クーベリック&バイエルン初出ステレオ・ライヴ!ブルックナー:交響曲第8番&ベートーヴェン“田園”
NHK音源をもとにALTUSが最新技術を駆使してマスタリング。超貴重音源が堂々の初発売、65年クーベリック来日公演から渾身のブルックナー8番がついに登場です!CD1枚に収まっていながら充実の極みで壮絶な切れ味と緊迫感がたまりません。両翼配置の効果も絶大です。「田園」も両翼配置で立体的に旋律が高めあっていきます
(2021/03/26)
待望の再プレス!ヨッフム&ミュンヘン・フィルのブルックナー:交響曲第9番ライヴ
WEITBLICK初登場だったこのオイゲン・ヨッフムのブルックナー9番は2007年の発売以来ロングセラーを続けていました。この名盤が待望の再プレスとなります。ヨッフムが60年に及ぶ長い結びつき(巨匠の指揮者デビューはミュンヘン・フィル!)を誇ったミュンヘン・フィルと初の公式ディスクでした。バイエルン放送マスターによる音源は極上品質です!
(2021/03/23)
ゲルト・シャラーが自らオルガン編曲して弾いたブルックナー:交響曲第9番 (全4楽章)
ブルックナーの全交響曲を異版も含め追及する指揮者ゲルト・シャラー。彼は弦楽五重奏曲をフルオーケストラ用に編曲したり、交響曲第9番の終楽章を完成させるなど、その徹底ぶりには目を瞠らされます。シャラーは指揮者としてだけでなくオルガニストとしても優れ、ブルックナーのオルガン曲全集もリリースしています。そのシャラーが交響曲第9番を自身でオルガン用に編曲・演奏して世に問うアルバムの登場です!
(2021/03/23)
2トラ38オープンリール復刻!シューリヒト&ハーグ・フィル/ブルックナー:交響曲第7番
ハーグ・フィルは二流のように思われていますが、演奏をじっくり聴くと細部にわたってきっちりとリハーサルを行った跡が感じられます。その意味ではウィーン・フィルよりも指揮者の手足となっているとも言えるでしょう。今回、非常に状態の良いテープを入手、柔らかく繊細、かつ透明感溢れる原音の響きを大切にしてマスタリングを施しました。(平林直哉)
(2021/03/12)
佐渡裕&トーンキュンストラー管ライヴ!ブルックナー:交響曲第8番(ハース版)
佐渡裕とトーンキュンストラー管によるブルックナー/交響曲録音は第4番(AVCL-25912)、第9番(AVCL-25951)に続いて3作目となります。両者の強い信頼関係によって描かれた壮大なブルックナーの交響曲第8番を、この曲が初演されたウィーン楽友協会大ホールの響きでお楽しみください
(2021/03/11)
山響ブルックナー宗教曲シリーズ!飯森範親&山形交響楽団~ブルックナー:ミサ曲第3番(SACDハイブリッド)
飯森範親&山響によるブルックナーの宗教曲を取り上げる演奏会シリーズ。ライヴCD第1弾は、ソリストと合唱、オーケストラのために書かれた大傑作“ミサ曲第3番”です。この曲に込められた敬虔な精神と神秘性を描き出した演奏。充実したオーケストラの響きは、真摯な姿勢で向き合う飯森と山響の深い関係性の賜物といえるでしょう。(オクタヴィア・レコード)
(2021/03/04)
ティーレマン&シュターツカペレ・ドレスデンによるブルックナー/交響曲全集映像がBOX化!(ブルーレイ9枚組)
2012年から2019年までに収録したブルックナーの番号付き交響曲9曲をBOX化。ティーレマンは日頃からブルックナーへの熱い思いを語っていただけに、シュターツカペレ・ドレスデンとの公演・収録に関しては大きな期待がありました。じっくりと遅めのテンポを基調に途方もないスケールで、深みを湛えた弦楽セクションに特徴的なこのオケの味わいを存分に堪能することができます
(2021/03/05)
ティーレマン&ウィーン・フィルのブルックナー・ツィクルス第2弾~交響曲第3番(ノーヴァク版)
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを指揮して、初登場ながらその見事な音楽づくりで絶賛され、ますます緊密な関係を築き上げつつあるこの名コンビによるビッグ・プロジェクト、"ブルックナー生誕200年"の2024年に向けての交響曲全9曲チクルス。第8番に続く第2弾となる交響曲第3番がソニー・クラシカルから登場します。3月5日、輸入盤情報も解禁されました
(2021/03/05)
ブルックナー最新ライヴ!下野竜也の第4、高関健の第8~広島交響楽団、東京シティ・フィル、ブレーン、タワレコ共同企画
広島交響楽団との第2弾と、新たに東京シティ・フィルによる新録音の計2作をリリースします。前回の下野竜也&広島交響楽団によるブルックナー:交響曲第5番は多くの反響をいただきました。今回も継続して、2020年11月収録の第4番をお届けいたします。そして、今回あらたに東京シティ・フィルによるブルックナー音源もリリースする運びとなりました。2020年8月に収録を行った高関健との大曲、第8番です
(2021/02/26)
〈タワレコ限定・高音質〉クルト・ザンデルリングとジークフリート・クルツ~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第11弾!
