名演と、知られざる名匠、ボンガルツのブルックナー:交響曲第6番他の2点を発売いたします。ケーゲルの「第4番」は極限の演奏として有名な音源であり、「第6番」はベルグルンド最初のシベリウス録音として知られていますが、今回の復刻により優秀録音がさらに際立ちました。必聴です。ボンガルツ盤は豪演として著名な演奏ですので、ぜひ注目ください。全作、世界初SACD化音源としてお届けします
(2022/03/18)
希少なオリジナル盤に迫る完成度!アンドレ・レヴィ/バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲(LP3枚分売)
オリジナル・デザインにこだわる韓国SOUND TREE社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズから、超名盤アンドレ・レヴィのバッハ無伴奏、3タイトル(STCL-1006/1007/1008)が登場。当商品は、貴重なLumenオリジナル盤のファースト・プレスからデジタル・トランスファーしてリマスターを施し、カナダプレスで製品化したもの。日本へは国内レーベルGlobal Culture Agencyを介してのみの流通です
(2022/03/18)
マイスキー、ムター、チョン・キョンファ、ピリス…アナログフォニックの高品位LP、8タイトル再プレス!
Analogphonicは各メジャーレーベルからライセンスを受け、現地レーベルによるマスタリング、180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニールを使用したドイツ・パラス社、またはオプティマム社によるプレスにより高品位LPを100タイトル以上リリースしてきました。今回はムター、シャハム、リッチ、チョン・キョンファ、マイスキー、ロストロポーヴィチ、ピリスの貴重盤8タイトルが再プレスされます!
(2022/03/18)
輸入盤も情報解禁!内田光子によるベートーヴェン晩年の大作 “ディアベッリ変奏曲”
ベートーヴェンの、これまでの変奏技法が駆使された人生最後のピアノ変奏曲、「ディアベッリ変奏曲」を収録しております。「ディアベッリ変奏曲」は、2013年から度々リサイタルのメイン曲として演奏している、内田光子の重要なレパートリーの一つ。昨年行われた来日ツアーでも演奏し、好評を博しました。昨年73歳を迎え、心技体そろった今だからこそこの難曲に挑戦する意欲と情熱が感じられる、ファン待望の新録です
(2022/03/17)
グリゴリー・ソコロフ/エステルハージ宮殿ライヴ~ハイドン&シューベルト [2CD+Blu-ray Disc]
ソコロフがハイドンとシューベルトの曲をアイゼンシュタットのエステルハージ宮殿で演奏したコンサートをライヴ録音したアルバムです。ハイドンはエステルハージ家の楽長として30年以上務め、その間に多くの交響曲、合唱曲、弦楽四重奏曲、そして特に60曲以上あるソナタのほとんどをこの地で作曲しました。アルバムではソコロフが、ハイドンのソナタ3曲、シューベルトの即興曲D935とアンコール集を弾いています。演奏がすべて収められたBDビデオ付きCD2枚組
(2022/03/17)
75歳誕生日記念!トレヴァー・ピノックがJ.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻を初録音!
イングリッシュ・コンサートの設立者で初代音楽監督、ドイツ・グラモフォンのアルヒーフに多くの録音を残してきたトレヴァー・ピノックが、75歳を迎えました。2020年に発売された、『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の初録音は批評家たちから熱狂的に称賛され、2021年のグラモフォン賞の最終候補リストにも上がっていました。今回はその第2巻が遂に発売となります
(2022/03/17)
パヴェル・ハース四重奏団がギルトブルク、ニクルを迎えて、ブラームスの“ピアノ五重奏曲”&“弦楽五重奏曲第2番”を録音
パヴェル・ハース四重奏団のスプラフォン・レーベル9枚目となるアルバムはブラームス!ピアニストのボリス・ギルトブルクを迎えて“ピアノ五重奏曲”と、創設メンバーのひとり、ヴィオラのパヴェル・ニクルを迎えて“弦楽五重奏曲第2番”を録音しました
(2022/03/17)
アリサ・ワイラースタインがバルナタンとベートーヴェンの“チェロ・ソナタ全集”を録音!(2枚組)
アリサ・ワイラースタインが厚い信頼を寄せるイノン・バルナタンとベートーヴェンのチェロ・ソナタを全曲録音しました!2020年10月にサンディエゴのコンラッド・プレビーズ舞台芸術センターで収録
(2022/03/17)
マーキュリー・リヴィング・プレゼンス 70周年記念!新たに5タイトルを180g重量盤LP化!
