こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム

ビーチャム&LPO~ラフマニノフ:交響曲第3番 英国初演ライヴ!ウッド&BBC響~合唱交響曲“鐘”

Biddulphからラフマニノフの交響曲第3番英国初演時のライヴ録音他が登場。両曲にとって音に残された最古の演奏記録で、ビーチャムとウッドのラフマニノフ録音が世に出るのは初です。いずれも1937年のBBCの放送をロシア音楽の熱心なファンだったHarold Vincent Marrotが個人的にディスク録音したもので、Marrotからディスクを相続したマイク・セルが大英図書館サウンド・アーカイヴに遺贈、同館クラシック音楽部門学芸員のジョナサン・サマーズの協力の元で復刻されました
(2023/04/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

タカーチ=ナジ&ヴェルビエ音楽祭室内管/ベートーヴェン:交響曲全集(5枚組)

スイスのヴェルビエで毎年夏に開催されるヴェルビエ音楽祭とドイツ・グラモフォンが提携し、新たにできた「ヴェルビエ音楽祭ゴールド」というレーベルからの最初のリリースになります。ハンガリー出身のガボール・タカーチ=ナジが、音楽監督を務めているヴェルビエ祝祭室内管弦楽団と演奏したベートーヴェンの交響曲全集です。CD5枚組
(2023/04/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ホープ&ニュー・センチュリー室内管 委嘱作品集『Music for a New Century』~グラス、タン・ドゥン、タネジ、ヘギー

ニュー・センチュリー室内管弦楽団30周年記念アルバム。4つの作品はすべて委嘱作品で、グラスのピアノ協奏曲は2018年に米ウェスト・コートで初演されました。ここではウクライナのピアニスト、アレクセイ・ボトヴィノフが演奏しています。他の3つの作品、タネジのソロ・ヴァイオリンと弦楽のための『ラメント』、タン・ドゥンの「ヴァイオリン、ピアノ、打楽器と弦楽のための二重協奏曲」、ジェイク・ヘギーの最新作はいずれも世界初録音です
(2023/04/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ラルテ・デル・モンド~ドイツ・バロック期の知られざる作曲家 シュミットバウアー:交響曲集

ヨゼフ・アロイス・シュミットバウアー(1718-1809)は、多作で多才なドイツの作曲家で、器楽を中心に多くのジャンルの作品を作曲しました。シュミットバウアーの音楽は、最近になって再発見されつつありますが、この録音は、ヴェルナー・エールハルトの指揮のもと、ピリオド楽器オーケストラのラルテ・デル・モンドによるもので、世界初録音を含んだ交響曲が収録されています
(2023/04/25)

クラシック 古楽・バロック

ダニエル・オッテンザマー/ニールセン: クラリネット協奏曲&グリーグ: 抒情小曲集

名門ウィーン・フィルの首席奏者をつとめる若きクラリネットの俊英、ダニエル・オッテンザマーによる、ニールセンのクラリネット協奏曲と、クラリネット用にアレンジしたグリーグの叙情小曲集を組み合わせたノルデイック・アルバム。音楽的に恵まれた環境でウィーンの伝統をたっぷりと吸収して育ち、ウラッハ、ボスコフスキー、プリンツらに代表されてきたクラリネットのウィーン楽派を21世紀に継承する名手が、北欧音楽の抒情性をクローズアップしたアルバムです
(2023/04/25)

クラシック ブラス 協奏曲・室内楽・器楽

オルガ・シェプス来日記念盤!ピアノの美しさを堪能できる小品集『メロディ』(Blu-spec CD2)

2023年7月、久しぶりに実現するオルガ・シェプスの来日に合わせて、ピアノの美しさを堪能できる小品集が国内リリースされます。ショパンの“夜想曲第2番”やブラームスの“間奏曲”といった名曲の他、現在活躍しているルドヴィコ・エイナウディ、チリー・ゴンザレスなどコンポーザー・ピアニストや現代作曲家の作品を収録。昨年ドキュメンタリー映画が公開された天才音楽家チリー・ゴンザレスが書き下ろした“オルガ・ジーグ”はシェプスに捧げられた作品で注目です!
(2023/04/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

