クラシック
太田弦&九州交響楽団/ショスタコーヴィチ:交響曲第5番、祝典序曲(SACDハイブリッド)~九響首席指揮者就任記念コンサート・ライヴ!
2024年4月にアクロス福岡シンフォニーホールにて行われた、太田弦の首席指揮者就任を記念した九州交響楽団の定期演奏会。若手指揮者の中でも屈指の実力を誇る太田の緻密なタクトが、九響の豊かなアンサンブルと音楽性を引き出し、祝典序曲の華やかなファンファーレから重厚な交響曲5番まで会場は湧きあがるような興奮に包まれました。新たな幕開けが伝える熱気と歓呼のボルテージをぜひお聴きください。(オクタヴィア・レコード)
(2024/07/03)
ジョナサン・ノット&東京交響楽団/ブルックナー:交響曲第1番(SACDハイブリッド)
さらなる深化をみせる音楽監督ジョナサン・ノットと東京交響楽団、両者が魅せる幾度もの奇跡的名演、それは聴く者を圧倒し続けています。2014年音楽監督就任当初から果敢に取り組み築き上げてきたブルックナー、今回新たに待望の交響曲第1番がラインナップに加わります。2023年10月21日東京オペラシティ コンサートホールにてライヴ収録
(2024/07/03)
久石譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックス/シューベルト:交響曲第7番「未完成」&第8番「ザ・グレイト」(SACDハイブリッド)
久石譲&フューチャー・オーケストラ・クラシックスの新録音。当盤では切れ味の鋭いリズム、明瞭なハーモニーは推進力にあふれ、シューベルトの美しい旋律が流麗に歌い上げられます。日本の若手トッププレーヤーが集結したFOCによる、未来へ向かう音楽を、どうぞお楽しみください
(2024/07/03)
『ペーター・レーゼル・エテルナ・レコーディングス~ベートーヴェン・コレクション』(5枚組)~ドレスデン出身の名ピアニストの名盤BOX化!
無差別爆撃下のドレスデンで九死に一生を得たピアニスト、ペーター・レーゼルのベートーヴェンは、高度な技術と様式感のもたらす完璧な構築美が素晴らしい逸品揃い。フロール指揮ベルリン響のサポートも俊敏で上質な力感を示しています。※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケット・デザインも掲載)
(2024/07/02)
『ペーター・レーゼル・エテルナ・レコーディングス~ブラームス・コレクション』(5枚組)~ドレスデン出身の名ピアニストの名盤BOX化!
無差別爆撃下のドレスデンで九死に一生を得たピアニスト、ペーター・レーゼルのブラームスは、音数の多いブラームス作品を隅々までコントロールした完璧な演奏が魅力。「パガニーニ変奏曲」の結晶化された名演など病みつきになります。※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケット・デザインも掲載)
(2024/07/02)
『フランク・ペーター・ツィンマーマン、ヘンスラー録音集成』(4枚組)~バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンの協奏曲を収録!
フランク・ペーター・ツィンマーマンのヘンスラー録音集成4 枚組がリリースされます!当セットではベートーヴェン(2002 年/ライヴ)、モーツァルト(2014& 2015 年/セッション)、J.S. バッハ(2017年/セッション)の協奏曲を集めた名録音をお届けします
(2024/07/02)
宮川彬良&東京フィル『二人の宇宙戦艦ヤマト』(SACDハイブリッド)~通常盤とオーケストラ・スコア付きの限定盤で発売!
ヤマト誕生50周年の記念の年に、宮川泰と羽田健太郎の二人の作曲家が手掛けたヤマトの交響的作品を宮川の息子・彬良(指揮)と孫娘・知子(ピアノ)が演奏したコンサートのライヴ盤が登場!共演は篠崎史紀(ヴァイオリン)、林美智子(ソプラノ)、東京フィルハーモニー交響楽団
(2024/07/05)
〈タワレコ限定〉クーベリック&バイエルン放送響『マーラー:交響曲第1~3番、第5~9番、《大地の歌》』(11枚組)~AUDITEのマーラー・ライヴをすべて収録!
独アウディーテ・レーベルから発売されたクーベリックのマーラー・ライヴを網羅したボックス・セット。DGへのセッション録音全集(1967-71年)と同時期の演奏を含む1967-82年のステレオ・ライヴ録音で、バイエルン放送所有の正規音源他をアウディーテが丁寧にマスタリングして世に出した真の名盤を初めてBOX化!
(2024/06/28)
『ジョルジュ・プレートル&シュトゥットガルト放送交響楽団名演集』(8枚組)~生誕100年記念、CD3枚分が初出!
