カレファックス・リード五重奏団の新録音はアメリカ音楽集!『アメリカン・ラプソディ』(SACDハイブリッド)
20世紀から現代までアメリカ音楽史を辿る実に興味深い内容!収録曲はガーシュウィンの名曲“ラプソディ・イン・ブルー”、アフリカ系アメリカ人女性作曲家の第一人者フローレンス・プライスのソナタ、バーバーの“遠足”などのクラシックだけでなく、ビリー・ホリデイ、デューク・エリントンの名ナンバー、さらにはスティーヴィー・ワンダー、ムーンドッグなど、アメリカ音楽を語る上で欠かせない作品を色彩豊かに奏でております
(2023/01/19)
ケーゲル/ドレスデン・フィル 来日公演1989 ベートーヴェン“運命”&“田園”ほか 2023年新リマスターSACDシングルレイヤー
ケーゲルが、この夜ほど美しく歌ったことはない。(許 光俊) 2011年に一度SACDで発売された音源ですが、あらためて現在の最新技術を駆使して2023年に新規リマスター。音の広がりと空気感が向上し、倍音が美しく空に消えていくさままで繊細に表現。ケーゲルが響かせたかった音楽により近づき、思いを馳せることができるようになった、と言えるできばえです。99分収録、非圧縮シングルレイヤーSACD
(2023/01/18)
チェリビダッケ&ロンドン交響楽団『七つの演奏会 1978-1982』SACDシングルレイヤー3枚組
Prominent Classics レーベルからCDとして発売されベストセラーを記録しているチェリビダッケとロンドン響のライヴ録音集を正規にライセンス、ALTUSリマスターでSACDシングルレイヤー化。すべてチェリビダッケのご子息セルジュ・イオアン・チェリビダーキ氏の認可を受けた公式音源としての発売です。どれも素晴らしい演奏ぞろいで、特にミケランジェリとのラヴェル、フォーレの《レクイエム》はとてつもない名演。存分にチェリビダッケの妙技をご堪能いただけます
(2023/01/18)
〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル指揮 “展覧会の絵" “幻想交響曲"“ご希望のメロディ”~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第27弾!
ケーゲル指揮の音源を中心とした3作をリリースします。いずれも定評のある録音ですが、今回は新規カップリングとして親和性の高い音源(ドゥリアン指揮ムソルグスキー:“はげ山の一夜”、ロヴィツキ指揮プロコフィエフ:“スキタイ組曲”、ケーゲル指揮プロコフィエフ:“3つのオレンジへの恋”、シェンカー:大オーケストラのための“風景”)を組み合わせており、更に貴重な“ご希望のメロディ”を初出時の形態として初めてDISC化しました。いずれもETERNAらしい素晴らしい録音です
(2023/01/17)
マリア・カラス生誕100年記念~ベッリーニ:歌劇“ノルマ”全曲(アナログLP4枚組)
マリア・カラスの十八番といわれるノルマを、崇高な巫女が禁断の愛にふるえる心情を高貴な声で表現した名歌唱です。バックはイタリアの名匠トゥリオ・セラフィン率いるミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団。この名盤を、オリジナル・マスターテープから、2014-2015年にアビイ・ロード・スタジオによる24bit/96kリマスター音源使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売
(2023/01/13)
パッパーノ&カウフマン/プッチーニ:歌劇“トゥーランドット”完全全曲~国内盤はSACDハイブリッド!
2024年のプッチーニ没100年にあわせて、イタリア作品の演奏に特段の高評価を得ているアントニオ・パッパーノが、プッチーニの歌劇「トゥーランドット」を、ヨナス・カウフマン、ソンドラ・ラドヴァノフスキ、エルモネラ・ヤオらの豪華キャストでセッション録音。アルファーノ補作初稿を使用し、トスカニーニによる削除部分も復元しての世界初・完全全曲録音
(2023/01/13)
コルネットの魅力がつまった注目盤!セイチェント・ストラヴァガンテ~『コルネットと鍵盤楽器のための音楽』(SACDハイブリッド)
「セイチェント・ストラヴァガンテ」(贅沢な17世紀)は、コルネット奏者のダーヴィド・ブルッティと鍵盤楽器奏者のニコラ・ラモンがルネサンスと初期バロックの音楽を演奏するために結成したデュオ。今作ではフォンタナ、パドヴァーノ、サルヴァトーレ、カプスベルガーなど、ルネサンスと初期バロックの作品を収録
(2023/01/12)
HK・グルーバー&スウェーデン室内管~クルト・ヴァイル:交響曲第1番&第2番(SACDハイブリッド)
クルト・ヴァイル財団の名誉終身理事を務めるHK・グルーバーがスウェーデン室内管弦楽団と、クルト・ヴァイルの“一楽章の交響曲”(交響曲第1番《ベルリン交響曲》)、“交響的幻想曲”(交響曲第2番)、音楽劇“銀の湖”(抜粋)を録音。“交響曲第1番”は、ジェームズ・ホームズの校訂版による演奏です
(2023/01/11)
ショルティ&ウィーン・フィル/ワーグナー《ジークフリート》24bit/192kHzリマスタリングでSACD&LP化!
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第3弾《ジークフリート》輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります。日本盤にはタワレコオリジナル特典、A5クリアファイルが先着で付きます!
(2023/03/01)
シュタイアー/モーツァルト:ピアノ・ソナタ集 (第10番、第11番「トルコ行進曲付き」、第12番)を日本独自企画でSACDハイブリッド化!
