国内クラシック
豊嶋泰嗣のモーツァルト/ヴァイオリン協奏曲全曲シリーズ完結編(SACDハイブリッド)
モーツァルト生誕260年に当たる2016年、「モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲シリーズVol.1(OVCL-00636)」としてヴァイオリン協奏曲 第1・2・5番をライヴレコーディング、2017年7月にリリースし好評を博しました。そしてついに待望のシリーズ完結編となるVol.2が登場します
(2020/10/05)
飯森範親&日本センチュリー響~ハイドン:交響曲集 Vol.10(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共に始めた「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第11回、第12回コンサートのライヴ収録です
(2020/10/05)
尾高忠明&大阪フィルのブラームス完結!~交響曲第4番&2つの序曲(SACDハイブリッド)
2019年春から秋にかけて大阪で行われた尾高忠明と大阪フィルによるブラームス・チクルスのラストを飾ったライヴ。ブラームスは尾高自身が熟成を重ねてきたレパートリーだけあり、ここには瞬きもできぬような濃密な時間があります。自在でオーセンティックな指揮からは、湧きあがる熱気と彫りの深い音楽が生まれ、終始一貫高いテンションに包まれています
(2020/10/05)
シベリウスが愛奏した歴史的ピアノによる世界初録音!『舘野泉/アイノラのシベリウス』(2枚組)が復活!
シベリウスが生涯の後半を過ごしたアイノラの山荘にあり、彼自身が愛奏した所蔵のピアノによる世界初録音。永年フィンランドの音楽に貢献した舘野のために、アイノラ財団が特別にレコーディングを許可したもので、まさに歴史的公開となりました
(2020/10/05)
河村尚子/ベートーヴェン・ピアノ・ソナタ集(3) ハンマークラヴィーア&告別(SACDハイブリッド)
河村尚子が2年がかりで取り組んだ「ベートーヴェン・プロジェクト」での実り多い成果を刻み込んだ3枚目にして完結編となるアルバムです。サントリー音楽賞やCDショップ大賞を受賞するなど、評価を急速に高めつつある河村ならではの密度の濃い演奏は、ベートーヴェン・イヤーのトリを飾る大きな話題になること必至です
(2020/10/01)
〈初回直筆サイン色紙入り〉児玉麻里~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&ピアノ協奏曲全集(13SACDハイブリッド)
正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里のベートーヴェン。2003年から録音をスタートさせたPENTATONEのピアノ・ソナタ全集(2013年完成)と並行して2006年からケント・ナガノ指揮で録音していたBERLIN CLASSICSの協奏曲全集(2019年完成)を日本限定13枚組SACDハイブリッドのBOXで発売!初回入荷分は直筆サイン色紙(CDジャケットサイズ)入り!
(2020/10/01)
水谷川優子×黒田亜樹/ブラック・スワン~ヴィラ=ロボス: チェロとピアノのための作品集
ヴィラ=ロボスの音楽を聴くと心がざわざわ時にうきうきする。この音は新しいのか懐かしいのか?!音色の不思議さと癖になるリズム。耳慣れたはずのピアノやオーケストラも大胆かつ繊細に料理されて新しい音を紡ぐ。(略)長く共にさまざまなコンサートに挑戦してきた盟友、ピアニストの黒田亜樹とイタリアでヴィラ=ロボスの作品を録音する幸運がやってきた。時が満ちた!(水谷川優子)
(2020/09/30)
石田泰尚&﨑谷直人のヴァイオリン・ユニットが始動!『ドス・デル・フィドル・ライヴ』
ともに神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターとしても活躍する、スーパー・ヴァイオリニスト2人による最強ユニットが始動!ユニット始動公演となる、2020年9月24日紀尾井ホールでのライブ録音した1stアルバムが登場します
(2020/09/24)
NHK連ドラ「エール」双浦環で話題!名ソプラノの貴重音源が蘇る『三浦環~伝説のオペラ歌手』
NHK連ドラ「エール」に登場し、当時を代表する名オペラ歌手として存在感を放っている三浦環(1884~1946)(番組中では双浦 環の名前)。日本コロムビアに多くの録音を遺した偉大な歌手の名演が1枚のベストにまとめられました。彼女の名前を世界的なものにした「蝶々夫人」からのアリアの他、番組にも登場した古関裕而の出世作「船頭可愛や」も収録しています
(2020/09/24)
渡邊順生と日本の古楽界の名手が集結した「The Baroque Band」によるJ.S.バッハ:チェンバロ協奏曲全集 Vol.2(2枚組)
チェンバロ、クラヴィコード、フォルテピアノ奏者、指揮者として日本の古楽界の発展に深く寄与してきた渡邊順生が、参集した古楽のキープレイヤーたちと共に満を持して収録したバッハのチェンバロ協奏曲全17曲―“ブランデンブルク協奏曲第5番”“三重協奏曲”“イタリア協奏曲”までを網羅した完全版。通奏低音楽器としてラウテンクラヴィーア(リュート・チェンバロ)を用いた初めての録音
