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ニコライ・ルガンスキーがラフマニノフの“音の絵”を約30年振りに再録音!

ハルモニア・ムンディのルガンスキー・ラフマニノフ第2弾。今回はラフマニノフ作品のなかでもとりわけ難曲として知られる練習曲集“音の絵”全曲。ルガンスキーはこの作品を20歳の1992年に録音していて、今日も高く評価されていますが、30年を経た50歳での再録音となりました。カップリングには作品番号のついていない小品3曲を収録!
(2022/11/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

HMFの名盤SACD化シリーズ3タイトル~イザベル・ファウスト&エラス=カサド 日本独自企画・限定盤!

SACDシングルレイヤー盤(2022年リマスタリング)。ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源をライセンスしてSACDリマスタリングを施した、日本独自企画盤です。(1)ファウスト、ケラス、メルニコフ、そしてエラス=カサド&FBOによるベートーヴェンの三重協奏曲、(2)エラス=カサドとパリ管による《春の祭典》&ファウストとのエトヴェシュ《アルハンブラ》、(3)ファウスト、ケラス、メルニコフによるベートーヴェンのピアノ三重奏曲集
(2022/11/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イヴァン・イリッチの新録音は2023年生誕150周年を迎えるジョセフ・ジョンゲンの前奏曲集

2023年に生誕150周年を迎えるベルギーの作曲家、ジョセフ・ジョンゲン(1873-1953)のピアノのための前奏曲集をイヴァン・イリッチが録音!“13の前奏曲”に、バッハの平均律クラヴィーア曲集のように長調と短調のすべての調を一巡する“24の小前奏曲”を収録
(2022/11/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フィンランドのギタリスト、ペトリ・クメラによる小動物や昆虫のためのソロ・ギターの小品集『小生物音楽大全~音楽の鳥獣戯画』

世界各地の作曲家(カレヴィ・アホ、ノルドグレンや平野一郎らも参加)により提供された収録曲35曲は、すべてそれぞれ特定の小動物を描いたもので、愉快なものから真面目なもの、超絶技巧、瞑想的、そして驚くような作品まで、ありとあらゆるスタイルを網羅しています。オリジナルブックレット(フィンランド語、すべて日本語ブックレットに翻訳が掲載されています)には小生物の愛らしいイラスト満載。耳でも目でも楽しい1枚です
(2022/11/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

伝説的なピアニスト、ネイガウスの子孫アディ・ノイハウス、デビュー!ショパン、スクリャービン、シューマン、ラフマニノフ:ピアノ作品集

伝説的なピアニスト、ゲンリフ・ネイガウスとスタニスラフ・ネイガウスの子孫である若きピアニスト、アディ・ノイハウスのデビュー・アルバム!ショパン、スクリャービン、シューマン、ラフマニノフの詩的でピアニスティックな名曲をレコーディング。一族の伝統を受け継ぐ成熟した深い音楽性と、天性のヴィルトゥオジティに注目です
(2022/11/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ポリーニ45年振りの再録音!ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第28番&第29番“ハンマークラヴィーア”

今年80歳の誕生日を迎え、深みと円熟を増した世界的ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ。ポリーニは近年ベートーヴェンの再録音に取り組み始めており、今回ピアノ・ソナタ第28番と第29番を約45年ぶりに再録音。今作と2020年にリリースした『ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第30番~第32番』を合わせて、ベートーヴェン後期ソナタ再び完成させました。国内盤はMQACD × UHQCD仕様、グリーンカラー・レーベルコートでの発売
(2022/11/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

新装丁で再発売!バレンボイム2度目の弾き振りによるシュターツカペレ・ベルリンとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集

2022年11月15日に80歳を迎えるダニエル・バレンボイム。2007年5月21日から23日にかけて行われた「ルール・ピアノフェスティヴァル」でのコンサートのライヴ映像が新装丁で再発売。手兵シュターツカペレ・ベルリンを弾き振りということで、パワフルかつ、味わい深い演奏を聴かせてくれています
(2022/11/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

