協奏曲・室内楽・器楽
オランダのオルガン奏者ベン・ヴァン・オーステンによるフランク:オルガン作品集(4枚組)
フランスのオルガン音楽で重要な作曲家でありながらなぜか演奏機会の少ないセザール・フランクの作品を、オランダのオルガンの達人ベン・ヴァン・オーステンが見事な演奏で披露したアルバムです。演奏したオルガンの製作者カヴァイエ・コルはフランクの親しい友人でもありました
(2018/08/10)
フレデリック・ラモンド~リスト録音全集1919-1941&HMV/エレクトローラ電気録音集1926-1936
フランツ・リストの直弟子であり、当時有数のベートーヴェン弾きとしてその名を轟かせたスコットランドのピアニスト、フレデリック・ラモンド(1868-1948)の生誕150周年を記念した録音集が「APR」から登場!リマスタリングは「APR」の創業者ブライン・クランプと、イギリスのレコーディング・エンジニア、アンドルー・ハリファックスが担当しています
(2018/08/09)
美しく彩られた室内楽の世界!室内アンサンブル「オクサリス」結成25周年BOX(6枚組)
1993年に結成されたベルギーの室内アンサンブル「オクサリス」。これまでのレコーディングから選りすぐったBOXが登場。オクサリスは弦楽五重奏、フルート、クラリネット、ハープをメイン・メンバーに、柔軟な編成で幅広いレパートリーを有します。魅力的な編曲ものなど多彩に収録されています
(2018/08/09)
リノス・アンサンブルによる交響曲や管弦楽曲、歌曲の室内楽編曲BOX!『室内楽へのアレンジメント集』(8枚組)
1918年ウィーンにて、作曲家のシェーンベルクが、同時代の現代音楽を演奏することを目的に旗揚げした音楽団体「私的演奏協会」。交響曲や管弦楽曲は室内楽編成に編曲して演奏されました。リノス・アンサンブルがリリースしてきたこれらの室内楽編曲作品をBOXにまとめました
(2018/08/09)
CPO レーベル~2018年9月発売予定新譜情報(7タイトル)
知られざる名曲の発掘、古楽から現代まで幅広く揃えたコレクション、高品質の録音で人気を誇るドイツのCPOレーベル。今回はマンゼ&ヘルシンボリ響によるラーション:管弦楽作品集第3集や、ヨハン・シュトラウス2世:バレエ音楽「灰かぶり姫(シンデレラ)」など、興味深い作品が揃っています!
(2018/08/08)
20世紀、世界をリードしたアマデウスSQの心に迫るベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 (7CD+BDA)
アマデウス弦楽四重奏団がドイツ・グラモフォンと契約していた23年間、その名前は「見事な音楽作り」を意味していました。レパートリーの中心にはドイツ=オーストリアの四重奏曲作品があり、おそらくベートーヴェンのツィクルスはこの四重奏団への賛辞として最も相応しく、彼らの心に最も近いものと言えるでしょう
(2018/08/07)
アムランの超絶技巧自作自演も収録!『フーズム城音楽祭ライヴ2017』
ピアノのためのレア・レパートリーを取り上げる話題の音楽祭。2017年の注目は、第15回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの委嘱による新作課題曲として作曲されたアムランの“ロム・アルメによるトッカータ”。期待通りの超絶技巧!ゲニューシャスやナウモフなども参加し、知られざる作品を聴く事が出来る貴重なアルバムです!
(2018/08/07)
ブリリアント・クラシックス~2018年9月発売予定新譜情報(8タイトル)
オランダの良質な内容で人気のクラシック廉価盤レーベル「Brilliant Classics(ブリリアント・クラシックス)」より2018年9月発売予定の新譜をご紹介いたします。名曲・定盤曲から、マニア心をくすぐる通な選曲まで取り揃えています
(2018/08/06)
世界初CD化多数!ブライロフスキー『プレイズ・ショパン~RCAショパン録音全集』(8枚組)
1942~1958年録音の当BOXには、ピアノ協奏曲2曲、1942年と50年の2種類のワルツ集(14曲)、練習曲全曲(1948年)、「24の前奏曲」(1951年)、夜想曲集(19曲、1956-57年)、ピアノ・ソナタ第2番と第3番(1954年録音)、エコセーズと子守歌(1958年録音)が含まれています。また、1938年にロンドンで録音されたブライロフスキー最初期のショパン録音も含まれています
(2018/08/06)
輸入盤が登場!河村尚子4年ぶりの新録音『ショパン:24の前奏曲&幻想ポロネーズ』
河村尚子にとってRCAでの5枚目のソロ・アルバムであり、2014年のラフマニノフ以来、4年ぶりとなった新録音のインターナショナル盤です。ショパンのファンタジーの飛翔を刻み込んだ作品で構成されており、「レコード芸術」誌では特選となるなど、各紙誌で絶賛を受けたアルバムです(国内盤は2018年4月にSACDハイブリッド盤で発売済み)
