古楽・バロック
ナチュラル・ホルン奏者ウアスラ・パルダン・モンベアがソロ・デビュー!アルカンジェロと共演で18世紀ホルンのための協奏曲&室内楽作品集
イングリッシュ・コンサートの首席ホルニスト、ウアスラ・パルダン・モンベアのソロ・デビュー・アルバム!ジョナサン・コーエン率いるイギリスの新鋭ピリオド・アンサンブル、「アルカンジェロ」との共演で、モーツァルト父子からハイドン、テレマン、グラウンまで、18世紀のホルンのための麗しき協奏曲&室内楽作品集
(2019/12/17)
バドゥラ=スコダ~ベートーヴェン時代の楽器によるベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集
2019年9月、惜しまれつつ亡くなったバドゥラ=スコダ自身が生前楽しみにしていたという復刻企画が、結果的には追悼盤としてリリースされます。1978年から80年代いっぱいをかけてAstreeレーベルからリリースされたベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集。この録音では7種類のベートーヴェンの時代のフォルテピアノを弾き分けています
(2019/12/13)
アンサンブル・マスク~チェンバロ2台と弦楽器5名の室内楽編成によるJ.S.バッハ:2台のチェンバロのための協奏曲集!
作曲当時一般的だった室内楽編成で演奏されたJ.S.バッハの“2台のチェンバロのための協奏曲集”。ラ・フォル・ジュルネTOKYOでたびたび来日しているアンサンブル・マスクによる演奏で、チェンバロには18世紀ドイツの楽器をモデルとした綿密な再現楽器が使われ、俊才二人の闊達なソロのかたわら、弦楽パートは低音部をチェロ&コントラバスで重ねている以外は各パートひとりずつ。見通しのよいサウンドが魅力的
(2019/12/13)
カール・リヒターの超絶名演3タイトル!69年来日ライヴ&79年ノートルダム・ライヴ、一挙発売!全品ステレオ!!
「マタイ受難曲」と「ミサ曲ロ短調」NHKが収録していた1969年リヒター初来日時のライヴ。96年の発売盤以降リリースがなく、入手困難だった貴重音源です。今回、ALTUSが入念にリマスターを施し、最高水準の音質となりました。一方の1979年ノートルダム大聖堂ライヴはINA(フランス国立視聴覚研究所)に保管されていた超お宝音源をALTUSがリマスターして初CD化するものです!
(2019/12/12)
エウローパ・ガランテ結成30周年記念盤!ヴィヴァルディ“ピエタ院のための協奏曲集”
イタリア古楽界の巨匠ファビオ・ビオンディが創設したバロック・オーケストラ「エウローパ・ガランテ」の結成30周年記念録音。ヴィヴァルディが慈善施設ピエタ院(養育院)のために書いた協奏曲集!
(2019/12/12)
ジョルディ・サヴァールがヘンデルの“メサイア”を録音!独唱陣も充実!(2枚組SACDハイブリッド)
サヴァールがラ・カペラ・レイアル・デ・カタルーニャ、ル・コンセール・デ・ナシオンと共にヘンデルの“メサイア”を録音しました!そのやわらかな管弦楽の響きは見事。レイチェル・レドモンドやダミアン・ギヨンなど独唱陣も、素晴らしい歌声を聴かせてくれます。2017年12月ヴェルサイユにて収録
(2019/12/11)
諏訪根自子初出音源が驚愕の初出現!バッハの無伴奏パルティータ第2番、巌本真理、斎藤秀雄との二重協奏曲!
ニッポン放送の「フジセイテツ・コンサート」シリーズ第2弾は諏訪根自子1957年の公開録音。初めて日の目を見る音源で、当時37歳だった全盛期の天衣無縫かつ端正な演奏を味わえます。収録の2篇はどちらもバッハ作品で、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2 番はもちろん全曲。「2 つのヴァイオリンのための協奏曲」は巌本真理、斎藤秀雄&桐朋学園オーケストラの共演!
(2019/12/10)
カペリャ・デ・ミニストレルス~『「波紋」~英国ルネサンスの歌と器楽』
今回のアルバムでは1600年前後英国の歌曲と器楽曲から、政治的宗教的な抑圧により当時のヨーロッパの大衆を覆ったメランコリーの色彩が濃厚な作品を集めています。ソプラノと、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リュートのみという極小編成でヒューム、ダウランド、コーキンの作品をメインに収録
(2019/12/10)
コンツェン&ゲーベル/ベートーヴェンの世界[1]フランツ・クレメント:ヴァイオリン協奏曲第1&2番
ピリオド楽器演奏の泰斗、ラインハルト・ゲーベルが、ベートーヴェン生誕250年のアニヴァーサリー・イヤーにこそ実現するスペシャル・プロジェクト「ベートーヴェンの世界」の第1弾。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を初演したフランツ・クレメントの協奏曲2編を名手コンツェンとの共演で!
(2019/12/06)
アンコール・プレス!『マーキュリー・リヴィング・プレゼンス50』より41タイトルが再プレス!
「リヴィング・プレゼンス」と名付けた独自の録音方法でLP初期からステレオ全盛期にかけて約350枚のアルバムを制作したマーキュリー社。今回厳選41タイトルを新たにルビジウム・クロック・カッティングを採用し、さらにハイ・クオリティなサウンドでお楽しみいただけるようになりました!
