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ローラン・ヴァグシャルによる『1900年頃のパリの音楽 Vol.4~ ピアノの芸術』

フランスのレーベル「Indésens Calliope Records」からリリースされている1900年頃のパリの音楽シリーズ第4弾は、フランスの至宝ローラン・ヴァグシャル!ドビュッシー、ラヴェル、サティ、フォーレの名曲から、セヴラックやメル・ボニ、シャミナード、フローラン・シュミット、デュポンといった、まだまだ一般の人々には知られていない作曲家の作品に光を当てています
(2023/05/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョン・ウィリアムズ30年ぶりの来日記念盤3タイトルが6月21日発売

映画音楽の大家として『スター・ウォーズ』シリーズや『シンドラーのリスト』などを手がけ、5度のアカデミー賞、25度のグラミー賞に輝く一方で、長年に渡ってボストン・ポップスの音楽監督を務めるなど、様々な分野での華々しい活躍を通じて、現代におけるオーケストラ・ミュージックとポピュラー・カルチャーの融合を体現する偉大な作曲家/指揮者、ジョン・ウィリアムズの30年ぶりとなる来日を記念した3タイトル。
(2023/05/11)

サウンドトラック クラシック

フリードリッヒ・ヴューラー/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2&3番~米VOX正規音源復刻!

フリードリヒ・ヴューラー(1900-1975)はウィーンに生まれ、ウィーン音楽アカデミーでフランツ・シュミットにピアノを、ヨーゼフ・マルクスに作曲を学びました。ドイツとオーストリアでコンサート・ピアニストとして活躍すると共に同時代の音楽を演奏。録音ではVOXにベートーヴェンのピアノ協奏曲全集と最後の3つのピアノ・ソナタ、シューベルトのピアノ・ソナタ集、ブラームス、ドヴォルザーク、チャイコフスキーなどのピアノ協奏曲等があります。VOX正規音源からの復刻!
(2023/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ケラー&コンチェルト・ブダペスト/バルトーク:管弦楽のための協奏曲、ハンガリーの風景(SACDハイブリッド)

バルトーク国際委員長(Bela Bartok International Chair) でもあるケラーとコンチェルト・ブダペストにより満を持して発売される本アルバムで取り上げるのは同郷ハンガリーのバルトークによる2作品。郷愁を誘う愛らしい「ハンガリーの風景」。ダイナミックかつ繊細で豊かな音楽性を求められる「管弦楽のための協奏曲」。常々「多くの観衆に本物のバルトークに触れる体験を届けたい」と語る音楽家ケラーによる渾身の演奏を、お届けいたします。(アルブレー)
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ゲルト・シャラー(org)/ブルックナー(シャラー編):交響曲第5番変ロ長調(オルガン版)

2021年の交響曲第9番(PH21010)に次ぐ第2弾、シャラー自身の編曲による交響曲第5番が登場します。シャラーによれば第5番は対位法的な書法の点でオルガン編曲に適しており、多くのパッセージはオルガンを念頭に置いて作曲されたかと思えるとしています。ただし原曲を熟知するシャラーだけに、特定の効果をそのままオルガンへ移しかえたり、オーケストラに挑むようなことはせず、ヴィエルヌやヴィドールのオルガン交響曲のような唯一無二の世界を作り上げています
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&BPO~ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第4番、交響曲第7番 2トラ38オープンリール復刻

フルトヴェングラーとベルリン・フィルによる大戦中のライヴ、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(独奏:コンラート・ハンゼン)と同交響曲第7番については、もはや説明不要かと思われます。今回の2曲は当シリーズ初めての2トラック、38センチのオープンリール・テープからの復刻となります。(平林 直哉)
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