マーキュリー社が「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法で制作を始めてから70年になるのを記念し、今回さらに名盤5タイトルがLP化。第一世代のオリジナルテープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われ、マイルス・ショーウェル氏によるハーフスピード・マスタリングを用いたラッカー盤カッティングを経てドイツのオプティマル社でプレスされた180g重量盤!
(2022/03/17)
横山幸雄&大友直人/ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 他(SACDハイブリッド)
ショパン・コンクールから32年。大友直人(指揮)東京都交響楽団の強力サポートを得て、サントリーホールで30周年記念コンサートを開催した日本を代表するピアニスト横山幸雄。デビューコンサートと同じプログラムのショパンのピアノ協奏曲第1番&第2番を演奏、そして、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ(ピアノ&オーケストラ版)も披露しました。2022年1月12日 サントリーホール 大ホールでのライヴ録音です
(2022/03/16)
戸田弥生20年ぶりの再録音!バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲(SACDハイブリッド)
1993年エリーザベト王妃国際コンクール優勝以来、日本を代表するヴァイオリニストとして活躍する戸田弥生が、20年ぶりに「バッハ/無伴奏」を再録音しました。圧倒的な高い集中力と情熱溢れる演奏で聴く者を魅了する戸田弥生の真骨頂が、このバッハ演奏です。戸田が奏でる名器「グァルネリ・デル・ジェス」(1728年製)は、バッハがこの曲を作曲した頃のもの。その楽器を使い、戸田は甘く美しい繊細な音色から血が出るかのようなほとばしるエナジーまで表現していきます
(2022/03/16)
生誕200年!Fuga Liberaレーベルからデュメイ、岡田修一、ブラレイなどの演奏も収録されたセザール・フランク:室内楽全集が登場!(4枚組)
ベルギーを代表する作曲家セザール・フランクの生誕200年を記念し、その室内楽作品を全て収めた4枚組のアルバムが作曲家の母国のレーベルFuga Liberaから登場。フランクが12歳になる直前に書き上げた単楽章のピアノ三重奏曲に始まり、有名なヴァイオリン・ソナタ、ピアノ五重奏曲を経て最晩年の弦楽四重奏曲までを作曲年代順(チェロ・ソナタは編曲年)に収録。デュメイ、岡田修一、ブラレイ、フルネルなどの演奏も収められています!
(2022/03/16)
ベアトリス・ベリュの新録音は“浄夜”にマーラーの交響曲をピアノ独奏で!『ユーゲントシュティル』
19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを席巻した芸術の様式『ユーゲントシュティル』。ここに収録されているマーラーやシェーンベルク(特に初期)の作品も、ちょうどユーゲントシュティルの時期に生まれています。今作ではベアトリス・ベリュがシェーンベルクの“浄夜”に、マーラーの交響曲をピアノ独奏用に編曲し演奏しています
(2022/03/16)
フランスのチェロ奏者ブリュノ・フィリップがJ.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲を録音!(2枚組)
ダンフォードやジャン・ロンドーが所属するアンサンブル・ユピテルに通奏低音者として参加するなどフランスの注目チェロ奏者、ブリュノ・フィリップがバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音。この録音ではガット弦で演奏しています
(2022/03/16)
スヴェトラーノフ&フランス国立管の“悲愴”、S.ネイガウスとのラフマニノフをSACD化『ライヴ・イン・パリ 1973』
Spectrum SoundからCDでリリースされたものの廃盤となっているタイトルを、Global Culture AgencyがライセンスしてSACD化。フランス国立視聴覚研究所(INA)所有のオリジナル音源(24bit/192kHz)から、国内で独自リマスターを施して商品化しています。ロシアの巨匠がパリで繰り広げた貴重なライヴ録音。Spectrum Sound/CDSMBA-002のSACD化です。フランスのオーケストラと聴衆を大いに刺激した公演だったことがうかがえる、熱気あふれる音楽の饗宴です
(2022/03/15)