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ビャッテ・アイケ&バロックソリステーネが17世紀イギリスのプレイハウスの音楽を再現!『ザ・プレイハウス・セッションズ』

17世紀ロンドンのエールハウス(酒場)の音楽を再現し、欧米各地で大きな話題を巻き起こした「ジ・エールハウス・セッションズ」の続編が登場!今作は、17世紀ロンドンの「プレイハウス」(劇場)の音楽。シェイクスピア、即興喜劇、ジャグリング、パーセルの音楽、民謡、シーシャンティなど、イギリスらしい様々な要素が盛り込まれたプレイハウスのエキサイティングなサウンドを、ビャッテ・アイケの鋭いヴァイオリンと才気煥発なピリオド楽器奏者たちが再現します
(2022/07/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

カティア・ブニアティシヴィリのベストセラー、ショパン・アルバムを初アナログ盤化(2枚組)

今作は2012年にソニークラシカルへの2枚目のアルバムとして発売されたオール・ショパン・プログラム。ワルツやバラード、有名な葬送ソナタ、そしてカティアと相性の良いパーヴォ・ヤルヴィ指揮パリ管との共演によるピアノ協奏曲第2番などが収録されており、彼女の叙情性やテクニック、そして美しいサウンドを味わうための恰好のアルバムといえましょう。初アナログLP化、180グラム重量盤2枚組
(2022/07/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ザビーネ・マイヤー/モーツァルト:クラリネット協奏曲、協奏交響曲(アナログLP盤)

美しさが際立ったマイヤーのクラリネット。協奏曲はバセット・クラリネットを使用し、すみずみまでニュアンスに富み、多彩な表情でうたわれた旋律があたたかく流れます。また「協奏交響曲」でも、各独奏楽器とオーケストラとのやりとりも絶品です。このアルバムを、初めて180gアナログLP盤として数量限定生産
(2022/07/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 ブラス

初出音源、SP録音、BBCライヴを含む!クラウディオ・アラウ『ワーナークラシックス録音全集』(24枚組)

巨匠ピアニスト、クラウディオ・アラウ(1903-1991)の旧EMIや未発表音源、さらに英Vocalion、独Vox、英BBC(クレンペラーとのライヴ)の音源を収録(1921~62年録音)。オリジナル・マスターテープのあるものはそこから、その他は入手可能な最高のソースを使用し、Art & Son Studio, Annecy において24bit/192kHリマスターされています。ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番、ショパン:練習曲Op.10-4、そしてリストの2曲は初出音源!
(2021/07/15)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヒラリー・ハーン『エクリプス』~ドヴォルザーク、ヒナステラ:ヴァイオリン協奏曲、サラサーテ:カルメン幻想曲

ヴァイオリン協奏曲の王道的な作品を発表しながら、現代作品に至るまで広く取り上げる現代屈指のヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。彼女は1年以上の休暇を経て、このアルバムで長年に亘って愛してきた作品を初めて録音しています。この全く異なる3つの作品は、ヴァイオリンという楽器だけでなく、それぞれの作曲家が長い間故郷を離れていたにもかかわらず、何らかの音楽的・地理的なつながりを持ち続けていたという考えによって結びついています
(2022/07/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

輸入盤も登場!デイヴィッド・ギャレットの新録音はオーケストラ伴奏のクラシック名曲集!『アイコニック』

今作ではバッハ、ドヴォルザーク、グルック、クライスラー、メンデルスゾーン、シューマンなどの名曲を、ギャレットとギターと指揮を務めたヴァン・デル・ハイデンによる新しい編曲で収録。美しいオーケストラ伴奏によるヴァイオリン・ソロのほか、ボチェッリ、パールマン、ティル・ブレナー、そしてフルート奏者のCocomiなど豪華アーティストとのコラボレーションも注目です!
(2022/08/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

イェルク・デムスの名盤『シューマン: ピアノ独奏曲全集』(13枚組)が限定再プレス!

