バレエ
ユロフスキ&ロシア国立アカデミー管がチャイコフスキーの“白鳥の湖”を1877年原典版で録音!(2枚組SACDハイブリッド)
これぞ本家本元のチャイコフスキー!ウラディーミル・ユロフスキがロシア国立アカデミー管弦楽団との共演でチャイコフスキーの“バレエ音楽『白鳥の湖』”全曲、しかも1877年世界初演時の原典譜を用いて録音!
(2018/08/29)
英国ロイヤル・バレエの人気演目「不思議の国のアリス」3幕改訂版の映像が初めてリリース!
2011年に初演されて以来、バレエ・ファンから初心者まで幅広く楽しめる作品として人気の「不思議の国のアリス」。初演時には2幕のバレエで、これまで発売されていた映像はこの版でした。翌シーズンから3幕へと改訂された版の映像は今回が初めてリリースとなります!
(2018/08/27)
振付家アレクサンダー・エクマンが初めてパリ・オペラ座バレエを振付した話題作!《プレイ》
人気振付家アレクサンダー・エクマンが初めてパリ・オペラ座バレエ団とコラボレーションした映像が登場。空間に吊り下げられた金属のオブジェや床に敷き詰められたボールと共に舞うダンサー…バレエの殿堂ガルニエ宮に新風を吹き込みました
(2018/08/17)
日本でもお馴染みウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団レーベル始動!(4タイトル)
ウィーンを拠点とする“シュトラウス・ファミリー”の音楽をプログラムの中心とするオーケストラ「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」。日本には新年に来日し、毎回、本場のウィンナ・ワルツを披露しています。指揮者ヴィルトナーとエシュヴェによる4枚のウィンナ・ワルツ集を一挙リリース!
(2018/07/30)
プレヴィン&LSOの名盤『ロメオとジュリエット』が初出時のアートワークでLP復活!
プレヴィン&LSOのプロコフィエフ『ロメオとジュリエット』全曲は、同じ1973年に発売されたマゼール&クリーヴランドの同曲全曲とともに、大きな話題を呼び、日本でも1974年度のレコード・アカデミー賞管弦楽部門をこの2盤が争いました(結果は僅差でマゼールが受賞)。ディック・エレスカスによるポップでメルヘンティックなアートワークでもお馴染みだった名盤が蘇ります!
(2018/07/20)
ゲルギエフ&マリインスキー劇場管の“ペトルーシュカ”オリジナル1911年版(SACDハイブリッド)
カップリングは“かるた遊び”。1937年、ストラヴィンスキー新古典派時代の作ですが、ゲルギエフの聴かせ所のツボを押えた解釈で楽しさ満点。乾いた新古典主義という先入観とは大違いの、ペトルーシュカなどと遠くない味わいを感じることができます
(2018/07/18)
ウィーン国立バレエ団によるヌレエフ版の名作3作品を収めたBOX『ヌレエフの芸術』!“白鳥の湖”“くるみ割り人形”“ドン・キホーテ”
マニュエル・ルグリ率いるウィーン国立バレエ団による20世紀を代表するダンサーであり振付師であるルドルフ・ヌレエフ版の名作3作品をまとめたボックス・セット『ヌレエフの芸術』が登場!ウィーン国立バレエ団の顔とも言えるオルガ・エシナ演じる“白鳥の湖”に、1985年パリ版“くるみ割り人形”、2016年上演の“ドン・キホーテ”を収録
(2018/07/09)
英国ロイヤル・バレエの草創期の振付家フレデリック・アシュトンの3つの名作が収められた『アシュトン・トリプルビル』
英国ロイヤル・バレエの草創期の振付家フレデリック・アシュトンが手掛けた“真夏の夜の夢”、“シンフォニック・ヴァリエーションズ”、“マルグリットとアルマン”の3つの秀作が収められた注目の1枚。“真夏の夜の夢”の映像は2016年にプリンシパルに昇格した高田茜がティターニアを演じています
(2018/06/26)
チェコ国立バレエ団の新作バレエ!アンデルセン不朽の名作『人魚姫』
アンデルセンの有名な童話「人魚姫」に基づき、チェコを代表する振付師ヤン・コデットが振付を、トルピショフスキ、ククツカのコンビ「スクトゥル」が台本、演出を行い、チェコの現代作曲家ズビニェク・マチェユーが音楽を手掛けたチェコ国立バレエ団の新作バレエが登場
(2018/06/26)
ジル・ロマンの出世作、ベジャール幻の傑作「未来のためのミサ」がブルーレイで登場!
