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北村朋幹/ジョン・ケージ:プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード(SACDハイブリッド)

ケージ作品における北村朋幹の演奏とプリパレーションは、 1956年製造のスタインウェイを「色彩楽器」へ見事に変身させています。また、その後に収録された連続する5度の響きによるグリーグの「鐘」では、作曲家の夢を密やかに呼び覚まします。ケージはピアノ学習時期にグリーグに熱中し、その作品演奏のみに一生を捧げることを夢見ていたのです。鍵盤作品CD史上、特筆すべき作品の登場!!
(2021/07/14)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

尾高忠明&大阪フィル/ブルックナー:交響曲第9番二短調(コールス校訂版)

尾高の父尚忠氏はその晩年にこの作品を指揮し、終演後「ブルックナーさん良かったね。天国へ行けて」と涙を浮かべて語ったと伝えられています。10代よりこの作品に傾倒する尾高は、30代前半で初めて指揮して以来、演奏を重ねてきました。そして「嬉しくなるような音が出る」大阪フィルとの共演で、初のCDリリースを決意します。「この縁ある曲に、生涯を掛けて向き合う」尾高。確信に満ちたその演奏は、峻厳、神秘的な響きで彩られ、聴く者を天国の門へと誘います
(2021/07/14)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

ホルン奏者、福川伸陽の新録音は、鈴木優人との共演でモーツァルト:ホルン協奏曲全集!(UHQCD)

今をときめくホルン奏者、福川伸陽と作曲家や指揮者として大活躍の若さ俊英、鈴木優人とコンビを組んだ、モーツァルトのホルン協奏曲全集。カデンツァは世界が認める作曲家、藤倉大、狭間美帆そして、鈴木優人が作曲。最高の仲間たちと奏でる最高のモーツァルトをご堪能ください。(キングレコード)
(2021/07/13)

クラシック 国内クラシック ブラス 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ/広島WO/ブレーン共同企画〉下野竜也&広島ウインドオーケストラ/「エルサレム讃歌」-アルフレッド・リード讃!-

吹奏楽の巨匠であるアルフレッド・リードの生誕100年企画盤を、広島WOの音楽監督も務める下野竜也氏指揮の演奏でリリース!今年(2021年)はリードの生誕100年を祝う演奏会が各地で開催されていますが、その中から5月29日に広島で行われた広島WOの定期演奏会での3曲をメインに、過去の定期演奏会からの2曲を加え、リードを讃える記念盤としてリリースいたします。吹奏楽の枠を超えた純粋なクラシック芸術と言えるリードの決定盤をぜひお聴きください
(2021/07/09)

クラシック ブラス 国内クラシック

世界初録音曲収録!髙橋麻理子&山田剛史~間宮芳生:チェロとピアノのための作品集

作曲家・間宮芳生が自家薬籠中のものとする二つの楽器と、そのライフワークである民謡研究から生まれた作品集。“チェロ・ソナタ”は世界初録音、二作の“民謡”も初の全曲セッション録音。(コジマ録音)
(2021/07/09)

クラシック 現代音楽 国内クラシック

小林研一郎、傘寿記念公演ライヴ!チャイコフスキー: 交響曲第3番「ポーランド」&第6番「悲愴」(2枚組)

2021年3月に恩賜賞・日本芸術院賞を受賞した小林研一郎の新たな挑戦を祝福する、モニュメンタルなCDシリーズ。炎のコバケンの呼び名で多くのファンから愛される、マエストロ小林研一郎の傘寿&作曲家チャイコフスキーの生誕180年を記念した「交響曲全曲チクルス」第3回目のライヴです。円熟のタクトに秘められた激しい情熱が、曲調と呼応しドラマティックなサウンドで広がります。会場を感動の渦に包み込んだ、日本フィルの熱演にも、ご注目ください
(2021/07/06)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

井上道義&大阪フィル ショスタコーヴィチ・シリーズ第4弾!交響曲第2番&第3番(SACDハイブリッド)