ウィーン出身の名ピアニスト、イェルク・デムスによる『シューマン: ピアノ独奏曲全集』はNUOVA ERAやARIOSOといったレーベルから発売された後、2007年にドイツのレーベルMembranから廉価BOX化され、より一層、広く親しまれてきました。その後、廃盤となっていましたが、このたび数量限定で再プレスされました
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

クーベリック&ニュー・フィルハーモニア管/ハイドン:交響曲第99番、チャイコフスキー:同第4番、シェーンベルク:ピアノ協奏曲(オグドン独奏)

1968年「プラハの春」の弾圧から数日後の9月8日、クーベリックはルツェルン・フェスティヴァルに登場。ハイドン第99番の終始快活さに満ちた演奏で幕開け、オグドンが正規録音を残さなかったシェーンベルクのピアノ協奏曲。オグドンは厳格な十二音技法によって書かれているこの曲を正確に理解し、演奏しています。そして、チャイコフスキーの第4!クーベリックが14歳の時、フルトヴェングラーの指揮する同曲を聴き、指揮者を志したというほどの思い入れのある作品です
(2022/07/14)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

シェリング&クーベリックのブラームス:ヴァイオリン協奏曲 1967年ステレオ・ライヴが復活!

シェリングのブラームスと言えば、ドラティ指揮ロンドン響と共演した1961年録音とハイティンク指揮コンセルトヘボウと共演した1973年録音が高く評価され、特に後者は専門誌の名盤選びでしばしばトップに選ばれてきました。その両者のほぼ中間となる1967年にウィーン芸術週間でライヴ収録された当盤は、シェリングの持ち味である美音と格調高い解釈に燃焼度や高揚感が加味された「ライヴの醍醐味」を伝えるものとなっています。良好な音質によるステレオ録音
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

リナ・トゥール・ボネの新録音はラヴェル!『ムーヌへのオマージュ ~ラヴェル:ヴァイオリンのための作品集』(SACDハイブリッド)

近年評価が高まっているスペインのヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネがラヴェルの作品集をリリース。ラヴェルのヴァイオリン作品に深く関わったエレーヌ・ジュルダン=モランジュへのオマージュとなっています。ラヴェル時代の弓とガット弦、歴史的ピアノを使用し、“ツィガーヌ”では、作曲家自身が指定しているもののあまり聴く機会のない「ピアノ・リュテアル」が登場
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

エフゲニー・スドビン、ラン・シュイ&シンガポール響によるスクリャービン:法悦の詩、プロメテウス、他(SACDハイブリッド)

エフゲニー・スドビンと、ラン・シュイ&シンガポール交響楽団がスクリャービンを録音!ハープとオルガンを伴う大編成のオーケストラと混声合唱、ピアノ独奏のための“プロメテウス”に、“法悦の詩”を収録。そして“法悦の詩”と同時期の作で共通点の多い“ピアノ・ソナタ第5番”をカップリング
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 交響曲・管弦楽曲

『ヴァイオリン名盤UHQCD』~名ヴァイオリニストによるヴァイオリン名曲の名演・名録音シリーズ!(20タイトル)

DG,Deccaから、2022年がアニバーサリー・イヤーのセザール・フランク(生誕200年)、フリッツ・クライスラー(没後60年)、ニコロ・パガニーニ(生誕240年)などの名曲たちを中心に、名ヴァイオリニストの演奏で堪能できる名盤をUHQCDで20タイトル・ラインナップ!
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フランソワ、ルガンスキー、タローらによるショパン名曲集『インティメート・ショパン』180gアナログLP

ポーランドに生まれ、作曲家兼ピアニストとしてパリで活躍したショパンは、39年の短い生涯の間に多岐にわたる多くのピアノ曲を作曲しました。ここでは『革命』『葬送行進曲』『小犬のワルツ』『幻想即興曲』『別れの曲』『華麗なる大円舞曲』といった有名曲を中心に選曲されm名ピアニストのサンソン・フランソワや、現代的解釈のアレクサンドル・タローらによる様々な素晴しい演奏で収められています。180gアナログLP盤で数量限定生産されます
(2022/07/14)

クラシック クラシック オムニバス 協奏曲・室内楽・器楽

ファジル・サイのガーシュウィン・アルバムが180gアナログLP化!

