協奏曲・室内楽・器楽
注目のチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンがChandosデビュー!『おとぎ話~プラハからブダペストへの物語』
デビュー・アルバム「ロシア音楽集(CHRCD136)」が、BBCミュージック・マガジン「Recording of the Month」、BBCミュージック・マガジン賞2019「Newcomer of the Year」、オランダのエジソン賞2018「Best Debut CD」を受賞するという華々しいものとなったチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンが、Chandosレーベルにデビュー! 「おとぎ話」をテーマに、ドヴォルザーク、ヤナーチェク、コダーイなど、歌曲からの編曲やヴァイオリン・ソナタのチェロ版などを含む魅惑のプログラム
(2021/12/14)
初出!ゲザ・アンダ生誕100年記念!カラヤン、ハスキルと共演したバッハの2台ピアノ協奏曲、他
auditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第17弾。1955年から1969年までゲザ・アンダは同音楽祭に定期的に出演していたものの録音は3つしか残っておらず、今回初めてリリースされます。収録作品はJ.S.バッハの2台のチェンバロのための協奏曲 BWV 1061(カラヤン、ハスキル共演、1955年)、バルトークのピアノ協奏曲第2番(フリッチャイ指揮、1956年)、同:ピアノ協奏曲第3番(アンセルメ指揮、1965年)です
(2021/12/13)
INA音源・ギレリス&クリュイタンス・ステレオ・ライヴ!チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスしてALTUS入魂のマスタリングでCD化。クリュイタンス&フランス国立放送管が鋼鉄のピアニスト・ギレリスを迎えたチャイコフスキー・ライヴです。今までモノラルでしか発売されたことがなく嬉しいことにステレオ初出!同日に演奏された合唱付き大迫力のベルリオーズ編「ラ・マルセイエーズ」、アンコールでのギレリスお得意シロティ編「バッハ:前奏曲ロ短調」も聴きものです
(2021/12/13)
レオニダス・カヴァコス/J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
1967年ギリシャ生まれのヴァイオリニスト、レオニダス・カヴァコスのニュー・アルバム。2022年10月に来日公演を予定しており、その来日記念盤としてリリースされる今作は、来日公演演奏曲である、カヴァコスによる待望のバッハ無伴奏ソナタとパルティータ全曲です。オリジナリティある表現でありながら、古楽のスタイルも取り入れ、様式美を押さえた解釈が新鮮な演奏になっています
(2021/12/10)
〈タワレコ限定・高音質〉ヨッフム&SKDのハイドン:交響曲集、ノイマン&LGOのマーラー:交響曲集~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第17弾!
タワーレコードがベルリン・クラシックスとSACDハブリッド盤を復刻するプロジェクト。最新作としまして今回は、来年(2022年)に生誕120年&没後35年を迎えるオイゲン・ヨッフムがETERNAレーベルにSKDと残した貴重な音源であるハイドンの交響曲4曲を中心とした2枚組と、ノイマンがチェコ・フィルに移る直前までLGOと収録していたマーラー4曲の2タイトルを最新復刻盤でお届けします。今回も素晴らしい音で復刻が実現しています
(2021/12/10)
ル・サージュ、サルク、フシュヌレ、他によるブラームス室内楽作品ライヴ録音全集プロジェクトが完結!お得なBOXセットが登場!(16枚組)
エリック・ル・サージュ、フランソワ・サルク、ピエール・フシュヌレらフランスで活躍するアーティストを中心に、ブラームスの室内楽作品全曲をライヴ録音するプロジェクトが完結。お得なBOXセットとして登場しました。第10集のピアノ連弾作品集(2枚組)は、このBOXが初発売となります
(2021/12/10)
ラデク・バボラーク、ブラウネル&プラハ響による新録音!パウエル&グリエール:ホルン協奏曲集
ラデク・バボラークがグリエールとパウエルのホルン協奏曲を録音!グリエールはバボラークの十八番としてこれまで何度も披露されてきた作品だけにその期待が高まります。今回の共演はトマーシュ・ブラウネル率いるプラハ交響楽団。メロディアスかつ技巧的な名作をバボラークの妙技で堪能!
(2021/12/10)
サン=サーンス没後100周年記念、シプリアン・カツァリスによるピアノ独奏版超絶編曲集!“オルガン付き”や“動物の謝肉祭”など録音!(2CD+DVD)
ピアノ・ソロ版の“交響曲第3番《オルガン付き》”や“動物の謝肉祭”、“死の舞踏”に、最初期の映画音楽“ギーズ公の暗殺”!鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスがサン=サーンス没後100周年のアニヴァーサリーに贈る、かつてないトランスクリプション・アルバム。映画『ギーズ公の暗殺』の映像と音楽を一緒に楽しめる特別プロジェクトを収録した、貴重なDVD(NTSC)付き!
(2021/12/10)
CPO レーベル~2022年1月第2回発売新譜情報(5タイトル)
今回はジョルジェ・エネスクのヴァイオリン協奏曲が世界初録音!カロリン・ヴィトマンの演奏です。ほかに、ツェルニーの“即興演奏の体系的指導書”、テレマンの“フランス風典礼歴カンタータ集 1714/1715”、スペイン・ルネサンス期の2人の作曲家ペニャローサ、ビクトリアによる「聖母マリアのための音楽」を集めたアルバム、再発売となるグバイドゥーリナの管弦楽作品集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/12/09)
ポール・ルイスの新録音はブラームス!幻想曲集、3つの間奏曲を含む後期ピアノ作品集
ポール・ルイスによるブラームス最晩年のピアノ作品集が登場。“幻想曲集”、“3つの間奏曲”、“6つの小品 Op.118”、“4つの小品 Op.119”を、熱さを秘めた柔らかい音色で奏でます
(2021/12/09)
エリゼ四重奏団がヴュータンの3つの弦楽四重奏曲を録音!(2枚組)
アレンスキーピアノ五重奏曲とラフマニノフの弦楽四重奏曲第1&2番(未完)のアルバム(CC777-724)でも高い評価を得たエリゼ四重奏団。今度はヴュータンの3つの弦楽四重奏曲を録音しました。ここに収録した3つの弦楽四重奏曲は甘いメロディを呈した作品。エリゼ四重奏団の気高い演奏をご堪能いただけます
(2021/12/09)
ブルース・リウ~ショパン国際ピアノコンクール・ファイナルのピアノ協奏曲第1番ライヴ!
