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イダ・ヘンデルによる名盤シベリウス:ヴァイオリン協奏曲が180gアナログLP盤で復刻!

イダ・ヘンデルは、1949年にヘルシンキ放送でシベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏した後、作曲家シベリウス本人より「私の協奏曲の素晴しい解釈者を見つけたことを祝福します」と手紙を受け取りました。1975年録音時イダ・ヘンデルが47歳であったこの旧EMI盤は、心身共に充実していた正に最盛期の演奏と言えるでしょう。2002年にCD化した時の音源が、ぬくもり感、輝かしさがアナログ盤にしたときに保たれるため、その音源が選択され復刻されています
(2021/06/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

F.P.ツィンマーマン&ヘルムヒェン/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲完結!第8番、第9番“クロイツェル”、第10番(SACDハイブリッド)

SACDハイブリッド盤。フランク・ペーター・ツィンマーマンとマルティン・ヘルムヒェンによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲録音がついに完結しました!当アルバムには第8番、第9番「クロイツェル」、第10番を収録。コロナ禍の2020年8月、ベルリン、シーメンスヴィラにおけるセッション録音です。今回もかつてクライスラーが所有していた名器1711年製のストラディヴァリウス「レディ・インチクイン」を用いています
(2021/02/03)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ブッフビンダーによる3度目のベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集![9UHQCD x MQA-CD]

32曲あるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏を世界中で60回以上行い、60年以上にもわたって作品を研究し続けるベートーヴェンのスペシャリスト、巨匠ブッフビンダー3回目のピアノ・ソナタ全集(第1回はテルデック1980/82、第2回はRCA2010)。2014年のザルツブルク音楽祭における、ひと夏で行った全曲演奏会の貴重な記録。同音楽祭の歴史の中でも初の全曲演奏会でした。ベートーヴェン演奏の理想像として、語り継がれる名盤です
(2021/06/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

小林愛実のワーナークラシックス専属世界契約第2作目は、ショパン:24の前奏曲!国内盤はSACDハイブリッド

小林愛実は、この曲集の持つ豊かな表現力を余すことなく伝えており、正攻法ともいえる演奏で各々の曲の姿を映し出していきます。シンプルな第1番に隠された内声の旋律を聴くだけでこの演奏が只者ではないことに気が付くでしょう。第9番以降の変化記号の多い調性になってくると、その表現に深みが増してくいるのがはっきりとわかります。幻想ポロネーズでも自在な表現を聴かせ、最後の幻想即興曲で仕上げるという、まさにドラマある1枚となっています
(2021/06/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

ナターリヤ・ミルシテインの新録音!『つかの間の幻影』~プロコフィエフ、リスト、バルトーク、ショパン、アルズマノフ

ヴァイオリニストの姉マリヤとのデュオで意欲的なアルバムをリリースして注目されるピアニスト、ナターリヤ・ミルシテイン。今作はプロコフィエフの“束の間の幻影”全曲に、サルマノフやメシアンに師事したロシアの作曲家ワレリー・アルズマノフの作品、リストの“忘れられたワルツ”全4曲など、望郷の思いと幻影を感じさせるこだわりの選曲です
(2021/06/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

チョ・ソンジンによる待望のショパン新録音!ショパン:ピアノ協奏曲第2番&4つのスケルツォ

2015年第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝のチョ・ソンジンによる待望のショパン新録音が登場!ノセダ指揮ロンドン交響楽団との共演で“ピアノ協奏曲第2番”を、そして“スケルツォ”全曲を録音。国内盤はMQACD、UHQCD、グリーン・カラー・レーベルコートの高品位CD仕様での発売となります。LPも発売
(2021/06/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Glossa Cabinetシリーズ 2021 ~ スペインから届く古楽の愉しみ ~(6タイトル)

