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注目アイテム

シレジア弦楽四重奏団によるヴァインベルク:弦楽四重奏曲全集がBOX化!(7枚組)

2019年のヴァインベルク生誕100年を記念して企画されたヴァインベルクの弦楽四重奏曲全集が完結。シレジア弦楽四重奏団による演奏です。全17曲の弦楽四重奏曲のほかに、“ピアノ五重奏曲”とソプラノ独唱を伴うカンタータ“3本の椰子の木”も収録されています
(2023/01/18)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

全曲盤新録音!クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク~リュリ:アシとガラテー(2枚組)

リュリ最後のオペラ“アシとガラテー”。30年ほど前にミンコフスキが全曲録音して以来、久々の全曲録音の登場となります。演奏はクリストフ・ルセ率いるレ・タラン・リリク、そして歌唱陣も今最前線で活躍する歌手が顔をそろえた超強力盤。2021年7月ジャン=バティスト・リュリ音楽院で録音されました
(2023/01/18)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ピアノデュオ、アナスタシア&リウボフ~4手ピアノ連弾によるショスタコーヴィチ交響曲全集第1弾!交響曲第1&5番

交響曲第1番はスラヴィンスキーの編曲。サンクトペテルブルク音楽院でニコラ―エフ、チェレプニンに学んだ作曲家。ミュージカル、バレエ作品の作曲に長じました。ピアノ版だと不協和音が強調され前衛音楽に踏み込んでいます。第5番の編曲はアトヴミャーン。ショスタコーヴィチの映画作品の組曲版編纂などでショスタコ・マニアには広く知られる作曲家です。こちらは楽曲の古典性を白日の下に曝した明快な演奏です。英語、日本語によるライナーノート付。
(2023/01/19)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

カザルス/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 1960年ステレオ・ライヴ!2トラ38オープンリール復刻

カザルスが1960年のプエルト・リコ・カザルス音楽祭で弾いたドヴォルザークのチェロ協奏曲は、LP復刻を含め、いくつかの復刻盤が存在します。しかしながら、今回入手した2トラック、38センチのオープンリール・テープは間違いなく最上の内容であり、1960年のステレオ・ライヴとしては上々の音質です。初出とされるエヴェレストのLP(SDBR 3083)と比較しても、全体の情報量は3割り増しと言って良いでしょう。(平林直哉)
(2023/01/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲル指揮 “展覧会の絵" “幻想交響曲"“ご希望のメロディ”~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第27弾!

ケーゲル指揮の音源を中心とした3作をリリースします。いずれも定評のある録音ですが、今回は新規カップリングとして親和性の高い音源(ドゥリアン指揮ムソルグスキー:“はげ山の一夜”、ロヴィツキ指揮プロコフィエフ:“スキタイ組曲”、ケーゲル指揮プロコフィエフ:“3つのオレンジへの恋”、シェンカー:大オーケストラのための“風景”)を組み合わせており、更に貴重な“ご希望のメロディ”を初出時の形態として初めてDISC化しました。いずれもETERNAらしい素晴らしい録音です
(2023/01/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス

CPO レーベル~2023年2月発売新譜情報(6タイトル)

今回はラファエル・ウォルフィッシュのチェロで聴くミャスコフスキーのチェロ協奏曲とソナタ集に、パウル・リンケの序曲集第2集、ボヘミア出身の作曲家アダルベルト・ギロヴェッツのフルート四重奏曲集、イギリスの作曲家ウィリアム・スメザーゲルの序曲集第1集などCD5タイトル、LP1タイトルがリリースされます
(2023/01/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

ロマーノ&アンサンブル・エデス、レ・シエクルによるストラヴィンスキー:結婚(1919 年版)(テオ・フェルベイ完成版)&ラヴェル(メルヒオール編):ボレロ

2007年にオランダの作曲家テオ・フェルベイが1919年版を意図通りに完成させる許可をストラヴィンスキーの遺族から得て完成させた“結婚”を、ピリオド楽器のレ・シエクルのメンバーと、その手兵的合唱団アンサンブル・エデスの演奏で録音。さらにロビン・メルヒオールが編曲した合唱と小器楽アンサンブル版ラヴェルの“ボレロ”を収録しています
(2023/01/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ヴァン・カイック四重奏団によるメンデルスゾーン:弦楽四重奏曲全集 Vol. 2 第4番~第6番

