アルゲリッチと共演したルノー・カプソンのDGデビュー・アルバムがLPで登場『ベートーヴェン/シューマン/フランク』(2枚組)
フランスを代表するヴァイオリニスト、ルノー・カプソンのDG第1弾アルバムがLPで登場。2022年4月にフランス、エクサン・プロヴァンスのイースター音楽祭で行われたマルタ・アルゲリッチとのコンサートのライヴ録音で、CDは11月に発売となり好評を博しています。このコンサートは2022年4月に亡くなったばかりの、二人にとって友人であり仲間であったアメリカのピアニスト、ニコラ・アンゲリッシュに捧げられたものです
(2023/03/09)
クレンペラー&フィルハーモニアの名盤 マーラー:交響曲第2番“復活”が2023年最新リマスター音源によって180gアナログLP化!(2枚組)
この旧EMIへの1961~62年のセッション録音は、エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)という名歌手を配し、充実した内容により名盤として知られているものです。また、アナログ・ステレオによる優秀録音盤でもあります。2023年のクレンペラー没50年を記念して、この名盤をオリジナル・マスターテープより、2023年最新リマスター音源によって、180gアナログLP盤として数量限定生産されます
(2023/02/24)
ドゥダメル&ロサンゼルス・フィル~トーマス・アデスの新作 バレエ音楽“ダンテ” CDとLPで登場!
2021年の詩人ダンテ没700周年を記念して『神曲』をテーマに英国ロイヤル・バレエ団とロサンゼルス フィルハーモニックとの初の共同制作で創作されたバレエ音楽。アデスは「純粋なフランツ・リストの曲にさまざまな形で混在したもので、自分がリストの曲を演奏しているうちにファンタジー、または即興的なカデンツァを始めるようなもので、徐々に違うものに変化していくといった感じです」と語っています。2022年4月、ウォルト・ディズニー・コンサートホールでのライヴ録音
(2023/02/14)
クラウス・マケラ&パリ管/ストラヴィンスキー:春の祭典&火の鳥 国内盤はUHQCDxMQA-CD、輸入盤はCDとLPで発売!
2022年10月、全国が注目する来日ツアーを果たした26歳のスター指揮者クラウス・マケラとパリ管弦楽団。来日プログラムのメイン曲、ストラヴィンスキーの《春の祭典》と《火の鳥》を収録した、パリ管との録音第1弾をリリース。(略)先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。(ユニバーサルミュージック)
(2023/02/10)
ガーディナーの名盤2点がアナログLP化!パーセル“アーサー王”&ヘンデル“水上の音楽
ガーディナーによるピリオド楽器での1983年録音の“アーサー王”、1980年録音“水上の音楽”が180gアナログLP盤として数量限定生産で発売されます。“アーサー王”でのガーディナーの指揮は、卓越したアンサンブルを格調高く歌わせるとともに、劇音楽にふさわしいドラマティックな魅力もあわせ持たせた見事なものです。“水上の音楽”は正確さ、楽器の完成度、イントネーション、ダイナミズムにおいて、当時のピリオド楽器演奏として画期的なものでした
(2023/02/03)
パールマン&ロジェストヴェンスキー/プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1&2番(アナログLP盤)
多彩に表情を変えるプロコフィエフの楽曲に、完璧に追従するパールマンの驚異的な名演を、初出LP以来、約40年ぶりにLPでリリース。2つの協奏曲が持つ対照的な側面をパールマンは素晴らしい表現力で描き出しています。名匠・ロジェストヴェンスキーのツボを得た伴奏が名演に花を添えます。180gアナログLP盤として数量限定生産にて発売。デジタル録音ですが、当時のアナログLP盤カッティング用マスターテープ使用
(2023/01/27)
ハンナ・チャン『白鳥~チェロ名曲集』(アナログLP盤)~17歳時の名盤を180g重量盤化!
当時ベルリン・フィルとも共演し、シノーポリ、マゼール、デュトワ、ロストロポーヴィチといった名指揮者を唸らせた彼女の技量がここに発揮された録音で、ハンナ・チャン17歳の時の、限りなく澄み切った演奏です。彼女ならではの選曲である韓国エレジーはじめ、チェロ名曲・魅力が堪能できる演奏です。180gアナログLP盤として数量限定発売
(2023/01/27)
元ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルによる初の管弦楽作品!バレエ音楽“ミソロジー”CDとLPで登場!