小菅優&ベネディクト・クレックナー/ブラームス:チェロ・ソナタ集(Blu-specCD2)

ベルリンを拠点に世界で活躍するピアニスト、小菅優。ラトルやバレンボイムからも愛されるドイツの若きチェリスト、ベネディクト・クレックナーがじっくり取り組んだブラームスの滋味あふれるチェロ・ソナタ2曲。ブラームスが30代前半で作曲した冷厳な印象を聴き手に与える第1番と、それから21年後、創作後期に書かれた明るく男性的な第2番。作曲された時期も性格も違うこの2曲を、小菅とクレックナーはその世界を慈しむようにじっくりと歌い上げていく
(2023/04/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

クロナティック・クァルテット~サン=サーンス:動物の謝肉祭(ベネディクト・テル・ブラーク編曲によるヴァイオリン、ピアノ、ベース、ドラムス版)

サン=サーンスの“動物の謝肉祭”をヴァイオリン、ピアノ、ベース、ドラムスの編成で「クロナティック・クァルテット」のピアニスト、ベネディクト・テル・ブラークが編曲。基本的にはサン=サーンスの原曲に基づきながらも、パガニーニや民謡等のテーマが組み込まれていたり、テル・ブラークの自作やオリジナルな要素もふんだんに盛り込まれた自由度の高いアレンジとなっています
(2023/04/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

オルランド・コンソートによるギヨーム・ド・マショー第10弾!『マショー:恵みの泉』

1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。高い評価を獲得してきたマショー・プロジェクト第10弾となる今作は、マショーが生きた疫病、戦争、争いの世界と、宮廷的で精神的な愛の理想を対比させ、当時の音楽をオルランド・コンソートの見事なアンサンブルが生き生きと再現しています
(2023/04/26)

クラシック 古楽・バロック

クーベリック&バイエルン放送響の1975年ライヴ~オルフ:歌劇“プロメテウス”が再発売!

1949年のアンティゴネ、1959年のオイデプスに続く、オルフのギリシャ語テキストによる三部作の最後を飾る「プロメテウス」。1968年3月24日にフェルディナンド・ライトナーの指揮で初演され好評を得た作品です。古代ギリシャ語の独特な抑揚を活かし、多彩なパーカッションの連打を伴い語るように歌われます。管弦楽は大編成ですが、思いの他ストイックな響きで歌を支えます。このクーベリックが指揮した1975年のライヴ盤は緊迫感に満ちた優れた演奏として知られています
(2023/04/25)

クラシック オペラ

デュトワ&ロイヤル・フィル/リムスキー=コルサコフ “シェヘラザード”~久々の再プレス、新装再発売!

巨匠シャルル・デュトワが、2009年から芸術監督兼首席指揮者を務めていたロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(RPO)とレコーディングしていたリムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」(2010年録音)。しばらく廃盤状態が続いていたこの名盤が、ついに限定再プレスされました!東京エムプラス創立30周年記念として、相場ひろ氏の書き下ろし日本語解説を付けた限定盤として新装リリースされます
(2023/04/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

堤剛による2年振りの新録音!シューマン:民謡風の5つの小品

堤剛による2年振り、待望の新録音は、須関裕子との共演で、シューマンの“民謡風の5つの小品”をメインに、録音希少なカザルスの“パストラル”、コダーイの“アダージョ”など収録
(2023/04/24)

クラシック 国内クラシック

東京女子管弦楽団のデビュー・アルバム!『ベートーヴェン 交響曲第7番(2022年12/12第一回定期公演ライブ盤)』(CD+DVD)

2022年設立した、女性のみのオーケストラ、東京女子管弦楽団。2022年12月12日に東京紀尾井ホールで行われた、第一回定期公演のライブ盤。“ベートヴェン:交響曲第7番”“チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』”をはじめ、東京女子管弦楽団のオリジナルテーマ曲“内なる音”を収録。DVDも付属し、映像でも当日の臨場感を味わっていただけます
(2023/04/24)

