ヒーリング/ニューエイジ
Lucinda Chua(ルシンダ・チュア)|SSW、作曲家、プロデューサー、マルチ奏者である才媛の名門〈4AD〉デビューEP『Antidotes』
グルーパー、ジュリアナ・バーウィックへのUKからの回答とも言えるべき2021年のアンビエント~エクスペリメンタル・ポップ作品の要注目作
(2021/04/27)
Felicia Atkinson(フェリシア・アトキンソン)|水彩画の様な美しさのエレクトロニック作品『Echo』がヴァイナル化
人気の仏ポエトリー / コンポーザーがカセットテープ・シリーズでリリースされた作品がLP化
(2021/04/13)
Green-House(グリーン・ハウス)|現行のアンビエント・アーティストとして最注目の存在となったノンバイナリー・アーティストのファースト・フル・アルバム『Music For Livings Spaces』が完成
このリリースに合わせファーストEP『Six Songs for Invisible Gardens』の世界初CD化も決定
(2021/04/12)
Satomimagae(サトミマガエ)|東京を中心に活動しているエクスペリメンタル・フォーク・アーティストが名門RVNG Intl.へ移籍して4作目のアルバム『Hanazono』をリリース
リスナーに繊細に共鳴するエネルギーで包みこんだ音の地球儀を託す。まるで、あなたの身近な世界や空想の世界を楽しむために送られた招待状のような作品
(2021/04/06)
Maurizio Bianchi(マウリツィオ・ビアンキ)|イタリアン・インダストリアル / ノイズの至宝による84年作『Armaghedon』が300枚限定ヴァイナル再発
90年代後半に再活動を始めるまでMBのラスト作とも考えられていた重要作
(2021/04/01)
〈INTO THE LIGHT〉から70'S~80'Sギリシャ産サントラ極上コンピ『Gost: A Spiritual Exploration Into Greek Soundtracks (1975-1989)』がLPで登場
エレクトロニクスとアコースティックのスピリチュアルなハイブリッド
(2021/04/01)
〈未知なる音〉を探求するエクスペリメンタル・コンピ・シリーズ ペルー編『Anthology Of Experimental Music From Peru』
サイケデリアから幽玄なアンビエント、フォルクローレを融合させたインダストリアルまで急速に発展してきたペルーの実験音楽シーンから現行エクスペリメンタル・アーティストを中心にセレクトした高内容
(2021/04/01)
The Vernon Spring(ザ・ヴァーノン・スプリング)|エイミー・ワインハウスやマシュー・ハーバートの寵愛を受けた本格派がソロ・デビュー!アルバム『A Plane Over Wood』を発売
ニルス・フラームやゴールドムンドのミュート・ピアノや、ジェイムス・ブレイクのメランコリーな実験性、そして洗練されたジャズの要素を、豊富な経験に裏打ちされた天性のセンスで掘り下げ、研ぎ澄ませた精神浄化作用のある繊細なピアノ作品
(2021/03/25)
Florian T M Zeisig(フロリアン・T・M・ザイジグ)|両親の睡眠障害改善のために制作されたアンビエント・アルバム『Music For Parents』
「睡眠と癒し」をテーマに低周波サウンドセラピーの要素を用いて、子供の頃の記憶、そして現在の家族関係をより良く、より受け入れやすいものにするための願望が込められたアンビエント作品
(2021/03/24)
Roland P. Young(ローランド P. ヤング)|80年代ニューウェイヴ・ディスコなナイス・コンピ『Hearsay I-Land』2021年リプレス
シンセポップ、ダンス・ミュージック、ファンク、ソウル、ニューウェイヴへとアプローチした、ローランド P. ヤングのニューウェイヴ・サイドが堪能出来るナイス・コンピ
(2021/03/17)
Wataru Sato|Gecko&Tokage Paradeとは異なる、ミニマル・ポストクラシカルの新鋭・作曲家・ピアニスト=Wataru Satoの神髄を聴くアルバム『After World』
