人気の「メルビッシュ湖上音楽祭」シリーズからレハールのオペレッタ(ハイライト)を集めたBOXが登場!(5枚組)
オーストリアのメルビッシュ・アム・ゼーで毎年夏に開催される「メルビッシュ湖上音楽祭」。ウィーンのオペレッタをはじめ、オッフェンバック作品や、ドイツ語訳のブロードウェイ・ミュージカルなどが上演される夏の風物詩です。それぞれのアルバム、実は上演時のライヴではなく音楽祭のお土産用に毎年事前に製作されているもの。これまでの上演曲目から“メリー・ウィドウ”、“微笑みの国”など、ハイライト盤で、レハールの良いとこどりをしたこのBOXは、歴史ある音楽祭の雰囲気を存分に味わえます
(2021/05/14)
ジョスカン・デ・プレ没後500年記念BOX!ヒリヤード・アンサンブル、タヴァナー・コンソート、他~『ジョスカン・デ・プレとフランドル楽派』(34枚組)
2021年、作曲家ジョスカン・デ・プレが亡くなってから500年を迎えます。没後500年を記念して、ジョスカン・デ・プレと15世紀から16世紀にかけて活躍したフランドル楽派の音楽をBOX化!ヒリヤード・アンサンブル、アンサンブル・ジル・バンショワ、タヴァナー・コンソート、キングズ・シンガーズなど名演奏団体にる録音がセレクト。7枚分のCDは初CD化!またそれらは、オリジナル・マスターテープより、Studio Art&Sonによる24bit/192kHzリマスターされています
(2021/05/14)
すべて初出音源!『ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭100周年記念BOX』(6枚組)
ドイツ、バイエルン州のヴュルツブルクで毎年開催される由緒ある音楽祭『ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭』。2021年に創設100年を迎えるこの音楽祭を記念して、バイエルン放送のアーカイヴ録音から1950年代から2020年の選りすぐりの演奏をBOX化!1950年代の歴史的音源も含め全て初出であり、またデジタル・リマスターが施されています
(2021/05/13)
未発表録音を含む正規音源の集成!『スヴャトスラフ・リヒテルの芸術 Vol.1』(5枚組)<完全限定生産盤>
OLYMPIAレーベルの名で親しまれたロシアのMezhdunarodnaya-Kniga(MK)より、巨匠リヒテル(1915~97)のライヴ録音が正規音源よりBOX化されました。1952年から67年にかけて、レニングラード、モスクワ、ブダペスト、ザルツブルク、オールドバラ、スポレートで行われたライヴ録音が収録されており、一部未発表録音も含まれてるとのことです。リヒテル・ファン必見のBOXと言えるでしょう
(2021/05/12)
クリストフ・プレガルディエンの名演シューベルト録音がお買い得BOX化!『シューベルト録音集成』(3枚組)
21世紀において最も重要なリート歌手の一人、クリストフ・プレガルディエンによる、シューベルトのアルバム3タイトルをまとめたお買い得セットです。“美しい水車小屋の娘”“白鳥の歌”“冬の旅”と、どれもが発売時大きな話題となり絶賛された名盤です
(2021/05/12)
大好評、アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭BOXの第2弾が登場!“カルメン”、“ナブッコ”、“セビリアの理髪師”の3作品収録!(3枚組)
毎年夏に開催され、イタリアの夏の風物詩として人気を集めている「アレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭」。このBOXには、巨匠ゼッフィレッリの目にも鮮やかな“カルメン”、アルノー・ベルナールのスカラ座のレプリカがヴェローナの舞台に載るという驚きの“ナブッコ”、ウーゴ・デ・アナによる巨大な迷路庭園がユニークな“セビリアの理髪師”、とアレーナの巨大な舞台を存分に生かした演出が見ものの3演目を収録
(2021/05/07)
没後25周年!クーベリック『デッカ録音全集』『The Mercury Masters』一挙発売!!
