ヒーリング/ニューエイジ
Sam Gendel & Sam Wilkes(サム・ゲンデル & サム・ウィルクス)|2018年の名盤『Music For Saxofone & Bass Guitar』が遂にCD化!日本限定仕様Tシャツ付きセットも発売
ノンサッチからのリリース等でも注目を集める新進気鋭のサックス奏者と、ルイス・コールがドラムを務めるノアーやジェイコブ・コリアーのサポートメンバーとしても知られるジャズ・ベーシストが、2018年に産み出した名盤
(2021/02/15)
Mono Fontana(モノ・フォンタナ)|「アルゼンチン音響派」シーンの中心人物が残した伝説的なアルバム『クリバス』が復刻
アルゼンチンのアンダーグラウンド・シーンで生まれた作品ながら、いまだ多くのミュージシャンを魅了する魔法のような一枚
(2021/07/06)
Visionist(ヴィジョニスト)|〈MUTE〉移籍第一弾アルバム『ア・コール・トゥ・アームズ』
本作は、初めて彼自身のヴォーカルを中心に据えた作品であり、またヘイリー・フォア(サーキット・ディズ・ユー)、モーガン・シンプソン(ブラック・ミディ)、WU-LU、K.K. ヌル等がゲスト参加
(2021/01/19)
タイ・バンコクのレーベルからトライバル & エキゾな瞑想アンビエント / エレクトロニック・コンピ『Vinyan Tape』が登場
2020年にバンコクを拠点とするレーベルとして立ち上げられたSiamese Twinsより、レーベル・サンプラー的な8曲入りカセット・テープが限定50本でリリース
(2021/01/18)
Galdre Visions|LEAVING RECORDSから女性ニューエイジ / アンビエント作家によるスーパーグループが始動
2021年現行ニューエイジ / アンビエントの重要作品間違いナシの強烈なデビューアルバム。KAITLYN AURELIA SMITH好きは絶対マスト
(2021/01/18)
Nyssa Musique(ニッサ・ムジーク)|ワールド・エスノ・ダンス大傑作『Comme Au Moulin』が待望のアナログ・リイシュー
ドン・チェリー、ジョン・ハッセル、ウアクチ、高田みどりのファンにも推薦の作品
(2021/01/13)
Wau Wau Collectif(ワウ・ワウ・コレクティフ)|セネガル発フューチャリスティックなアヴァンギャルド・サウンドを掲示する注目バンドによるデビュー作『Yaral Sa Doom』登場
ヒプノティックなパーカッションがループし、コール&レスポンスやチャント、電子ビートが重層的なレイヤーをなす摩訶不思議なアンビエント・サウンド
(2021/01/13)
Pauline Anna Strom(ポーリーン・アンナ・ストローム)|先日惜しくも他界した、ニュー・エイジ〜アンビエントの伝説的存在である盲目の電子音楽家のおよそ32年ぶりとなる新作『Angel Tears In Sunlight』
パイオニアとしての貫禄と、現代的なアップデートも相まって、過去と未来を横断し浮遊していくようなニュー・エイジ~アンビエント・サウンドは色褪せるどころか新鮮さに満ちた作品
(2021/01/05)
SHABASON, KRGOVICH & HARRIS(シャバソン、ケルゴヴィッチ&ハリス)|カナダの洗練ポップ職人ニコラス・ケルゴヴィッチによるアンビエント・ポップ・プロジェクトによる作品『Philadelphia』
みずみずしい透明感とスムースなグルーヴ、脇を固めるアンビエント濃度濃いめのシンセサイザーや、抑制されたパーカッションがとにかく心地良い
(2021/01/04)
Peter Broderick(ピーター・ブロデリック)|「家族」をテーマにした5年ぶりのヴォーカル・アルバム『Blackberry』
2019年の夏、当時住んでいたロンドンの自宅のベッドルームでレコーディングした、彼いわく「エクスペリメンタル・ベッドルーム・フォーク・ポップ」。本作において、「家族」および「社会的動物としての我々が必要とするつながり」を主題として、私たちを救いも破滅させもするテクノロジーについて彼は歌っている
