協奏曲・室内楽・器楽
ルイ・ロルティの新録音はガードナー&BBCフィルとの共演でサン=サーンス“ピアノ協奏曲:第1番&第2番&第4番
カナダのピアニスト、ルイ・ロルティと、エドワード・ガードナー&BBCフィルハーモニックとのサン=サーンスのピアノ協奏曲全集録音が始動!第1集は“ピアノ協奏曲第1番&第2番&第4番”の3曲を収録
(2018/08/02)
庄司紗矢香&テミルカーノフ、2018年11月の来日公演曲“シベリウス:ヴァイオリン協奏曲”収録!国内盤のみの発売!
庄司紗矢香の最新作は、2018年11月の来日公演でも共演する巨匠テミルカーノフ&サンクトペテルブルク・フィルとの協奏曲集。公演曲でもある“シベリウス:ヴィオリン協奏曲”とヴァイオリン協奏曲の王道“ベートーヴェン”では庄司紗矢香オリジナルのカデンツァが聴けるという好カップリングで発売
(2018/08/01)
Naxos~2018年8月発売予定新譜情報(13タイトル)
今月はリュプサムがリュート・チェンバロで録音したJ.S.バッハ“ゴルトベルク変奏曲”、ピリオド楽器で演奏された『シューマン:室内楽曲集』、ベルギーの作曲家グロスロの“管弦楽のための協奏曲”、、チェコの作曲家モイゼスの“交響曲第3番&第4番”、世界初録音となるベーザド・アブディの“歌劇「ルーミー」”などCD12タイトルと映像1タイトルがリリースされます
(2018/08/01)
ファウスト、ケラス、メルニコフ、メストレも参加の超豪華メンバーによるドビュッシー!『最後の3つのソナタ集』
ハルモニアムンディ、ドビュッシー没後100周年記念リリース。ファウスト×メルニコフによる“ヴァイオリン・ソナタ”、ケラス&ペリアネスによる“チェロ・ソナタ”、モニエ×タメスティ×メストレによる“フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ”など、ドビュッシー晩年の作品の多様性が名手たちのきめ細やかな演奏により、あらためて感じ入ることの出来る1枚となっています。とにかく豪華!
(2018/07/31)
エレーヌ・グリモー注目の新アルバム!サティ、ドビュッシー、ショパン、シルヴェストロフの名曲を収録した『メモリー』
独自のコンセプトでアルバム制作をしてきた現代屈指のピアニスト、エレーヌ・グリモーの最新盤。サティ、ドビュッシー、ショパン、シルヴェストロフという感性溢れる作曲家の繊細な作品を編み上げた美しきアルバムです。シンプルでエレガントな小品を通して、深遠なる感情をかき立てる…まさに独創的
(2018/07/31)
ダニール・トリフォノフの新録音はネゼ=セガン&フィラデルフィア管との共演でラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第4番!
トリフォノフのラフマニノフ“ピアノ協奏曲全曲録音シリーズ”第1弾!今回はネゼ=セガン&フィラデルフィア管との共演で“第2番”&第4番”を収録。カップリングはラフマニノフがピアノ独奏用に編曲したバッハの“無伴奏ヴァイオリン・パルティータ”からの3曲!
(2018/07/31)
ジュリアーノ・カルミニョーラが遂にJ.S.バッハの“無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ”を録音!(2枚組)
カルミニョーラのバッハといえば、2000年にSONYへマルコンと録音した「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集」、2013年Archiv録音の「ヴァイオリン協奏曲集」、2007年DGへのアバド指揮「ブランデンブルク協奏曲全曲」がありますが、遂に「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲」をDGへ録音しました!
(2018/07/31)
ピアニストとしての苦悩と葛藤を描いたユジャ・ワン密着ドキュメンタリー映像『Through the eyes of Yuja』(日本語字幕付き)
今や押しも押されもせぬ人気ピアニストとして世界で活躍するユジャ・ワン。年間120回以上の公演を行い、世界中を飛びまわる彼女の生活に密着し、アーティストとしてひとりの人間として彼女の素顔に迫っています。ボーナス映像には、2016年ザルツブルク音楽祭でのライヴ映像が収められています。日本語字幕付き
(2018/07/31)
ルガンスキーの新録音!“ベルガマスク組曲”など収録したドビュッシー:ピアノ作品集
ドビュッシー・イヤーの注目作!ニコライ・ルガンスキーの新録音となる『ドビュッシー:ピアノ作品集』が登場。“ベルガマスク組曲”、“喜びの島”などの名曲をセレクト。スタインウェイを用いて輝かしい音世界を創り上げています
(2018/07/31)
美メロの宝庫!イギリスの作曲家リチャード・ハーヴェイによるピアノ作品集『ピアノ・ソロのための《シナリオ》』
イギリスのプログレ・グループ「グリフォン」の創立メンバーとして活躍した王立音楽院出身のリチャード・ハーヴェイによるピアノ・アルバム。驚くほどに美しいメロディ、印象主義への追憶、地中海の陽射し…情感豊かな小品はどれもが魅力的!