(2019/12/04)
ベルリン古楽アカデミーによるヘンデルの合奏協奏曲Op.6より“第7番~第12番”がリリース!(SACDハイブリッド)
名人集団ベルリン古楽アカデミーがPENTATONE レーベルからリリースしたヘンデルの合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)Op.6 より“第1番から第6番”の続編、“第7番から第12番”がリリース。2019年2月にベルリンのニコデマス教会でセッション録音されました
(2019/12/03)
エミリオ・モレーノによるJ.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ブラッチョとハープシコードのための音楽集
18世紀オーケストラのヴィオラ・セクションのリーダー、エミリオ・モレーノ。「腕のヴィオール」という意味を持つ擦弦楽器ヴィオラ・ダ・ブラッチョを用いて、大バッハがヴィオラ(ヴィオラ・ダ・ブラッチョ)のために書いたであろう作品(様々なトリオ・ソナタ、カンタータ、オルガン・コラール等より)を集め、独自にソナタや曲集としてまとめあげました
(2019/12/02)
ライラ・シャイエークによるルクレールのヴァイオリン協奏曲集第2弾!
キアラ・バンキーニのアンサンブル415やラ・リゾナンサ、コンチェルト・ケルンなどのメンバーを務めてきたライラ・シャイエークのGlossa録音第7弾。ルクレールのヴァイオリン協奏曲から“Op.10-1,10-3”、“Op.7-1,7-3”の4曲を収録。17世紀後半に作られたオリジナルのバロック・ヴァイオリン、アンドレア・グァルネリ1675で録音
(2019/12/02)
ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツによるテレマン初期作品の貴重な新録音!“フランクフルト・ソナタ集”
フライブルク・バロック・オーケストラのコンサート・マスター兼指揮者を務めるヴァイオリニスト、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ。テレマンの若い頃に書いた録音機会の少ないヴァイオリン・ソナタ集を録音。当時の出版譜にはヴァイオリンとクラヴサンのための、と記されていますが、ここでは楽曲によって通奏低音パートの編成をチェンバロ、チェロ、オルガン、テオルボからふさわしい組み合わせを考慮して演奏されています
(2019/11/29)
エルヴェ・ニケ&ル・コンセール・スピリチュエルによるヘンデルの“メサイア”1754年版の映像が登場!
エルヴェ・ニケの指揮、ソプラノ独唱にサンドリーヌ・ピオーが参加したヘンデルの“メサイア”(1754年捨子養育院版)、ヴェルサイユ宮殿旧王室礼拝堂でのライヴ映像!「ハレルヤ」の部分では18世紀当時流そのままの指孔なしナチュラルトランペットを使用、ジャン=フランソワ・マドゥーフが演奏しています。2018年12月に収録
(2019/11/28)
ア・ノクテ・テンポリスとヴォクス・ルミニスが共演!シャルパンティエ“オルフェ、冥府へ下る”&“オルフェの冥府下り”
古楽歌手レイナウト・ファン・メヘレンのグループ「ア・ノクテ・テンポリス」と、古楽声楽集団「ヴォクス・ルミニス」が共演し、フランス・バロック最大の作曲家のひとりシャルパンティエの名作、オルフェウス物語2作品“オルフェ、冥府へ下る”と“オルフェの冥府下り”を録音
(2019/11/28)
モレーノ、ユングヘーネル、バートら名だたる名手の演奏で聴く!『ドイツのリュート音楽』(12枚組)
ヴァイスを頂点として花開いたドイツのリュート芸術をモレーノ、ユングヘーネル、バートら名だたる名手の演奏で聴く古楽好きにはたまらないボックス・セット。J.S. バッハやヴァイスの充実作から、リュート音楽がだんだん書かれなくなった18世紀後半に生まれた作品までさまざまな楽曲が楽しめます
(2019/11/28)
リチャード・エガー&エンシェント室内管によるヘンデル:ブロッケス受難曲(レオ・ドゥアルテによる新校訂版)(3枚組)
リチャード・エガーとエンシェント室内管弦楽団が2年間に渡って取り組んできた、ヘンデルの“ブロッケス受難曲”全曲の登場です。今回は、新たに発見された手稿譜も用いたオーボエ奏者レオ・ドゥアルテによる新校訂版を使用。エリザベス・ワッツ、ロバート・マレー、ティム・ミードを始めとしたバロック作品に定評のある歌手を起用し、エガーの指揮による演奏で収録されています
(2019/11/27)
タワレコ特典付き!バッハ・コレギウム・ジャパン『J.S.バッハ:合唱曲大全集』全曲歌詞対訳付(79SACD Hybrid+特典DVD)
300セット限定生産品。初SACD化音源あり(ヨハネ、マニフィカト、クリスマス・オラトリオ)。<共通特典>・鈴木雅明直筆サイン入りポートレート(シリアルナンバー付)封入・特典DVD ヨハネ受難曲【2000年7月28日、東京、サントリーホール】、<タワーレコードのみの限定数特典>BCJの2020-2021シーズン定期公演のチケット(東京開催)がもれなくもらえる応募はがき封入
(2020/04/13)
レーベルを越えたコンピレーションBOX!『フランス・ロマン派音楽への誘い』(10枚組)
ロマン派フランス音楽センターが誇りを持って贈る、レーベルを越えた大コンピレーション!2009年より様々なレーベルとの共同作業でCDを製作してきた彼らの活動10周年を記念したBOXが登場。他ではなかなか聴けない作曲家の作品を一堂に集めた収録内容は、曲目を見るだけでも圧巻といえます。ロマン派のフランス音楽を彼らならではの視点で俯瞰する、素晴らしいアルバムです
(2019/11/21)