交響曲・管弦楽曲
ジョヴァンニ・アントニーニのハイドン交響曲全曲収録シリーズ第7巻!バーゼル室内管との“交響曲第9、65、67番”
ハイドン生誕300周年となる2032年へ向け、古楽演奏の異才ジョヴァンニ・アントニーニが着実に進行させつつある交響曲全曲収録シリーズ第7巻のテーマは「宮廷劇場とその監督」。“交響曲第9、65、67番”の3曲と、モーツァルトの“劇付随音楽『エジプトの王タモス』”を収録
(2019/01/24)
ギュンター・ヴァントLP化!ブルックナー:交響曲選集 ハンブルク・ライヴ 第2集(1985~1996)
絶頂期のギュンター・ヴァントが手兵・北ドイツ放送交響楽団と演奏した、1985年から1996年にかけてのブルックナー交響曲ライヴを極上の音質で初LP化。第7・8・9番を収録した第1集(PHLP-013/8)に続く第2弾です。Profilレーベルよりライセンスを受け、LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化しています
(2019/01/22)
NHKレジェンド・シリーズ 4~サヴァリッシュ&ウィーン響のブルックナー交響曲第7番
定評あるサヴァリッシュのブルックナーですが、7番は他になかったと思われます。これがたいへんな名演で、端正ながら大きく盛り上がり感動的。終演後、感極まった観客から歓声があがるのも納得できます。ブルックナーが1967年にすでに日本の聴衆を熱狂させていた事実も感じることができます!
(2019/01/22)
NHKレジェンド・シリーズ 4~ミュンシュ&フランス国立放送管1966年10月東京ライヴ!
変幻自在なドビュッシー、フランス的な典雅さに満ちたフォーレも絶品ですが、驚くべきは今年が生誕150年のルーセルの交響曲第3番。物凄いエネルギーと力に満ちた、まさに爆演。終楽章など、しばしばミュンシュの咆哮が聞こえ、オーケストラも異常に白熱します!
(2019/01/22)
Naxos~2019年2月発売予定新譜情報(17タイトル)
今回は準・メルクル&マルメ響による『ロルツィング:序曲集』、ファレッタ&バッファロー・フィルによる『レスピーギ:ローマ三部作』、ブラジルの国家プロジェクト第1弾となる『ネポムセーノ作品集』など世界初録音も含むCD17タイトルがリリースされます
(2019/01/22)
グリフィス&ORFウィーン放送響によるファジル・サイ作品集!“グランドバザール”&“チャイナ・ラプソディ”は世界初録音!
ピアニスト、作曲家として活躍するトルコの鬼才ファジル・サイ。このアルバムは作曲家としての作品を3曲取り上げ、ヴァイオリン協奏曲“ハーレムの千一夜”に、イスタンブールにある巨大な屋根付き市場「グランドバザール」の活気に満ちた雰囲気を狂詩的交響詩として表現した作品、中国の伝統的なモチーフからインスピレーションを得て作曲された“チャイナ・ラプソディー”を収録
(2019/01/21)
ブラジルの国家的プロジェクト始動!第1弾はメケッティ&ミナス・ジェライス・フィルによるアルベルト・ネポムセーノ作品集
19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲の作品をブラジルのオーケストラが演奏、録音するという、ブラジル外務省が主導するプロジェクト「Brasil em Concerto」が始動!第1弾は19世紀後半のブラジル音楽の発展に力を尽くした作曲家アルベルト・ネポムセーノ。“交響曲ト短調”、“ブラジル組曲”、“「いたずら小僧」前奏曲”の3曲を収録
(2019/01/21)
準・メルクル&マルメ響によるアルベルト・ロルツィングの序曲集!
19世紀前半、ドイツのコミック・オペラで活躍した作曲家アルベルト・ロルツィング(1801-1851)。このアルバムでは比較的良く知られる“ウンディーネ”、“密猟者”をはじめ、ロルツィングの最後の作品“オペラのおけいこ”まで、ドイツ・コミック・オペラの伝統を継承する序曲を準・メルクルとマルメ響の演奏で味わうことができます
(2019/01/21)
「ベネズエラのフルトヴェングラー」エドゥアルド・チバスによるベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)
チバスはフルトヴェングラーの研究者としても高名で、バレンボイムとも非常に親しくその芸風は古風でフルトヴェングラーの蘇りともいえる情熱的なもの。ベネズエラ交響楽団は創立70周年を超えた名門でフルトヴェングラーも客演したことで知られます。今年はさらにブルックナー、ブラームスが予定されております
(2019/01/18)
ベルリオーズ没後150周年記念リリース~サージェント&BBC響『ファウストの劫罰』1953年ライヴ!