ジョルジュ・プレートル(1924-2017)の生誕100年にあたる2024年8月14日を前に、SWR(南西ドイツ放送)のアーカイヴから貴重なライヴ録音集が登場。レーベルからの情報によれば、CD1、CD4、CD7は初CD化とのこと
(2024/06/28)
初出!1955年バイロイト音楽祭 カイルベルト&メードルのワーグナー:楽劇“ジークフリート“(3枚組)
1955年バイロイト音楽祭のカイルベルトの「ジークフリート」といえばテスタメント盤が知られていますが、それは7月26日の公演で、ブリュンヒルデ役をヴァルナイが務めています。この年の「ジークフリート」は2回上演され、当アルバムは第2チクルスの8月12日。ブリュンヒルデ役をマルタ・メードルが務めています
(2024/06/28)
サイモン・ラトル&ベルリン・フィル/マーラー: 交響曲第5番(180g LPレコード2枚組)
2002年9月の歴史的なラトルのベルリン・フィル芸術監督就任を記念した演奏会のライヴ録音が、180gアナログLP盤として、数量限定生産リリース。「伝統と革新が見事に融合した、実にスリリングな演奏」(ラトル)が達成された、ベルリン・フィルともども高揚感にあふれた名演奏
(2024/06/28)
サイモン・ラトル&ベルリン・フィル/ブルックナー: 交響曲第9番(4楽章版)(180g LPレコード2枚組)
2012年ラトル&ベルリン・フィルによる、ブルックナー未完の大作といわれる交響曲第9番の第4楽章を加えた演奏。「これで作品の本質が明らかに」と、ラトルが語った名盤が、180gアナログLP盤で数量限定生産リリース
(2024/06/28)
カトリーヌ・コラール『エラート、旧EMIクラシックス、ヴァージン・クラシックス録音全集』(7枚組)~早世が惜しまれたフランスの名ピアニスト!
イヴォンヌ・ルフェビュールの看板弟子だったフランスの名ピアニスト、カトリーヌ・コラール(1947~93)。癌のため46歳で亡くなり惜しまれました。ここに集められたエラートと旧EMIのために作られた録音は、彼女の並外れた才能を証明しています
(2024/06/28)
マリス・ヤンソンス『ショスタコーヴィチ: 交響曲、チェロ協奏曲、ピアノ協奏曲全集』(13枚組)
ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、バイエルン放送響、フィラデルフィア管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ピッツバーグ響、ロンドン・フィル、オスロ・フィルという世界各国の8つのオーケストラを指揮して完成させた国際色豊かな全集BOX。今回の発売にあたっては、交響曲のほかにチェロ協奏曲とピアノ協奏曲も含まれています
(2024/06/28)
クレンペラー『ブラームス作品録音集』(6CD)~2023年リマスター音源を使用!
きわめて構築的な名演として知られるクレンペラーのブラームスの名盤。このボックス内の録音はすべて、2023年のオットー・クレンペラー全集用にオリジナル・テープからリマスタリングされた最新の音源によって収録されています。
※歌詞・対訳は付いておりません
(2024/06/28)
デンマーク弦楽四重奏団『Keel-Road』~北欧の民俗音楽を通した新たな冒険の“旅”
「北海を越えてやってきた音楽の道を辿り、北欧の伝統音楽の音を通してデンマークとノルウェーからフェロー諸島、そしてアイルランド、イングランドへと私たちを連れてゆく旅」(デンマーク弦楽四重奏団)を表現したコンセプト・アルバム
(2024/06/28)
ユリアンナ・アヴデーエワ『ショパン・ボヤージュ』~ホロヴィッツが所有していたスタインウェイで演奏したオール・ショパン・プログラム!
2010 年に開かれた第16 回ショパン国際ピアノコンクールでの優勝から14 年。ユリアンナ・アヴデーエワがオール・ショパン・プログラムのアルバムをリリースします。“ピアノ・ソナタ第3 番”をメインに“幻想ポロネーズ”、“舟歌”など後期作品の傑作を収録。ピアノはかつてホロヴィッツが所有していたスタインウェイCD-18を使用して演奏しています!
(2024/06/28)
ティーレマン&シュターツカペレ・ベルリン/ワーグナー:楽劇《ジークフリート》~ジークフリートはヘルデン・テノール、アンドレアス・シャーガー!
2024年9月よりバレンボイムの後任としてベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任することが決まっているティーレマン。2022年10月に上演された楽劇《ジークフリート》の映像が登場します。ジークフリートを歌うのは現代屈指のヘルデン・テノール、アンドレアス・シャーガー。日本語字幕付き
(2024/06/28)
これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈6月第4週分〉
2024年6月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/06/28)