サカリ・オラモ&オストロボスニア室内管が振るロシアの弦楽オーケストラ作品集!(SACDハイブリッド)
サカリ・オラモが故国フィンランドのオストロボスニア室内管を振ってのロシアの弦楽オーケストラ作品集。バルシャイが編曲したプロコフィエフの“束の間の幻影”、フィンランドの作曲家ヨウニ・カイパイネンがオーケストラ編曲したスクリャービンの“前奏曲 Op.11より13曲”、アレンスキー自身が編曲した“チャイコフスキーの主題による変奏曲”など収録
(2019/04/12)
マグダレーナ・コジェナーの新録音はバロック・レパートリーを歌う!『ため息の庭』(SACDハイブリッド)
メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーがデビュー当時より大切にしてきたバロック・レパートリーを新録音。マルチェッロ、ヴィンチ、ヘンデルなどの悲劇的な恋愛を歌った作品を中心に、コジェナーの持ち味であるそれぞれのキャラクターを演じ分けた豊かな感情表現で歌い上げます
(2019/04/11)
ボニッツォーニ&ラ・リゾナンツァによるJ.S.バッハの協奏曲集第2弾が登場!(SACDハイブリッド)
名手ボニッツォーニのバッハ協奏曲集第2弾。“ブランデンブルク協奏曲第5番”に、同じ編成による短調の暗く重い情念がほとばしる“三重協奏曲”、さらにブランデンブルク4番からの編曲である“チェンバロ協奏曲第6番 BWV1057”、ヴァイオリン協奏曲第2番からの編曲である“チェンバロ協奏曲第3番 BWV1054”を収録
(2019/04/09)
ヒラリー・ハーンの委嘱作品アブリル:6つのパルティータがLPレコードのみで登場!
ヒラリー・ハーンが新たに録音したのは、彼女自身が作曲家に委嘱した無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ。2016年の来日時には、この作品の中から2曲を披露しています。今回の新録音はデジタル配信とLPレコードのみで発売されます
(2019/04/04)
サヴァール&ル・コンセール・デ・ナシオン、注目のモーツァルト録音!『交響曲による遺言~交響曲第39, 40&41番』(2枚組SACDハイブリッド)
巨匠サヴァールが、モーツァルト後期三大交響曲を録音しました!古楽界を半世紀近くにわたって牽引しつづけ、その演奏(楽器・指揮)そのものの素晴らしさのほか、計り知れない知識と歴史に対する洞察で他の追随を許さないジョルディ・サヴァール。この“交響曲第39番、第40番、第41番”でもサヴァールだからこそ為し得た境地の演奏が展開されています
(2019/04/04)
待望の再発売!クイケン&ラ・プティット・バンド~J.S.バッハ:マタイ受難曲(3枚組SACDハイブリッド)
2010年にリリースされた各パート1人の「OVPP(One Voice Per Part)」によるクイケンの名盤“マタイ受難曲”が再発売されます。声楽陣の気高く澄んだ歌声にラ・プティット・バンドの精鋭たちのしなやかで美しい器楽サウンドが絡まり、見事な音響が作られています。低弦にヴィオラ・ダ・ガンバとバス・ヴィオールを用いたサウンドも印象的
(2019/04/02)
プレヴィン弾き振りのモーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、ルプー共演の第10番!(2枚組LP)
品格が高く、上質なデリカシーを持つプレヴィンならではのモーツァルト。当時の若手ピアニスト、ルプーを起用し、彼とのコラボレーションによって同質な品格を具えた暖かみのあるデリケートな演奏を展開し、第20番はプレヴィンによるまさにワンマン・プレイ。短調における彼のモーツァルト解釈は、次元の違う音楽的側面を覗かせています
(2019/04/01)
アリソン・バルサムのベストセラー『サウンド・ザ・トランペット』が2枚組LPに!
アリソン・バルサムがイギリス・バロックを代表する作曲家の作品から、主旋律をトランペットで演奏したもの。彼女は、モダン・トランペットの名手でもありますが、ここではピストン無しのバロック・トランペットを使用。CDは2012年に発売され、全世界で5万枚以上のセールスを記録。今回180gアナログLP2枚組盤として、限定発売となります
(2019/04/01)
1993年4月、シモン・ゴールドベルク・水戸室内管最期の演奏会ライヴが待望のLP化!
Tobu RecordingsからCDで発売され話題となっている音源をALTUSがライセンスし初LP化。LP用にマスタリングし直し、アナログのマスターテープを作った上でカッティング。熟練の技術者による丁寧な製作でLPならではの風合いを獲得しています
(2019/04/01)
チェリビダッケ&ミュンヘンの雄大なコーダを満喫!ブルックナー交響曲第5番が3枚組LPに!