全曲初出!オスカー・シュムスキー『ライヴ・アット・バークリー』1980年ライヴ

1980年1月に行われたコンサートのライヴ録音。シュムスキーのライヴにおける実像を伝えてくれます。ベートーヴェンの“クロイツェル”ソナタ、タルティーニの“悪魔のトリル”、プロコフィエフの無伴奏ソナタなどを収録。安定した技巧による流麗な演奏、フォルテや速いパッセージでも美感のある音、弛緩の無い造形感覚などは古典にうってつけですが、プロコフィエフでのモダンでユーモラスな表情も見事。翌年のヨーロッパでの成功の下地が整っていたことを実感させます
(2023/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

アレクサンドル・メルニコフの新録音は楽器を弾き分けた幻想曲集!『ファンタジー~7人の作曲家、7種の鍵盤楽器による』

歴史的な鍵盤楽器を数多くコレクションし、実際に演奏・録音しているメルニコフ。彼が7人の作曲家の7つの幻想曲を7つの楽器で弾き分けました。楽器も単に時代を合わせているのではなく、作風、効果を考え抜いて選ばれています。メルニコフは2021年1月にトッパンホールでほぼ同内容のコンサートを行っています
(2023/05/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

トマーシュ・ネトピル&エッセン・フィルによるマーラー録音第4弾!交響曲第3番(2枚組)

2013/2014年からはエッセン・フィルハーモニー管弦楽団とアールト歌劇場の音楽監督を務めるトマーシュ・ネトピル。エッセン・フィルとのマーラーの交響曲シリーズ第4弾は、交響曲第3番を取り上げました。2023年1月に録音
(2023/05/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ほぼ世界初録音!イギリスBBCのテレビ番組のテーマ曲でお馴染みの作曲家ポール・リード生誕80周年記念アルバム『ポール・リードの祝典』

BBCのテレビ番組「ヴィクトリアン・キッチン・ガーデン」のテーマ曲をはじめ、子ども向け番組の音楽などを数多く手掛けたイギリスの作曲家ポール・リード。リードの音楽は、優しく、詩的で、ユーモラスで、高揚感があり、素晴らしいメロディとドラマティックな創作に満ちています。生誕80周年を記念して、リードが残した知られざる作品を発掘する好企画アルバムが登場!
(2023/05/10)

クラシック 現代音楽 交響曲・管弦楽曲

ジャリ&マルグリット・ルイーズによるシャルパンティエ:抒情悲劇“ダヴィドとジョナタス”(2CD+DVD+ブルーレイ)

ガエタン・ジャリと合唱&古楽器アンサンブル「マルグリット・ルイーズ」がシャルパンティエの抒情悲劇“ダヴィドとジョナタス”を全曲録音!CDのほか、DVD、ブルーレイも付属!映像では17世紀当時の蠟燭の明かりを尊重したマーシャル・ピンコスキの演出が、ヴェルサイユ王室礼拝堂での上演を鮮やかに盛り上げ、演奏の魅力をいっそう際立たせています
(2023/05/10)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ハリー・ビケット&イングリッシュ・コンサートによるヘンデル:歌劇“セルセ”(3枚組)

ハリー・ビケット指揮イングリッシュ・コンサートによるヘンデルの歌劇“セルセ”の新録音が登場。表題役にはエミリー・ダンジェロ、そのほかルーシー・クロウやポーラ・マリヒーなどがソリストとして参加
(2023/05/10)

クラシック 古楽・バロック オペラ

『チョ・ソンジン ~ 第17回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ』~映像(DVD)が登場!

