協奏曲・室内楽・器楽
マリオ・ブルネロ / J.S.バッハ:4弦チェロ・ピッコロによるヴァイオリン・ソナタ集 (2枚組)
ヴァイオリンの1オクターヴ下の調弦となる4弦のチェロ・ピッコロを手に、ブルネロはバッハがヴァイオリンのために作曲した無伴奏ソナタ&パルティータ6編を全曲録音、新鮮な音響体験として大きな話題を呼びました。今回の挑戦は「ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのためのソナタ」。今回の録音はガッリジョーニがバロック・チェロとガンバを使い分けて参加。同じくイタリア古楽界の実力派ロレッジャンがチェンバロとオルガンを使い分け参加しています
(2021/07/22)
【入荷】85歳を迎える巨匠ハイドシェックが再びバッハに挑む!フランス組曲第1,2,4番、他
2018年発売の、「バッハ~ベートーヴェン~バッハ」(SAKURA-11)に続き、再びバッハに戻りました(フランス組曲第1,2,4番)。作曲家ハイドシェックにも注目。フランスの詩人、モーリス・クーロンの詩に触発された自作の前奏曲集、そしてドビュッシーの名作「亜麻色の髪の乙女」も聴き逃せません。曲目解説はハイドシェック自身によって書かれましたが、ウィットに富んだ極めて独創的なものです
(2021/07/22)
【入荷】グッディーズ・ダイレクト・トランスファーCD-R流通仕様第3弾!SP時代の名盤10タイトルがいきなりセール価格!
復刻マニアから熱い支持を受けているグッディーズ・ダイレクト・トランスファー・シリーズ。今回一般流通仕様のCD-R第3弾が10タイトル一挙に登場。しかもセール価格でのご提供となります!ワルター、シューリヒト、フリート、オイストラフ、カザルス、ブレインなどの貴重な名盤を良質な復刻音をお楽しみください。1938年録音のブールモーク指揮のフォーレ/レクイエムという希少盤も含まれています!
(2021/07/22)
ALTUS「グレン・グールド 若き日の記録」シリーズ第4集はベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、ピアノ三重奏曲《幽霊》、他
ALTUS最新技術で鮮やかに蘇る、グールド若き日の貴重なCBC録音。シリーズ第4集はベートーヴェンの種々の編成の楽曲で構成。ピアノ・トリオにはヴァイオリン奏者のアレクサンダー・シュナイダーが参加しています。彼はこの録音に参加したことでグールドを知り、のちにコロンビアレコードの責任者デイヴィッド・オッペンハイムにグールドを推薦してデビューのきっかけを与えた人物であり、その意味でも歴史的に重要な演奏と言えるでしょう
(2021/07/21)
Altus x TOWER RECORDS『コンドラシン/NHK交響楽団1980年ライヴ集』(3枚組) 2曲が初出!
以前キングの国内盤でリリース済(廃盤)の3枚分に加え、2曲(*)が今回初発売。全てNHKホール。・1980.1.16~リャードフ:魔の湖、ブラームス:交響曲第4番・1980.1.25~プロコフィエフ:キージェ中尉組曲、ショスタコーヴィチ:ボルトより(*)、チャイコフスキー:交響曲第1番・1980.1.30~ドヴォルザーク:スラヴ舞曲より、バルトーク:ピアノ協奏曲第3番(*)、プロコフィエフ:交響曲第5番。Altusによる新規マスタリング、輸入盤仕様
(2021/08/26)
世界初録音多数!美しき旋律が魅力のフンパーディンク:声楽曲と室内楽曲集
2021年、没後100年を迎えたドイツの作曲家エンゲルベルト・フンパーディンク(1854-1921)。おとぎ話のオペラ“ヘンゼルとグレーテル”が特に有名なフンパーディンクの魅力的な旋律が詰まった歌曲と室内楽曲を集めたアルバムが登場。8曲は世界初録音!
