国内クラシック
飯森範親&日本センチュリー響のハイドン第2弾!交響曲第14、77、101番(SACDハイブリッド)
2015年9月15日、同コンビによる「ハイドン・マラソン」の第2回演奏会を収録したもの。日本人指揮者&日本のオケによる初のハイドン:交響曲全集録音を目指しています。第1弾(OVCL-00610)はレコード芸術特選盤に輝きました。第2弾にも期待が高まります
(2017/06/09)
「次の時代」を標題に刻んだ三部作を収録!『池辺晋一郎:交響曲第10番「次の時代のために」&小交響曲ほか』
日本を代表する現代音楽作曲家、池辺晋一郎。東日本大震災への想いに深く関わる一連の交響曲シリーズに新たな1作、“第10番「次の時代のために」”(第65回尾高賞受賞作品)を含む、「次の時代…」を標題に刻んだ2011年以降作曲の三部作が収録されています
(2017/06/08)
追悼!鮮烈な感動を与えてくれたスクロヴァチェフスキの名演ブラームスを高品質UHQCD化!(4枚組)
今年2月に惜しまれつつ逝去した巨匠スクロヴァチェフスキ。読売日本交響楽団就任記念としてスタートしたブラームスの交響曲シリーズはまさに正統ドイツ音楽の響きを創出し、聴衆の熱狂を誘いました。今回はその全4曲の交響曲をUHQCDにて発売いたします
(2017/06/07)
最高の布陣で挑んだ佐渡裕&トーンキュンストラー管のベートーヴェンの“第九”!
ウィーン郊外で毎夏に行われる野外音楽祭「グラフェネック音楽祭」。2016年8月に行われた記念すべき音楽祭10周年コンサートは、クラウス・フロリアン・フォークト、ルネ・パーペなど豪華ソリスト陣と共に、野外コンサートならではの興奮と感動に満ちたベートーヴェンの“第九”を披露しています!
(2017/06/06)
鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカの最新アルバムは、ベートーヴェンの交響曲7番とハイドンの90番!
鈴木秀美率いるオーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)、2017年最新アルバムは第36回定期演奏会のライヴ録音で、臨場感満載のハイドンの“第90番”と贅肉をそぎ落としこの上なく躍動するベートーヴェンの“第7番”を収録!
(2017/06/06)
〈タワレコ限定〉日本を代表する古楽奏者が集結した世界に誇る傑作!オトテール・アンサンブルのテレマン:室内楽名曲集が約20年振りに復活!
テレマン没後250年企画。有田正広、花岡和生、本間正史の3名が中心となって1978年東京で結成されたバロック室内楽演奏グループ「オトテール・アンサンブル」によるアルヒーフ・レーベル2作目が、約20年振りに復活!日本の古楽演奏の世界的水準を初めて鮮烈にディスク上に刻印した歴史的録音のひとつです。新規序文解説付
(2017/06/05)
キュッヒル&福田進一夢の饗宴!ヴァイオリンとギターが織りなす極上の世界(SACDハイブリッド)
ヴァイオリンとギター、二人のヴィルトゥオーゾが出会い、演奏曲目に選んだのはパガニーニとジュリアーニによる難曲として知られる「協奏風」の二重奏曲ばかり。キュッヒルと福田、二人が発揮した超絶技巧と緩徐楽章における詩情あふれる歌心の交歓は、圧倒的な名演を生み出しました
(2017/05/29)
“魂のヴァイオリニスト”若林暢『ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集』『ヴァイオリン愛奏曲集』同時リリース!