スペインから届く古楽の愉しみ。美麗なジャケット・デザインでも人気を誇るGlossa Cabinetシリーズ。今回はブリュッヘン&18世紀オーケストラ、他によるモーツァルト:管楽器のための協奏曲集、グイード・バレストラッチによるコレッリ:ソナタ集 Op.5(ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための編曲版)、ニケ&コンセール・スピリチュエルによるシャルパンティエ:テ・デウムなど、古楽の名盤・貴重盤を復刻!
(2021/06/24)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

トリオ・ボガーニ~オーボエ、ファゴット、ピアノの三重奏によるシューベルト:連作歌曲集“冬の旅”

シューベルトの代表作のひとつ、連作歌曲集“冬の旅”にオーボエとファゴットの2つの木管楽器とピアノによる三重奏版が登場!“冬の旅”で歌われる憧れと絶望的で陰鬱な雰囲気をも驚くべき表現力で語りかけてきます
(2021/06/24)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

ヤン・リシエツキがショパンの“夜想曲全集”を録音!(2枚組)

2011年、15歳でドイツ・グラモフォンと契約した驚異の才能ヤン・リシエツキが、待望の夜想曲全曲を録音!あふれるリリシズム。ショパンの孤高の魂を奏でる、リシエツキのノクターン。国内盤はMQACD、UHQCD、グリーン・カラー・レーベルコートの高品位CD仕様での発売となります
(2021/06/29)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

鬼才オルガニスト、オリヴィエ・ラトリーによるリスト・アルバム!『インスピレーションズ』

フランスのオルガニスト、オリヴィエ・ラトリーの新録音はリスト!ジャン・ギューが編みなおした“バッハの名による前奏曲とフーガ”や、サン=サーンス編曲の“小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ”、ラトリー自身が編曲した“愛の夢第3番”、そして演奏時間30分の大曲“コラール「アド・ノス、アド・サルタレム・ウンダム」による幻想曲とフーガ”などが収録されています
(2021/06/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

CPO レーベル~2021年7月第2回発売新譜情報(5タイトル)

リベルタリア・アンサンブルによるフンメルとシューベルトのピアノ五重奏曲集に、2020年8月にインスブルック古楽音楽祭で演奏会形式で上演されたパエールの歌劇“レオノーラ”、クロアチアを拠点に活動した作曲家ボリス・パパンドプロのピアノと弦楽のための作品集などCD5タイトルがリリースされます
(2021/06/23)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 古楽・バロック ブラス

ALTUS 鮮烈ステレオ録音で堪能するスメターチェクの至芸!リムスキー=コルサコフ“シェエラザード”、他

世界を股にかけ活躍し、チェコでは「空飛ぶ指揮者」「音楽大使」と呼ばれ、日本では「チェコのカラヤン」とのキャッチフレーズで親しまれたスメターチェクの偉大な演奏集。チェコ・フィルとあわせて「チェコ3大オーケストラ」と言われるプラハ交響楽団、プラハ放送交響楽団との共演です。この『シェエラザード』は国内初出時、音楽評論家・平林直哉氏が絶賛した大名演。このたびALTUSによる最新のリマスターがなされ再び世に出されることになりました
(2021/06/22)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ALTUS「グレン・グールド 若き日の記録」シリーズ第3集はベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第28番、エロイカ変奏曲、他

ALTUS最新技術で鮮やかに蘇る、グールド若き日の貴重なCBC録音。シリーズ第3集はベートーヴェンのソナタと変奏曲です。ソニーに録音のないソナタ28番が実に貴重。放送ライヴならではの勢いにあふれ終楽章展開部フーガの怒涛の凄まじさはとにかく圧倒的。若々しく白熱する面白さが強く出た無二の演奏です。『エロイカ変奏曲』も後半に進むにつれどんどんエネルギーが充溢していく力演です
(2021/06/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マリー・カトリーヌ・ジローによるロマン派の女性作曲家による美しいピアノの世界

フォルジュルネ音楽祭でもおなじみのピアニスト、マリー・カトリーヌ・ジロー。今作では初期ロマン派から後期ロマン派にかけての女性作曲家によるピアノ作品をセレクトしました。シューマン(妻)、メンデルスゾーン(姉)、ゴットシャルク(妹)のような有名作曲家の親族から、ビーチ、スマイス、シャミナード、タイユフェールら作曲家としても評価されている人々、パリ音楽院ピアノ科最初の女性教授となったエレーヌ・ド・モンジュルーまで多彩な音楽を楽しむことができます
(2021/06/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

デニソワが弾くヴァイオリン協奏曲版ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番&“フィデリオ”世界初録音!

