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レコ芸9月号特選盤!クァルテット・ベルリン=トウキョウ/ハイドン: エルデーディ弦楽四重奏曲集 Op.76 (全6曲)

クァルテット・ベルリン=トウキョウは2011年の結成以来オルランド国際コンクール優勝。ベルリンと東京を中心に国際的活躍を続ける秀英。六花亭札幌本店ふきのとうホールのレジデントカルテットを務める傍らラ・フォル・ジュルネへの出演や各国の音楽祭に頻繁に出演。(略)その演奏は平衡感覚に優れたアンサンブルと清潔感あふれる音色、深く、拘りのある解釈によってクァルテット演奏に新しい息吹を与えている。(東武商事)
(2022/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

クレア・ハモンド~エレーヌ・ド・モンジュルー:ピアノ教育のための完全教程(SACDハイブリッド)

フランスの女性作曲家エレーヌ・ド・モンジュルー(1764-1836)。モンジュルーはパリ音楽院女性教授第1号とされ、フランスのピアノ教育に多大な貢献を残しました。このアルバムでは、全114 曲から成る練習曲集“ピアノ教育のための完全教程”から、29曲をクレア・ハモンドが録音
(2022/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ポール・ウェーが超絶技巧ソロ編曲版モーツァルト(アルカン編):ピアノ協奏曲第20番&ベートーヴェン(リスト編):“英雄”を録音!(SACDハイブリッド)

ポール・ウェーが、超絶技巧ソロ編曲版に挑む!注目はアルカンが編曲したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番!編曲もアルカン作曲のカデンツァも超難曲として知られています。そしてリスト編曲のベートーヴェン:交響曲第5番“運命”を収録
(2022/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

初ブルーレイ化!『グレン・グールド・プレイズ・バッハ~ブリューノ・モンサンジョン監督三部作』~【GG90/40】シリーズ続々登場

1979~81年、グールドが最晩年に精力を傾注した『バッハ・シリーズ』三部作の映像がついにまとめて初ブルーレイ化。3つの映像は、それぞれ『バッハでピアノを弾く理由』『フーガの技法をめぐって』『ゴールドベルク変奏曲』と題され、バッハの本質語るうえで重要なテーマを扱っています。密度の濃い対話部分の充実度の高さのみならず、パルティータ第4番、フーガの技法、そしてゴールドベルク変奏曲の映像で示される、グールドの演奏の深遠さは言語を絶するほど!
(2022/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

完全生産限定盤!ベスト盤CDとLPサイズ・カレンダーがセットに!『グレン・グールド・カレンダー 2023(CD+カレンダー)』

2022年はグレン・グールドの生誕90年&没後40年ということで、数多くの記念アイテムが企画される中、2023年のカレンダーが登場!グールドのカタログの中から厳選された12タイトルの名盤のジャケットを掲載したもので、インテリアとしても楽しめる内容となっています。CDには、12タイトルから聴きどころのトラックを収録したベスト盤的内容となっています。(ソニーミュージック)
(2022/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

完全生産限定盤!ベスト盤CDとアクリル・スタンドがセットに!『サウンド・オブ・グレン・グールド(CD+アクリル・スタンド)』

2022年はグレン・グールドの生誕90年&没後40年ということで、数多くの記念アイテムが企画される中、アクリル・スタンド付ベスト盤が登場!CDは、グールドの名盤から厳選したベスト盤。新旧のゴールドベルク変奏曲を最初と最後に配し、ハイドンからシェーンベルクまで、グールドの録音レパートリーの精髄をセレクトした入門用アルバムです。(ソニーミュージック)
(2022/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

グールドの魅力を、坂本龍一が独自の視点で解き明かした名シリーズをまとめた完全盤!『グレン・グールド 坂本龍一セレクション [完全盤]』(4枚組)