ハルモニアムンディから、ハイレゾマスターをライセンスし、キング関口台スタジオでリマスタリング。濱田滋郎氏、宇野功芳氏が絶賛したことでも話題となりました。シュタイアーの解釈は自在にして即興的、これまで聴いたことのない「トルコ行進曲」に誰もが驚かされます。ブックレットには宇野氏のコメントのほか、シュタイアー自身によるこの演奏についてのコメント(オリジナル盤HMC 901856[廃盤]ブックレットに掲載)も日本語訳が掲載されています
(2023/01/04)
ファウスト&ベルリン古楽アカデミー/J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲(SACDシングルレイヤー) 日本独自企画・限定盤!
ハルモニアムンディ・レーベルの名盤をSACD化する日本限定企画、限定盤。ハルモニアムンディのハイレゾマスターをライセンス、キング関口台スタジオで角田郁雄氏技術監修のもとリマスタリングされました。ベルリン古楽アカデミーのブランデンブルク協奏曲!これだけでも心躍るのに、なんとイザベル・ファウストとアントワン・タメスティという世界的名手がゲストに登場しているという、前代未聞のスケールの録音です
(2023/01/04)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第51弾 オイストラフ&セルのブラームス、ジュリーニのベートーヴェン&ブラームス
最新作は、旧EMIによるアメリカでの録音、2種をお届けします。(1)オイストラフのブラームスは説明不要の超名盤であり、これまで何度も再発されてきました。従来のSACDを超えるべく、最新復刻に今回チャレンジしました。名盤に新たな息吹を吹き込む、当企画の主旨に沿っての復刻です。(2)ジュリーニは晩年の録音が一般的ですが、1969年から71年にかけてのブラームスやベートーヴェンのこれらの録音は、絶妙なバランスが映える、ドイツ的重厚さも具えた素晴らしい演奏です
(2022/12/27)
オランダ・バロックのPENTATONE第5弾!J.S.バッハのオルガンの名曲を室内オーケストラ版で!『バッハの女王』(SACDハイブリッド)
バロック・オーケストラ「オランダ・バロック」のPENTATONEレーベル第5弾はJ.S.バッハ。パッサカリア、トリオ・ソナタなど、オルガンの名曲の数々を室内オーケストラ版で演奏!編曲は当団のリーダー、ユディト&ティネケ・ステーンブリンクが手掛けています
(2022/12/27)
『柴田花音 IN CONCERT』~大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第8弾!(SACDハイブリッド+DVD)<初回限定盤>
リサイタル・録音・映像によって才能溢れる若手演奏家を多角的に紹介する、大友直人が贈る高崎芸術劇場の「T-Shotシリーズ」第八弾。2021年、若きチェリストの登竜門・ビバホールチェロコンクールで優勝、トロント王立音楽院にて研鑽を積む柴田花音。自由自在でのびのびとした音楽作りと、美しい音色に彩られた華のある演奏が光るチェリストの初ソロCD+DVD。[発売元・(公財)高崎財団](初回限定盤のみDVD付き)
(2022/12/26)
周防亮介~パガニーニ:24のカプリース(SACDハイブリッド)
超絶技巧曲として知られるパガニーニの名作にセッション録音で取り組んだ今作、確かなテクニックに裏付けされた多彩な表現による堂々たる演奏が収められました。周防亮介の繊細で煌めく音色が光る、音楽家としての真価が発揮されたアルバムです。(オクタヴィア・レコード)
(2022/12/26)
飯森範親&日本センチュリー響によるハイドン:交響曲集 Vol.18~第3番、第15番、第5番(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共にスタートした「ハイドンマラソン」は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンのすべての交響曲を演奏しようという一大プロジェクト。当盤は第23回コンサートのライヴ収録です
(2022/12/26)
尾高忠明&大阪フィルによるエルガー第2弾!エルガー:交響曲第2番(SACDハイブリッド)
尾高忠明と音楽監督を務める大阪フィルハーモニー交響楽団のコンビによるエルガー第2弾は“交響曲第2番”!2022年4月8-9日、大阪・フェスティバルホールにてライヴ収録されました
(2022/12/26)
ボストリッジとアンスネスのシューベルト:歌曲集“冬の旅”を180g重量盤で初LP化!(2枚組)
「冬の旅」について優れた研究書も著しているテノール歌手イアン・ボストリッジ。そして現代を代表するピアニストの一人、アンスネスのサポートを得てシューベルト不朽の名作に挑んだ名唱のアルバム。それまでの歌唱とは全く異なった世界を創り出した、繊細で表情豊かな「冬の旅」。このアルバムを、数量限定生産で2枚組180gアナログLP盤として発売。なお歌詞カードは付属しません
(2022/12/23)
ラトル&ウィーン・フィル/ベートーヴェン: 交響曲第7番 2002年ライヴが180g重量盤で初LP化!
サイモン・ラトルが2002年4月29日から5月17日間の3週間で、ウィーン・フィルとベートーヴェンの交響曲全集をライヴ録音したうちの1枚で、ベーレンライターのジョナサン・デル・マー校訂版を使用した、21世紀の幕開けを予感させた新時代のベートーヴェン像を表出させた圧巻の1枚。この名盤を、180gアナログLP盤として数量限定生産にて発売
(2022/12/23)
ジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン、注目の新録音!『弦楽のための作品集』~V.ウィリアムズ、エルガー、ほか(SACDハイブリッド)
3年連続となるBBCミュージック・マガジン賞受賞、2022年レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞など注目を集めるジョン・ウィルソン&シンフォニア・オヴ・ロンドン。今作は「弦楽のための作品集」!メインとなるのはヴォーン・ウィリアムズの“トマス・タリスの主題による幻想曲”、そのほかエルガーの“序奏とアレグロ”、ディーリアスの“レイト・スワローズ”など収録
(2022/12/21)