2021年8月に没後25周年を迎えるチェコの指揮者ラファエル・クーベリックの遺産が2つのBOXにまとめられました。『デッカ録音全集』(12枚組)にはウィーン・フィル、イスラエル・フィル、バイエルン放送響、ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団と行った録音が収録されています。『The Mercury Masters』(10枚組)はシカゴ交響楽団との録音全集となっています。一部、実験的なステレオ録音も含まれています!
(2021/05/06)
バロック・ファゴットの名手ダニー・ボンドによるフランスのファゴット音楽集がBOX化!(3枚組)
アメリカのバロック・ファゴット奏者、ダニー・ボンドが1983年から2000年にかけて録音した3枚のフランス・アルバムをBOX化。ミシェル・コレット、ボワモルティエ、ドヴィエンヌ、オジといった、ファゴットが脚光を浴び始めた頃、バロック時代からモーツァルトの時代にかけての作品が楽しめます
(2021/05/06)
ジュリアード弦楽四重奏団創立75周年記念リリース『コロンビア初期録音集』(16枚組)
1949年から1956年まで、コロンビア・レコードから発売されたLP16枚分の録音を、アメリカ初出盤のカップリングで再発するもので、15枚分がオリジナルマスターからの世界初CD化となります。1949年のバルトークの弦楽四重奏曲全曲、1951~52年のシェーンベルクの弦楽四重奏曲全曲のLP初録音を始め、新ウィーン楽派、ラヴェルの弦楽四重奏曲など、いずれもその後のジュリアードの鉄壁レパートリーとなった作品の原点ともいえる演奏が収録されています
(2021/04/30)
ヨーヨー・マ&エマニュエル・アックスが40年の歳月を経て再録音!ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集、他(3枚組)
ヨーヨー・マの最新アルバムは、ベートーヴェンのチェロ・ソナタ全曲と、ベートーヴェンが敬愛するヘンデルとモーツァルト作品の変奏曲を3曲収録した3枚組。盟友エマニュエル・アックスとの共演で、40年の歳月を経て再録音が実現。2020年8月セイジ・オザワ・ホールでの録音
(2021/04/30)
新装再発売!ピリオド楽器の新鮮な響きが衝撃を与えた、バドゥラ=スコダ2回目のシューベルト:ピアノ・ソナタ全集(9枚組)
バドゥラ=スコダが完成させた2回目のシューベルトのソナタ全集。単楽章の断片のみの12番(D655)を省き、13番を12番として、以降1つずつ番号を繰り上げ、最後のソナタD960に20番を振るという構成。この録音は楽器のコレクションでも知られたバドゥラ=スコダ自身が所有する、19世紀に作られたオリジナルのフォルテピアノ5台を弾き分けていることが特徴で、その多彩で個性的な音色が大きな魅力となっています
(2021/04/28)
生誕150年記念!Capriccioレーベル『ツェムリンスキー:生誕150周年記念エディション』(6枚組)
2021年に生誕150年を迎えるアレクサンダー・ツェムリンスキー。ツェムリンスキー再評価の一翼を担ったCapriccioレーベルの一連の録音から交響曲から声楽曲までを収録。名演として知られるエッシェンバッハの“抒情交響曲”をはじめ、究者でもあるボーモント、近現代音楽で評価の高いマルッキによる一連の演奏や、ツェムリンスキー歌劇復興の立役者、ゲルト・アルブレヒトが指揮する歌劇の抜粋までセレクトした6枚組BOXです
(2021/04/27)
ウィグレスワース&BBCウェールズ・ナショナル響、オランダ放送フィルによるショスタコーヴィチ:交響曲全集(10枚組SACDハイブリッド)
マーク・ウィグレスワースによるショスタコーヴィチの交響曲全曲録音が遂に全集として登場!1996年より録音開始した当シリーズは最初にBBCウェールズ・ナショナル響(第5~7、10、14番)、その後はオランダ放送フィル(第1~4、8、9、11~13、15番)と2つのオーケストラで録音され2010年に全曲録音されました。全集化にあたりリマスタリングが施され、すべてSACDハイブリッド盤でのリリースとなります
(2021/04/27)
ミッシャ・マイスキー/ドイツ・グラモフォン録音全集<限定盤>(44枚組)