タワーレコードとベルリン・クラシックスによるアナログ録音のSACDハブリッド化プロジェクト第11弾。没後10年企画 K.ザンデルリング他の名盤3作。シュターツカペレ・ドレスデン、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管との名盤が蘇ります。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします
(2021/02/19)
悪魔的な響き!クナ&ミュンヘン・フィル、ライヴによるブルックナー第5!2トラ38オープンリール復刻!!
入手したテープはモノラルながらダイナミック・レンジが広く、この特徴を最大限に生かしてマスタリングを施しました。通常はダイナミック・レンジを圧縮して聴きやすくしますが、それを極力回避したために、第4楽章のコーダは、それこそ"悪魔のような響き"が展開されます。(平林直哉)
(2021/02/05)
巨匠ライトナー待望のブルックナー“ロマンティック”~フランス国立管との74年ステレオ・ライヴ!
日本限定発売!国営ラジオフランスによる鮮明な録音。ライトナーのブルックナーと云えば名盤の誉れ高いSWRとの6番、9番がありますがついに4番も発売、熱心なブルックナー・ファンの皆様に大変な朗報と申せましょう。(キングインターナショナル)
(2021/02/05)
クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成(SACDシングルレイヤー)<完全限定生産盤>
ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)とORFが収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったクナッパーツブッシュの名演を新リマスターでSACDシングルレイヤー化!2枚のディスクに合計5時間半以上を収録、ブックレットには既発の単売CD原稿を網羅して掲載。完全限定生産品
(2021/01/22)
シューリヒト/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成(4枚組)<完全限定生産盤>
ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)とORFが収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったシューリヒトの名演を4枚組セット化!しかも新リマスターで音質大幅改善。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅
(2021/01/22)
ヤンソンス&バイエルン放送響2015年ライヴ~ブルックナー:交響曲第6番が初の分売!
ここに収録された2015年1月のヤンソンスが指揮するブルックナーは、この年のミュンヘンにおけるコンサートのハイライトでした。当初オーケストラの会員のみに頒布されたライヴ・アルバムでしたが、昨年、ヤンソンスの「ブルックナー選集」として発売された6枚組の1枚として一般にお目見えし、今回は初の分売となるものです
(2021/01/22)
ネルソンス&ゲヴァントハウス管~ブルックナー:交響曲第2&8番、ワーグナー《名歌手》前奏曲
2019年9月(第8番)、12月(第2番、ワーグナー)、ライプツィヒでの録音。同コンビのブルックナーは2017年の第3番には始まり、第4番、第7番、第6&9番と続き、これが5作目。全集完成まで残すは第1&5番のみとなりました。国内盤のみMQACD、UHQCD、グリーン・カラー・レーベルコートの高品位CD仕様での発売となります
(2020/12/24)
ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION”第26弾!ベーム&VPOのシューベルト、J.シュトラウス、ブルックナー
カール・ベーム没後40年企画~ウィーン・フィルとの3点。1.シューベルト:交響曲第5番、未完成、2.皇帝円舞曲~J・シュトラウス名演集、3.ブルックナー:交響曲第3番、第4番「ロマンティック」(2枚組)。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから一部を除き新規で高品位デジタル化後、本国の専任エンジニアによるマスタリングを行いました
(2021/01/18)
〈タワレコ限定・高音質〉朝比奈隆/新日本フィル1970年代ライヴ集成(SACDシングルレイヤー228分収録)
「TOKYO FM アーカイヴ・セレクション」の名演がタワーレコード限定で初SACD化! ファンの間で熱く今に語り継がれる1970年代の朝比奈と新日本フィルによる白熱のライヴ。ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、3人のシンフォニストに真っ向から挑んだ一期一会の大演奏。マスターテープより96kHz/24bit化した音源を使用
(2021/01/13)
完全初出!カイルベルト&ケルン放送響/ベートーヴェン第9、ブルックナー第6を含む4枚組!
巨匠カイルベルトの完全初出スタジオ録音。密接な関係を築いたケルン放送響との名演集です。モーツァルトの交響曲第30&40番、管楽器のための協奏交響曲、シューマンの第4番、ベートーヴェンの第4番と彼が商業録音を残さなかった第9番、そしてブルックナーの第6番を収録。モノラルながら元々が名録音な上にディルク・フランケンの丁寧な復刻により万全の音質。しかも4枚組2枚価格!
(2020/12/08)
極上音質で復活の超絶ライヴ!カラヤン&ベルリン・フィル~ブルックナー第8、バックハウスとのブラームス(UHQCD)
ブルックナーの交響曲第8番は伝説の1966年日本公演の直後に行われたヨーロッパツアーから名ホールアムステルダム・コンセルトヘボウで行われた凄絶なライヴ。ブラームスのピアノ協奏曲第2番は、1964年ベルリンフィルのウィーン客演時のライヴ。ともに高音質UHQCDにて再登場します
(2020/12/04)