世界初録音多数!アレクシス・コセンコ~ウジェーヌ・ワルキエ:フルートを含む室内楽曲集(4枚組)

フランスのフルート奏者で作曲家だったウジェーヌ・ワルキエ(1793-1866)。このアルバムではフルートを含む室内楽作品を収録。多くが世界初録音なうえ、ピリオド楽器によることも貴重。フランスのピリオド・フルート界第一人者アレクシス・コセンコによる演奏で、共演もヴァイオリンのゼペックやチェロのコワンをはじめ大物が華を添えているのも注目
(2022/11/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

ヴァディム・ホロデンコが故郷ウクライナの人々へ捧げるアルバム。『団結した民衆は決して敗れることはない』~ベートーヴェン、ジェフスキー、クバトフ

第4回仙台国際音楽コンクールの覇者でウクライナ出身のヴァディム・ホロデンコ。自由で独立したウクライナの人々へ想いを捧げるアルバムをリリースします。ジェフスキーの大作“《不屈の民》による36の変奏曲”、ベートーヴェンの“ヴラニツキーのバレエ《森の乙女》のロシア舞曲による12の変奏曲”、そしてホロデンコの友人でロシアの作曲家アレクセイ・クルバトフの2015年の作品“最後の3分間”を世界初録音
(2022/11/10)

クラシック 現代音楽 協奏曲・室内楽・器楽

第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位受賞!川口成彦のEt'ceteraデビュー盤!『月の光に~フランダース・ロマン派のピアノ作品選集』

2018年の第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位受賞により大きな注目を浴びる若手鍵盤楽器奏者、川口成彦。Et'ceteraデビュー盤となる本作では、古楽器修復の第一人者、エドウィン・ベウンク氏所有の貴重な楽器を使用し、殆どが世界初録音となるフランダース・ロマン派のヴィルトゥオーゾ作品とサロンピースを収録。ハンセンスの“ピアノ・フォルテのための協奏曲”では18世紀オーケストラのメンバーと共演しています
(2022/11/10)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ついに完結!ポール・ルイスによるシューベルト:ピアノ・ソナタ集 D664、D568、D537

2001年にはじまったポール・ルイスのシューベルト・ソナタ集録音、ついに完結編の登場です。久々となるシューベルトのソナタ録音となる当盤でも、ポール・ルイスは一切の過剰な表現を排し、シューベルトとの魂の対話を高精細な音色で聴かせてくれます。“第13番 D664”、“第7番 D568”、“第4番 D537”の3作品を収録
(2022/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アンドリュー・ワン&シャルル・リシャール=アムランのコンビによる最新作!シューマン:ヴァイオリン・ソナタ全集

2015年の第17回ショパン国際コンクールで第2位のシャルル・リシャール=アムランと、モントリオール交響楽団のコンサートマスターを務めるアンドリュー・ワン。ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集に続く新録音はシューマンのヴァイオリン・ソナタ全集!
(2022/11/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン=ギアン・ケラス&アレクサンドル・タロー~モダン・チェロとピアノによるマラン・マレ

ケラスはその圧倒的なうまさと音楽で、洋の東西、時代を問わずに演奏活動を展開、そしてタローはラモーのクラヴサン曲集のピアノによる演奏で世界をあっといわせた存在。そんなふたりによるマレ!ひとつの組曲を核に、さまざまなキャラクターの小曲を合間にちりばめた、1枚をとおしてたのしめるプログラムも魅力。膀胱結石手術図の患者役にはコメディ・フランセーズの役者をゲストに迎えた力の入りようです
(2022/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ネポムニャシチャヤとエガーのピアノ・デュオ「デュオ・プレイエル」によるJ.C.バッハ、モーツァルト:ピアノ連弾作品集

