協奏曲・室内楽・器楽
ヴァン・カイック四重奏団によるメンデルスゾーン:弦楽四重奏曲全集録音第1弾!
2015年にウィグモア・ホール国際弦楽四重奏コンクールで優勝、ALPHAレーベルからモーツァルトを軸に次々とアルバムをリリースしているヴァン・カイック四重奏団。が、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲全集に臨みます。第1弾には第1番から第3番までを作曲順に収録
(2022/09/22)
CPO レーベル~2022年10月発売新譜情報(7タイトル)
今回は2022年12月に生誕200年を迎えるフランクのオルガン作品全集(4枚組)に、バロックの作曲家マッテゾンによる歌劇“ボリス・ゴドゥノフ”、グプタ&ハノーファー北ドイツ放送フィルによるパウル・ヴラニツキーの交響曲集、ドイツの作曲家ベルトルト・ダムケの室内楽作品集など、CD7タイトルがリリースされます
(2022/09/22)
ターリヒ弦楽四重奏団の新録音!ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番“アメリカ”、8 つのワルツ、他
1964年に設立されたターリヒ弦楽四重奏団の新録音は、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番“アメリカ”、弦楽四重奏曲断片、に、もともとはピアノ曲の“8つのワルツ(全曲)”(2曲はドヴォルザーク編曲、6曲は2020年にパヴェル・ハース弦楽四重奏団の元メンバーでもあるイジー・カバートによる編曲)を収録
(2022/09/22)
リヒテル/ローディ・コンサート未発表録音集(2枚組)~プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、シマノフスキ、他
ダ・ヴィンチ・クラシックスの「ダ・ヴィンチ・ヒストリカル・シリーズ」の最新作は、スヴャトスラフ・リヒテルが、1989年2月7日にイタリア、ロンバルディア州ローディの旧聖堂であるテアトロ・アッレ・ヴィーニュで演奏した際に収録された未発表音源集!プロコフィエフ、ストラヴィンスキー、ショスタコーヴィチ、シマノフスキなど、20世紀初頭の音楽を率先して取り上げ、新たな時代、その魅力的な時代への窓を開くために尽力したリヒテルの足跡が刻まれています
(2022/09/21)
オークレール&ジョワ/シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための作品集 2トラ38オープンリール復刻
今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは、磁気テープの宿命であるゴーストがわずかに認められるものの、その鮮度、瑞々しさ、情報量の多さは全く驚くべきものでした! 既存のディスクとの違いは、どんな再生装置であろうとも、その差は歴然とするはすです。だまされたと思って試してみてください。(平林直哉)
(2022/09/21)
英APRより初復刻!ウナ・ボーン~オーストラリアン・レコーディング・パイオニア(2枚組)
レコーディング初期、オーストラリアはかなりの数のピアニストを輩出しており、パーシー・グレインジャー、ウィリアム・マードック、アイリーン・ジョイスなどが知られています。その中で当時最も権威のあったレーベルHMVと契約していたのが、ウナ・ボーンです。今回彼女が残したほぼすべての録音が初めて復刻・初CD化されました
(2022/09/21)
フレンチ・ピアノ・スクール~マルグリット・ロン第2巻はショパン、ドビュッシー、ミヨー&ラヴェル!(2枚組)
20世紀を代表するフランスの女流ピアニスト、マグリット・ロンによるラヴェルとミヨーのピアノ協奏曲の世界初録時の音源が復刻!この2つの作品が献呈された彼女自身による貴重な演奏です。フランスを代表する作曲家たちと交流があったマグリット・ロンのフレンチ・ピアノの真髄がたっぷりと楽しめるアルバムが登場です。また1929年録音のショパンのピアノ協奏曲第2番は、同曲の初録音となりこれまで復刻もされていない貴重な音源となります。
(2022/09/21)
ユニバーサルミュージック『麻倉怜士セレクション SA-CD~SHM名盤50』アンコール・プレス
好評を博しているユニバーサルミュージックのSA-CD~SHM仕様シリーズ。約200タイトルの中からオーディオ・ヴィジュアル評論家麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。ディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求めやすくなっています。2018年に発売した同シリーズをアンコールプレス。2022年11月2日発売!
(2022/09/21)
女王ムターと新鋭フェランデス初共演!ブラームス:二重協奏曲、C.シューマン:ピアノ三重奏曲
ムターとスペインのチェロの新鋭フェランデスの初共演アルバム。ムターは、フェランデスの並外れた才能を早い段階で見出し、「真に特別な人」と称賛、2018 年に「Mutter’s Virtuosi」のチクルスに招待するなど共演を重ねてきました。そしてついに録音でも共演が実現。ブラームスの二重協奏曲はムターにとってカラヤン&ベルリン・フィルとの1983年録音以来の約40年ぶりの再録音、クララ・シューマンのピアノ三重奏曲はメジャー・アーティストによる初録音になります
(2022/09/16)
ブッシュ三重奏団によるシューベルト第2弾!ピアノ三重奏曲第1番&ピアノ五重奏曲“鱒”
2012年にロンドンで結成されたブッシュ三重奏団ALPHAレーベルで、ドヴォルザークのピアノを含む室内楽作品全集を完結させた彼らが、続いて取り組んでいるシューベルトの第2弾。今回は“ピアノ三重奏曲第1番”と、ピアノ五重奏曲“鱒”を収録
(2022/09/16)
未発売の映像を含む!ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるヴァルトビューネ・コンサートBOX!(20枚組ブルーレイ)
ベルリン・フィルが毎年シーズンの最後に野外で行うヴァルトビューネ・コンサート。未発売(2004年、2008年)のコンサート映像を含む20枚組のブルーレイ・ボックスがリリースされます。キリル・ペトレンコ指揮による2022年最新コンサート映像も収録。錚々たる指揮者たちとベルリン・フィルが繰り広げるヴァルトビューネ・コンサートBOXを是非お楽しみください
(2022/09/16)
アムラン、福間洸太朗、ピサロなど参加!稀少ピアノ音楽祭『2022年フーズム城音楽祭』
錚々たるピアニストが知られざるレア・レパートリーを取り上げる「フーズム城音楽祭」。2022年のライヴ録音が早くも登場!注目はマルク=アンドレ・アムランがアルカンの“我を愛せよ”に、ボルコムの“優美な幽霊ラグ”を演奏。さらに福間洸太朗、アルトゥール・ピサロ、クレア・ハモンドなどが参加!