2015年に行われた第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位&ポロネーズ賞を獲得したチョ・ソンジンのライヴ録音が映像(DVD)で登場!第一次予選から第三次予選までの演奏からのセレクションと、入賞者記念コンサートで披露された圧巻のコンチェルトを収録しています
(2023/05/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

第46回全日本アンサンブルコンテスト全国大会~「中学・高校編(3枚組)」「大学・職場一般編(3枚組)」(2タイトル)

2023年3月、アクトシティ浜松で行われた第46回全日本アンサンブルコンテスト全国大会。<中学・高校編><大学・職場一般編>2セットでライブ盤をリリース。学校現場や資料、選曲に重宝されている好評のコンプリート盤!
(2023/05/09)

クラシック ブラス

フランソワ・ジュベール=カイエ、ラシェロンによる、マレの「ヴィオール曲集」全曲録音完結編!『マラン・マレ:ヴィオール曲集第5巻』(3枚組)

マラン・マレが生前に出版した500曲あまりのヴィオール作品の全てを録音するという前人未踏の挑戦を2014年から続けてきたフランスの名手フランソワ・ジュベール=カイエが、ついに最終巻となる第5巻をリリース。ジュベール=カイエは共演する通奏低音奏者と楽器の組み合わせを組曲ごとに変え、圧巻の技量で細部まで解像度高くもスケール感豊かに聴かせます
(2023/05/09)

クラシック 古楽・バロック

ロバート・レヴィン&アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック~モーツァルト:ピアノ協奏曲第5番、教会ソナタ、ほか

ロバート・レヴィンとアカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック(AAM)によるモーツァルト:鍵盤楽器のための協奏曲全集、再開第2作はピアノ協奏曲第5番のソロを歴史的考証に基づいてオルガンで演奏。レヴィンが「復元」した協奏曲楽章の初録音も含む、注目の内容です。(ナクソス・ジャパン)
(2023/05/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

フォルタン&アンサンブル・マスク~レグレンツィ: オラトリオ“悔悛者の心の死”

17世紀半ばから後半にかけ、ミラノやボローニャ、ヴェネツィアなどで活躍した作曲家レグレンツィ。1673年に初演された、人間の罪深さを自覚し信心深く生きることを促すカトリック寓意物語『悔悛者の心の死』を、オリヴィエ・フォルタンを中心に集まった名手たちがコントラスト鮮やかに全曲演奏
(2023/05/09)

クラシック 古楽・バロック

ヴォーチェ四重奏団の新プロジェクト第2弾!『瞬間の詩法II』~ラヴェル:弦楽四重奏曲、マントヴァーニ:弦楽四重奏曲第5番、他

ヴォーチェ四重奏団が新たに取り組むプロジェクト、「瞬間の詩」。ドビュッシーとラヴェルが弦楽四重奏のために書いた名作を他の作品や新作と併せて並べ、一対の絵画のように関連付けたプログラムを構成しようとする企画の第2弾。今回はドビュッシーの“弦楽四重奏曲”、七重奏版に編曲された“マ・メール・ロワ”に、新作はマントヴァーニがヴォーチェ四重奏団のために書いた“弦楽四重奏曲第5番”を収録
(2023/05/09)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ヴォックス・クラマンティス/ヘンリク・ウーデゴール作品集~グレゴリオ聖歌とノルウェー民謡の融合

エストニアの声楽アンサンブル、ヴォックス・クラマンティスが創設指揮者ヤーン=エイク・トゥルヴェとともに今回新たに挑戦するのは、ノルウェーの作曲家ヘンリク・ウーデゴール(1955年生まれ)の礼拝合唱音楽。ウーデゴールの作品は繊細で巧妙な技術で、グレゴリオ聖歌とノルウェー民謡を織り交ぜています。オルガン奏者として、合唱指揮者として、ウーデゴールの音楽はいつも教会と密接に結びつき、礼拝が作曲のきっかけになることもありました
(2023/05/05)

クラシック 現代音楽 オペラ

クリスチャン・リ/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲~旅から生まれた作品&影響を受けた作品を収録

15歳の中国系オーストラリア人ヴァイオリニスト、クリスチャン・リのセカンド・アルバム。サー・アンドリュー・デイヴィス指揮メルボルン交響楽団とのヴァイオリン協奏曲を中心に、メンデルスゾーンが旅の途中に着想を得た作品、バッハやシューベルトなど影響を受けた作品を収録
(2023/05/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