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タカーチ=ナジ&ヴェルビエ音楽祭室内管/ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)

スイスのヴェルビエで毎年夏に開催されるヴェルビエ音楽祭とドイツ・グラモフォンが提携し、新たにできた「ヴェルビエ音楽祭ゴールド」というレーベルからの最初のリリースになります。ハンガリー出身のガボール・タカーチ=ナジが、音楽監督を務めているヴェルビエ祝祭室内管弦楽団と演奏したベートーヴェンの交響曲全集です。CD5枚組
(2023/04/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヴァイオリン界の新星、マリア・ドゥエニャスがDGよりデビュー!ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、他

2021年メニューイン国際コンクール第1位に輝いたスペインの20歳の新星、マリア・ドゥエニャス。彼女は2022年10月に名門ドイツ・グラモフォン(DG)と専属契約を締結したことを発表。このデビューCDには彼女が書き下ろしたカデンツァを演奏したベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲を中心に、クライスラー、サン=サーンス、シュポア、ヴィエニアフスキ、イザイのヴァイオリンとオーケストラのための作品、そしてこの5人によるベートーヴェン第1楽章のカデンツァも収録しています
(2023/04/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

バレンボイム&クレンペラーの壮麗な名演!ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番“皇帝”(180gアナログLP)

ダニエル・バレンボイム(1942-)は、早くから才能を示したピアニストで、さまざまな巨匠たちから気に入られて共演、録音も多く残していました。クレンペラーともベートーヴェンのピアノ協奏曲全集などの録音をおこなっています。この“皇帝”は壮麗さを表出しながら、穏やかで詩情豊かな部分も美しく、素晴らしく感動的な仕上がりです。オリジナル・マスターテープより、2023年 24bit/192kHzリマスター音源使用を使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産いたします
(2023/03/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クレンペラー&フィルハーモニアの名盤 ベートーヴェン:交響曲第9番“合唱”が2023年最新リマスター音源によって180gアナログLP化!(2枚組)

ベートーヴェンの交響曲全集は、クレンペラーの代表作として知られるもので、序曲その他を含め、遅めのテンポで壮大な世界を構築した名演。ベートーヴェンの本質のみにひたすら近づいていこうとするかのような演奏。第9はその総決算です。 この名盤が、オリジナル・マスターテープより、2023年Art & Son Studio, Annecyにて24bit/192kHzリマスター音源を使用し、180アナログLP盤として数量限定生産で発売されます
(2023/03/24)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管(古楽器使用)/ベートーヴェン:交響曲第3番“英雄”

2006年にバッハ財団管弦楽団&合唱団を創設し、月一度バッハのカンタータ演奏を披露しているルッツは、ベートーヴェンの演奏でも優れた手腕を発揮することで知られ、2013年の第9番(B904CD)は大好評をもって迎えられました。今回の“英雄”は2022年8月のライヴ。ルッツは標準的なテンポをとりながらも引き締まった演奏を聴かせます。ブックレットでは、ドイツの音楽学者ハーティンガーが作品を多面的に分析するとともに、彼とルッツの対談も掲載されています(英語とドイツ語)
(2023/03/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

クナッパーツブッシュ&ミュンヘン・フィルのベートーヴェン“英雄” GREEN HILLレーベルのマスターからUHQCD化!

20年以上前にGREEN HILLレーベルから発売されたクナッパーツブッシュの一連のライヴはその音質の良さで名高いものでしたが、「英雄」が今回マスターに遡ってUHQCD化されます。巨匠が得意とした「英雄」ですが、当盤には他の演奏とは一風違った動的アプローチに見るべきものがあります。第2楽章の抉りの効いた慟哭、スケルツォにおける驚天動地の間も凄い!残響も比較的豊かに捉えられており、低弦の唸りも見事で風圧すら感じられます
(2023/03/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

鐵百合奈による全集完結編~ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲集 下巻(5枚組)