LP再生に関してはブルックナー8番と並ぶ難物中の難物で、特に終楽章のコーダでは、従来カッティングに際し徐々に音量を調節するなどのテクニックを要しておりました。しかし今作は録音された演奏をストレートにぶつけるべく大胆にも3枚組として発売。圧倒的な音圧をそのまま鑑賞できる驚異のアナログの登場となりました
(2019/04/01)
〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第21弾 プレヴィン緊急追悼企画『ホルスト:惑星、他』『チャイコフスキー:序曲「1812年」他』(SACDハイブリッド)
2019年2月28日に89歳で亡くなった、アンドレ・プレヴィンの追悼盤を急遽復刻いたします。今回はアナログ録音時代にEMIに残した音源のなかから、演奏・録音ともに優れた名盤をセレクトしました。いずれもプレヴィンが40代の時の記録であり、最も精力的に活動を行っていた時期に当たります。ビショップ&パーカーのコンビによる名録音であることも注目の作品です
(2019/03/29)
【入荷しました】ヤルヴィ&N響の“弦チェレ”、hr響とのブルックナー第3(SACDハイブリッド)
パーヴォ・ヤルヴィの2019年の新譜第2弾は、NHK交響楽団との新プロジェクト「20世紀傑作選」の第1作としてバルトークの“弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽”、“ディヴェルティメント”、“舞踏組曲”の3曲を収録した1枚と、フランクフルト放送交響楽団とのブルックナー・チクルス第8弾、交響曲第3番 [1889年第3稿]です
(2019/06/12)
在庫限り!チョン・キョンファ『バッハ:無伴奏』アナログLPレコード(限定盤)
チョン・キョンファ初のバッハ:無伴奏全曲録音は2018年3月にアナログLPでも発売され、3枚組で4,000円を切る廉価盤価格であることも相俟って好評をいただきましたが、限定盤だったため昨年末にメーカー在庫終了となりました。弊社が確保した在庫も残り数本となりました。お早めにお求めください!(お一人様1点に限らせていただいております)
(2019/04/19)
残り17セット!タワー企画盤LPレコード『キュッヒルのバッハ無伴奏』300セット限定盤
レコード芸術2017年7月号「LP藝術」で取り上げられ、「ひときわ高い強烈な印象を残す仕上がり」「ヴァイオリンとそれを弾く奏者の等身大の存在感がまぎれもなく伝わってくる」と喜多尾道冬先生より絶賛されたタワー企画盤【キュッヒルのバッハ無伴奏】。300セット限定でしたが、残り17セットとなりました
(2019/04/19)
【LPレコード】カラヤン、ミルシテイン、グリュミオー、マイナルディ…アナログフォニックによる高品位LP発売中!
Analogphonicは各メジャーレーベルからライセンスを受け、現地レーベルによるマスタリング、180グラム・オーディオファイル・ヴァージン・ヴィニールを使用したドイツ・パラス社、またはオプティマム社によるプレスにより高品位LPを約100枚リリースしています。ここでは現在入手可能な44タイトルにつき、ご紹介いたします
(2019/03/28)
【タワレコ限定】朝比奈隆/VICTOR原盤ブラームス: 交響曲全集(1979,80)(SACDシングルレイヤー)
Global Culture Agency x TOWER RECORDS。「ブルックナー:交響曲全集」、「ブルックナー: 交響曲第4・7・8番&序曲」、「ベートーヴェン:交響曲全集&ミサ曲集」に続く、タワー企画盤SACDシングルレイヤー盤が登場!朝比奈隆 生誕110年記念企画 第4弾 世界初SACD化。全4曲をSACDシングルレイヤー盤1枚に収録!600本限定 シリアル・ナンバー付
(2019/05/18)
飯森範親&日本センチュリー響のハイドン録音第7弾!“交響曲第37番、第78番、第16番、第100番「軍隊」”(SACDハイブリッド)
日本センチュリー交響楽団が首席指揮者の飯森範親と共に始めたハイドンのすべての交響曲を演奏する一大プロジェクト!第7弾は2017年の第8回、第10回コンサート(第37番、第78番、第16番、第100番「軍隊」)をライヴ収録しています
(2019/03/27)
世界的ベストセラー!ラナ(ピアノ)のバッハ:ゴルトベルク変奏曲がLP2枚組に!
細な主題のアリア、鮮やかでアグレッシブ、リリカルさ、小気味よく、考え抜かれたリズムの崩しが、「バロック+モダン・ピアノ」という最先端の演奏、として高い評価を得ており、世界的ベストセラー盤となっています。このアルバムが、待望の2枚組180gアナログ盤として限定発売となります
(2019/03/26)
ストラディヴァリウス「ジェネラル・デュポン」の美音を満喫!グリュミオーのテレマン:無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲がLP復活!
グリュミオーは1957年から1727年製ストラディヴァリウス「ジェネラル・デュポン」を使用していました。この楽器は約3億円の価値があるとされ、現在は中国の資産家の所有となり、ドイツの名ヴァイオリニスト、フランク・ペーター・ツィンマーマンに貸与されています。このLPは無伴奏作品ということで、グリュミオー独特の明確で艶やかで輝くばかりの音色を存分に味わうことのできる1枚となっています
(2019/03/26)
妖艶甘美なエルマン・トーンが生々しく再現!英デッカの希少盤『エルマン・リサイタル』がLP復活!
密度が濃く、粘っこく重厚なサウンド。魅惑の「エルマン・トーン」を満喫。イザイ以来の天才ヴィルトゥオーゾと激賞されたミッシャ・エルマン(1891-1967)。録音の際にはマイクのすぐ前で演奏したといわれており、ここでもその肉厚な音色が強烈にとらえられています
(2019/03/26)