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75歳誕生日記念!トレヴァー・ピノックがJ.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集第2巻を初録音!

イングリッシュ・コンサートの設立者で初代音楽監督、ドイツ・グラモフォンのアルヒーフに多くの録音を残してきたトレヴァー・ピノックが、75歳を迎えました。2020年に発売された、『平均律クラヴィーア曲集』第1巻の初録音は批評家たちから熱狂的に称賛され、2021年のグラモフォン賞の最終候補リストにも上がっていました。今回はその第2巻が遂に発売となります
(2022/03/17)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

パヴェル・ハース四重奏団がギルトブルク、ニクルを迎えて、ブラームスの“ピアノ五重奏曲”&“弦楽五重奏曲第2番”を録音

パヴェル・ハース四重奏団のスプラフォン・レーベル9枚目となるアルバムはブラームス!ピアニストのボリス・ギルトブルクを迎えて“ピアノ五重奏曲”と、創設メンバーのひとり、ヴィオラのパヴェル・ニクルを迎えて“弦楽五重奏曲第2番”を録音しました
(2022/03/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アリサ・ワイラースタインがバルナタンとベートーヴェンの“チェロ・ソナタ全集”を録音!(2枚組)

アリサ・ワイラースタインが厚い信頼を寄せるイノン・バルナタンとベートーヴェンのチェロ・ソナタを全曲録音しました!2020年10月にサンディエゴのコンラッド・プレビーズ舞台芸術センターで収録
(2022/03/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マーキュリー・リヴィング・プレゼンス 70周年記念!新たに5タイトルを180g重量盤LP化!

マーキュリー社が「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法で制作を始めてから70年になるのを記念し、今回さらに名盤5タイトルがLP化。第一世代のオリジナルテープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われ、マイルス・ショーウェル氏によるハーフスピード・マスタリングを用いたラッカー盤カッティングを経てドイツのオプティマル社でプレスされた180g重量盤!
(2022/03/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

横山幸雄&大友直人/ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番 他(SACDハイブリッド)

ショパン・コンクールから32年。大友直人(指揮)東京都交響楽団の強力サポートを得て、サントリーホールで30周年記念コンサートを開催した日本を代表するピアニスト横山幸雄。デビューコンサートと同じプログラムのショパンのピアノ協奏曲第1番&第2番を演奏、そして、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ(ピアノ&オーケストラ版)も披露しました。2022年1月12日 サントリーホール 大ホールでのライヴ録音です
(2022/03/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

戸田弥生20年ぶりの再録音!バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲(SACDハイブリッド)

1993年エリーザベト王妃国際コンクール優勝以来、日本を代表するヴァイオリニストとして活躍する戸田弥生が、20年ぶりに「バッハ/無伴奏」を再録音しました。圧倒的な高い集中力と情熱溢れる演奏で聴く者を魅了する戸田弥生の真骨頂が、このバッハ演奏です。戸田が奏でる名器「グァルネリ・デル・ジェス」(1728年製)は、バッハがこの曲を作曲した頃のもの。その楽器を使い、戸田は甘く美しい繊細な音色から血が出るかのようなほとばしるエナジーまで表現していきます
(2022/03/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 国内クラシック

生誕200年!Fuga Liberaレーベルからデュメイ、岡田修一、ブラレイなどの演奏も収録されたセザール・フランク:室内楽全集が登場!(4枚組)

ベルギーを代表する作曲家セザール・フランクの生誕200年を記念し、その室内楽作品を全て収めた4枚組のアルバムが作曲家の母国のレーベルFuga Liberaから登場。フランクが12歳になる直前に書き上げた単楽章のピアノ三重奏曲に始まり、有名なヴァイオリン・ソナタ、ピアノ五重奏曲を経て最晩年の弦楽四重奏曲までを作曲年代順(チェロ・ソナタは編曲年)に収録。デュメイ、岡田修一、ブラレイ、フルネルなどの演奏も収められています!
(2022/03/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベアトリス・ベリュの新録音は“浄夜”にマーラーの交響曲をピアノ独奏で!『ユーゲントシュティル』