ピアニストにして文筆家・研究者でもある鐵百合奈による、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の下巻が発売されます。この全集(上下巻 各5CD)は美竹清花さろん(東京・渋谷)で開催された8回にわたるベートーヴェン/ピアノ・ソナタ全曲演奏会と並行して録音さました。鐵百合奈自身による曲の解説も好評。CDの演奏を聴き、読むことでベートーヴェンの核心に近づくことができる画期的な全集の完成です。上、下巻とも5枚組特製ケースを使用しています
(2023/03/07)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ヴェロニカ・エーベルレ(vn) ラトル&LSO/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 カデンツァはヴィトマンの新作(SACDハイブリッド)

ドイツの名ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤。彼女は2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンを演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。注目はイェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァ。作曲者自身のピアノ協奏曲編曲版のカデンツァに倣ってティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴!
(2023/03/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

米Marston『ヴィルヘルム・ケンプ 1923-1925年 ベルリン アコースティック録音全集』(3枚組)

ベートーヴェンのピアノ・ソナタが8曲、協奏曲が1曲、その他バッハやメンデルスゾーンなど、ケンプの得意曲が並んでいます。30歳前後のケンプのピアノは喇叭吹き込みの貧弱な音からでも極めて卓越していたことが感じられます。総じて速いテンポで明確かつ集中力のある音楽を奏でており、ケンプが当時としては極めて新鮮なピアニストだったことがよく分かります。アコースティック録音ながらウォード・マーストンのいつもながら丁寧な復刻により十分楽しめることと思います
(2023/02/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

レオンスカヤ&ソヒエフ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3&4番 2017~18年ライヴ

リヒテルとのデュオで世界の注目を集め、今も世界中の音楽家から尊敬を集めるレオンスカヤと、トゥガン・ソヒエフ指揮による「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲」演奏は、感動的な至福の喜び!ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・帯付き。日本語解説書には、真嶋雄大氏による演奏についての書き下ろし解説、Charlotte Ginot-Slacik(リヨン国立高等音楽院教授)による作品解説の日本語訳を掲載
(2023/02/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フルトヴェングラー/ベートーヴェン:交響曲全集(6 SACDハイブリッド)~旧EMI原盤・第5は2種収録!

1940年代後半から1950年代初頭にかけての、ウィーン楽友協会でのセッション録音と、名盤バイロイトの第九、そしてロンドン、ストックホルム、コペンハーゲンで行われたライヴ録音も収録(第5番は1954年セッションと1950年コペンハーゲン・ライヴの2種収録)と。Art & Son Studioで192kHz/24bitで、旧EMI所蔵のオリジナル・マスターテープから、またはオリジナルの78回転SPおよびLPマトリックスなども使用され、入手可能な最良のソースからリマスター音源を使用しています
(2023/02/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲第4番 VOX所蔵のLPよりVOX自ら板起こし!(CD-R)

1951年にVOXレーベルからPL7210の番号でリリースされたフルトヴェングラー指揮、ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第4番の復刻です。この音源は初出LPでは1945年の録音と記載されていましたが、その後の研究により1943年6月、ベルリンでの録音ということが判明しました。復刻素材はレーベル所蔵のLPを使用し、アメリカ、ナッシュヴィルのスタジオで2022年に新規リマスター。収録時間36分余り。ブックレットに初出時のLPジャケットをカラーで掲載しています
(2023/02/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

野島稔/ベートーヴェン・ライヴ~山田一雄との“皇帝”、ピアノ・ソナタ第11,12,19&32番(2枚組)

2022年5月に76歳で逝去された彼の芸術を堪能できる追悼アルバムがようやく登場します。曲は十八番のベートーヴェン。「皇帝」は巨匠・山田一雄との共演。野島の水晶のようにクリアなピアノとゆるぎない構成力に山田一雄の熱い推進力があいまって見事な世界を作り上げています。約20年後のソナタはより深みを湛え、何の奇も衒わずに滋味あふれる語りで感動させてくれます。いずれもライヴながら、永久に留めておくべき日本のピアノの宝というべき演奏です
(2023/02/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