グレン・グールドをこよなく愛する坂本龍一が2008年と2009年に独自の鑑識眼で選んだグールド・ベスト盤「グレン・グールド 坂本龍一セレクション」を4CDにコンパイルし、ボーナストラックとして、坂本プロデュースのもとグレン・グールドの音源にヴァイオリニスト宮本笑里が時空を超えてコラボした「バッハ~グノー:アヴェ・マリア」が追加収録されます。グレン・グールド生誕90年・没後40年特別企画
(2022/09/01)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

巨匠フレイレの未発表録音集『メモリーズ』(2枚組)~シュタインとのブラームス:ピアノ協奏曲第2番、ほか

昨年11月に亡くなったブラジル出身のピアニスト、ネルソン・フレイレ。1970~2019年の未発売の録音を集めた2枚組。2014年ベルリンでの、グルック、バッハ、ベートーヴェン(『アンダンテ・ファヴォリ』はネルソン唯一の同曲録音)。そして1970~85年のベートーヴェンの第4番、ブラームスの第2番、バルトークの第1番の協奏曲とR.シュトラウスの『ブルレスケ』はラジオ局に残されていた貴重な放送録音。ヴィラ=ロボスとドビュッシーの作品は初CD化となります
(2022/08/31)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

シプリアン・カツァリスによる注目のプログラム!ショパンの弟子や友人たちによるピアノ作品集『ショパンの時代』(2枚組)

シプリアン・カツァリスがショパンの弟子・友人たちの歴史に埋もれた音楽を再興!グートマン、フィルチュ、ミクリ、フォンタナ、ロスチャイルド、テレフセンによる19世紀の華麗なピアノ作品集。夜想曲、マズルカ、ワルツ、舟歌、ポロネーズ、ギャロップ、ルーマニア民謡、そしてフィルチュの“ヴェニスの別れ”、グートマンの“つむじ風”、ロスチャイルドの“思い出”(Op.2-3)など詩的なタイトルの付けられた小品で構成されています
(2022/08/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジェームズ・エーネス&A.デイヴィス/ベルク:ヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)

英国の名匠アンドルー・デイヴィスとBBC交響楽団との共演による、アルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲。エーネスは完全無比な技巧と鋭い感性で作品像を見事に描いています。また、ベルクの音楽のヒーローであるマーラーへのオマージュとも言える「3つの管弦楽小品」(管弦楽のための3つの小品)に加え、アンドルー・デイヴィスによる巧みなオーケストレーションで収録される「ピアノ・ソナタ」と「パッサカリア」も注目されます
(2022/08/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

1995年録音『我が愛しのブエノスアイレス~バレンボイム、タンゴを弾く』180g重量盤LP化!

ピアニストで指揮者のバレンボイムが、生まれ故郷アルゼンチンに捧げた1995年録音のアルバム。アルゼンチン伝統のタンゴを改革してジャンルを越えた名曲を生み出したピアソラの作品は、クラシック界でもよく演奏されますが、アルゼンチンの国宝的演奏家二人とバレンボイムが共演したこの録音は、心からの共感によって流行の産物とは一線を画しています。オーディオ・メーカーや雑誌のリファレンスとなった名録音を、180gアナログLP盤で限定数量生産
(2022/08/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ピアニスト 三浦謙司デビュー!2019年ロン=ティボー・クレスパン国際コンクール優勝者

ここには「自身のアイデンティティとの葛藤が反映された」と語る彼の現在が映し出されています。フランスで活躍しながらもドイツ音楽から強い影響を受けたフランクで始まり、東洋と西洋の特質を融合した武満の2つの作品を続け、決して「印象派」には属さない(三浦が考える)ラヴェルとドビュッシーの作品が並び、ゴダールの「マズルカ」でアルバムを締めくくる流れは、聞き手に心地よさをもたらすとともに、「今聴いている音楽は果たして何なのか?」と深い思索も要求します
(2022/08/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ギーゼキングの1923~56年録音を集成!『ワーナークラシックス録音全集』(48枚組)

