交響曲・管弦楽曲
CPO レーベル~2019年4月25日発売新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回は生誕200年を迎えるオッフェンバックのピアノ曲全集、オーストリアの作曲家カール・ヴァイグルのチェロ協奏曲集などCD7タイトルがリリースされます
(2019/03/29)
スラットキン&リヨン国立管による没後150年を迎えたベルリオーズの“劇的交響曲「ロメオとジュリエット」”(2枚組)
2019年3月8日に没後150年を迎えたベルリオーズ。2014年にスラットキン&リヨン国立管弦楽団により録音された“劇的交響曲「ロメオとジュリエット」”の全曲版が登場。あまりにも長大であるため、全曲が演奏されることは稀ですが、ここでのスラットキンの演奏は統一感ある見事な仕上がりを見せています
(2019/03/29)
Profil クリップスBOX~ウィーン・フィルとの名盤、スターンとの共演も収録!
ヨーゼフ・クリップス(1902-1974)全盛期の1950年代の名演を集めたうれしいBox。評価の高いモーツァルトやハイドンの交響曲、エルマンと共演したモーツァルト、アイザック・スターンとのベートーヴェンの協奏曲も聴きものです
(2019/03/28)
【LPレコード】カラヤン、ミルシテイン、グリュミオー、マイナルディ…アナログフォニックによる高品位LP発売中!
Analogphonicは各メジャーレーベルからライセンスを受け、現地レーベルによるマスタリング、180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニールを使用したドイツ・パラス社、またはオプティマム社によるプレスにより高品位LPを約100枚リリースしています。ここでは現在入手可能な44タイトルにつき、ご紹介いたします
(2019/03/28)
ベザイデンホウトがエラス=カサド&フライブルク・バロック・オーケストラとメンデルスゾーンの“ピアノ協奏曲第2番”を録音!
天才鍵盤奏者クリスティアン・ベザイデンホウトによるメンデルスゾーンの“ピアノ協奏曲第2番”!エラス=カサドとフライブルク・バロック・オーケストラによる湧きあがるエネルギーに満ちた管弦楽も見事!カップリングは“交響曲第1番”&“演奏会用序曲「美しいメルジーネの物語」”
(2019/03/28)
ロト&レ・シエクル~ピリオド楽器によるマーラー「巨人」1893年版 花の章付き!
オーボエはウィーン、フルート、クラリネット、ファゴット、トロンボーン、チューバはドイツ、ホルンとトランペットはドイツとウィーン製が選ばれました。弦楽器は高弦はまさにガット、低弦はよったガットを用いています。ロトはやや速めのテンポながら造型も大きく、ヴィブラート控え目、マーラーの「巨人」観が完全に覆される衝撃的な演奏です
(2019/03/27)
【タワレコ限定】朝比奈隆/VICTOR原盤ブラームス: 交響曲全集(1979,80)(SACDシングルレイヤー)
Global Culture Agency x TOWER RECORDS。「ブルックナー:交響曲全集」、「ブルックナー: 交響曲第4・7・8番&序曲」、「ベートーヴェン:交響曲全集&ミサ曲集」に続く、タワー企画盤SACDシングルレイヤー盤が登場!朝比奈隆 生誕110年記念企画 第4弾 世界初SACD化。全4曲をSACDシングルレイヤー盤1枚に収録!600本限定 シリアル・ナンバー付
(2019/05/18)
DGと専属契約を結んだ初の女性指揮者ミルガ・グラジニーテ=ティーラ!ヴァインベルクの“交響曲第21番「カディッシュ」”&“第2番”(2枚組)
2016年からバーミンガム市交響楽団の音楽監督を務め、今回ドイツ・グラモフォンと女性指揮者として初の長期専属契約結んだミルガ・グラジニーテ=ティーラ。第1弾は2019年、生誕100周年を迎えるポーランドの作曲家ヴァインベルクの“交響曲第21番「カディッシュ」”をクレーメルを迎えてバーミンガム市響と、“交響曲第2番”をクレメラータ・バルティカを指揮して録音!
(2019/05/24)
飯森範親&日本センチュリー響のハイドン録音第7弾!“交響曲第37番、第78番、第16番、第100番「軍隊」”(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共に始めたハイドンのすべての交響曲を演奏する一大プロジェクト!第7弾は2017年の第8回、第10回コンサート(第37番、第78番、第16番、第100番「軍隊」)をライヴ収録しています
(2019/03/27)
アリョーナ・バーエワによる2018年ライヴ録音!ノヴァク&ロイヤル・フィル共演でカルウォヴィチ“ヴァイオリン協奏曲”
ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)が主催する「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭。2018年のライヴ録音は、アリョーナ・バーエワが弾く、32歳で早逝した天才作曲家、ミェチスワフ・カルウォヴィチの“ヴァイオリン協奏曲”!