没後35周年!アンタル・ドラティ&ロイヤル・フィル/ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)

ハンガリー出身の名指揮者アンタル・ドラティは、2023年没後35周年を迎えます。ドラティにとってベートーヴェンは中心的なレパートリーでした。この交響曲全集は1975年と76年に録音され、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者としての在任期間が始まった頃のものです。舞踏的な明快さで重厚さと奥深さを結びつけた生き生きとしたこれらの録音が新たなセットで発売されます。CD5枚組BOXセット。LPからのオリジナル・ジャケット仕様
(2023/02/03)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&VPO/ベートーヴェン:交響曲第6番“田園”&スメタナ“モルダウ” 2トラ38オープンリール復刻

フルトヴェングラーのベートーヴェンと言えば、最近、1991年12月に発売された交響曲全集(東芝EMI TOCE7530~4)が4万円~8万円程度で取り引きされているようです。しかし、最新のGS盤さえあれば、音質はむろんのこと、解説書の充実度も考慮すれば、もはやそのような法外な中古盤を買う必要は全くなくなったと言えます。(平林 直哉)
(2023/01/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&VPO/ベートーヴェン:交響曲第1番&第5番“運命” 2トラ38オープンリール復刻

新音源を使用したフルトヴェングラー&VPOのセッション録音によるベートーヴェン・シリーズは、これまで第3番「英雄」(GS-2280)、第4番+第7番(GS-2282/2023年発売)と続けました。その続編はもう少し間隔を置いて発売する予定でしたが、「一刻も早く聴きたい」との声が多かったので、急きょ繰り上げてのリリースとなります。これまで通り新規のテープを使用、マスタリングの全行程をプロ用の機器で行い、これ以上はあり得ないレベルを目ざしました。(平林直哉)
(2023/01/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第51弾 オイストラフ&セルのブラームス、ジュリーニのベートーヴェン&ブラームス

最新作は、旧EMIによるアメリカでの録音、2種をお届けします。(1)オイストラフのブラームスは説明不要の超名盤であり、これまで何度も再発されてきました。従来のSACDを超えるべく、最新復刻に今回チャレンジしました。名盤に新たな息吹を吹き込む、当企画の主旨に沿っての復刻です。(2)ジュリーニは晩年の録音が一般的ですが、1969年から71年にかけてのブラームスやベートーヴェンのこれらの録音は、絶妙なバランスが映える、ドイツ的重厚さも具えた素晴らしい演奏です
(2022/12/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

ラトル&ウィーン・フィル/ベートーヴェン: 交響曲第7番 2002年ライヴが180g重量盤で初LP化!

サイモン・ラトルが2002年4月29日から5月17日間の3週間で、ウィーン・フィルとベートーヴェンの交響曲全集をライヴ録音したうちの1枚で、ベーレンライターのジョナサン・デル・マー校訂版を使用した、21世紀の幕開けを予感させた新時代のベートーヴェン像を表出させた圧巻の1枚。この名盤を、180gアナログLP盤として数量限定生産にて発売
(2022/12/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」ズスケ四重奏団/ベートーヴェン: 弦楽四重奏曲全集 SACDシングルレイヤー3枚組

「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第2弾は、ズスケ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集。引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた"仕掛け人"でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました
(2022/12/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

輸入盤登場!五嶋みどり&ジャン=イヴ・ティボーデ/ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ全集(全10曲)

2020年に発表した「ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス(2曲)」(WPCS-13834)に続けて、ヴァイオリン音楽作品として頂点に位置付けられる名曲、ベートーヴェンのソナタ全10曲をまとめた最新作『ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集(10曲)』を完成させました。11月に予定されている来日公演に合わせ、日本のみSACDハイブリッド盤による11月9日先行発売済でしたが、輸入盤(通常CD仕様)も急遽発売となります
(2022/12/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック