協奏曲・室内楽・器楽
11歳時のプロコフィエフ:無伴奏も収録!ムター&カラヤン『アーリー・イヤーズ』(3CD+BDA)
このBOXには1978年のモーツァルトから1980年までの二人の初期の協奏曲録音が収められています。また、これまで2011年発売「The Complete Musician - Anne-Sophie Mutter」(40CD+BOOK)だけに含まれていた、1974年、ムター11歳時の録音であるプロコフィエフの無伴奏ヴァイオリン・ソナタが収められています(CD1に収録、BDには未収録)
(2018/07/12)
正規音源で登場!ミルシテインのメンデルスゾーン&ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲ライヴ
定評あるAuditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第13弾は、ミルシテイン50代の名演2曲です。当音源はオリジナルマスターからの復刻で、auditeの社主ルトガー・ベッケンホーフ氏による確かな復刻技術で輝かしい演奏が蘇りました。モノラルながら非常に鮮明な音質を楽しむことができます
(2018/07/11)
マイスキーの多重録音によるマーラー“アダージェット”を含む珠玉のチェロ小品集
今回はマーラーのアダージェットをハープ以外はマイスキーの多重録音で収録し、新境地を切り拓いています。スタジオ録音のマーラー以外の楽曲は長女リリーとの共演。ルガーノのライヴ録音のシューベルトは長女リリーと長男サーシャとの共演。そして、2008年のルツェルンでのライヴ録音はアルゲリッチ、ヤンセン、ラクリンという豪華共演です
(2018/07/11)
バレンボイム親子の共演録音~モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1・2番
モーツァルトのピアノ協奏曲全集、ピアノ・ソナタ全集録音を完成している“ピアニスト”バレンボイムですが、モーツァルトのピアノ四重奏曲の録音はおそらく初めて。ジョージ・セル、ゲオルグ・ショルティ、レナード・バーンスタイン、アンドレ・プレヴィンなど、ピアノを得意とする名指揮者たちが好んで録音してきた作品であることも相まって、バレンボイムの新盤には期待が高まります
(2018/07/11)
85歳を迎えるペンデレツキに捧げるムターの録音集『ペンデレツキへのオマージュ』
ポーランドの作曲家クシシュトフ・ペンデレツキが2018年11月23日、85歳の誕生日を迎えるにあたって、ペンデレツキと長きにわたり実り多い交流を続けてきたムターが彼の作品を録音したアルバムです。『ラ・フォリア』、二重協奏曲、ソナタ第2番、協奏曲『メタモルフォーゼン』といったペンデレツキのヴァイオリンとピアノ、あるいはヴァイオリンとオーケストラの作品をすべて、ムターが演奏しています
(2018/07/11)
反田恭平のピアノで日本初演!ラフマニノフの“交響曲第2番”をピアノ協奏曲に編曲したヴァレンベルグ編“ピアノ協奏曲第5番”が再プレス!
「フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2018」にて反田恭平&藤岡幸夫&日本フィルにより日本初演(8/9)される“ラフマニノフ(ヴァレンベルグ編):ピアノ協奏曲第5番”の世界初録音盤が久々の再プレス!大胆な編曲で発売当時も反響を呼んだ作品です。話題になること必至!予習&復習にも、まだ聴いたこと無い方にもオススメです
(2018/07/11)
ムローヴァ来日記念盤!パーヴォ・ヤルヴィと共演したアルヴォ・ペルトのヴァイオリンのための音楽集!
ヴィクトリア・ムローヴァ2018年来日記念盤!3年ぶりとなる新録音はパーヴォ・ヤルヴィと共演したアルヴォ・ペルト・アルバム!ペルト本人の立会いのもと行われた録音で、“タブラ・ラサ”、“フラトレス”、そしてヴァイオリンとピアノのための“鏡の中の鏡”などの名作が収録されています
(2018/07/11)
レナード・バーンスタインのドキュメンタリー映像BOX!『シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭~教育、演奏、講義、マスタークラス』
バーンスタインが心血を注いだシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭。『オーケストラの誕生』、『春の祭典』、『指揮者コンクールとマスタークラス』の3つの部分に分かれ、その誕生と若き音楽家たちの激闘を撮ったドキュメント映像です。日本語字幕付
(2018/07/10)
フランツ・リストの世界的権威レスリー・ハワードの新録音!『新発見のリストVol.4 ~ 夢と幻想』
レスリー・ハワード生誕70周年記念!「新発見のリスト」第4弾は、新発見の初稿、異稿、初期スケッチ、スケッチブックに残されていた習作などを集めたリストの小品全19曲、(おそらく)世界初録音!