ショパン・インスティテュートの第18回ショパン国際ピアノコンクールライヴCD第1弾は、優勝者ブルース・リウのファイナル・ステージでのピアノ協奏曲、サード・ステージのピアノ・ソナタ、セカンド・ステージのバラードとマズルカ風ロンドの4曲を収録。常に新しいアイデアや新鮮さを求めるというクリエイティブな姿勢を持ち、上品ながらも即興性に溢れインスピレーションに満ちたショパンを演奏し、審査員と多くの聴衆を魅了した感動のパフォーマンスをお届けします
(2021/12/08)
豪エロクアンスより初集成!ルッジェーロ・リッチ『米デッカ録音全集』(9枚組)
超絶技巧で知られたアメリカの名ヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)が1960年代にアメリカ・デッカに録音したアルバム9枚が初めてまとめて発売されます。CD9枚組BOXセット。オリジナル・ジャケット仕様、限定盤。『英デッカ録音全集』(20枚組)も同時発売されます
(2021/12/08)
豪エロクアンスより初集成!ルッジェーロ・リッチ『英デッカ録音全集』(20枚組)
アメリカのヴァイオリニスト、ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)の英デッカへの全録音が初めてまとめて発売されます。録音は1950年から1974年に行われ、ヴァイオリンとオーケストラ、ソロ・ヴァイオリン、ヴァイオリンとピアノと大きく3つに分類されています。CD20枚組BOXセット、オリジナル・ジャケット仕様、限定盤。『アメリカ・デッカ録音全集』(9枚組)も同時発売されます
(2021/12/08)
Naxos~2022年1月第1回発売新譜情報(7タイトル)
今回はオルソップ&ウィーン放送響、ユリアーネ・バンゼ、ナレク・アフナジャリャンによるヘンツェ:夜想曲とアリアに、チョルリョーニスのピアノ曲をハープのためのアレンジしたアルバム、トランペット奏者ファビオ・ブルムに捧げられた作品を収録したアルバム、MARCOPOLOレーベルからの移行盤『ブリティッシュ・ライト・ミュージック第4集 エリック・コーツ』など、、世界初録音も含むCD7タイトルがリリースされます
(2021/12/08)
キャメロン・カーペンター/バッハ:ゴルトベルク変奏曲&ハンソン:交響曲第2番(オルガン版)
アメリカの鬼才オルガニスト、キャメロン・カーペンターがDecca Goldデビュー!J.S.バッハの“ゴルトベルク変奏曲”、そして自身の編曲によるアメリカの作曲家ハワード・ハンソンの“交響曲第2番「ロマンティック」”を収録。どちらも自身が設計したアメリカのデジタル・コンサート・オルガンで演奏しています
(2021/12/08)
Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾!『Capriccioレーベル 40周年記念名演集』(2枚組)
創設40周年を迎えたドイツのCapriccioレーベル。40周年企画第1弾として、2枚組の名演集が登場!この2枚組にはケーゲル、ヴェーグ、マリナー、アルブレヒトなど、Capriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています
(2021/12/07)
レオンスカヤ。封印していたモーツァルトのソナタを、妥協のない演奏で全録音!(6枚組)
レオンスカヤは1993年にリヒテルと共演したグリーグによる2台ピアノ版「モーツァルト:ピアノ・ソナタ」以外に、モーツァルト録音がありませんでした。2018-2019年となってモーツァルトに取り組み、ウィグモア・ホールでのコンサートの演奏は「その背後にある生涯の知恵と経験を持つ万華鏡のようなモーツァルト」「聴衆の想像力を、ファンタジーの渦巻きで想起させる魅力的な空間」と絶賛されました。こうした経緯を経て、2021年に新録音したのが今回の全集です
(2021/12/03)
F.P.ツィンマーマン/バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番、パルティータ第2番&3番(SACDハイブリッド)
無伴奏ヴァイオリン曲は演奏会では取り上げるものの、録音に関しては実に慎重な姿勢をとってきました。そのツィンマーマンが50代半ばとなった2020年と2021年についに録音!ディスクとして初披露となります。圧倒的なテクニックと優美で香り高い音色を奏でますが、このバッハでもその魅力が最大限現れており、完璧なアーティキュレーションと歌心に溢れる演奏は当代最高峰といえましょう。使用楽器は1711年製ストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」
(2021/12/02)
群響首席ホルン奏者、濵地宗!鈴木秀美&群馬交響楽団とのモーツァルト:ホルン協奏曲全集
第10回 JEJU International Brass Competitionで、日本人ホルン奏者初となる国際コンクール優勝、現在、群馬交響楽団の首席ホルン奏者を務める濵地宗。鈴木秀美が指揮、群馬交響楽団と2021年7月30日に高崎芸術劇場でライヴ収録されたモーツァルトのホルン協奏曲全集が登場!
(2021/12/03)



















