協奏曲・室内楽・器楽
ヴィルデ・フラング『バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、エネスコ:弦楽八重奏曲』
ノルウェーの妖精から誰をも唸らせる中堅ヴァイオリニストへと変身を遂げたヴィルデ・フラングが、バルトークの死後に元恋人の遺品から発見された「ヴァイオリン協奏曲第1番」と、20世紀前半の3大ヴァイオリニストの一人でもあるエネスコが作曲した弦楽八重奏奏曲を録音
(2018/07/20)
『ムンバイ・コンサート~ズービン・メータ80歳記念コンサート2016』~ズーカーマン、マツーエフ、フォーサイス出演!
2016年4月に80歳を迎えたズービン・メータが、手兵イスラエル・フィルと共に、故郷ムンバイで行った記念コンサートの映像が登場!メータが特に好きな作曲家たちの楽曲を、友人ズーカーマン、マツーエフ、フォーサイスをソリストに迎え、力強い演奏を披露しています
(2018/07/20)
世界初録音!ゴールドベルク・セプテットによるJ.S.バッハ“ゴールドベルク変奏曲”の七重奏版!
J.Sバッハの“ゴールドベルク変奏曲”の七重奏版が世界初録音!ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、クラリネット、ファゴット、ハープという編成で変奏によって楽器の組み合わせは自在に変化!ベルリン・バッハ・アカデミーの創設者で、オルガニスト・編曲家でもあるヘリベルト・ブロイアーによる編曲です
(2018/07/20)
ユジャ・ワン、アルゲリッチ、ガベッタなど錚々たる音楽家の貴重な録音も!『「フェスティヴァル」~スイスの音楽祭ライヴより』(13枚組)
スイスで数多く行われている夏の音楽祭でもその名を知られるルツェルン、ヴェルビエ、ロカルノなどの音楽祭での演奏会(2003~2016年)からのライヴ録音を集めたもの。アルゲリッチ、キーシン、レヴァインからユジャ・ワン、ガベッタ、シャマユなど、音楽祭ならではの白熱した演奏や貴重な共演がお楽しみいただけます!収録内容を是非ご覧ください!
(2018/07/20)
オーパス蔵よりシゲティ全盛期のSP録音を復刻したLPレコードが発売!
おそらく、戦前のシゲティのヴァイオリンの音を最も良く伝えてくれるLPレコードが登場します。A面の冒頭に針を落とすと、まず響いてくるのは、「スティール・アンド・ベルベット・トーン」と呼ばれた、シゲティの力強さと柔らかさを併せ持った、気品高く若々しい「音」です。そしてヘンデルのソナタを真正面から捉えた、シゲティならではの明快な形式と晴朗な造形、力強い表現が響いてきます
(2018/07/19)
ラフマニノフ:交響曲&ピアノ協奏曲集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストとフランスの世界的アーティストの選曲による名録音集
LP時代の名盤、モギレフスキーとコンドラシンによるピアノ協奏曲第3番は必聴!CDでの登場は久々です。他にもスヴェトラーノフ、ザンデルリンク、そしてラフマニノフの自作自演など、旧ソ連/ロシア勢の名演の数々が収録曲の大半を占めています。リマスタリングは、フランスのマスタリング・スタジオ「Les Studios de Circe社」のイザベル・デイヴィが担当しています
(2018/07/18)
シューベルト:室内楽作品集~仏ディアパゾン誌のジャーナリストとフランスの世界的アーティストの選曲による名録音集
シリーズ第9弾となるシューベルトの室内楽作品集には、ディアパゾン誌のジャーナリストたちや、ルノー・カプソン、フレデリック・ロデオン、アンヌ・ケフェレック、ジャン=ギアン・ケラス、ギヨーム・シュートル、エベーヌ弦楽四重奏団らの推薦によって選ばれた名演奏を約20時間分収録!リマスタリングは、引き続きフランスのマスタリング・スタジオ「Les Studios de Circe社」のイザベル・デイヴィが担当しています
(2018/07/18)
ドイツ放送局所蔵マスターから初復刻のProfilリヒテル・シリーズ、第4弾はリスト&ショパン
1948年から1963年までのライヴ中心で、ファンさえ知らない初出物も含まれています。リストでは1957年4月8日にモスクワ音楽院大ホールで行った「超絶技巧練習曲」、1956年3月2日の「巡礼の年」(いずれも抜粋)の珍しい音源の凄まじさは言葉を失います。ショパンではバラード全曲をはじめ、ワルツ、ノクターン、マズルカ、ポロネーズなど、信じ難い初出ないし入手難なものばかり集められています
(2018/07/18)
ヴィキングル・オラフソンのDG録音第2弾はJ.S.バッハの“鍵盤作品&編曲集”!