各方面から絶賛を博している井上道義のショスタコーヴィチ。2018年3月に大阪・フェスティバルホールにて行われた井上道義&大阪フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ第4弾となる交響曲第2番・第3番のライヴ・レコーディング盤の登場です。共に混声合唱を含み、若きショスタコーヴィチが実験的ともいえる斬新なアイデアと前衛的な手法を盛り込んだこれらの交響曲においても、オーケストラを知り尽くした井上道義は魂みなぎる熱演を繰り広げています
(2021/07/06)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

舘野泉の新録音は、全曲自身に献呈された作品集!『時のはざま』~左手のためのピアノ珠玉集(SACDハイブリッド)

2020年録音の、舘野泉の最新作。全曲、舘野泉自身に献呈された日本人作曲家を中心とした左手のための作品集。その個性あふれる曲の数々は、舘野の生みだす豊かな音彩によって、しみいるように魅惑的な響きを奏でています。エストニアの歴史的建物エイヴェレ・マナーハウスのベーゼンドルファーを使用しての収録
(2021/07/06)

クラシック 国内クラシック 現代音楽

アリス=紗良・オット、3年振りのニュー・アルバムはショパンの“24の前奏曲”!『Echoes of Life エコーズ・オヴ・ライフ』

待望の新録音はショパンの“24の前奏曲”を中心に、アリスに影響を与えたフランチェスコ・トリスターノや、ペルト、武満徹、チリー・ゴンザレスなどの7つの作品を間奏曲(インタールード)として織り込んだアリスの足跡を辿るパーソナルなアルバムです。アリス自身が作曲した楽曲も収録!国内盤の初回限定盤にはボーナスDVDと特製スリーブケース付き
(2021/07/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

小林愛実のワーナークラシックス専属世界契約第2作目は、ショパン:24の前奏曲!国内盤はSACDハイブリッド

小林愛実は、この曲集の持つ豊かな表現力を余すことなく伝えており、正攻法ともいえる演奏で各々の曲の姿を映し出していきます。シンプルな第1番に隠された内声の旋律を聴くだけでこの演奏が只者ではないことに気が付くでしょう。第9番以降の変化記号の多い調性になってくると、その表現に深みが増してくいるのがはっきりとわかります。幻想ポロネーズでも自在な表現を聴かせ、最後の幻想即興曲で仕上げるという、まさにドラマある1枚となっています
(2021/06/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

外山啓介の新録音はベートーヴェンの名曲ソナタ3曲!ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番“ワルトシュタイン”、第8番“悲愴”、第23番“熱情”

外山啓介の新録音は自らのレパートリーの中でも特に重要視するベートーヴェンのソナタをついにレコーディングしました。ソナタの中でも有名な、第21番“ワルトシュタイン”、第8番“悲愴”、第23番“熱情”の3曲を収録。2021年のリサイタル・ツアーでも披露予定です
(2021/06/25)

クラシック 国内クラシック

ヴァイオリニスト宮本笑里、ギタリストDAITAがコラボ!『ララミディア』~Sony Presents恐竜科学博の公式テーマ曲が収録されたミニアルバム

Sony Presents DinoScience 恐竜科学博 ララミディア大陸の恐竜物語公式テーマ曲です。ヴァイオリニスト宮本笑里とギタリストDAITA、かつてないヴァイオリンとロックギターのコラボが実現。太古の昔存在したララミディア大陸。そこに生きる恐竜を始めとする様々な生き物が共生する生命力をテーマに、ヴァイオリンとギターが熱くインタープレイします。(ソニーミュージック)
(2021/06/25)

クラシック 国内クラシック クラシック オムニバス

名古屋ダブルリードアンサンブルの新録音は、オーボエとファゴットによる“シェエラザード”全曲版!