若林暢(1957~2016)は芸大大学院修了後、ジュリアード音楽院でディレイ、ヴァルディ、フックスらに師事し、博士号を獲得。商業録音を殆ど行わなかったため知られざる名手となっています。彼女の代表盤『ブラームス』と、ライヴ音源からの『愛奏曲集』が同時リリースされます
(2017/05/26)
反田恭平メジャー第3弾は看板曲の“献呈”を含んだ『月の光~リサイタル・ピース第1集』(UHQCD)
反田恭平は5月28日(日)放送の「題名のない音楽会」に出演し、リストの「献呈」を弾きます。この曲はモスクワ音楽院の教授たちを感動させ、メジャー・デビュー前にも録音した看板楽曲!2017年夏の「全国縦断ツアー」完全連動の選曲による待望の新アルバムです
(2017/05/24)
小林研一郎&読売日本交響楽団のブラームス・シリーズ完結!『ブラームス&シューマン:交響曲第4番』(SACDハイブリッド)
小林研一郎&読響という最良のコンビによるブラームス・シリーズのラストを飾るのは“交響曲第4番”!カップリングのシューマンの“交響曲第4番”は小林研一郎にとって初の録音です
(2017/05/24)
井上道義の大阪フィル首席指揮者として最後の定期演奏会のライヴ録音!ショスタコーヴィチ“第11番「1905年」”
大阪フィルの首席指揮者として最後となった2017年2月の定期演奏会。ショスタコーヴィチの“交響曲第11番「1905年」”のライヴ・レコーディング。ショスタコーヴィチ演奏の第一人者として日本のみならず、世界的にも高い評価を受ける井上道義の渾身の演奏です
(2017/05/24)
高橋悠治の自作自演、新作ピアノ曲を収録!初録音!『めぐる季節と散らし書き 子どもの音楽』
バロックから現代音楽まで、透徹した思索で編まれた高橋悠治の繊細な音世界。時に軽やかに、時にあたたかな響きを自在に選び、そこから紡がれる音楽は、魅力に満ち溢れています。高橋悠治自身のピアノ曲“散らし書き”は新作で新録音!美しい響きの小品が連なる作品集です
(2017/05/17)
堤剛と萩原麻未によるフランクの“チェロ・ソナタ”に、世界初録音の三善晃!
スケール感大きなチェロを堪能できる、フランクとR.シュトラウスの“チェロ・ソナタ”に、堤剛の温かな人柄が滲む、世界初録音となる三善晃の“母と子のための音楽”。ピアノは世界で高い評価を受けている注目のピアニスト、萩原麻未が務めています
(2017/05/17)
今ノリに乗っている若きマエストロ、坂入健司郎のマーラー:交響曲第3番ライヴ!
巨匠デムスとのシューマン:ピアノ協奏曲、ブルックナーの第5、第8に続く、坂入&東京ユヴェントスの第4弾は2017年1月8日にミューザ川崎シンフォニーホールでライヴ録音されたマーラー第3。スケールの大きな造形、壮麗な迫力、豊かな抒情表現が見事に並立した名演です
(2017/05/17)
〈タワレコ限定〉伊福部昭の“日本組曲”が2017年熱狂の日音楽祭で井上道義&新日本フィルにより再演!初演CDを復刻!
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2017で再演される伊福部昭の“日本組曲”。1991年にこの作品を初演した井上道義と新日本フィルハーモニー交響楽団が、再演でも演奏します。今回タワレコ限定で、この初演時の演奏を収めたアルバムが数量限定で再プレスされます。この機会をお見逃しなく!
(2017/04/25)
松田華音の最新アルバムはムソルグスキーの“展覧会の絵”とプロコフィエフの“ロメオとジュリエット”!
ロシアで神童と呼ばれたピアニスト、松田華音の第2弾アルバム!2014年の鮮烈なデビュー以来約3年ぶりとなる新録音は、ムソルグスキーの“展覧会の絵”とプロコフィエフの“ロメオとジュリエット”を収録した注目作です!SHM-CD仕様
(2017/04/24)
山田和樹&日本フィルのマーラー・シリーズ第3弾は小林沙羅を迎えての交響曲第4番!
山田和樹のもつ輝かしいサウンド感とリズム感が音楽に彩りと深みを与え、新たなマーラーの姿を浮かび上がらせていきます。山田と長年演奏を共にしている日本フィルも、山田の棒に呼応し、充実のサウンドを作り上げています。また、小林沙羅の可憐で美しい歌声も彩りを加えます
(2017/04/20)
邁進する圧倒的音楽!ジョナサン・ノット&東京交響楽団のショスタコーヴィチ“第10”(SACDハイブリッド)
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番は、2016年に行なわれた同コンビのヨーロッパ・ツアーで喝采を受けた楽曲で、当盤はそのツアー前の2016年10月15日、サントリーホールでのライヴ収録です
(2017/04/20)
園田高弘が1980年代に録音・発売したLPレコード(3タイトル)の最終在庫品を限定販売!
園田高弘が1980年代にアダムエース・レーベルとエヴィカ・レーベルに録音したLPレコードの未開封品が、メーカー倉庫にて発見されました。未開封品ですがジャケットは年代相応の保存状態です。最終在庫につき交換は出来かねます。希少盤ということを踏まえてご購入いただければ幸いです
(2017/04/20)
日本を代表するソプラノ、幸田浩子『マイ・ベスト・セレクション』(UHQCD)
ソプラノ歌手、幸田浩子の本人選曲によるベスト・アルバム!プッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」より“わたしの愛しいお父さま”や、マスカーニの“アヴェ・マリア”、菅野よう子の“花は咲く”など15曲を収録
(2017/05/19)