世界が注目するアイスランド生まれのピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。デビュー・アルバムのフィリップ・グラスに続きDG録音第2弾はJ.S.バッハのピアノ作品集。鍵盤作品に、ラフマニノフやブゾーニ、そしてオラフソン自身による編曲作品を収録し、バッハの様々な側面に光をあてています
(2018/07/18)
カシュカシャン待望の新録音は、満を持してヴィオラ版“J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲”!(2枚組)
ECMに多数の名盤を残してきたヴィオラ奏者キム・カシュカシャンが、今回満を持して名曲J.S.バッハの“無伴奏チェロ組曲”全曲に挑みました。人の声に一番近い楽器といわれるヴィオラで弾かれる無伴奏は、チェロで聴くものとはまた趣を変え、聴き手の五感にやさしく寄り添います
(2018/07/17)
リコーダー奏者ボレッテ・ロズによる『ブリュッヘン編曲 J.S.バッハ:無伴奏リコーダーのための作品全集』(2枚組)
ブリュッヘンは“無伴奏チェロ組曲”から前半の3曲と、“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”から11楽章を選び、リコーダーのために編曲しました。ロズは“無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ”では曲によってリコーダーを替え、“無伴奏チェロ組曲”では調性を変更するなど、こだわり抜いた演奏を披露しています
(2018/07/17)
来日記念!国内仕様盤も発売!ネルソンス、第21代カペルマイスター就任記念公演!ゲヴァントハウス管とのメンデルスゾーン、ベルク、シュライエルマッハー!
いよいよネルソンス&ゲヴァントハウス管が始動!2018年2月、第21代カペルマイスター就任記念公演の映像が登場!メイン・プログラムは“メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」”さらにバイバ・スクリデを迎えてベルクの“ヴァイオリン協奏曲”、世界初演となるシュライエルマッハーによる“オーケストラのためのレリーフ”を収録
(2019/05/13)
Alphaレーベルのお得なBOXが再プレス!『バロック名盤集大成』(18枚組)
古楽を中心に注目演奏を続々とリリースしている人気レーベル「Alpha」。クルレンツィス&ムジカエテルナにカフェ・ツィマーマン、レオンハルトの演奏まで収めた廉価BOXで2017年秋に大ヒットしました。好評に応えて、この度、再プレスが決定しました!
(2018/07/17)
ショパンの音楽の深奥をアンスネスで聴く醍醐味!『ショパン:バラード全曲&夜想曲』
2012年から2014年にかけての「ベートーヴェンへの旅」(ピアノ協奏曲全曲の演奏とレコーディング)、そして北欧の音楽家ならではの素敵なシベリウスのソロ・アルバムに続き、アンスネス四半世紀ぶりのショパン・アルバムです
(2018/07/13)
作曲者シュタットフェルトがバッハと融合するニュー・アルバム『バッハへのオマージュ』
1曲目は有名な「シャコンヌ」。様々な作曲家やピアニストらが編曲を行っていますが、これはシュタットフェルト独自の編曲。2曲目は、彼がバッハの作品に基づいて即興的な作品を作り上げました。「ゴルトベルク変奏曲」「音楽のささげもの」「フーガの技法」などのバッハの作曲技法を取り入れ、「平均律クラヴィーア曲集」のように音階が半音ずつ上がりながら全ての調が演奏されるように作られています
(2018/07/13)
カリスマ・ギタリスト!ディボー・コーヴァンのソニークラシカル第5弾『シティーズII』
彼がコンサートなどで訪れた世界各都市の成り立ち、物語や伝説にインスパイアされた曲や、彼とゲストアーティストらによってアレンジされた曲が収められています。録音はデヴィッド・ボウイ、ピンク・フロイド、イギーポップらが優れたアルバムを生み出したことで著名な、フランスのエルヴィル城のスタジオで行われました
(2018/07/13)
ル・サージュ、メイエ、ボルケス!ベートーヴェン:ピアノ、クラリネット、チェロのための三重奏曲集
1993年にル・サージュ、メイエ、パユによって設立されたフランス、アヴィニョンの街「サロン=ド=プロヴァンス」で毎年開催される室内楽の音楽祭。この音楽祭から一連の録音を集め「サロンの音楽」と名付けた新しいシリーズが登場します。第1弾は2017年録音のル・サージュ、メイエ、ボルケスによるベートーヴェンの“三重奏曲集”!今後のリリースにも注目です
(2018/07/12)
Profilがドイツの放送局に眠るヨーゼフ・カイルベルトの音源を発掘、10枚組BOXに!
2018年に生誕110年、没後50年を迎えた往年のドイツの巨匠カイルベルト(1908~1968)の1940~1962年の録音集。大半は入手困難なうえ、新音源を用いているため大歓迎。さらに驚きの価格で、新たなカイルベルトの名盤の登場となります
(2018/07/12)
シェリング生誕100周年記念BOX『フィリップス、マーキュリー&DG録音全集』(44枚組)
20世紀の名ヴァイオリニスト、シェリングの生誕100周年を記念したCD44枚組のBOXです。すべてオリジナル・ジャケット仕様。メーカー・インフォには「未発売および世界初CD化の音源も含まれています」とありますが、全録音が日本では発売済みで、未CD化はモーツァルトの協奏交響曲1曲のみです。ただ、BOX化の意義は大きく『ハイフェッツ大全集』とともにヴァイオリン愛好家必携と言えるでしょう
(2018/07/12)
シェリング『バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲』がDGよりLP復活!
LP3枚組限定盤、シリアル番号入り、特製麻布張りBOX仕様。オリジナル・アナログ・テープからのラッカー盤カッティング、パラス社プレスによる180g重量盤。2018年はシェリング生誕100年、没後30年、オリジナル・レコード発売から50年の記念年です
(2018/07/12)