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを席巻した芸術の様式『ユーゲントシュティル』。ここに収録されているマーラーやシェーンベルク(特に初期)の作品も、ちょうどユーゲントシュティルの時期に生まれています。今作ではベアトリス・ベリュがシェーンベルクの“浄夜”に、マーラーの交響曲をピアノ独奏用に編曲し演奏しています
(2022/03/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランスのチェロ奏者ブリュノ・フィリップがJ.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲を録音!(2枚組)

ダンフォードやジャン・ロンドーが所属するアンサンブル・ユピテルに通奏低音者として参加するなどフランスの注目チェロ奏者、ブリュノ・フィリップがバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音。この録音ではガット弦で演奏しています
(2022/03/16)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

スヴェトラーノフ&フランス国立管の“悲愴”、S.ネイガウスとのラフマニノフをSACD化『ライヴ・イン・パリ 1973』

Spectrum SoundからCDでリリースされたものの廃盤となっているタイトルを、Global Culture AgencyがライセンスしてSACD化。フランス国立視聴覚研究所(INA)所有のオリジナル音源(24bit/192kHz)から、国内で独自リマスターを施して商品化しています。ロシアの巨匠がパリで繰り広げた貴重なライヴ録音。Spectrum Sound/CDSMBA-002のSACD化です。フランスのオーケストラと聴衆を大いに刺激した公演だったことがうかがえる、熱気あふれる音楽の饗宴です
(2022/03/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ルイサダの師、岸恵子の義父!マルセル・シャンピの初出ライヴ『パリ・コンサート 1955-56』

名教師ルイ・ディエメ(1843~1919)の弟子で、自らもフランスの名ピアニストにしてロリオ、ウーセ、ルイサダを育成した名教師、マルセル・シャンピ(1891~1980)。商業録音は少ないだけに、このバッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ドビュッシーを収めた1950年代のライヴ盤は貴重です。ちなみにシャンピの息子は映画監督のイヴ・シャンピ(1921~1982)で、一時期、女優の岸惠子(1932~)と結婚していましたから、我が国とも少なからず縁のあるピアニストと言えます
(2022/03/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ベザイデンホウト、エラス=カサド&FBOによるベートーヴェンのピアノ協奏曲シリーズ完結編が登場!ピアノ協奏曲第3番&第1番!

世界が注目するシリーズ、ベザイデンホウト、エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラによるベートーヴェンのピアノ協奏曲シリーズの完結編が登場!今回はベートーヴェンのピアノ協奏曲唯一の短調の第3番と、第1番という組み合わせ。カデンツァはいずれもベートーヴェンのものに基づきながら、ベザイデンホウトによるパッセージも盛り込まれています
(2022/03/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ソフロニツキーの音源が中心!Profil レーベル『スクリャービン生誕150周年記念BOX』(12枚組)

スクリャービンの作品番号付ピアノ独奏曲をほぼ網羅したファン狂喜のBoxが驚きの価格で登場します。ここではスクリャービンの娘婿にして「稀代のスクリャービン弾き」と称されたソフロニツキーの貴重な音源を中心に、リヒテル、ネイガウス、ギレリス、フェインベルク、ゴリデンヴェイゼルといった伝説的な名手たちが、誰にも真似のできないスクリャービン像を作り上げています。最後にボーナスとしてスクリャービン自身がピアノロールに残した演奏も収められています
(2022/03/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

コパチンスカヤ『ジョージ・アンタイルの見た世界』 ~アンタイル、フェルドマン、ケージ、ベートーヴェン作品集

鬼才コパチンスカヤがジョージ・アンタイルを取り巻く世界を描きあげたアルバム。「未来派ピアニスト」を自称していたアンタイルはベートーヴェンを崇拝しており、ここにはベートーヴェンの個性が色濃く出始めた時期のヴァイオリン・ソナタ第7番を収録。アルバムの核となっているもう一つの作品は、アンタイル自身のヴァイオリン・ソナタ第1番。その後生まれ故郷のアメリカに戻って親交を深めたモートン・フェルドマンとジョン・ケージの作品を収録しています
(2022/03/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲、世界初録音!『ムター・プレイズ・ジョン・ウィリアムズ』