(2019/03/26)
マーク・エルダー&ハレ管によるショスタコーヴィチ“交響曲第5番「革命」”&“プーシキンの詞による4つのロマンス”
ハレ管弦楽団と音楽監督マーク・エルダー。2018年1月にブリッジ・ウォーター・ホールで行われたショスタコーヴィチの“交響曲第5番”の白熱のライヴ・レコーディングが登場!カップリングは“プーシキンの詞による4つのロマンス”
(2019/03/26)
ネルソンス&ゲヴァントハウス管のブルックナー交響曲全曲録音第4弾は交響曲第6番&第9番!(2枚組)
2017-18シーズンからライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第21代カペルマイスターに就任したアンドリス・ネルソンス。ブルックナー交響曲全曲録音シリーズ第4弾は交響曲“第9番”と“第6番”、そしてカップリングにはワーグナーの“《パルジファル》前奏曲”と“ジークフリート牧歌”を収録
(2019/03/26)
カラヤン&ウィーン・フィルの英デッカ録音がSA-CDシングルレイヤー化!
50代前半の颯爽としたカラヤンの指揮に黄金時代のウィーン・フィルが最高のアンサンブルで応え、それを英Deccaの優秀録音で存分にとらえきった名曲・名盤・名演奏揃い。すべてオリジナル・マスターから英Classic SoundにてDSDマスタリングされた音源を使用しています
(2019/03/25)
Naxos~2019年4月発売新譜情報(16タイトル)
今回はスラットキン&リヨン国立管によるベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」、初期ロマン派の作曲家イグナーツ・ラハナーが室内楽版に編曲したモーツァルトのピアノ協奏曲集、好評により第2弾が作られた「カタロニアの吹奏楽作品集第2集」など、世界初録音も含むCD16タイトルがリリースされます
(2019/03/25)
オランダの名指揮者ウィレム・ヴァン・オッテルロー(1907~1978)の過去最大規模のアンソロジー
オッテルローはオランダ・フィリップスに1950年から66年にかけて膨大な録音を残しました。このBOXも24枚中、約20枚分はフィリップス原盤です。他にドイツ・グラモフォンへのステレオ録音2枚分(CD10&17)、コンサートホール・ソサエティへの録音3枚分(CD4、6、24)が収録されているのが嬉しいところです
(2019/03/22)
【MEMBRAN】『エマヌエル・フォイアマン(チェロ)名演集』(10枚組)
20世紀前半を代表する名チェリスト、フォイアマン(1902~1942)全盛期の1928~1941年の録音が、協奏曲、室内楽、小品とバランス良く収められているうえ、録音場所もベルリン、ロンドン、東京(!)、ニューヨーク、ハリウッドと多岐にわたり、彼の芸術だけでなく、その後半生も捉えた貴重なドキュメントとなっています!
(2019/03/19)
2018年ルツェルン音楽祭ライヴ!シャイー&ルツェルン祝祭管によるオール・ラヴェル・プログラム!
2016年に音楽監督に就任したシャイーとルツェルン祝祭管弦楽団による2018年8月ルツェルン音楽祭でのオール・ラヴェル・プログラムのライヴ映像です。“優雅で感傷的なワルツ”、“ラ・ヴァルス”、“ダフニスとクロエ”、“ボレロ”という魅力的な楽曲を演奏しています
(2019/03/18)
【MEMBRAN】『アンタル・ドラティ(指揮)名演集』(10枚組)
名指揮者ドラティ(1906~1988)の交響曲、管弦楽曲、バレエ音楽、協奏曲、オペラといった幅広いレパートリーをコンパクトに収めた好選曲&超お買い得BOX。本物のキャノン砲と教会の鐘を用いたベストセラー盤"1812"序曲、ルービンシュタイン、メニューイン、ミルシテイン、ジャニスといった名ソリストとの協奏曲録音も楽しめます!
(2019/03/14)
初出音源を含む!ウィーンのエレガンス、クレメンス・クラウス希少名演集(2枚組)
初出レパートリーとなる「展覧会の絵」はクラウスが公職追放解除になってからの演奏。当時のウィーンフィルの管楽器群の個性的な音色が作品に思わぬ彩りを与え、「キエフの大門」ではかなり楽譜を変更して面白い仕上がりとのこと。圧巻はベルリンフィルとの戦時下の放送用スタジオ録音。品格で聴かせる「驚愕」、流れの良さ、瑞々しさに脱帽のシューベルト第5…
(2019/03/14)
カルロ・マリア・ジュリーニ/ドイツ・グラモフォン&デッカ録音全集(42枚組)
ジュリーニはスコアのすべての音に納得するまでその作品の指揮を引き受けないという、音楽と真摯に向き合った指揮者でした。CD42枚組のこのオリジナル・ジャケット版には、ジュリーニがドイツ・グラモフォンとデッカに行ったすべての録音が収められています。ジュリーニの研究者リチャード・オズボーンの新規エッセー付き
(2019/03/13)



