フランスのコンテンポラリー・ダンス振付家、バレエダンサーであるアンジュラン・プレルジョカージュは、ボルドー国立歌劇場での斬新なバレエ上演のために、バレエ・プレジョカージュとボルドー国立オペラ座から各10人のダンサーを集め、元ダフト・パンク(パリ出身のハウス/エレクトロ・デュオ)のトーマ・バンガルテルに管弦楽のための作品を依頼し、7月に上演されました。この作品では、現代の儀式と、私たちの想像力を形成する建国の神話を探求しています
(2023/01/27)
ハイティンク&オランダ放送フィル/ブルックナー:交響曲第7番(アナログLP2枚組)
2021年にSACDハイブリッド盤で発売されベストセラーとなったハイティンクのブルックナーがLP化されました!米アメリカン・レコード・ガイド誌、英グラモフォン誌、蘭ヘト・パロール紙等、各方面で高い評価を得ている録音です。オーケストラとの深い関係が紡ぐ至上のブルックナー、ホールを満たす大演奏を、アナログならではの味わいと共にたっぷりと堪能いただけます
(2023/01/23)
エレーヌ・グリモーの新録音はバリトンのコンスタンティン・クリンメルと共演!シルヴェストロフ:歌曲集“静寂の歌”
エレーヌ・グリモーがヴァレンティン・シルヴェストロフの“静寂の歌”に出会ったのは20年近く前で、この音楽の持つ誠実さと透明さに魅了され、共に演奏するパートナーを長年探し続けました。そしてついに若き天才バリトン歌手、コンスタンティン・クリンメルと出会い共演することになったのです。この録音は2022年夏、ベルリン郊外のシュティーニッツのトゥルビーネンハレで行われたコンサートを収録しました。LPも発売
(2023/01/20)
マリア・カラス生誕100年記念~ベッリーニ:歌劇“ノルマ”全曲(アナログLP4枚組)
マリア・カラスの十八番といわれるノルマを、崇高な巫女が禁断の愛にふるえる心情を高貴な声で表現した名歌唱です。バックはイタリアの名匠トゥリオ・セラフィン率いるミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団。この名盤を、オリジナル・マスターテープから、2014-2015年にアビイ・ロード・スタジオによる24bit/96kリマスター音源使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売
(2023/01/13)
ショルティ&ウィーン・フィル/ワーグナー《ジークフリート》24bit/192kHzリマスタリングでSACD&LP化!
史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を《ラインの黄金》(11月)、《ワルキューレ》(12月)、《ジークフリート》(2023年3月)、《神々の黄昏》(5月)とオリジナル・マスターテープからの最新リマスタリングでリリースが予定されています。第3弾《ジークフリート》輸入盤はSACDハイブリッド盤と180グラム重量盤LPレコードでの発売になります。日本盤にはタワレコオリジナル特典、A5クリアファイルが先着で付きます!
(2023/03/01)
ボストリッジとアンスネスのシューベルト:歌曲集“冬の旅”を180g重量盤で初LP化!(2枚組)
「冬の旅」について優れた研究書も著しているテノール歌手イアン・ボストリッジ。そして現代を代表するピアニストの一人、アンスネスのサポートを得てシューベルト不朽の名作に挑んだ名唱のアルバム。それまでの歌唱とは全く異なった世界を創り出した、繊細で表情豊かな「冬の旅」。このアルバムを、数量限定生産で2枚組180gアナログLP盤として発売。なお歌詞カードは付属しません
(2022/12/23)
ラトル&ウィーン・フィル/ベートーヴェン: 交響曲第7番 2002年ライヴが180g重量盤で初LP化!
