マイスキー1度目のJ.S.バッハ: 無伴奏チェロ組曲(全曲)が韓国SOUND TREE社よりLPレコードとして復活!
韓国SOUND TREE社によるハイ・クオリティな復刻LPシリーズから、マイスキー1度目のバッハ無伴奏が登場。日本では85年度の「レコード・アカデミー賞」を受賞した音源ですが、LPのオリジナル盤はかなりレアで入手困難。チェロ1本の響きを美しくとらえた、レコードならではの質感が味わえます。ユニバーサル・ミュージックから正式にライセンスし取り寄せたオリジナルマスターに独自の丁寧なリマスタリングを施し、チェコ・プレスで製品化
(2023/03/22)
ジョージ・セル&クリーヴランド管/シューベルト:交響曲第9番“グレート” 1970年録音(アナログLP盤)
この「グレート」はセルが手兵のクリーヴランド管弦楽団と残した最後の録音の一つ。この1970年録音では、楽想とリズムの繰り返しを重ねて作り上げられたこの作品を、テンポと厳格なアンサンブルによって、より往年のセルの厳しい音楽を聴くことができます。 この名盤を、オリジナル・マスターテープより、2019年にArt & Son Studio にての24bit/192kHzリマスター音源を使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産!
(2023/03/17)
チック・コリア楽曲をシンフォニック・アレンジ!『RITMO~チック・コリア・シンフォニー・トリビュート』CDとLPで登場!
2021年に亡くなったチック・コリア楽曲をシンフォニック・アレンジし、現代ジャズへの影響とラテン音楽を融合させた偉大さを知らしめたライヴ。パーカッション奏者で、現在ADDAシンフォニカの音楽監督のジョセップ・ビセント指揮と、ラテングラミー賞受賞しているピアニストで作曲家でもあるエミリオ・ソラが、チック・コリアの代表的作品をシンフォニック・アレンジしたアルバムです
(2023/03/17)
ショルティ&ウィーン・フィル/ワーグナー《神々の黄昏》24bit/192kHzリマスタリング!
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(6月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第4弾《神々の黄昏》日本盤はSACDハイブリッド盤、輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります。日本盤にはタワレコオリジナル特典、A5クリアファイルが先着で付きます!
(2023/06/07)
ガードナー&ベルゲン・フィルによるニールセン!交響曲第4番“不滅”、エーネスを迎えてヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
長年コンビを組んでいるエドワード・ガードナー&ベルゲン・フィルの新録音はニールセン。ニールセン自身が“不滅”という副題を付けた交響曲第4番に、ソリストにジェームズ・エーネスを迎えた“ヴァイオリン協奏曲”を収録
(2023/03/16)
LPカッティグ用のマスターテープ使用!マリア・カラス / ビゼー:歌劇“カルメン”全曲(アナログLP3枚組)
2014年発売に限定発売された際は、カラス自身がLP発売のために認めた、パリの保管庫に眠っていたLPカッティグ用のマスターテープをリマスター無しでそのまま使用。このテープはLP初発売時最初のカッティングのために使われて以降、使用されることはありませんでした。今回も2014年と同じスタンパーを使用してプレスされます。ブックレットやジャケットも、できるだけ初発売当時のままを再現しています(ただし商標の関係上、EMI, Angel, ニッパーのロゴは削除されています)
(2023/03/10)
数々の映画を彩ったマリア・カラスの名唱を収録!『映画の中のマリア・カラス』(アナログLP盤)
永遠のディーヴァ、マリア・カラスの歌声は多くの映画監督を魅了し、サウンドトラックに使用されてきました。このLP盤には、映画「フィラデルフィア」「ファーゴ」「マディソン郡の橋」「ボヘミアン・ラプソディ」など、比較的新しい映画で使用された、マリア・カラスの録音の最も有名なアリアが集められています。全てオリジナル・マスターテープより2014年リマスター音源を使用し、180gアナログLP盤として、数量限定生産
(2023/03/10)
サイモン・ラトル & フィルハーモニア管 / ホルスト:惑星 (1980年録音:アナログLP盤)
このラトル指揮の「惑星」は、いまや世界のラトルとなった彼の日本での国内デビュー作となったもので、25歳の時の才気溢れる若きラトルの鋭くも潤い豊かな名演奏。今回の音源の選択ですが、オリジナル・デジタルマスターからそのままのカッティングが最良だったため(当時はLPでの発売を前提に最適な音質で録音されていた)、その音源で作成し、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売!
(2023/03/10)
パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団/バルトーク:管弦楽のための協奏曲&中国の不思議な役人(SACDハイブリッド)
一時代を画したパーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団の掉尾を飾ったバルトーク・アルバムが登場。首席指揮者としての最終シーズンに満を持して取り組んだバルトーク・プロをそっくりライヴ・レコーディングしたもので、2019年に発売した「弦・チェレ」「ディヴェルティメント」「舞踏組曲」から成る「三部作」と対をなすアルバムです
(2023/03/10)
アルゲリッチと共演したルノー・カプソンのDGデビュー・アルバムがLPで登場『ベートーヴェン/シューマン/フランク』(2枚組)
フランスを代表するヴァイオリニスト、ルノー・カプソンのDG第1弾アルバムがLPで登場。2022年4月にフランス、エクサン・プロヴァンスのイースター音楽祭で行われたマルタ・アルゲリッチとのコンサートのライヴ録音で、CDは11月に発売となり好評を博しています。このコンサートは2022年4月に亡くなったばかりの、二人にとって友人であり仲間であったアメリカのピアニスト、ニコラ・アンゲリッシュに捧げられたものです
(2023/03/09)
キアロスクーロ四重奏団/ハイドン:6つの弦楽四重奏曲「ロシア四重奏曲」Op.33より第1~3曲(SACDハイブリッド)
SACDハイブリッド盤。現代屈指のヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。当アルバムにはハイドンの6つの弦楽四重奏曲「ロシア四重奏曲」Op.33から第1~3曲(第37~39番)を収録。冒頭、表情豊かな二小節の旋律が印象的な第37番、軽妙な第38番「冗談」、そして主題に鳥のさえずりを模した第39番「鳥」と、キアロスクーロ四重奏団ならではのシャープにして温かみのある演奏が際立ちます。同曲集の新たな名盤誕生と申せましょう!