(2018/07/31)
Gramola レーベル~2018年8月発売予定新譜情報(22タイトル)
1924年、ウィーンに設立されたレーベル「Gramola」。クラシック音楽のリリースを幅広く手掛けていますが、中でもウィーン古典派の作曲家の録音に力をいれています。今回ピリオド楽器で演奏するリスト:管弦楽作品集BOX、ベンヤミン・シュミットのバルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1&2番などが22タイトルがリリースされます
(2018/07/30)
クリストフ・ルセ最新録音!ルイ・クープラン:新しい組曲集(2枚組)
フィルハーモニー・ド・パリの音楽博物館とハルモニア・ムンディのパートナーシップによって、博物館が保存している貴重な名器、1652年製ヨアンネス・クシェのオリジナル楽器を用いてレコーディングされました!
(2018/07/27)
ロンドン・バロックのトリオ・ソナタ・シリーズがBOXになって登場!(8枚組)
確かなテクニックと表現力で定評のあるロンドン・バロックがBISレーベルよりリリースを続けてきた17世紀から18世紀にかけて作曲されたトリオ・ソナタ録音全8集がセットになって登場です。トリオ・ソナタの歴史をたどる画期的なBOXとなりました
(2018/07/27)
ジャン=ギアン・ケラス待望の新録音!“ヴィヴァルディ:チェロと通奏低音のための6つのソナタ”
ガット弦と、バロック・スタイル・ボウ(シャルル・リシェ)を用いて録音されたケラスによるヴィヴァルディの“チェロと通奏低音のための6つのソナタ”。通奏低音も、曲や楽章によって編成を変えて演奏してます
(2018/07/27)
フランスのギタリスト、ティボー・ガルシアのエラートへの第2作『バッハに捧げる』
バッハの作品と、バッハの作品にインスパイアされて作曲された作品を収録。有名な「シャコンヌ」、グノーの「アヴェ・マリア」、ヴィラ・ロボスやタンスマンの作品などから選ばれており、技巧を技巧と感じさせない高水準のテクニックと温かな音色を両立させた情感ある演奏を披露しています
(2018/07/27)
『パスカル弦楽四重奏団の芸術』(32枚組) 高い合奏力と様式把握力を誇った往年のフランスの名団体!
1941年にフランスのマルセイユで結成されたパスカル弦楽四重奏団のアンソロジーが初登場します。主宰者のレオン・パスカル(1899~1969)はヴェテランのヴィオラ奏者。第1ヴァイオリンのジャック・デュモンはパリ音楽院のブーシュリ門下の逸材でした。高い合奏技術と作品様式への把握力により、広大なレパートリーを誇った名団体の全貌が明らかになります
(2018/08/03)
旧EMI&エラート録音を初集成!『シャルル・ミュンシュ/ワーナー録音全集』(13枚組)
1935~49年(CD7-13)と、1965~68年(CD1-6)に、旧EMIとエラートに録音された、ミュンシュが指揮した録音を全て収録。78回転SP時代の録音(CD7-13)は、ワーナークラシックスのアーカイブ保存の状態の良いオリジナル・マスターから。LP時代録音(CD1-6)はオリジナル・マスターテープより、Art&Son Studio にて24bit/96kHzリマスターを施し、このボックスのために行っています
(2018/07/27)
生誕333周年記念BOX『バッハ 333~J.S.バッハ新大全集』(222CD+1DVD)
J.S.バッハの作品を網羅した新大全集が登場!永遠の名演・名盤から選りすぐられたBOXは、最新のライプツィヒ・バッハ資料財団の研究に基づく録音も含み、280時間を超える録音が32のレーベルから集められています。同じ作品をモダン楽器とオリジナル楽器の2種類で多数収録。2冊のハードバック・ブック(英語版)、BWVインデックス・ブック付き。シリアル番号入り・完全限定盤です!
(2018/07/27)
横山幸雄6年ぶりの協奏曲録音は、“ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番"を満を持して初録音!
日本を代表するピアニストの一人、横山幸雄が屈指の難曲にして人気曲の“ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番"を初録音!さらに“パガニーニの主題による狂詩曲"という黄金のカップリング!
(2018/07/26)
TAHRAレーベルの名盤復活!『アンチェル/コンセルトヘボウの芸術II』(2枚組)
TAHRAレーベルの名盤を新カップリング、新リマスタリングで復刻。入手困難だったアンチェルとコンセルトヘボウの貴重音源が装い新たに蘇りました!このディスクは1970年1月21日のライヴを軸に、それ以外の音源もまとめて2枚組にしたものです。すべてステレオ録音で音質もたいへん良好です
(2018/07/26)