映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作ヴァイオリン協奏曲の世界初録音。『ライヴ・イン・ウィーン』ブルーレイ・ビデオの対談映像でウィリアムズがムターに「君の音色や感性を表現したい、肖像画を描くようなものだ」とその存在を匂わせていた、ムターのために作曲したヴァイオリン協奏曲です
(2022/04/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス サウンドトラック

ディミトリ・ミトロプーロス/コンプリート・RCA&コロンビア・アルバム・コレクション(69枚組)

「ギリシャの哲人」と称され、空前の音楽的豊穣をミネアポリス響とニューヨーク・フィルにもたらした伝説の名指揮者、ディミトリ・ミトロプーロスの全貌を世界で初めて69枚のCDに完全復刻。資料満載の充実のハードカバーブック付き。ミトロプーロス生誕125+1年記念リリース。ブックレット(英語)は何とオールカラー187ページ、コンサートやリハーサル、レコーディング風景も多数含まれる未発表写真もページ一杯のサイズで掲載されています。別途、日本語ブックレット付き
(2022/03/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ソナタ全集完結!アレクサンドル・メルニコフ~『プロコフィエフ:ピアノ・ソナタVol.3』

メルニコフのプロコフィエフのソナタ集、レコード芸術誌特選に輝いた第1、2集に続く第3弾の登場です。今回はプロコフィエフ「作品1」であるソナタ第1番と完成された最後の作品のソナタ第5番改訂版という、まさに出発点と到着点が収められているのに注目。そして小品集“つかの間の幻影”が全曲収録されています
(2022/03/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ダヴィッド・オイストラフ唯一のバッハ無伴奏録音を含む、現在入手困難なメロディアへの録音集!

オデッサ(現ウクライナ)に生まれたダヴィッド・オイストラフ(1908-1974)の膨大なメロディア録音の中から、復刻盤が存在しない、または入手困難と思われるものを英Biddulphがセレクトし、CD化するもの。1947年録音のバッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番(オイストラフ唯一のバッハ無伴奏録音)、1959年録音のメトネル:ヴァイオリン・ソナタ第3番、1948年録音のザーラ・レヴィーナ(1906-76):ヴァイオリン・ソナタ第1番を収録しています
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャニーヌ・ヤンセン『ストラディヴァリウスに魅せられて』ドキュメンタリー&演奏(ブルーレイ)

オランダのヴァイオリニスト、ジャニーヌ・ヤンセンのドキュメンタリー映像《ストラディヴァリウスに魅せられて~12の伝説のヴァイオリン》がブルーレイで発売されます(日本語字幕付)。ロンドンの伝統ある弦楽器ディーラーJ. & A.Beareは、現存するストラディヴァリのカタログに載せるためのアルバムを制作し、ヤンセンにプロジェクトへの参加を呼びかけ。名映像作家ジェラルド・フォックスと、アントニオ・パッパーノをピアニストとして迎え、プロジェクトが実現しました
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

メジューエワ/ブラームス:ピアノ・ソナタ第3番、主題と変奏、ラプソディ、バラード、他(2枚組)

メジューエワ8年ぶりとなるブラームス作品集。初期の大作「ピアノ・ソナタ第3番」のほか、中期の傑作「二つのラプソディ(作品79)」、最後のピアノ作品「四つのピアノ曲(作品119)」などを収録。圧倒的なエネルギーと豊かな情感を伴ってブラームスのロマンを高らかに歌い上げた奇跡的な名演です。1925年製ヴィンテージ・スタインウェイ(CD135)の多彩な音色と、壮絶なffから霊妙繊細なppまで重層的なダイナミクスを明確に捉えた録音も魅力
(2022/03/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

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