(2020/09/23)
『イヴリー・ギトリス - 初期録音集』1949-1963年ライヴ&放送音源集(2枚組)
伝説のヴァイオリニスト、イヴリー・ギトリス(1922)。もうすぐ100歳にもなろうとするのに今だ現役のギトリス。そんな彼の活動初期にあたる1940年代から1960年代にかけての貴重なライヴ音源、そして放送音源
(2020/09/18)
尾高忠明&大阪フィルによる2020年1月のライヴ!ブルックナー:交響曲第3番
2018年の音楽監督就任以来、数々の名演を世に放つ尾高=大阪フィル。披露公演における“ブルックナー:交響曲第8番”、シーズン2年目の開幕を飾ったマーラー:交響曲第9番”のライヴCDは、精緻な表現と豪放な響きを併せ持つ稀代の演奏と高く評価されました。今回思い入れの深い“ブルックナー:交響曲第3番”を録音!2020年1月のライヴです
(2020/09/15)
〈初回直筆サイン色紙入り〉児玉麻里~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&ピアノ協奏曲全集(13SACDハイブリッド)
正統的で緻密な解釈のなかにも豊かな表情を示す児玉麻里のベートーヴェン。2003年から録音をスタートさせたPENTATONEのピアノ・ソナタ全集(2013年完成)と並行して2006年からケント・ナガノ指揮で録音していたBERLIN CLASSICSの協奏曲全集(2019年完成)を日本限定13枚組SACDハイブリッドのBOXで発売!初回入荷分は直筆サイン色紙(CDジャケットサイズ)入り!
(2020/10/01)
モンテヴェルディのマドリガーレ・チクルスに挑む声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」によるマドリガーレ集第7巻『コンチェルト』!(2枚組)
鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル、ラ・フォンテヴェルデ。『コンチェルト。1声、2声、3声、4声および6声とその他の種類の歌』とタイトルに書かれている「第7巻」は充実の器楽陣が加わり、より一層華やかな世界が広がった全31曲の長大な曲集です。日本語帯・解説・歌詞対訳付
(2020/09/11)
小林美樹が新たな境地で「歌」や「舞曲」をテーマにしたヴァイオリン小品集『Anthology』
歌曲が原曲のブラームス「歌が導くように」や武満徹「Songs」より恋歌、舞曲調薫る「序奏とロンドカプリチオーソ」「スラヴ幻想曲」、また福田進一のギターと共演した「カンタービレ」などを収録。小林美樹の情感あふれ色彩あざやかな演奏による美しい旋律の世界を体感する一枚です
(2020/09/09)
山田和樹×読響、待望のライヴ録音!マーラー:交響曲第1番“巨人”&“花の章”
待望の山田和樹×読売日本交響楽団のライヴ録音が初リリース!2020年2月1日・2日に東京芸術劇場にて演奏され、熱狂を呼びました、マーラーの交響曲第1番「巨人」を収録。クラシックファン待望の一枚です。高音質UHQCD仕様での発売
(2020/10/22)
206か国の国歌を収録!『山田和樹アンセムプロジェクト 世界の国歌~うたう地球儀~』(7CD+DVD)
世界が注目する若きマエストロ、山田和樹によるアンセム・プロジェクトが完結。国を7つのテーマで分類し、テーマ別のオリジナル・アンセム・メドレーを各タイトルへ収録。世界各国の国歌や歌を、旅するように楽しめます。日本を代表するプロの合唱団、東京混声合唱団が、渾身のハーモニーで全曲を歌いあげます
(2020/09/09)
ユーフォニアム奏者の小久保まいのセカンド・アルバム!保科洋と芳賀傑のユーフォニアムとピアノの作品を録音!『巫女の舞』
第29回日本管打楽器コンクール・ユーフォニアム部門最高位に輝き、世界で活躍するユーフォニアム奏者の小久保まいが、日本吹奏楽界の巨匠・保科洋と新星・芳賀傑の新曲を含む2ndアルバム『巫女の舞』をリリース!
(2020/09/08)
川上昌裕によるカプースチンのピアノ作品全曲録音プロジェクト第4弾~1990年代に作曲された5作品!
2020年7月にこの世を去った作曲家・カプースチン。生前彼と深い親交を築いたピアニスト川上昌裕による『カプースチンピアノ作品全曲録音プロジェクト』の第4弾は、1990年代に作曲された魅力あふれる5作品を収録しました。“ピアノ・ソナタ第8番&第9番”に、“ピアノのための組曲”、“異なる音程による5つのエチュード”など収録
(2020/09/04)
福島章恭&大阪フィルが満を持して信時潔の“交聲曲「海道東征」”を録音!
信時潔の“交聲曲「海道東征」”は皇紀二千六百年の奉祝曲として書かれた日本を代表するカンタータ(交聲曲)です。この新録音は合唱指揮界の雄、福島章恭が満を持して挑んだライヴで、独唱陣、合唱、オーケストラが一体となり、熱気がアルバム全体に充満しています!カップリングはシューベルトの“未完成”
(2020/09/04)