1939年生まれのドイツの現代作曲家、フランツ・フンメルが、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番と「フィデリオ」の3曲のアリアを、ヴァイオリンとオーケストラ用に編曲した作品を収めたもの(世界発録音)。個性派デニソワらしいアルバムと言えましょう。「フィデリオ」では、原曲のアリアの歌パートをヴァイオリン独奏に担わせるのではなく、歌パートをカットし、オーケストラ伴奏をヴァイオリン独奏とオーケストラに振り分けるというアプローチを取っています
(2021/06/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

旧EMI録音を集成!バレンボイム/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ&協奏曲全集(14枚組)

「ピアノ・ソナタ全集」は、若き日のバレンボイムによる1966-1969年に録音した有名な演奏。「ピアノ協奏曲全集」は1985年にベルリン・フィルという最高のパートナーを得て、自ら指揮もして挑んだ録音。 1991年にエラートに録音した「ディアベリ変奏曲」を加えた14枚組です
(2021/06/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ピーター・ドノホーの圧倒的な技巧が冴える!ブゾーニのピアノ作品集

イギリスの名ピアニスト、ピーター・ドノホーが、フェルッチョ・ブゾーニのピアノ作品を録音。今回ドノホーが選んだプログラムには、ブゾーニの超絶技巧の頂点ともいえる3つの作品が含まれており、最後はJ.S.バッハのトランスクリプション(彼曰く「最も難しく、同時に最もやりがいがある作品」)で締めくくられます
(2021/06/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『Virtuoso - シドニー国際ピアノ・コンクール1992-2016』(11枚組)77人の演奏者による100を超える魅力的演奏!

1992~2016年の7回のコンクールに出場した77人の演奏者(上原彩子、有森博、佐藤卓史、北村朋幹ら日本人奏者を含む)による100を超える魅力的な演奏が臨場感あふれるライヴ録音で聴くことができます。「バロック音楽」「モーツァルト、ハイドン、シューベルト、ベートーヴェン」「ロマン派音楽」「20世紀音楽」「トランスクリプション&アンコール」「オーストラリアのピアノ曲」「ピアノ協奏曲」の7つのカテゴリーに分けられ、55人の作曲家による楽曲が網羅されています
(2021/06/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

マッシミリアーノ・バッジョ&コッラード・グレコによる『ブラームス:ピアノ4手連弾による交響曲全集 Vol.1』~交響曲第1番&大学祝典序曲

自らの交響曲や管弦楽曲などの数多くの作品を「1台ピアノ4手連弾」に編曲したブラームス。イタリアのピアニスト、コッラード・グレコとマッシミリアーノ・バッジョが、「1台ピアノ4手連弾版」による交響曲全集のレコーディングをスタート!第1弾となる今作は“交響曲第1番”と“大学祝典序曲”を収録
(2021/06/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

キャラガン編曲+演奏の2台ピアノによるブルックナー:交響曲第4番第1稿&シャルク編連弾版に基づく第8番!

ブルックナー研究の第一人者、ウィリアム・キャラガン博士(1937~)が2台ピアノのために編曲した交響曲集。しかも自らピアノを弾いています。もう一台のピアノを担当するのはスコットランド生まれのブルックナー学者、クロフォード・ホヴィ(1942~)。第4番は嬉しいことに1874年の第一稿です。第8番はヨゼフ・シャルクによるピアノ連弾版をさらに2台ピアノ版に編曲したもの。シャルクは中間の二楽章を入れ替えていたそうで、これに従って演奏されています
(2021/06/15)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