ギーゼキングが1923年から1956年にかけてコロンビア・グラフォフォン(SPとLP)、ホモコード(SP)の各レーベルに録音した全音源を収録。オリジナルマスターよりフランスのアヌシーにあるArt & Son Studio にて、2022年に192kHz /24bitリマスター。リマスタリングでは、オリジナル・マスターテープから、オリジナルの78回転SPおよびLPマトリックスなど、入手可能な最良のソースから作成されています
(2022/08/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

グラジニーテ=ティーラ/ヴァインベルク:交響曲第3番&第7番、フルート協奏曲第1番

リトアニア出身で、ドイツ・グラモフォンと専属契約を結んだ初の女性指揮者であるミルガ・グラジニーテ=ディーラ。そのデビュー・アルバムはポーランド出身のユダヤ人作曲家ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919-1996)の交響曲第2番と第21番でしたが、今回もまた同じ作曲家による交響曲第3番と第7番、そしてフルート協奏曲第1番を録音。この作曲家に精力的に取り組んでいます
(2022/08/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2022年9月発売新譜情報(5タイトル)

今回はイサシ弦楽四重奏団によるアンリ・マルトーの弦楽四重奏曲全集第3集に、フリエンド&ハノーファー北ドイツ放送フィルによるエミーリエ・マイヤーの交響曲第3番&第7番、グリフィス&ヴィンタートゥーア・ムジークコレギウムによるゲオルク・ヴィルヘルム・ラウヒェネッカーの交響曲第1番など、CD5タイトルがリリースされます
(2022/08/26)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

輸入盤も登場!レイフ・オヴェ・アンスネスによる待望の新録音はドヴォルザークの秘曲“詩的な音画集”

レイフ・オヴェ・アンスネスによる待望のソロ・アルバムは、ドヴォルザークの“詩的な音楽集”。アンスネス自身が「19世紀ピアノ音楽の中で忘れ去られた大曲」と太鼓判を押すように、幼少時から作品に魅せられ、12歳で参加したピアノ・コンクールでも弾いています。コロナ禍によって演奏活動が制限される中でアンスネスは再びこの作品に向き合いました。LPも発売
(2022/09/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

全曲世界初録音!ARCアンサンブルによる『ミュージック・イン・エグザイル~亡命者たちの音楽』第6弾!アルベルト・ヘムシ:室内楽作品集

ARCアンサンブルによる『ミュージック・イン・エグザイル~亡命者たちの音楽』シリーズの最新巻は、セファルディムの伝統音楽を集め保存したことで有名なアナトリア(現トルコ)の作曲家、アルベルト・ヘムシ(1898-1975)の室内楽作品集
(2022/08/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

スティーヴン・イッサーリス最新作!『チェロ、黄金の10年 1878-1888』

スティーヴン・イッサーリス最新作は、チェロ史上最も充実していた1878年から1888年に焦点を当てた注目のプログラム!ブルッフの有名な“コル・ニドライ”や、1880年に開催された新音楽時報主催のコンクールに提出されたリヒャルト・シュトラウスとルイーゼ・アドルファ・ル・ボーのソナタなどを取り上げています。イッサーリス自身による読み応えのある解説(国内仕様盤は日本語訳付き)と合わせてお楽しみください
(2022/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブロドスキー弦楽四重奏団、結成50周年記念アルバム!シューベルト:弦楽五重奏曲&四重奏断章

イギリスを代表するアンサンブルの1つ、ブロドスキー弦楽四重奏団の結成50周年記念アルバム!シューベルトの遺作となった“弦楽五重奏曲”では、注目の若手チェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンと共演
(2022/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マルティヌー四重奏団が知られざる作曲家ヨゼフ・ベネシュの弦楽四重奏曲を録音!

ボヘミアとモラヴィアの国境にある村バテロフに生まれたヨゼフ・ベネシュ(1795-1873)。ヴァイオリンの名手として知られ、作品のほとんどが、自身が弾くために書いたヴァイオリン独奏作品です。しかし、現在ベネシュの作品はほとんど残っていません。2つの弦楽四重奏曲は晩年に書かれた作品で、第1番は同時代を生きたヴァイオリニスト、フェルディナント・ラウプに捧げられました
(2022/08/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