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ドーリック弦楽四重奏団がティモシー・リダウトを迎えてメンデルスゾーンの“弦楽五重奏曲集”を録音!

イギリスのアンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団によるメンデルスゾーン録音。好評を博した弦楽四重奏全曲録音に続く、弦楽五重奏第1番&第2番!若きスター・ヴィオラ奏者ティモシー・リダウトを迎えて2021年5月に録音
(2022/01/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ボロヴィチ&ポズナン・フィルによる20世紀ポーランドの大作曲家ポラドフスキ:交響曲第3番、ヴァイオリン協奏曲、他

ポーランドの次若き名匠ウカシュ・ボロヴィチが推し進めている知られざるポーランドの音楽家が遺した作品の発掘シリーズ。今回はポズナンで活躍したシュテファン・ボレスワフ・ポラドフスキの協奏曲&交響曲集!新古典主義と現代的な響きを併せ持つ“ヴァイオリン協奏曲”、後期ロマン派のスタイルを踏襲した“コントラバス協奏曲”、カロル・シマノフスキからの影響を感じさせる“交響曲第3番”など、3作品すべてが激動の20世紀ポーランドで誕生した秀作です
(2022/01/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

コントラバス四重奏による『低音の四季』ヴィヴァルディからモリコーネ、久石譲まで!

トラックは12個あり、1~4はヴィヴァルディの四季に他の作曲家やポップスの名曲を絡めたMIX!そしてこのCDには元コントラバス奏者で名テノール歌手のジュゼッペ・サッバティー二が友情出演しています。後の方のトラックには「月」をテーマにした名曲集、それに、なんと久石譲の「ハウルの動く城」のメインテーマが収められています。最後のトラックは昨年亡くなった「エンニオ・モリコーネ」の素晴らしいヒット曲のメドレーで締めくくります
(2022/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ベルチャ弦楽四重奏団、タベア・ツィンマーマン、ケラスが共演!ブラームス:弦楽六重奏曲第1番&第2番

ベルチャ弦楽四重奏団が、タベア・ツィンマーマンとジャン=ギアン・ケラスと共にブラームス:弦楽六重奏曲第1番&第2番を録音!6人は2021年3月、コロナ禍の中ヨーロッパ・ツアーを敢行、キャンセルとなった公演もあったものの、ルクセンブルクやハンブルクで大きな成功を収め、この録音に臨んでいます
(2022/01/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2022年2月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回は古典派の作曲家ヴァンハルの交響曲集第5集に、エネスクのピアノ三重奏曲&四重奏曲、MARCO POLOレーベルレーベルからの移行盤『サリヴァン:劇音楽集』、クレメンティのピアノ・ソナタ集、プフィッツナーの歌曲全集第5集、そしてNaxos Historicalレーベルから、フリッツ・クライスラー録音全集第11集の、世界初録音も含むCD6タイトルがリリースされます
(2022/01/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ヨーヨー・マ、カヴァコス、アックス/ベートーヴェン ピアノ三重奏版 交響曲第2番(リース編)&第5番(マシューズ編)

エマニュエル・アックス、レオニダス・カヴァコス、ヨーヨー・マのニューアルバム『ベートーヴェン フォー スリー』。ピアノ三重奏版の交響曲第2番と第5番が2022年3月にソニー・クラシカルから発売されます。第2番はベートーヴェンの友人で弟子のフェルディナンド・リースの編曲によるもので、作曲者の監修を受けています。第5番は現代イギリスの作曲家コリン・マシューズの新編曲によるものす。2021年8月、タングルウッドのセイジ・オザワ・ホールでの録音
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

バルビローリ/エルガー:管弦楽・協奏曲作品録音、ゲロンティアスの夢(7枚組)