クラシック 国内クラシック

再プレス!“ピアノの吟遊詩人”ゲザ・アンダ『ドイツ・グラモフォン録音全集』(17枚組)

“ピアノの吟遊詩人”とは、大指揮者フルトヴェングラーがハンガリー出身のスイスの名ピアニスト、ゲザ・アンダ(1921-1976)を讃えた言葉です。2021年11月、アンダの生誕100周年記念して発売されたCD17枚組BOXが久しぶりに再プレスされました。名盤として知られるモーツァルト、ブラームス、バルトークの協奏曲を始め、シューベルトやシューマンの作品、そして初CD化となるSP盤録音のJ.S.バッハ、スカルラッティ、ブラームスまで収めています 。久々に再プレスされました
(2023/04/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉再プレス!Definition Series第32弾 マルティノン/ラヴェル:管弦楽曲全集(SACDハイブリッド)

2020年、フランスの名指揮者ジャン・マルティノン(1910~1976)の生誕110年を記念して発売したパリ管弦楽団との『ラヴェル:管弦楽曲全集(SACDハイブリッド)』をシリアル・ナンバー無し仕様で再プレスいたしました(2023年4月28日(金)入荷予定)。このラヴェルはマルティノンの代表盤の一つで、LP初発売時に1975年度のレコード・アカデミー賞のオペラ部門と管弦楽部門を受賞した名盤です!
(2023/04/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

マギーガン&カンタータ・コレクティヴ第1弾!J.S.バッハ:ヨハネ受難曲(2枚組)

長年フィルハーモニア・バロック・オーケストラの音楽監督として活躍し(現在は桂冠音楽監督)、バロック音楽のエキスパートとして知られるニコラス・マギーガン。そして彼が指揮台に立っていたフィルハーモニア・バロック・オーケストラの首席奏者やソリストたちによって創設されたカンタータ・コレクティヴによるJ.S.バッハの「ヨハネ受難曲」が登場。今回が第1弾となります
(2023/04/21)

クラシック 古楽・バロック

タカーチ弦楽四重奏団の新録音!ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 Op.106&コールリッジ=テイラー:5つの幻想的小品

世界最高峰の四重奏団のひとつ、タカーチ弦楽四重奏団。今作では、円熟のドヴォルザークが作曲した“弦楽四重奏曲第13番”と、若きコールリッジ=テイラーの“5つの幻想的小品”という、共に1895年に作曲された弦楽四重奏作品を録音しました
(2023/04/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによるプッチーニ:グローリア・ミサ&管弦楽作品集

ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによる、オペラ作曲家プッチーニの宗教作品および管弦楽(器楽)作品集という注目の内容です。“グローリア・ミサ”に、“交響的カプリッチョ”、弦楽オーケストラ版“《菊》~弦楽四重奏のためのエレジー”などが収録
(2023/04/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ドラフォルジュ&アンサンブル・イル・カラヴァッジョ~『フランス・バロック声楽作品に描かれる女性たち』

ヴェルサイユ宮殿主宰のレーベルから、アンサンブル・イル・カラヴァッジョによるフランス・バロック声楽作品に描かれる女性たちをテーマとしたアルバムがリリースされます。運命に翻弄されながら自らの人生を選び取ってゆく伝説上の女性たちから酒飲み男の恋慕の歌まで、描き出される女性像の多彩さも魅力の一つ。作曲家たちそれぞれの個性がよく際立つ選曲にもなっています
(2023/04/21)

クラシック 古楽・バロック

CPO レーベル~2023年5月発売新譜情報(7タイトル)

今回は15本のトランペットとオルガンを含む大編成のオーケストラのために書かれたハチャトゥリアンの“交響曲第3番「交響詩曲」”に、ベジュン・メータ、ヴァレル・サバトゥスら豪華歌手陣が出演した世界初録音となるグラウンの歌劇“シッラ”、ヘンデルの歌劇《インドの王ポーロ》にテレマンが手を加えた《インドの王妃クレオフィーダ》、ローレの“ルカ受難曲”などCD7タイトルがリリースされます
(2023/04/21)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 古楽・バロック オペラ