ポスト・クラシカルの名門レーベル〈Erased Tapes〉に所属する“世界最速”のピアニスト=ルボミール・メルニクに師事したWataru Sato初のストリングス作品
(2021/03/11)
注目エレクトロニクス / エクスペリメンタル作品がスペインの〈LA OLLA EXPRESS〉レーベルより登場
地下レジェンド=ハビエル・エルナンドの絶品アンビエント盤『JARDIN NAUFRAGO』、フレンチ・アヴァンギャルド伝説ピエール・バスティアンの17年インプロ音源など6作品が一挙登場
(2021/03/10)
Peter Davison(ピーター・デイヴィソン)|坂本龍一もセレクトした"GLIDE V"収録の代表作にして81年名作『Glide』CD化
80年代USニューエイジ / アンビエント・ミュージックの代表格ピーター・デイヴィソンの名作が〈FACT OF BEING〉より遂にCD化
(2021/03/10)
さまざまなフォームの〈ジャズ〉をテーマに13組の音楽家による書き下ろし楽曲を収録『新・幻の湖 -Lake Of Illusions Vol.3』
Bushmind、Yamaan、ind_fris、Hakobune、レイチェル・ダッド&イチ、嶺川貴子、キン・レオン、武田吉晴、Ytamo、Blahmuzik、Inner Science、Uncle Fish、平野太一が参加
(2021/03/09)
Jean Michel Jarre(ジャン・ミッシェル・ジャール)|フランスのエレクトロ・ミュージックのパイオニアの新作『Amazonia』
アマゾンの森をテーマにした写真で知られるブラジル人フォトグラファー、セバスチャン・サルガドとのコラボレーションによる壮大なプロジェクト『Amazonia』のサウンドトラック
(2021/03/08)
Moritz R (R)(モーリッツ・R (R))|デア・プランのメイン・ヴォーカル初のソロ・アルバム『思う存分 (Nach Herzenslust) 』
これまでのakisaiらしい爽やかなエレクトロニカ、フォークトロニカの要素とバンドサウンドの融合に挑戦した印象を受ける楽曲も収録されたバラエティに富んだ作品
(2021/02/26)
akisai(アキサイ)|鈴木要と中家紘一によるSound/Visualプロジェクトが4作目となるアルバム『Landscapes』を発表
これまでのakisaiらしい爽やかなエレクトロニカ、フォークトロニカの要素とバンドサウンドの融合に挑戦した印象を受ける楽曲も収録されたバラエティに富んだ作品
(2021/02/26)
Akira Kosemura|確かな作曲的アプローチから生まれた初の試みとなるピアノ・ソロ・アルバム『88 Keys』
緊急事態宣言が発令された2020年の春、音楽への衝動的欲求に応えるように始まった本作は、ひとつひとつのピースを自身の演奏で丁寧に紡ぎ取った、独自性溢れる14篇の小品から成り立っています
(2021/02/19)
Nik Bartsch (ニック・ベルチュ)|スイスのピアニスト/作曲家/コンセプチュアリスト、初のECMでのソロ・アルバム『Entendre』
この作品は、ニック・ベルチュの音楽的思考への深い洞察を提供。Entendre(仏語で「聞く」を意味する)は創造的なプロセスとしての聴覚をテーマにしており、ベルチュのモジュラー・ポリメトリック作品の忍耐強い展開に言及している
(2021/02/18)
マックス・リヒター~大きな反響を呼んだ『Voices』のヴァージョン2をCDとLPで発売!
世界人権宣言からインスピレーションを受け、構想10年以上をかけて制作された『ヴォイシズ』の続編。昨年8月にリリースされた『Voices」は世界人権宣言というプリズムを通じて、人間が向き合っている様々な疑問に関して、考える場所を提供したいという想いが込められたアルバムでした。そのコンセプトを更に音楽的に深化・発展させ、今作はインストゥルメンタルによる10曲の新しいトラックが収録されています
(2021/02/17)