(2021/07/21)
クレール=マリ・ル・ゲの新録音!『魂の喜び~リスト作品集』~メフィスト・ワルツ第1番、愛の夢、ほか
日本でもお馴染みのフランスのピアニスト、クレール=マリ・ル・ゲの新録音は、フランツ・リストのピアノ作品集!「愛」と「死」をテーマに選曲。リストの作品中でも人気の高い“愛の夢”や“コンソレーション”に、“メフィスト・ワルツ第1番”、リスト編曲の“イゾルデの愛の死”など収録しています
(2021/07/20)
CPO レーベル~2021年8月発売新譜情報(5タイトル)
今回はパレデフスキとストヨフスキ、ポーランド2人の作曲家によるヴァイオリン・ソナタ集に、ウォルフィッシュ弾き振りによるベルンハルト・ロンベルクのチェロ協奏曲集、ドイツ初期ロマン派の作曲家ドレーゼケの弦楽四重奏曲第2集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/07/20)
VOX BOX 18タイトル復活!マルティノンのプロコフィエフ、クリーンのシューベルト、ポンティのスクリャービンなど
VOXは1945年、大作曲家メンデルスゾーンの曾孫ジョージ・メンデルスゾーン=バルトルディ(1913~1988)が設立したアメリカのレーベルです。LP時代より、低価格レーベルの先駆け的存在として知られています。アーティストは実力派揃いで、マルティノン、ジンマン、クリーン、ブレンデル、ポンティ、東京SQなど錚々たる顔ぶれが揃っています。その膨大なカタログは数多くCD化されましたが、近年は廃盤も増えていました。今回18タイトルが復活しました!
(2021/07/19)
ジェフリー・テイト/メンデルスゾーン《スコットランド》&ヴァイオリン協奏曲(ラクリン独奏)
ジェフリー・テイトとフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団によるメンデルスゾーン作品をカップリングしたアルバム。ヴァイオリン協奏曲は1995年、50歳を過ぎ既に国際的に確固たる評価を得ていたテイトが初めてフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団を指揮したときの録音です。『スコットランド』は2000年のライヴ録音。古典的形式の一貫性を崩すことなく小さなニュアンスを大事にした音運びで、絶妙な「軽さ」を持った優美な音楽が紡がれていきます
(2021/07/16)
マイケル・レビン / J.S.バッハ、イザイ: ヴァイオリン・ソナタ集がLPレコードで復活!
TESTAMENTから、天才ヴァイオリン奏者マイケル・レビン(1936-1972)によるバッハとイザイのアナログ盤の登場。レビンは1950年にミトロプーロスと共演、大成功をおさめ、ミトロプーロスにその才能を認められました。1954年からはヨーロッパにも演奏旅行をおこなうようになった、まさに世界にはばたいていたころの録音です
(2021/07/16)
Profilレーベル『リヒテル・プレイズ・ベートーヴェン』『リヒテル・プレイズ・シューベルト』が再プレス!
2017 年6 月に発売され、レコード芸術誌でも特選となったProfil のリヒテルのベートーヴェンとシューベルト、限定生産ゆえ長く入手困難でしたが、皆さまの強いご要望から再プレスをすることになりました(キングインターナショナル)
(2021/07/16)
ヨハンナ・マルツィ/シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品全集(SACDシングルレイヤー)
ハイ・クオリティな復刻で注目を浴びる韓国のレーベル「SOUND TREE」が、名盤の誉れ高いマルツィ至高のシューベルト録音集をSACD化しました。ワーナーから許諾を得て取り寄せた192kHzのオリジナルマスターに、独自の丁寧なマスタリングを施して製品化。世界初SACD化、1枚のシングルレイヤー盤に全6曲を収録。オリジナルジャケットのデザインを用いているのもポイントです。500セット完全限定生産
(2021/07/16)
ベアトリーチェ・ラナ/ショパン: 練習曲集 Op.25、4つのスケルツォ~CDとLPレコードで発売!