バルビローリはエルガーの勧めもありチェロ奏者から指揮者に転向し、エルガーの死後、バルビローリはエルガーの音楽を世界中に知らせるために全力を尽くすことを誓いました。永遠の名盤として有名な、ジャクリーヌ・デュ・プレとの「チェロ協奏曲」や「エニグマ変奏曲」、「交響曲」はもちろん、行進曲『威風堂々』まで陰影豊かに演奏するセンス、様々な場所に陰影を浮き上がらせた演奏ばかりです。オリジナル・マスターテープより2020年リマスター音源使用
(2022/01/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ジャン=フランソワ・パイヤール/J.S.バッハ: 管弦楽・協奏曲作品録音集(15枚組)

エラート・レーベルは、バッハをカタログの要のひとつの要として、ジャン=フランソワ・パイヤールが担当しました。歴史的な演奏に関する深い知識。正確さというだけでなく、明るさと感度、知性と成熟度、鮮度や優雅さを失うことなく、きらめく響き...新しいリリースごとに最大の賛辞が贈られました。ランパル、アンドレ、アラン、ヴェイロン=ラクロワといった豪華ソリストとの共演も魅力です。すべて、オリジナル・マスターテープより2019年リマスター音源使用
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第42弾 ミケランジェリ、メニューインの歴史的名盤 2タイトル

「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」の最新作は、ミケランジェリ、メニューインといった超一流のソリストが残したアルバム2点をお届けします。いずれも旧EMIレーベルへの収録である1957年のステレオ初期録音がメインという共通点があります。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した192kHz/24bitでのデジタル化と最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ボリス・ギルトブルグによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番“皇帝”&ピアノ協奏曲第0番 (オリジナル版…ピアノ・ソロ)

ボリス・ギルトブルグによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集録音第2弾となる今作は“第5番「皇帝」”。独自の解釈に彩られた若々しくエネルギッシュな演奏を披露。共演はヴァシリー・ペトレンコとロイヤル・リヴァプール・フィルです。カップリングはピアノ協奏曲第0番。オーケストラ・パートの大半が失われたため、ギルトブルクは遺されたソロ・パートのみを演奏しています
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ロベルト・フランカによるクラシックの作曲家としての魅力を解き明かす好企画!チック・コリア:ピアノ作品集

ジャズ界の偉大なるレジェンド、チック・コリア。イタリアのピアニスト、ロベルト・フランカはこのジャズ界の偉大な巨匠へのトリビュートとして、クラシックの作曲家としての魅力を解き明かすアルバムをリリースします。1970年代中期から80年代中期にかけて作曲された“子供の歌”、“ピアノ・ファンタジー”、“ピアノ・ミュージック”の3作品を収録
(2022/01/21)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

INA音源 ハスキル&クリュイタンス/モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、ベートーヴェン:同第4番

INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスしてALTUS入魂のマスタリングでCD化。クリュイタンス&フランス国立放送管とクララ・ハスキルによって同日に演奏された協奏曲2題。長らく入手困難だった音源だけに嬉しい発売です
(2022/01/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2022年3月第1回発売新譜情報(6タイトル)

今回はレーナ・ノイダウアーによるシューベルトのヴァイオリン・ソナタ全集に、アウグスト・エベルハルト・ミュラーのフルート協奏曲集第2集、ショスタコーヴィチとヴァインベルクの歌曲とピアノ三重奏曲集、オーギュスト・フォシャールのオルガン作品全集(SACDハイブリッド3枚組)などCD6タイトルがリリースされます
(2022/01/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック オペラ

フランチェスカ・デゴのChandos録音第3弾!モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集

イタリアのヴァイオリニスト、フランチェスカ・デゴ。前作は英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オヴ・ザ・マンス」に選ばれるなど好評を博しました。今作は、長年のリサイタル・パートナーでもあるフランチェスカ・レオナルディとともにモーツァルトのソナタ集を録音。K.454のソナタ(第32番)を中心に、作品1の「パリ・ソナタ」からの3曲(第18番、第20番、第22番)で、優雅で華やぐモーツァルトのひと時を紡いでゆきます
(2022/01/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

