東京フィルコンマス三浦章宏初のソロ・アルバム!ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ集 I《クロイツェル》
東フィルのコンマス、三浦章宏の自主制作レーベル第1弾。自身初となるソロ・アルバムで取り上げたのは三浦の敬愛するベートーヴェン。この先ソナタ全集録音を完成させるという目標を掲げ、その第1集として大曲の『クロイツェル』と第1番、第6番を録音。ヴァイオリニストとして長いキャリアを持つ三浦が満を持して挑む、並々ならぬ意気込みの詰まったアルバムです
(2020/11/05)
【数量限定特価】7,101円!クレンペラー生涯最後のベートーヴェン・チクルス(ブルーレイ5枚組)
以前クラシカ・ジャパンで放映され、神々しいばかりの『田園』などマニアのあいだで話題となっていたクレンペラー最後のベートーヴェン・サイクル。1970年のテレビ放映プログラムで映像はカラー、音声はモノラルですが情報量は十分で、2019年に初ブルーレイ化され、大きな話題を呼びました。この度、数量限定特価7,101円でご提供いたします。お求めはお早めに!
(2020/11/04)
ジョナサン・ノット×東京交響楽団のベートーヴェン第1弾!交響曲第9番“合唱”(SACDハイブリッド)
多くのファンを魅了し熱狂させる名コンビ、ジョナサン・ノットと東京交響楽団によるベートーヴェン・シリーズの幕開けです。楽聖ベートーヴェン生誕250年にあたる2020年、シリーズ最初を飾るのは、音楽史上燦然と輝くベートーヴェンの傑作「第九」。ノットが全幅の信頼を寄せる豪華ソリスト陣と共に描いた、魂漲る渾身のベートーヴェン像を余すことなくライヴ収録したSACDハイブリッド盤です
(2020/11/02)
ライナー・ホーネック×紀尾井ホール室内管弦楽団~ベートーヴェン交響曲第7番、弾き振りのロマンス第1番
2017年4月より紀尾井ホール室内管弦楽団(KCO)に首席指揮者として就任したライナー・ホーネック。ヴァイオリニストとしてもウィーン・フィルのコンサートマスターを長年務め、リーダーとしての経験を指揮にも存分に活かすことで、ホーネックが培ってきたヨーロッパ伝統の音色と、紀尾井ホール室内管弦楽団の緻密で豊かな表現力が相まって見事なアンサンブルを聴かせています
(2020/11/02)
ターラが発掘したメンゲルベルクのベートーヴェン・ライヴ(第1、2、3、6、7、8番)を集成した4枚組!
1895-1945年、50年の長きにわたってACO(アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団)の常任指揮者をつとめ、マーラーやR・シュトラウスにも認められていた名指揮者メンゲルベルク。2000-1年ターラが音源を発掘・初音盤化したメンゲルベルク&ACOのベートーヴェン交響曲集。4番、5番、9番を除く6曲の交響曲(8種類の録音)を集成。ターラ廃業に伴い、入手困難な輸入盤が国内盤CD4枚組で復活します
(2020/11/02)
『レナー弦楽四重奏団の芸術』戦前のロマンティック・スタイルを満喫!(21枚組)
レナー弦楽四重奏団の録音がこのようなBOXで21枚も集成されるのは初めです。ロンドンの聴衆を魅了したベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集を始め、甘美な演奏で評判だったハイドン、モーツァルト、ブラームスの弦楽四重奏曲、そして片面約4分というSPレコードの収録時間に合わせて録音して人気を集めたトロイメライやアンダンテ・カンタービレなどのサロン名曲の数々まで、ぎっしりと収録されています
(2020/10/30)
外山雄三&大阪交響楽団シリーズ第2弾はベートーヴェン・イヤーの2020年最後を飾る交響曲全集!
2016年5月から2020年10月までかけ、外山雄三がじっくり手掛けた全集、まさに各曲が長編小説を読むような充実感と深みに満ち、大阪交響楽団の成長著しい演奏を堪能できます。基本的に遅めのテンポによりますが、堂々として説得力に満ち、聴き手をぐいぐいとその世界へ引き込みます
(2020/11/25)
ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管弦楽団によるベートーヴェン:交響曲第9番“合唱”2013年ライヴ!
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管の“第九”が満を持しての登場!2013年に8月から10月の間に「スイスの9都市」でベートーヴェンの“第九”を演奏するという企画で公演され、このアルバムは2013年10月1日、チューリヒ、トーンハレでのライヴです
(2020/10/29)
カナダの天才ジェームズ・エーネス~ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集第4弾完結編!
2017年3月に発売された「クロイツェル・ソナタ」からスタートしたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集。待望の第4巻では、ベートーヴェンが「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いた1802年頃作曲の劇的な「第7番」と、1812年に偉大なヴァイオリニスト、ピエール・ロードのために書かれた穏やかな「第10番」をペアにして、全集を締めくくります
(2020/10/28)
パユ、バレンボイム、樫本大進らによる、ベートーヴェンのフルートのための作品集!