(2023/03/07)
ダウスゴー&ベルゲン・フィル/ブルックナー:交響曲第4番“ロマンティック”(第2稿/ノヴァーク版)(SACDハイブリッド)
ブルックナーの9曲の交響曲の中で最も人気の高い『ロマンティック』。第1稿が完成したのは1874年ですが、それから改訂が何度も行われ、1881年ハンス・リヒター指揮のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によって初演され成功を収め作品です。ダウスゴーは第2稿、1878/80年稿ノヴァーク版を使用。当演奏でもダウスゴーらしい見通しの良いクリアな響きを大切にし、緊密な構成力でこの名曲を演奏しております!
(2023/03/06)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第53弾 ムーティ来日記念~ヴェルディ“仮面舞踏会”全曲、“春の祭典”&“展覧会の絵”
イタリアの名指揮者、リッカルド・ムーティ(1941.7.28-)の名盤2点を取り上げます。2023年の3月に来日、今回発売の「仮面舞踏会」を振ることになっています。この機会に旧EMIレーベルに残したアナログ録音時代の演奏・録音共に秀逸な2点に焦点を当て、最新復刻を行いました。'70年代のムーティに漲るパワーや忠実に楽曲に向き合う姿勢が強く感じられ、それにより録音においても過去のどの盤よりも鮮烈に、名画が洗いだされ蘇るかのような新鮮さを覚えます
(2023/03/03)
ヴェロニカ・エーベルレ(vn) ラトル&LSO/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 カデンツァはヴィトマンの新作(SACDハイブリッド)
ドイツの名ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤。彼女は2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンを演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。注目はイェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァ。作曲者自身のピアノ協奏曲編曲版のカデンツァに倣ってティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴!
(2023/03/02)
トランペット奏者、マティルダ・ロイドのソロ・アルバム!『カスタ・ディーヴァ~オペラ・アリア集(トランペットのためのトランスクリプション版)』(SACDハイブリッド)
2017年エリック・オービエ国際トランペット・コンクール第1位!注目のトランペット奏者、マティルダ・ロイドのChandosファースト・ソロアルバム!本アルバムでは、ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティなど19世紀のイタリア・オペラにインスパイアされたアリア集(トランペットのためのトランスクリプション版)を収録。共演はラモン・ガンバ&ブリテン・シンフォニア
(2023/03/02)
沼尻竜典&トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア~モーツァルト:交響曲第41番“ジュピター”&第39番(SACDハイブリッド)
1995年から三鷹市芸術文化センターを本拠地として活動する「トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア」。沼尻竜典の指揮でモーツァルト:交響曲第41番“ジュピター”と第39番を録音しました。2019、2020年に三鷹市芸術文化センターにてライヴ収録
(2023/03/02)
飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.19~第46番、第34番、第8番(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第18回、第21回、第24回コンサートのライヴ収録です
(2023/03/02)
川井郁子 in オーケストラ響 『響 ―HIBIKI―』~世界初・越境のオーケストラが描く壮大な世界!(SACDハイブリッド)
川井郁子が設立した和洋混合オーケストラ「オーケストラ響」のデビューアルバムです。多種多彩な楽器を巧みに取り入れたプログラムには、デビュー以来さまざまなジャンルとの関わりを持ちつつ活動してきた彼女ならではの創造世界が満載。和と洋の楽器で奏でられるアンサンブルは、11.2MHzの高音質レコーディングと相まって、そのめざましい響きに魅了されます。(IK Labels)
(2023/03/02)
シャウシヤン、トプチヤン&アルメニア国立フィルによる『アルメニアのチェロ協奏曲』~ハチャトゥリヤン、ババジャニヤン、ペトロシヤン(SACDハイブリッド)
アルメニア人作曲家のチェロ協奏曲を、すべて同郷の演奏家が披露した熱い思いあふれるアルバム。ハチャトゥリヤンの第2次世界大戦後1946年の作に、ロストロポーヴィチに捧げられたババジャニヤンの協奏曲、1973年生まれのペトロシヤンのタイトルの「8.4」は創世記第8章4節、ノアの箱舟がアルメニアのアララト山にたどり着く場を表しています
(2023/03/02)
豪華メンバー集結!可変アンサンブル「ウィグモア・ソロイスツ」第3弾はベートーヴェン&ベルワルド:七重奏曲(SACDハイブリッド)
イザベル・ファン・クーレンとマイケル・コリンズが中心に結成された可変室内アンサンブル「ウィグモア・ソロイスツ」。様々な形態で演奏していくことを目的とし、次世代を担う優れた若手の音楽家たちとの共演でも話題を呼んでいます。第3弾となる今作は同時代に生きたベートーヴェンとベルワルドの七重奏曲を収録
(2023/02/28)