鬼才ピアニスト、ファジル・サイがこよなく愛するガーシュウィン作品を、独自にアレンジして演奏した《ポギーとベス》など、その思い入れを感じさせる最高に洒落たピアノは、自分だけでなく他のアーティストも渦に巻き込んだ快演! ファジル・サイのその想いを、180gアナログ盤として、数量限定生産で発売!1998年12月、及び1999年5月、ニューヨークでの録音
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ヨーヨー・マがリモート参加!南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーの個性的なデビューアルバム!

南アフリカのチェロ奏者アベル・セラオコーは、世界的なミュージシャンやビートボクサー(口や鼻からの発声させる擬音)によるコラボレーションから、協奏曲やソロのクラシックのリサイタルまで、さまざまなジャンルやスタイルをシームレスに移動します。このデビューアルバムは、バロック音楽、彼自身の作曲、南アフリカの賛美歌を組み合わせています。トラック1のアベルの自作では、アベルを高く評価するヨーヨー・マが、ボストンからリモートで参加しています
(2022/07/14)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽 クラシック オムニバス

トルルス・モルクの新録音がAlphaレーベルから登場!ブリッジ、ブリテン、ドビュッシー:チェロ・ソナタ集&ヤナーチェク:おとぎ話

ノルウェー出身のチェロ奏者トルルス・モルクが、20世紀に生まれた4つのチェロ作品を収録したアルバムをAlphaからリリース。第1次世界大戦中に書かれたブリッジとドビュッシーのソナタに、ブリテンのチェロ・ソナタ、ヤナーチェクの“おとぎ話”の4作品を収録
(2022/07/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

辻井伸行&アシュケナージ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 シドニーオペラハウス・ライヴ!

辻井が敬愛する巨匠アシュケナージとシドニーのオペラハウスで共演したコンサートのライヴ・レコーディング。ピアニストとしても指揮者としても完全にこの曲を手中に収めているアシュケナージによる万全のサポートの下、辻井の美しい音色と自信にあふれた演奏がシドニー・オペラハウスを包み込みます。感極まった会場の空気をもリアルに収録。シドニーの聴衆の心を打った演奏を余すところなく収めた録音です。2016年10月20日-22日、ライヴ録音
(2022/07/12)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『反田恭平 凱旋コンサート サントリーホールライブ』オール・ショパン・プログラム(2枚組)

本作は、第18回ショパン国際ピアノ・コンクール第二位入賞を記念して、帰国後全国6会場で開催された「反田恭平凱旋コンサート」より、2022年1月6日、7日と2日間に行われた東京・サントリーホール公演のライブ音源13曲18トラックを収録した2枚組CD。All Chopin Programとアンコール曲も贅沢に収録!
(2022/07/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

グレン・グールド『J.S.バッハ: ゴールドベルク変奏曲1981~未発表レコーディング・セッション・全テイク<完全生産限定盤>』(11枚組)

グレン・グールドの生誕90年・没後40年、そして1981年録音の「ゴールドベルク変奏曲」発売40年を記念して、これまで未発売だった約10時間にわたる全セッション・テイクが初めて公にされます!CD10枚にわたって、グールドとCBSのプロデューサー、サミュエル・H・カーターによるやり取り、別ブースにいるブリューノ・モンサンジョンのコメントなどを交えつつ、順を追ってすべてのテイクが収録されており、グールドがどういう順序で全曲を仕上げていったかを追体験できます
(2022/08/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

アブデル・ラーマン・エル=バシャがショパンを再録音するシリーズ第2弾!24の前奏曲、幻想曲、子守歌、舟歌

アブデル・ラーマン・エル=バシャはショパンを全作品暗譜しているとされ、協奏曲を含む全集録音があります。還暦を迎え円熟の至芸で再録音に挑み始めた極上のシリーズ。昨年のバラートとスケルツォに続き、第2弾は24の前奏曲をメインに3つの単独作品をフィルアップ。ベヒシュタイン・ピアノの陰影に満ちた深い音色と、落ち着いたピアニズムで大人のショパンを聴かせてくれます。(キングインターナショナル)
(2022/07/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

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