2011年、18歳でモントリオール国際音楽コンクール優勝、また2013年ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール銀賞(第2位)および聴衆賞受賞により世界的に注目されたベアトリーチェ・ラナ。彼女はモントリオール国際音楽コンクール優勝後の2012年に初めてショパンの録音をしています。曲目は「24の前奏曲」で、この時からすでに彼女の曲に対する見通しのよさと、溢れる詩情が高く評価されていました。そしてほぼ10年を経た現在、ラナは再びショパンを採り上げました
(2021/07/16)
生誕140年記念!ワーナー音源を結集『バルトーク・エディション~ハンガリーの魂』(20枚組)
バルトークの主要な作品を以下のようなジャンルごとに分けて収録しています。CD 1-4:管弦楽作品、CD5-7:協奏的作品、CD7:合唱作品、CD 8:歌劇、CD9-12:室内楽作品、CD13-17:器楽作品、CD18:トランスクリプションと編曲作品、CD19-20:自作自演を含むヒストリカル録音。ここに登場する名演奏家の多くは、ハンガリー系のルーツを持っています。彼らのすべての解釈は、バルトークのインスピレーションと人間性との深い親和性に基づいています
(2021/09/03)
ベーム&ウィーン・フィル/ヒンデミット: 木管とハープのための協奏曲&ブルックナー: 交響曲第7番
定評あるaudi teレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ、正規初出音源集。第16弾はカール・ベーム(1894-1981)がウィーン・フィルを振ったとブルックナーの交響曲第7番(1964年9月6日/モノラル)とヒンデミットの木管とハープのための協奏曲(1970年9月6日/ステレオ)です!
(2021/07/16)
タチヤナ・マスレンコによるロシアのヴィオラ音楽を網羅するシリーズ第3弾!過去2作もセットになったお買い得BOXで登場!『白夜~ペテルブルグのヴィオラ音楽』(3枚組)
旧レニングラード出身、同音楽院で学んだ後、1991年にドイツへ移り、キム・カシュカシアン、今井信子にも師事した実力派タチヤナ・マスレンコ。ロシアのヴィオラ音楽を網羅するシリーズ第3弾が、なんと過去2作もセットになったお買い得BOXで登場。アントン・ルビンシテインの秘曲“ヴィオラ・ソナタ”をメインに、グラズノフ、グリンカ、ストラヴィンスキーなど収録
(2021/07/16)
初出!アラウの1959年ベルリン・ライヴ~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第26番《告別》 、第31番、第23番《熱情》
フランスのレーベル"Fondamenta"が貴重音源を高音質に復刻するシリーズ「The Lost Recordings」が、レーベル名も「The Lost Recordings」へと変えて始動。今回は20世紀を代表するピアニスト、クラウディオ・アラウ(1903-1991)の未発表リサイタル音源です。しかもアラウが得意としたベートーヴェン。ベルリン放送のアーカイヴにて発見された貴重な音源を、「The Lost Recordings」自慢の「Phoenix Mastering」によって鮮やかに蘇らせました
(2021/07/15)
ジェームズ・エーネス率いるエーネス・クヮルテット第3弾!ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲第12番&第14番
2020年のベートーヴェン・イヤーに計画されていた録音プロジェクトはCOVID-19によって大きく変更を余儀なくされ、イギリスでのレコーディングは断念。代わりにアメリカでレコーディングを行い、イギリスの名プロデューサー、サイモン・キルンがロンドンからリアルタイムでセッションをモニタリングするという現代のテクノロジーを活かしたレコーディングが実現しました。2週間のうちにOp.74以降の弦楽四重奏曲すべてを録音したセッションからの第2弾
(2021/07/15)
フランスで人気のピアノ・デュオ「デュオ・ヤテコック」によるサン=サーンス:動物の謝肉祭&プーランク:2台のピアノのための協奏曲
ピアノ・デュオ「デュオ・ヤテコック」の新録音はサン=サーンス歿後100年記念を記念して、ラジオ・フランスで人気のパーソナリティー、アレックス・ヴィゾレクを迎えて“動物の謝肉祭”に、“死の舞踏”を録音。カップリングはプーランクの“2台のピアノのための協奏曲”。LPはサン=サーンスの2曲のみ収録
(2021/07/15)