若きジル・ロマンが鮮烈なデビューを飾り、 ジョルジュ・ドンが壮絶な踊りを見せた ベジャール幻の傑作「未来のためのミサ」がBlu-rayで登場します。ジョルジュ・ドン、ジル・ロマンを始めとする若いダンサーがしのぎを削った、ベジャール率いる「20世紀バレエ団」の全盛期の大作
(2018/05/21)
LSOメンバー+ベルリン・フィルメンバーによる「兵士の物語」(SACDハイブリッド)
語りはイギリスの俳優、マルコム・シンクレア。LSOの首席奏者たち、そしてベルリン・フィルのメンバーが集ったアンサンブルを率いるのはロマン・シモヴィチ(LSOコンサートマスター)。弦楽器の堅固な響き、そして管楽器の面々のうまさを堪能でき、しかも全員のアンサンブルとストーリーとの一体感は圧倒的です
(2018/05/16)
没後30年!1967年までの管弦楽録音を集成『アンタル・ドラティの芸術』(75枚組)
今回のCD-BOXには1967年以前に発売され、日本でパブリック・ドメインとなった音源のうち、交響曲、管弦楽曲の録音が収められています。つまり、彼が巨匠となる以前の、若手~壮年期の録音にあたります。うち約30枚にバレエ音楽、及びバレエ化された交響曲(いわゆる「シンフォニー・バレエ」)が入っているのもバレエ・ファンには見逃せないところでしょう
(2018/04/17)
史上初!作曲家としてのバーンスタイン作品の全て収録した初のBOX!『バーンスタイン作品全集』(26CD+3DVD)
史上初!レナード・バーンスタイン(1918-1990)の生誕100周年を記念し、その生涯に作曲した入手し得るすべての作品を収録した初の全集が誕生しました!バレエ音楽、オペラとミュージカル、付随音楽、映画音楽、管弦楽と室内楽、声楽とピアノ曲など、すべての作品が含まれています。この全集のために新録音された楽曲も!
(2018/04/13)
世界初録音!シンフォニア・ヴァルソヴィアが地元ポーランドの作曲家ノヴォヴィエイスキのバレエ音楽を2タイトル発売!
ポーランドの作曲家フェリクス・ノヴォヴィエイスキ(1877-1946)が残したバレエ音楽“マロヴァンキ”と“クロル・ヴィチロウ”の2作品をシンフォニア・ヴァルソヴィアが世界初録音!2014年に発見され、作曲家の息子、ヤン・ノヴォヴィエイスキのもとで慎重に復元され、再編集されました
(2018/04/06)
英国ロイヤル・バレエが誇るプリンシパル、マリアネラ・ヌニェスの代表的な4作品を収録!『マリアネラ・ヌニェスの芸術 BOX』
アルゼンチン出身のダンサーとして英国ロイヤル・バレエに入団したマリアネラ・ヌニェス。2002年、20歳からプリンシパル・ダンサーを務め、今や英国ロイヤル・バレエの“顔”!今回“ドン・キホーテ”“白鳥の湖”“ラ・フィーユ・マル・ガルデ”“ジゼル”の4演目を収めた名演BOXが登場!
(2018/04/04)
ノーザン・バレエ注目の演目!ジョナサン・ワトキンス振付『バレエ《1984》』
イギリスの作家ジョージ・オーウェルが全体主義的ディストピアの世界を描いた『1984年』を、アレックス・バラナウスキが音楽を手掛け、人気振付師ジョナサン・ワトンキンスが振付けたノーザン・バレエ、注目の演目が映像化!
(2018/04/04)
小林研一郎&ロンドン・フィルの最新録音はストラヴィンスキーの“春の祭典”&“火の鳥”!(SACDハイブリッド)
小林研一郎とロンドン・フィルのシリーズ第3弾は、ストラヴィンスキーのバレエ音楽2曲“春の祭典”&“火の鳥”!2017年4月にアビー・ロード・スタジオにて収録。最新スペックによるサウンドが超鮮明に捕らえています
(2018/03/30)
テンシュテット&ロンドン・フィルによるストラヴィンスキーのバレエ音楽2曲のライヴ音源が初登場!
テンシュテットのレパートリーの中では「非常に珍しい」ストラヴィンスキーの2曲のバレエ音楽“ペトルーシュカ”と“火の鳥”録音。1992年5月、満場の聴衆を興奮の渦に巻き込んだライヴ音源が初登場!
(2018/03/13)
プリセツカヤ、ウラノワ…世界的プリマドンナたちの伝説的映像集!『DIVAS ON POINTE』
1954年から1992年の世界的プリマの伝説的映像を集めたDVDが登場!マイヤ・プリセツカヤ、マリア・トールチーフ、アリシア・アロンソ、ガリーナ・ウラノワ、ニーナ・アナニアシヴィリなど名プリマドンナたちの貴重な映像ばかり収録されています
(2018/03/06)
『イングマール・ベルイマン - 振付師の目を通して』~フレデリック・スタッティンによる映像
イングマール・ベルイマンは20世紀スウェーデンを代表する映画監督、脚本家、舞台演出家。2017年「Golden Prague国際映画祭」特別賞受賞作!4人のスウェーデン人コレオグラファーがイングマール・ベルイマンの家を訪れ、強いインスピレーションを得て、新たな作品を作り上げていく映像作品です
(2018/03/01)