ドイツ・グラモフォンではフィリップス録音も加えて、マイスキーの全録音をCD44枚組BOX限定盤で発売します。その中心はチェロのレパートリーですが、あまり知られていない作品やチェロへの編曲も含まれています。インターナショナル初発売となる録音もあります(成田為三『浜辺の歌』、『五木の子守唄』、Yun-Joon Kimの『Elegie』)。ブックレットにはマイスキーがドイツ・グラモフォンのディスコグラフィや共演者について語ったインタビューが掲載されています
(2021/04/22)
フェーズ4ステレオによる『バーナード・ハーマン映画音楽録音全集』<限定盤>(7枚組)
1911年生まれのアメリカの作曲家ハーマンは今年生誕110周年。1968年から1976年に録音された7枚のオリジナル・アルバムをまとめたものです。ヒッチコックの『サイコ』『めまい』『北北西に進路を取れ』『マーニー』などのスリラー映画、『市民ケーン』『ジェイン・エア』などの名作、SF、ファンタジーの映画『地底探検』『地球の静止する日』『シンドバッド七回目の航海』『ガリバーの大冒険』などの曲が収録されています
(2021/04/22)
新装発売!カラヤン&ベルリン・フィル/ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』全曲(4枚組)
ワーグナー最後のオペラ『パルジファル』のカラヤンによる歴史的録音が、ドイツ・グラモフォンより新たに発売されます。ベルリン・フィルとのリハーサルが40回に及んだという、カラヤンの思い入れの強さも感じられる記念碑的な録音です。CD4枚組BOX。92ページのブックレット、歌詞対訳(ドイツ語・英語)付き
(2021/04/22)
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ全集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストの選曲による名録音集<初回生産限定盤>(11枚組)
フランスの音楽ジャーナリストたちによって選ばれたベートーヴェンのピアノ・ソナタは、リヒテルやグルダ、バックハウス、ケンプ、アラウ、ソロモン、ミケランジェリなど総勢20名の巨匠たちが遺した録音の数々。「1曲=1名/1録音」を基本としつつも、第8番、第12番、第14番、第18番、第23番、第26番、第29番、第30番、第32番の9曲では複数の演奏を収録するなど、20世紀の巨匠たちの名演を聴き比べることができる豪華な構成となっています
(2021/04/22)
フランチェスコ・ニコロージ~ジギスムント・タールベルク:ピアノ作品集(6枚組)
フランツ・リストのライバルとして名を馳せたジギスムント・タールベルクのピアノ曲集6枚組BOXが登場。リストを凌駕するほどの華麗なピアニズムが味わえるオペラのトランスクリプション集やピアノ協奏曲、晩年に過ごしたポジリポで書かれた小品などを楽しめます。演奏はタールベルク国際研究センターの会長でもあるフランチェスコ・ニコロージ
(2021/04/22)
現代ラトビアの作曲家イマンツ・カルニンシュの交響曲&協奏曲全集が登場!(5枚組)
幅広いジャンルの作品を手掛けた現代ラトビアの作曲家イマンツ・カルニンシュの5枚組となる交響曲&協奏曲全集BOXがラトビアのレーベル「Skani」から登場!ラトビア民謡のメロディを織りこんだ“交響曲第5番”,「東欧圏」で初めての「ロック・シンフォニー」とみなされている、ベースギターとドラムをともなう“交響曲第4番”などが収録されています
(2021/04/21)
「鍵盤の獅子王」バックハウスの最初期録音から戦後のライヴ録音まで幅広く収めた廉価BOX!(10枚組)
「鍵盤の獅子王」ヴィルヘルム・バックハウスの最初期あたる1908年9月の録音をはじめ、貴重な音源を集めたBOXです。若い頃の音源ではラフマニノフ編曲のクライスラーやドホナーニ編曲のドリーブのバレエ音楽が収められ、バックハウスの印象が大きく変わること間違いありません。戦前の名著「名曲決定盤」で野村あらえびすが絶賛したショパンの練習曲全24曲も収録されています。十八番のベートーヴェンは70歳代のカーネギーホール・ライヴがまさに神業!
(2021/04/20)