レオン・フライシャーのライヴ録音集(2枚組)モントゥーとのブラームス2曲、セルとのモーツァルト

アメリカの名ピアニスト、レオン・フライシャー(1928-2020)の貴重ライヴ音源集。お得意のブラームスはモントゥー指揮。しばらく入手難だった1番と、おそらく初CD化と思われる2番を収録。モーツァルト23番で伴奏を務めるフレデリック・ワルトマンはセルに指揮を学び、アメリカで自らの室内オーケストラ「ムジカ・エテルナ」を結成した指揮者です。(キングインターナショナル)
(2022/01/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

再生産!四手ピアノによるブルックナー:交響曲全集~編曲はレーヴェ、マーラー、シャルク兄弟!

ブルックナーの交響曲全集を連弾で!しかもその編曲者たるやレーヴェ、マーラー、シャルク兄弟、ジンガーら錚々たる顔触れ。ブルックナーの門弟や紅衛兵ともいえる擁護者が心を込めて編曲したもの。お遊びでちょろちょろとやったものとは一線を画します。このBOXは2019年12月に発売されベスト・セラーとなり、限定盤販売終了していましたが、今回再プレスが決定いたしました。前回買い逃された方にとっては朗報です
(2022/02/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

金子三勇士の意欲作『フロイデ』~リスト編曲版ベートーヴェン第9の4楽章を更に編曲!

2021年に日本デビュー10周年を迎え、2022年3月5日(土)サントリーホールにて10周年記念リサイタルの開催が決定した金子三勇士の新録音。今作は、リストが編曲したベートーヴェンの交響曲第9番から第4楽章を金子三勇士がアレンジしたスペシャル・ピアノ版〈フロイデ〉を収録。〈フロイデ〉は10周年記念リサイタルで世界初披露される楽曲になります。同じく金子が編曲を手掛けたJ.S.バッハの〈G線上のアリア〉など、世界中から愛され続ける名曲を含む、計4曲を収録予定
(2022/02/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ラトリー、アプカルナ、トロッター、デュボワなど世界的オルガニストが集結!『第1回スタッドカジノ・バーゼル・オルガン・フェスティヴァル』(3枚組)

2020年9月、スイスのスタッドカジノ・バーゼルで開催された「第1回スタッドカジノ・バーゼル・オルガン・フェスティヴァル」の実況録音がCD化されました。この3枚組ではクラシックからジャズ、民族音楽と、実に多様なプログラムで構成されています。演奏はオリヴィエ・ラトリー、トーマス・トロッター、イヴェタ・アプカルナ、ヴァンサン・デュボワなど現代を代表する世界的オルガニストが集結!
(2022/01/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ディナースタインがパンデミック中にブルックリンの自宅で録音『アンダーソング』~クープラン、シューマン、サティ、グラス

ディナースタインはタイトルについて、「"Undersong"はリフレインのある曲の古語で、私にとっては隠されたテキストを示唆するものでもあります」と語っています。グラスもシューマンもクープランもサティも、常に変化とリサイクルを繰り返すことで耳と心を集中させるかのように、繰り返すことで言いたいことを見つけようとしています。この時期は、多くの人にとって内省と再考の時期であり、これらの音楽は、音符の下にある意味を探し求めるプロセスを語っています
(2022/01/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ジュリアン・リベールによるバッハと様々な作曲家たちによる対話のようなプログラム!『平均律クラヴィーア曲集第1巻 and beyond』(2枚組)

平均律クラヴィーア曲集第1巻、作曲300年記念!ベルギーの鍵盤奏者ジュリアン・リベールの新録音はバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻の長調の楽曲と、それぞれの楽曲に呼応するようにリベール自身がセレクトした、のちの時代の作曲家たちによる短調の楽曲を収録。バッハと様々な作曲家たちによる対話のようなプログラムとなっています
(2022/01/13)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