長年名古屋フィルの首席オーボエ奏者として活躍してきた山本直人が主宰し、意欲的な活動で注目を集める名古屋ダブルリードアンサンブルの最新アルバムです。オーボエ、オーボエ・ダモーレ、イングリッシュ・ホルン、ファゴット、コントラバスーンの9名による驚異の“シェエラザード”全曲版を収録!カップリングは“だったん人の踊り”と“くまんばちの飛行”
(2021/06/24)

クラシック ブラス 国内クラシック

〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆&東京交響楽団/ブルックナー:交響曲選集(1991-96)(6SACDハイブリッド)

朝比奈とは大阪フィルに次ぐブルックナーの演奏回数を誇る東京交響楽団との1991年から95年までのライヴを、SACDハイブリッド6枚組(特別価格)に集成しました。今回のセットには1993年から1年ごとに演奏された4曲と、それに先立ち収録された91年の「テ・デウム」と「第9番」も含んでいます。重厚な朝比奈隆の響きを 高音質でお楽しみください!
(2021/06/23)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

フルートとギターのデュオ!瀬尾和紀&松尾俊介~『ビーダーマイヤー/ウィーン1820』

フルート奏者、瀬尾和紀の新録音はギターの松尾俊介とともに「ビーダーマイヤー」と題したアルバムをリリース。19世紀初頭のウィーンで活躍したジュリーニとシューベルトの音楽を奏でています
(2021/06/22)

クラシック 国内クラシック ブラス

服部百音のソロ・アルバム第2弾!『リサイタル』~プロコフィエフ、ラヴェル、ショーソン、他

衝撃のCDデビューから約5年を経て、「今、最高のMoné」を余すところなく収録したソロ・アルバム2作目。音楽と真正面に対峙し、奏でる音一音一音に拘りぬき、完全に手中に収めた5曲を収録!(avex-CLASSICS)
(2021/06/22)

クラシック 国内クラシック

ヴィルタス・クヮルテットによるベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番(終楽章《大フーガ》版)

「いわき芸術文化交流館アリオス」を拠点に活動するヴィルタス・クヮルテットによる『大フーガ』を伴うベートーヴェン後期の大曲“弦楽四重奏曲第13番”を録音。作曲当時、前衛的過ぎて不評を買った『大フーガ』の差し替え用に書かれたアレグロ楽章も最終トラックに収録
(2021/06/16)

クラシック 国内クラシック

鐵百合奈の新録音はシューマン:ピアノ・ソナタ第2番&第1番

デビュー・アルバムも好評だった鐵百合奈のCD第2弾は、シューマンのピアノ・ソナタ第2番と第1番を収録、デビュー盤の第3番と合わせて、シューマンのピアノ・ソナタ全3曲が完成しました。このCDでも鐵百合奈自らが曲の解説などを執筆しています
(2021/06/16)

クラシック 国内クラシック

福島章恭&東京フォルトゥーナ室内管/モーツァルト《ジュピター》&ベートーヴェン第7

指揮者、福島章恭と強い絆で結ばれた東京フォルトゥーナ室内管弦楽団による本年4月に行われた「珠玉のモーツァルト&ベートーヴェン」コンサートのライブCD。ワオンレコードによるワンポイント高音質録音。指揮者、福島章恭は小編成(6型、弦楽器6-6-4-3-2)のオーケストラから推進力ある豊かで活力ある音楽と多彩な音色を引き出し妥協を許さない彼が求める真の音楽を最高の歓喜(フィナーレ)に向けて一気呵成に描き出します
(2021/06/15)

クラシック 国内クラシック 交響曲・管弦楽曲

メゾ・ソプラノ加納悦子の2枚目のアルバムはアルバン・ベルクの初期歌曲集“若き日の歌”

「メアリ・スチュアート女王の詩 シューマン後期歌曲集」(2013年度第51回レコード・アカデミー賞[声楽曲部門])に続く、メゾ・ソプラノ加納悦子の2枚目のアルバムは、アルバン・ベルクの初期歌曲集「若き日の歌」。15~23歳で作曲されたこれらの歌は《ヴォツェック》や《ルル》にも連なるロマンティシズムに満ち、調性音楽の美しさの中で無調へのかすかな予兆をも感じさせる。日本におけるドイツ・リートの第一人者であり、オペラ歌手としても活躍する加納が、20世紀音楽の巨匠の原点に光をあてる。(コジマ録音)
(2021/06/14)

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