(2018/08/06)
輸入盤が登場!ルイサダのシューマン・アルバム~ダヴィッド同盟舞曲集&フモレスケ
ルイサダは、1988年に仏ハーモニック・レコーズに「ダヴィッド同盟舞曲集」「フモレスケ」の2曲を録音し、その好評がDGとの契約と国際的な演奏活動へとつながりました。それから30年を経て、円熟の極みにある今のルイサダが、濃密で熟成された解釈でこの因縁の2曲に回帰、シューマンの本質に迫ります(国内盤は2018年6月にSACDハイブリッド盤で発売済み)
(2018/08/06)
輸入盤が登場!『トルコ行進曲~アファナシエフ・プレイズ・モーツァルト』
ヴァレリー・アファナシエフのソニー・クラシカルへの第2弾となった2016年の「モーツァルト:ソナタ集」のインターナショナル発売です(国内盤は2016年10月にSACDハイブリッド盤で発売済み)
(2018/08/06)
ズナイダーの弾き振りによるモーツァルト:ヴァイオリン協奏曲集第2弾は“第1番~第3番”(SACDハイブリッド)
気品あふれる極上のモーツァルト、愉悦のアンサンブル!ニコライ・ズナイダーがロンドン交響楽団を弾き振りして、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲をリリースするプロジェクトの第2弾。第1弾同様、カデンツァは、このプロジェクトのためにズナイダー自身が書いたものです
(2018/08/06)
世界初録音も収録!川上昌裕によるカプースチン:ピアノ作品全曲録音プロジェクト第2弾!
日本でも高い人気を誇る作曲家ニコライ・カプースチン。作曲家本人とも交流があり、カプースチン研究を牽引するピアニスト川上昌裕によるピアノ作品全曲録音プロジェクト第2弾は、世界初録音となる“ピアニスト・イン・ジェパディ”“ピアノ・ソナタ第19番”、さらに川上自身へ献呈された2曲などを収録した注目作!
(2018/08/06)
【数量限定特価】ワーナー“ICON”シリーズから厳選タイトルがお得!
ワーナー(旧EMI)が誇る音源から<アーティスト>に焦点を当てまとめ上げたシリーズ“ICON”BOX。発売当初から絶大なる支持を受けたシリーズの厳選タイトルを特別価格にて販売中です。数量限定となりますので、この機会をお見逃しなく!
(2018/08/06)
オイストラフの好敵手!MEMBRAN『リカルド・オドノポゾフ名演集』(10枚組)
1937年のイザイ国際コンクール(現在のエリザベート王妃国際コンクール)でオイストラフと優勝を争い、僅差の2位となったオドノポゾフ。戦前はウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、戦後は世界的な演奏活動を行った名手でしたが、現在、その名はほとんど知られていません。この廉価BOXが再評価の狼煙となることでしょう!
(2018/08/03)
フルニエやリッチとの共演を含む!MEMBRAN『グルダ~ベートーヴェン名演集』(10枚組)
「ベートーヴェン弾き」として名声が高かったウィーンのピアニスト、グルダのベートーヴェン録音の1951年から1962年にかけてのオリジナル・アルバムを集めています。ピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタ、ヴァイオリン・ソナタ、チェロ・ソナタなど幅広く収めた、グルダ入門、ベートーヴェン入門に好適な超廉価BOXです
(2018/08/03)
ウルトラセブン最終回で流れたリパッティの「シューマン:ピアノ協奏曲」がオリジナルマスターからの復刻よる豪華特別仕様盤が発売!
ウルトラセブン放送50年を記念して、最終回で印象的に流れたリパッティ&カラヤン演奏の「シューマン:ピアノ協奏曲」がオリジナルマスターからのDSD11.2マスターによるCD&SACD化!ウルトラセブンファンにもうれしい充実のブックレット&特別仕様パッケージで発売!
(2018/09/11)
ポール・ワトキンスがアンドルー・デイヴィス&BBC響との共演でフィンジの“チェロ協奏曲”を収録!(SACDハイブリッド)
エマーソンSQのチェリスト、ポール・ワトキンスがジェラルド・フィンジの大作“チェロ協奏曲”を録音!ロルティが弾く“エクローグ”や“大幻想曲とトッカータ”も収録されたA.デイヴィス&BBC響によるジェラルド・フィンジ作品集!
(2018/08/03)
コリン・デイヴィス&ロンドン響によるベルリオーズ全録音集『ベルリオーズ・オデュッセイ』(6SACDハイブリッド+10CD)
トータル約16時間!サー・コリン・デイヴィスがLSO liveに遺したベルリオーズ全録音集(6SACDハイブリッド+10CD)。初めてLSOがグラミー賞を受賞した“トロイの人々”をはじめ充実した内容となっています。世界で3000セットの限定品です
(2018/08/02)