(2018/07/10)
イリーナ・メジューエワ~J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第2巻
2015年にリリースされた「第1巻」が高い評価を獲得したメジューエワによるバッハ:「平均律クラヴィーア曲集」。作品への献身的な姿勢はそのままに、さらなる自在さを獲得したメジューエワのバッハ解釈は、考え抜かれた響きとテンポ、ダイナミクス、フレージング、アーティキュレーション、ポリフォニーの扱い、すべてが自然で輝かしい説得力に満ちています
(2018/07/09)
凄いピアニズム!ギリシャの女性ピアニスト、バッカウアーお宝BOX (4枚組)
ブラームスのピアノ協奏曲第2番を十八番とした彼女。ここでは彼女が49歳の時にスクロヴァチェフスキ指揮ロンドン交響楽団と共演した貴重な記録が収録されています。同じ時に録音されたベートーヴェンの「皇帝」も堪能できます。また、1961年のプロムス最終夜に演奏されたグリーグの協奏曲も聴衆の熱気が伝わる貴重なライヴで、バッカウアーの人気ぶりがうかがえます
(2018/07/09)
ブリリアント・クラシックス~2018年8月発売予定新譜情報(7タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年8月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/07/09)
ハリウッド映画にも出演した人気ピアニスト~オスカー・レヴァント録音集 (8枚組)
1942年から1958年にかけてコロンビア・レコードに録音されたレヴァントのピアニストとしての全ての録音を初めて集成したものです。レヴァントの録音はガーシュウィン作品の一部を除いて過去にほとんどCD化されてこなかったので、今回のセットはその多くが世界初CD化となります
(2018/07/06)
「ロマンティック・ピアノ・コンチェルト・シリーズ」第77集はリストに学んだ作曲家ブロンザルト&ウアシュプルフ!
ロマン派の知られざるピアノ協奏曲の発掘する人気シリーズ第77集は、リストに師事したドイツの音楽家、ハンス・ブロンザルトとアントン・ウアシュプルフのピアノ協奏曲!どちらも、ピアニストの高い技巧が織り込まれながら充実の管弦楽を備えた作品です
(2018/07/06)
イッサーリス来日記念盤!ショパン:チェロ・ソナタ&シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ
スティーヴン・イッサーリスが名曲ショパンの“チェロ・ソナタ”とシューベルトの“アルページョーネ・ソナタ”を録音!ハンガリーの名手デーネシュ・ヴァーリョンが弾く1851年製のエラール・ピアノによる伴奏にも注目です
(2018/07/06)
限定再プレス!『スヴャトスラフ・リヒテルの芸術』シリーズ〈32タイトル〉
20世紀最大のピアニストと称されたスヴャトスラフ・リヒテル。2015年に生誕100年記念でリリースした名盤32タイトルをアンコール・プレス!限定盤
(2018/07/06)
ブロッホが「マダム・シェロモ」と讃えた名チェリスト、ザラ・ネルソヴァ名演集(10枚組)
この廉価BOXはネルソヴァの生誕100年を祝うもので、英デッカへのモノラル録音と、2015年に初CD化された1956~60年のベルリンでの放送録音を組み合わせて、バッハからバーバーに至る、彼女の広範なレパートリーをまとめています。彼女の深みのある音色、多彩な表現力、器量の大きなチェロ演奏を満喫できます
(2018/07/05)
ファジル・サイ初録音~ドビュッシー&サティ(SACDハイブリッド)
ファジル・サイの2018年来日記念盤。エキゾティックな自作やダイナミックなヴィルトゥオジティが注目されるサイですが、ここに収録された印象派的な「音符少な目」の作品では、独自の読みの深さと音色のコントロールの精緻さに息を呑みます。日本盤のみSACDハイブリッド・ディスクでのリリース
(2018/07/04)
ラザレフ&ロンドン・フィルのプロコフィエフ作品集!“ヴァイオリン協奏曲”のソリストはレーピン!(2枚組)
日本でもお馴染み、アレクサンドル・ラザレフが指揮するロンドン・フィルとのプロコフィエフ作品集。“ヴァイオリン協奏曲”でソリストを務めるのはヴァディム・レーピン。他にも“交響曲第3番”、“交響的絵画「夢」”など収録した2枚組
(2018/07/04)
アレクサンドル・タローとの共演収録!ネゼ=セガン&ロンドン・フィルのプーランク作品集!
2008年から2014年までロンドン・フィルの首席客演指揮者を務めたネゼ=セガン。彼の最後のシーズンの演奏を収録したプーランク・アルバムです。“ピアノ協奏曲”ではアレクサンドル・タロー、“スターバト・マーテル”ではケイト・ロイヤルがソリストを務めています!
(2018/07/04)