エンシェント室内管弦楽団の指揮者およびチェンバロ奏者として活躍するリチャード・エガーと、そのデュオ・パートナーであるアレクサンドラ・ネポムニャシチャヤによる「デュオ・プレイエル」の新録音。ヨハン・クリスティアン・バッハと、モーツァルトの連弾作品を集め、18世紀当時のモデルによるフォルテピアノで録音
(2022/11/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

村上春樹のクラシック音楽談義第2弾!『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち 』

『古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、クラシック音楽をこよなく愛し聴き巧者である村上春樹さんが、クラシックの名曲を100曲選んで各3~6枚のLPレコード、総計486枚をカラーで紹介しながら、縦横無尽に論じた音楽エッセイで、タワーオンラインでの村上春樹本の過去最高売上を記録しました。『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち 』はその第2弾。インフォには「よりマニアックになって帰ってきた」とあり、期待がたかまります!
(2022/11/09)

クラシック 書籍 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

辻井伸行がヴァシリー・ペトレンコのサポートを得てラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番を再録音!

ロシア音楽において世界屈指の評価を受ける指揮者ヴァシリー・ペトレンコとリヴァプール・フィルの完璧なサポートを得てセッション・レコーディングを敢行。数多い同曲の録音の中でも屈指の熱演を繰り広げています。また、カプースチンが超絶技巧を駆使してジャズとクラシックの究極の融合を試みた傑作「8つの演奏会用エチュード」は、満員の聴衆を熱狂の渦に巻き込んだ2018年のサントリーホールでの伝説的名演のライヴ録音です。(avex)
(2022/11/04)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

LP初登場!アルゲリッチ&シャイー~ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ライヴ!

LP初登場。アルゲリッチの数ある録音の中でも、そしてラフマニノフのピアノ協奏曲第3番の中でも屈指の名演であるラフマニノフの録音がLP初登場。ものすごい白熱ぶり、フィナーレでの猛烈なスピード、百獣の王の威厳と激しさと強さ、そして美しさ、すべてを兼ね備えたラフマニノフです。これがLPで聴けるとは!マスタリング:シドニー・クレール・メイヤー(エミール・ベルリナー・ストゥディオズ)(キングインターナショナル)
(2022/11/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

LP初登場!クレーメル&アルゲリッチ~ベート―ヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番“クロイツェル”&第10番

LP初登場。「ほかに比肩するもののない録音。何物にもおさまらないとてつもないスケールの演奏」(BBCマガジン)と大絶賛された衝撃の演奏。10年の歳月をかけて完成されたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ録音の完結編。ふたりの巨匠がはなつ決定打です。マスタリング:シドニー・クレール・メイヤー(エミール・ベルリナー・ストゥディオズ)(キングインターナショナル)
(2022/11/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

初復刻!アーロン・ロザンド ファースト・レコーディングス~ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1&2番、他

名ヴァイオリニスト、名教師として知られたアーロン・ロザンド(1927-2019)のVOXレーベル最初の録音を復刻したCDが登場。ブラームスの第1番と第2番のソナタは1956年のモノラル末期の録音で、1957年に発売されたものの、折からのステレオ・ブームの前に埋もれてしまいました。併録のベートーヴェンは1961年のステレオ録音。Biddulphによれば、いずれもこれが初のCD復刻で、ブラームスはLP時代を通じても「初の再発売」とのこと
(2022/11/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アルゲリッチLIVE~アバド&チェコ・フィルとのベートーヴェン第1番、アツモン&NDRとのリスト第1番など(2枚組)

アバド&チェコ・フィルとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(1971年8月4日/ザルツブルク)、アツモン&NDRとのリスト:ピアノ協奏曲第1番(1971年11月8日/ハンブルク)、ショパン:ピアノ・ソナタ第2番(1974年10月2日/ニューヨーク)、J.S.バッハ:イギリス組曲第2番、ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番、シューマン:子供の情景(1969年2月10日/ヴェネツィア)、モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番(1960年9月8日/ケルン放送)を収録!
(2022/10/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

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