「リリタ(Lyrita)」の創設者、リチャード・イッターが蒐集していたBBC放送のコレクションからの貴重な復刻です。カップリングのドヴォルザークの「テ・デウム」は翌年1954年の録音。エリーザベト・シュヴァルツコップの参加もポイントです
(2019/01/18)
祝生誕150年!自作自演を含む『アルベール・ルーセル・エディション』(11枚組)
ルーセルの主要作品がフランスの名指揮者、名器楽奏者たちによるモダニズムの探求心が込められた名演ばかりで収録されています。CD11には、ルーセルの自作自演による歴史的録音も収録。初CD化の作品、及びアナログ録音の音源は、パリのArt & Son Studio にてオリジナル・マスターより24bit/96kHzにてリマスターが施されています
(2019/01/18)
ローレンス・フォスター率いるコペンハーゲン・フィルがシューベルトの初期交響曲と劇付随音楽を録音!(2枚組SACDハイブリッド)
ローレンス・フォスター&コペンハーゲン・フィルの新録音!シューベルトの初期の交響曲“第1番”から“第3番”、ロッシーニの作法を模倣して作曲された“イタリア風序曲”、そしてロマン劇のために作曲した“劇付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」”を録音しました
(2019/01/18)
ブリリアント・クラシックス~2019年2月発売予定新譜情報(11タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2019年2月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2019/01/18)
オッテルロー、フルネの貴重音源も収録!ゲザ・フリード:管弦楽作品集
ハンガリー出身、ピアノをバルトークに、作曲をコダーイに学び、戦後はオランダに移住しオランダ楽壇の重要人物として活躍したピアニスト&作曲家、ゲザ・フリード(1904-1989)の管弦楽作品集。タバシュニク&ブラバント管の2001年録音に、オッテルローの1952年録音、ジャン・フルネの1962年録音という貴重な音源も収録
(2019/01/17)
ズヴェーデン&ニューヨーク・フィル~ストラヴィンスキー:春の祭典/ドビュッシー:海
2018-2019年シーズンから名門ニューヨーク・フィルハーモニックの音楽監督に就任したオランダの指揮者ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン。2018年3月にはニューヨーク・フィルハーモニックを率いて来日公演も行ない、比類無いその音楽性で聴衆を魅了しました。これはベートーヴェンの交響曲第5&7番に続く第2弾となるアルバムです
(2019/01/16)
広上の熱い指揮ぶりに広響が燃える!ベートーヴェン「第九」ライヴ
2018年7月に行われた「夏の第九」がCD化。素晴らしいレベルの独唱者・合唱団を迎え、さらに豪華ゲストをオーケストラメンバーに加えた広島交響楽団の、気合たっぷり迫真の熱演!ゲストには泣く子も黙るバボラークの他、ベルリン放響首席のクララ・デント、ミュンヘン・フィル首席のラズロ・クティなど錚々たるメンバーが集結!
(2019/01/16)
フランキスト必携!セザール・フランクの主要作品を各社音源から結集したBOXが初登場(23枚組)
ダンディ、ショーソン、ピエルネ、デュパルク、ロパルツなど彼を心酔する“フランキスト”たちを育成、戦前の日本の作曲家たちにも大きな影響を与えたフランクの作品を、有名作だけでなく、演奏機会の少ない作品を含めて鑑賞できる貴重な一組。Dynamic、Ricercar、Hänssler、Hungarotonからライセンスした希少音源も入っています
(2019/01/15)
日経日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介!ヨッフムのブルックナー:交響曲第5番
タワーレコード企画盤として2018年11月にSACD化したヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団によるブルックナー:交響曲第5番、南ドイツ(独バイエルン州)、オットーボイレンの聖ベネディクトゥス修道院で行われた1964年5月のライヴ盤が、2019年1月13日(日)日経新聞日曜版「名作コンシェルジュ」に紹介されました
(2019/01/13)
豪エロクアンス~2019年2月新譜!ブリテン、アンセルメ、バラノヴィッチ、デル・プエヨ、フィストゥラーリ
DG、Decca、Philipsの名盤復刻シリーズとして絶大なる人気を誇る「オーストラリア・エロクアンス」シリーズ。ブリテンのパーセル『妖精の女王』、アンセルメの小品集、バラノヴィッチの『雪娘』、デル・プエヨのフィリップス録音全集、フィストゥラーリ~チャイコフスキー『眠りの森の美女』&交響曲第4番という5タイトルです!
(2019/01/11)
佐藤陽子と齋藤秀雄によるチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲白熱ライヴが初LP化!
TOKYO FM からCD で出ていた名盤がめでたくLP化!LP用のリマスタリングを施しアナログ・マスター・テープを作成した上で製品化しています。佐藤陽子のチャイコフスキーは何度聴いても凄まじい!完璧な技巧に鬼気迫る表現、大興奮の巧さ。斎藤秀雄のタクトがまた寸分の狂いもなくソリストにビタッと合わせ、爽快ですらある凄味にあふれています
(2019/01/10)



