2020年6月、ピエール・ブーレーズ・ザールでの録音。パユとバレンボイムの他に、ベルリン・フィルのコンサートマスター樫本大進。エルサレム弦楽四重奏団の創設メンバーで、現在ベルリン・フィル首席ヴィオラ奏者のアミハイ・グロス。元ベルリン・フィルで、現在はウィーン・フィル首席ファゴット奏者のソフィー・デルヴォー。ウィーン・フィル首席フルート奏者であるシルヴィア・カレッドゥといった名手たちが参加しています
(2020/10/23)
アルゲリッチ&ヌトコウ/ ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」(4手ピアノ版)&テンペスト
マルタ・アルゲリッチと、彼女が認めたギリシャ生まれのピアニストのテオドシア・ヌトコウによる連弾版「田園」が登場!ヌトコウは、ベルリン芸術大学、ジュリアード音楽院などで学んだあと、ドイツ、フランス、ギリシャ、イタリア、そしてアメリカとアジアを含む世界中のホールで演奏。2009年よりマルタ・アルゲリッチに師事し、数多くの音楽祭にも参加し共演を行っています。「テンペスト」はヌトコウのソロによる演奏です
(2021/01/15)
〈タワレコ限定・高音質〉スプラフォンSACDハイブリッドシリーズ第8弾!クレツキ、スメタナQ、ノイマン
今回は生誕250年のベートーヴェンの音源を中心に集めました。(1)生誕120年にあたるクレツキがチェコ・フィルを指揮したベートーヴェン/交響曲全集、(2)スメタナ四重奏団の最初の録音である1961年から71年にかけての後期弦楽四重奏曲集、(3)生誕100年&没後25年となるノイマンが1969年初来日時に日本コロムビアが録音した交響曲第5番と、チェコでのシューベルト2作のカップリング!
(2020/10/21)
内田光子、ラトル&ベルリン・フィルによるベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集がSACDハイブリッド盤で登場!
2010 年2 月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルス。演奏会は4 回にわけて行われ、同時にシベリウスの交響曲、リゲティ、クルタークと興味深いプログラムで構成されました。内田は、ラトル時代に彼と最も多く共演したピアニスト、器楽奏者であり(約30公演)、その成果は、モーツァルト、ラヴェル、メシアン、シューマン、そしてこのベートーヴェンに結実しています
(2020/10/16)
ウェールズ弦楽四重奏団によるベートーヴェン:弦楽四重奏曲録音第4弾“第5番&第15番”!
ベートーヴェン生誕250年となる2020年を迎え、ウェールズ弦楽四重奏団による全曲録音の半ばとなる第4集は、古典的な明晰さを持つ“第5番”、そして楽聖の最高傑作“第15番”を収録。ライナーノートは矢部達哉氏が執筆
(2020/10/16)
コンスタンチン・シェルバコフの新録音、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集が一挙にBOXで登場!(9枚組)
ヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして有名なコンスタンチン・シェルバコフが、2020年ベートーヴェン生誕250年を記念して、ピアノ・ソナタ全曲を録音!チューリヒのスイス・ドイツ語放送のスタジオで、ほぼ番号順に進められた録音でしたが、コロナ禍の中行われた第28番以降のセッションは、豊かな音響で定評のあるボスヴィルの旧教会で行われました
(2020/10/13)
セドリック・ペシャ&フィリップ・カサール~2台ピアノ版ベートーヴェン(リスト編):交響曲第9番“合唱”
リストが2台ピアノ用に編曲した第9を、スイスの若手セドリック・ペシャとフランスのベテラン、フィリップ・カサールが2020年1月にセッション録音。ピアノはカサールお気に入りのベヒシュタインを使用。深みのある美しい響きにも注目です
(2020/10/13)
メジューエワ2度目のベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集!1922年製ヴィンテージ・スタインウェイ使用
世界中がコロナ禍で閉塞感に包まれていた2020年6月~7月に富山県魚津市の新川文化ホールで行われた全32曲のセッション録音で、メジューエワにとって二度目の全集となります。「レコード芸術特選盤」に輝くなど各方面から高い評価を受けた第1回目の全集(2007年~2009年録音)から十余年の歳月を経て、メジューエワはさらに驚異的な深化を遂げました。使用楽器は、1922年製のヴィンテージ・スタインウェイ(ニューヨーク製)
(2020/10/12)
ヒンリヒ・アルパースによるベートーヴェン:交響曲第1番-第9番(リストによるピアノ編曲版)(6枚組)
ベートーヴェン生誕250年記念リリース。ドイツのピアニスト、ヒンリヒ・アルパースがピアノ独奏によるベートーヴェン交響曲全集(リスト編曲)を新録音!“第九”の第4楽章では、ソプラノのランツハマーをはじめとする声楽ソリストとRIAS室内合唱団が参加
(2020/10/12)
ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィル第1弾!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&交響曲第7番
俊英指揮者ラハフ・シャニ&ロッテルダム・フィルとワーナークラシックスが複数年契約締結!その第1弾は“交響曲第7番”と、弾き振りした“ピアノ協奏曲第4番”が収録されたベートーヴェン・アルバム!
(2020/10/09)
ニコライ・ルガンスキーの新録音!ベートーヴェン:後期ピアノ・ソナタ集(第28・30・32番)
ベートーヴェン・イヤーの2020年、ハルモニア・ムンディから注目の新録音のひとつ、ニコライ・ルガンスキーによる後期ピアノ・ソナタ集が登場(第28・30・32番)!その深淵を極めたベートーヴェンの世界観を、限りない優しさに満ちた演奏でルガンスキーは見事に表現しています
(2020/10/07)