ヒーリング/ニューエイジ
INOYAMALAND(イノヤマランド)|日本を代表する環境音楽/アンビエント・ミュージックのパイオニアが「幻の観光地BGM」をテーマにしたアルバム『Trans Kunang』を完成
メンバーの山下康は世界最大の花・ラフレシアの観察研究で頻繁に訪れていたインドネシアの印象から多くのモティーフを作り、井上誠がそれらを半世紀以上前のジャズやヨーロッパ映画音楽の遥かな記憶でランダムに装飾
(2021/10/28)
Stefano Guzzetti(ステファノ・グッツェッティ)|イタリアのピアニスト、2021年最新作『Lumen』
祈りにも似た消えない光のような音楽
(2021/10/28)
Henning Schmiedt(ヘニング・シュミート)|パンデミックの間に録音したピアノ・ソロ・アルバム『Piano Diary』をリリース
この新しい作品はパンデミックの間に毎日アップライトピアノに向かい、即興で作曲された楽曲を録音し続けた記録であり、文字通りピアノで綴った日記
(2021/10/28)
8eragl(エイトエラグル)|『80年後も残る音楽』というコンセプトを掲げて活動する年齢不詳/国籍不明のソロ・ユニットによるデビュー作『expression of the waves』
調和のとれた生楽器と電子音の合成と研磨の末に出来上がった、極めて完成度の高いエレクトロニカ・アンビエントの秀作
(2021/10/18)
Autechre(オウテカ)|アルバム4作目『Chiastic Slide』と5作目『LP5』が新装盤LPリイシュー
孤高のカリスマ、1997年にオリジナルリリースの衝撃作『Chiastic Slide』と、1998年にオリジナルリリースのオウテカの名前を世界に知らしめたファン必携の大出世作『LP5』がアナログリイシュー
(2021/10/14)
Nico Muhly(ニコ・マーリー)|日本映画『太陽の子』(黒崎博監督/柳楽優弥主演)のためのスコアとして制作されたサウンドトラック作品『Gift of Fire』日本限定CD化
ビョークからスフィアン・スティーヴンスまで名だたるアーティストとのコラボで知られるニコ・マーリーの新作は、太平洋戦争末期の知られざる“日本の原爆研究”を題材にした映画 『太陽の子』のために作られた心揺さぶる美しきスコア
(2021/10/08)
Tirzah(ティルザ)|ロンドンの新鋭アーティストによる最新アルバム『Colourgrade』
Arthur RussellやArcaなどが引き合いに出されるほどの存在感を放つ注目アーティストが〈Domino〉から新作をリリース
(2021/10/01)
Arthur Russell(アーサー・ラッセル)|代表曲を網羅した大人気コンピレーション『Another Thought』が待望の新リマスター再発
本作は彼の死後にPHILIP GLASSのPOINT MUSICがリリースした、彼のキャリア・アンソロジーの復刻盤
(2021/09/21)
Esperanza Spalding(エスペランサ・スポルディング)|究極のヒーリング・アルバム『Songwrights Apothecary Lab』
人々のストレスや悲しみを和らげるためにさまざまな分野の専門家と協議して作られた作品。音楽療法、神経科学、黒人音楽、イスラム 神秘主義、南インドのカーナティック音楽など様々な分野の専門家とのコラボで生まれた楽曲を収録。
(2021/08/31)
Tapes(テープス)|激レアのラーガ・アンビエント・カセット『Silence Please』が待望のアナログ化
CHARANJIT SINGHミーツSTEVE REICH!アナログで聴くとより心地よい傑作です
(2021/08/27)
宮下富実夫(FUMIO MIYASHITA)|ジャパニーズ・アンビエント / ヒーリング・ミュージック重鎮の90'S発表アルバム『Waterfall Symphony』がCD/LPリリース
ファー・イースト・ファミリー・バンドにも在籍した音楽家/ミュージックセラピスト宮下富実夫のリイシュー・シリーズ第4弾は、1990年代後半にレコーディングされた未発表アルバム
(2021/08/27)
気鋭の作曲家/チェリスト、ピーター・グレッグソンの最新作!『Patina』
イギリスを代表するチェリストであり、現代作曲家のピーター・グレッグソンの5枚目となるスタジオ・アルバムが登場。「不在の存在」というアイデアが鍵となってすべての楽曲を制作。バルブ・リバーブ、スプリング・リバーブ、アナログ・ディレイ、ハーモナイザー、ボコーダなども使用し独自の音楽を創り上げています。LPも発売
(2021/08/11)
Saycet(セイセット)|フランス エレクトロニカの最高峰による6年振りのアルバム『Layers』
カンヌ国際映画祭出展の映画やヴェルサイユ宮殿の為の楽曲製作などを経て製作されたサウンドはポップ/テクノとアンビエント・ピアノが融合した壮大なエレクトロニカ
(2021/08/06)
Jean Michel Jarre(ジャン・ミッシェル・ジャール)|2020年12月31日に行ったヴァーチャル・ライヴ『Welcome to the Other Side』がCD/Blu-ray/LPで登場
ノートルダム大聖堂のVR映像と実際のスタジオ・ライヴとを組み合わせた画期的なパフォーマンスは、全世界で約7500万人が視聴した一大イベントとなり、前代未聞のヴァーチャル・ライヴ空間を演出
(2021/08/06)
1995年に発表された前代未聞の作品『アロエ その不思議なサウンド』が復活
は脳波測定器をアロエに装着し、音楽に変換したなんとも不思議なアルバム。しいて言うならば演奏者は「アロエ」といえる前代未聞の作品の復活です
(2021/08/02)
〈ウルトラ・ヴァイヴ名盤1100円シリーズ〉JAZZ編、EASY LISTENING編、2021年7月7日発売|2枚組は1650円
ウルトラヴァイブが誇るSOLID RECORDSを中心に厳選
(2021/07/15)
トウヤマタケオ|8年ぶりとなる待望のソロ新作アルバム『四辺は森として』
手癖、技巧に走らぬシンプルで透徹した筆致、実演じっくりお楽しみいただきたいニュー・アルバムが完成
(2021/07/14)
Bvdub(ビーブイダブ)|ブロック・ヴァン・ウェイによるプロジェクトが国内レーベル〈AY〉より新作『Hard Times, Hard Hearts』をリリース
メランコリックなアンビエントから、重厚なシンセの音の層を切り裂くような高速ビート曲までを収録したDUSC1、ビートレスにフォーカスしたDISC2からなる重厚かつストーリー性が高い2枚組
(2021/07/13)
Synergetic Voice Orchestra(シナジェティック・ボイス・オーケストラ)|盛岡夕美子の民族音楽プロジェクト90年唯一作『Mios』がCD復刻&初ヴァイナル化
日本のアンビエント / ニューエイジ・ミュージック・ファンは必携の隠れ名盤が待望のCD/LP再発
(2021/07/07)