(2021/01/04)
Nils Frahm(ニルス・フラーム)|2018年の伝説的ライブ『Tripping with Nils Frahm』の音源が〈Erased Tapes〉よりCD/LP化
ブラッド・ピットのPlan Bとニルス・フラームによって映像化した2018年の伝説的ライブの音源が遂にCD/LPで登場
(2020/12/29)
ニューエイジ視点での90'sテクノ再評価コンピレーション『VIRTUAL DREAMS: AMBIENT EXPLORATIONS IN THE HOUSE & TECHNO AGE, 1993-1997』
〈MUSIC FROM MEMORY〉の記念すべき50タイトル目に選ばれたのは、90年代のテクノ/ハウスをアンビエントの視点で再定義するスペシャルなシリーズのファースト・リリース
(2020/12/29)
Tangerine Dream(タンジェリン・ドリーム)|1980年から1983年にVirgin Recordsからリリースされた作品を最新リマスターで集めたCDボックス『Pilots of the Purple Twilight』
エレクトロ・ミュージックとアンビエント・ミュージックのパイオニアによるCD10枚組ボックス
(2020/12/23)
.es|林聡との作品『アトラス』、ライブ盤『カタストロフの器』、橋本孝之ソロ・アルバム『チャット・ミー』の3タイトルを同時発売
音楽とアートで革命を企てるコンテンポラリー・ミュージック・ユニットとして独自の存在感を放ってきた.es。.esとしての活動に加え、ジャンルを縦横無尽に横断する音楽家として独自の存在感を放つ橋本孝之
(2020/12/22)
Dale Berning(デール・バーニング)|はかなくも美しいサウンドアートの傑作『The Horse Stories』が復刻
長らく廃盤となっていた、映像作品「Going Places Sitting Down」のサウンドトラックが、14年ぶりにDale自身の描き下ろしの新装アートワークでリイシュー
(2020/12/21)
Esplendor Geometrico(エスプレンドー・ジオメトリコ)|インダストリアル最高峰の曲を厳選し再構成・リブートした決定版2枚組『40年の叡智』
1981年から活動を開始し2021年に40周年を迎えるエスプレンドー・ジオメトリコの23枚ものアルバムから曲を厳選し現代の叡智によって再構成・リブート
(2020/12/17)
電子楽器テルミンの女王クララ・ロックモアの歴史的録音集成!『ミュージック&メモリーズ』
クララ・ロックモア(1911-1998)はリトアニア出身。若い頃はヴァイオリンの神童と言われましたが病のためヴァイオリンを断念、その後レオ・テルミンとの運命的な出会いを通してテルミン奏者として立つことを決意しました。絶対音感の持ち主であり、当初ヴァイオリニストを目指していたこともあり、彼女は演奏の難しい楽器テルミンの奏者として他の追随を許さない、テルミニストとしての地位を確固としました
(2020/11/26)
森田潤|独自一貫の深化を続けるモジュラー・シンセ奏者/DJのセカンド・ソロ・アルバム『Sonus Non Capax Infiniti』
佐藤薫(EP-4)監修による「φonon (フォノン)」レーベルの2020年を締めくくる一枚。マダム・アノニモや山崎春美など豪華ゲスト参加
(2020/11/26)
haruka nakamura|代表作の1枚『twilight』リリース10周年記念、デラックス・エディションとしてリマスター/リイシュー
当時に録音されていた未発表曲8曲を追加収録したリマスター2枚組CD/2枚組LP
(2020/11/20)
Nick Cave(ニック・ケイヴ)、Nicholas Lens(ニコラス・レンズ)|ロックダウン中に再びコラボレーションを行った新作『L.I.T.A.N.I.E.S.』
多彩なフィールドで活躍するニックと、ベルギーの作曲家ニコラス・レンズにプロジェクト最新作
(2020/11/19)