(2022/09/15)
コーガン+マッケラス&SKB/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 1962年モノラル・ライヴ(UHQCD)
シルヴェストリとのスタジオ録音の三年後のライヴ。音質が驚くほど良いことにも驚かされます。深々と降る雪のような冒頭のティンパニが美しく、そしてコーガンの飛翔は天空を翔けるかのようです。マッケラスの伴奏も晩年とは異なりオーソドックスでソリストに対してたいへん親切な演奏を繰り広げています。英日のライナーノート付です。(ミューズ貿易)
(2022/09/14)
務川慧悟『ラヴェル:ピアノ作品全集』(2枚組)~8年以上に及ぶフランス留学の成果!
務川慧悟が8年以上におよぶフランスでの研鑽の中で、一つの大きな夢として温めてきたラヴェルのピアノ作品全集が満を持してリリース。録音は秩父の豊かな自然の中で6日間かけてじっくり一つ一つの作品と真摯に向き合い行われた。それはレコーディング現場にいた全員が驚くほどの仕上がった演奏であり、務川のラヴェルの作品への信念と芯のある解釈が聴こえてきたようであった。CDは2枚組でラヴェルのピアノ曲が網羅されており、楽曲の解説は全て務川が執筆を担当
(2022/11/01)
ライヴ映像+音源収録ブルーレイ付き!トリフォノフ『バッハ: アート・オヴ・ライフ (デラックス・エディション)』(2CD+BD)
ロシアの若手ピアニスト、ダニール・トリフォノフの2021年リリースの《バッハ:アート・オブ・ライフ》2CDに+2021年10月に伝説のベルリン・フィルハーモニーで行われたリサイタルLIVEの映像+音源を収録したBD付のデラックス盤。
BDには通常のオーディオ、サラウンド、ドルビー・アトモス音源が収録され聴き比べもできる!
(2022/09/14)
バルトルド・クイケンと鈴木秀美&オーケストラ・リベラ・クラシカが共演!『オーケストラ・リベラ・クラシカ 第44回定期演奏会』(2枚組)
オーケストラ・リベラ・クラシカ(OLC)第44回定期演奏会をライヴ収録した当盤は、ハイドンの交響曲第4番、第104番「ロンドン」、そして巨匠バルトルド・クイケンを独奏に迎えたモーツァルトのフルート協奏曲第1番とヨハン・クリスチャン・バッハのフルート協奏曲という充実のプログラム!
(2022/09/14)
ピアソラを専門に奏する四重奏団「El Cielo 2020」の第2弾アルバム!『アストル・ピアソラII』
ピアソラを専門に演奏する四重奏団(ヴァイオリン・チェロ・ベース・ピアノ)、El Cielo 2020。ジャズやポスト・ロックのフリークからも好評を博したファーストアルバムに続く第2弾。今作は“天使の復活”、“孤独”、“アヴェ・マリア”など、エルシエロの特性がより生かされるコアな楽曲が収録されています
(2022/09/14)
﨑谷直人の初ソロ・アルバム!『destined for…BACH』
ウェールズ弦楽四重奏団のメンバー、そして石田泰尚とのヴァイオリンユニット「DOS DEL FIDDLES」としても活躍するヴァイオリニスト、﨑谷直人の初ソロ・レコーディングの登場です。バッハの無伴奏作品を中心に、テレマンの“無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲”など収録
(2022/09/13)
ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベルが贈る生誕150周年記念アルバム第3弾は世界初演を含む様々な作品のコンピレーション・アルバム!
ヴォーン・ウィリアムズ協会の自主レーベル「アルビオン・レコーズ(Albion Records)」が贈る、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150周年記念アルバム第3弾は、トランペット・アンサンブル、ブラス・バンド、ピアノ・デュオ、合唱、オルガンなど、世界初演を含む様々な作品をセレクト
(2022/09/13)
レイチェル・ポッジャーの新録音は無伴奏!『Tutta sola 全てひとりで』~無伴奏ヴァイオリンのためのバロック作品集(SACDハイブリッド)
レイチェル・ポッジャーの新録音は、バロック期無伴奏ヴァイオリン作品集第2弾。17世紀後半、バッハ以前の無名作品から古典派前夜のタルティーニに至るまで、シンプルでありながら確実に聴き手の耳を捉える魅力が凝縮されている作品を厳選。バッハのオルガン作品“トッカータとフーガ”の編曲版も収録
(2022/09/13)