サイモン・ラトルが2002年4月29日から5月17日間の3週間で、ウィーン・フィルとベートーヴェンの交響曲全集をライヴ録音したうちの1枚で、ベーレンライターのジョナサン・デル・マー校訂版を使用した、21世紀の幕開けを予感させた新時代のベートーヴェン像を表出させた圧巻の1枚。この名盤を、180gアナログLP盤として数量限定生産にて発売
(2022/12/23)
フランスのギタリスト、ティボー・コーヴァンのニュー・アルバム!『バッハ』
フランスの俊英ギタリスト、ティボー・コーヴァンのニュー・アルバム『バッハ』は、アコースティック・ギターとバッハの音楽の親和性を改めて示すべく、バッハの最も著名なオルガン曲「トッカータとフーガ」、そしてヴァイオリン・ソロで深遠な音楽世界を描きあげたシャコンヌを含むパルティータ第2番、そして前奏曲3曲をギター用に自らが(そして前奏曲は弟が)編曲した作品を収めています。(ソニーミュージック)
(2022/12/22)
ノルウェーのヴァイオリニスト、エルドビョルク・ヘムシングがソニークラシカル・デビュー!北極の美しさが展開されるサウンドスケープ『アークティック』
ノルウェーの新星ヴァイオリニスト、エルドビョルグ・ヘミングとアークティック・フィルによるコンセプト・アルバム『アークティック(北極)』。ジェイコブ・シェイ作曲の“アークティック組曲”や、グリーグ、パルムグレン、ソメーロなど、北欧の作曲家の作品を編曲したものなど、北極圏の四季折々の自然を追うように、魅惑的なメロディーと印象的なオーケストラのサウンドスケープが広がります。LPも発売
(2022/12/22)
イム・ドンヒョク/ショパン: 華麗なる変奏曲、24の前奏曲、他(アナログLP2枚組)
イム・ドンヒョクの「ショパン:前奏曲」は、2005年のショパン・コンクールに入賞した際の演奏もすばらしいものでしたが、約10年の歳月を経たこの演奏は格段の輝きを帯びています。また冒頭に置かれた変奏曲はショパン若書きの作品ですが、実はこんなに面白い曲であるということを再認識させる名演です。そして「子守歌」と「舟歌」には夢幻的な世界の広がりがあります。このアルバムを、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売
(2022/12/09)
プルハー&ラルペッジャータのベストセラー『モンテヴェルディ: 愛の劇場』がLP化!
古楽アンサンブルとフィリップ・ジャルスキーらも参加した、モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジした彼らのベストセラー盤がアナログLPで発売。モンテヴェルディのマドリガーレを、自由に現代的解釈でアレンジを施したもの。古楽器に加えピアノ、ギター、ベース、クラリネットまで出てきたりと、シャンソンのようなジャズのようなジャズ風、フラメンコ風など、その即興的な演奏は、普通の古楽とは違った楽しさが感じられる演奏です
(2022/12/09)
グリゴリー・ソコロフ/エステルハージ宮殿ライヴ~ハイドン&シューベルト (LP3枚組)
ソコロフがハイドンとシューベルトの曲をアイゼンシュタットのエステルハージ宮殿で演奏したコンサートをライヴ録音したアルバムです。ハイドンはエステルハージ家の楽長として30年以上務め、その間に多くの交響曲、合唱曲、弦楽四重奏曲、そして特に60曲以上あるソナタのほとんどをこの地で作曲しました。アルバムではソコロフが、ハイドンのソナタ3曲、シューベルトの即興曲D935とアンコール集を弾いています。180g重量盤LP3枚組
(2022/12/08)
ホルン奏者サラ・ウィリスの大ヒット盤が45回転アナログ2枚組に!『モーツァルトとマンボ 2 - キューバン・ダンス (ヴァイナル・ヴァージョン)』
ベルリン・フィルの人気ホルン奏者サラ・ウィリスがキューバのミュージシャンたちと録音し、世界的な大ヒットとなった2020年のアルバム「モーツァルトとマンボ」。「モーツァルトはきっと素晴らしいキューバ人になったはず」という現地の友人の一言がきっかけとなり、彼女自身が大好きなキューバの音楽とモーツァルトを取り合わせる企画が立ち上がりました。その後コロナ禍を乗り越えて第2弾が2022年にリリースされ、こちらも大ヒットとなり、CDに続きアナログ盤が登場します!
(2022/12/08)



