ヴァン・カイック四重奏団によるメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲全集、完結となる第2弾です。姉ファニーの死を乗り越えようとする時期に書かれ悲愴感のあふれる最後の弦楽四重奏曲第6番、その活動が最も充実していた時期に書かれた第4番、第5番を収録
(2023/01/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

カミーユ・エル=バシャ、ソロ・デビュー!『LUMEN ~ バッハ、ショパン、C.エル=バシャによる前奏曲と即興』

ピアニスト、アブデル・ラーマン・エル=バシャの息子、カミーユ・エル=バシャ。ピアニストとして活躍するほか、作曲家としても活動しています。ソロ・デビューとなる今作は、バッハとショパン、そして自作の「前奏曲」を即興で有機的につなげたもの。生命力あふれるアルバムに仕上がっています
(2023/01/17)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

Naxos~2023年2月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回はマリン・オルソップ&ボルティモア響による2012年、ピューリッツァー賞を受賞したアメリカの作曲家ケヴィン・プッツの作品集に、モラヴィア出身の作曲家パウル・ヴラニツキーのバレエ音楽“ずる賢い村娘”、MARCO POLOからの移行盤のエドワード・ジャーマンの交響曲第2番&ウェールズ狂詩曲、全てマトジニョシュ弦楽四重奏団の委嘱による新作となるポルトガルの弦楽四重奏曲集など、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます
(2023/01/17)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ユジャ・ワンが自身のために作曲されたエイブラムス(b.1987)の新作『ピアノ・コンチェルト』世界初録音!

作曲家、指揮者、そして長年の友人でもあるテディ・エイブラムス(b.1987)が彼女のために作曲した新作『ピアノ・コンチェルト』世界初録音す。作曲者自身の指揮で、彼が音楽監督を務めるルイヴィル管弦楽団とともにユジャ・ワンが才気あふれる演奏を披露しています。アメリカの音楽文化の豊かさとユジャ・ワンの深く広いヴィルトゥオジティが感じられる曲です。ティルソン・トーマス(b.1944)が彼女のために作曲したピアノ・ソロ作品『A You Come Here Often?』も収録!
(2023/01/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ギトリス&アルゲリッチLive!~モーツァルト、ベートーヴェン、ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ他(2枚組)

比較的新しい録音が入っているのがDOREMIとしても珍しいです。 ルガーノでのベートーヴェン“クロイツェル”(2003年)、ドビュッシー(2004年)、モーツァルトK.301(2006年)ライヴのほか、クライスラーの”美しきロスマリン”と“愛の悲しみ”(2003&2011年)がアルゲリッチとのデュオで聴けます。また、1990年にロビンソン(指揮)トロント・フィルと共演したギトリスの十八番チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲も入っています
(2023/01/16)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シューリヒト&バーゼル響の完全初出ライヴ!ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:同第35番“ハフナー”ほか(2枚組)

海賊盤も存在しなかったシューリヒト最晩年のライヴ。ナチス台頭を嫌い1944年からスイスに亡命し、この国で没した巨匠。ワインガルトナーも愛したバーゼル交響楽団を駆り立てた感動のライヴ。いずれもお得意の楽曲ですがよほど体調が良かったのか、振幅の激しい音楽を聞かせてくれます。技術を誇るスイス放送、そして後年レーベルを起こしたJurg Jecklinによる優秀な名録音(モノラル)。日本が世界に誇るフォーマットであるUHQCDであることも注目の名演です
(2023/01/16)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヨーゼフ・シゲティ晩年のステレオ録音を初集成!『マーキュリー・マスターズ』(6枚組)

ハンガリー出身のヴァイオリニスト、ヨーゼフ・シゲティ(1892-1973)が晩年、1959年から61年の間にニューヨークとロンドンで行ったマーキュリーへの録音が初めてまとめてCDで世界発売されます。CD6枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様。マーキュリーのオリジナル・テープからアビー・ロード・スタジオで新たにHDトランスファーが行われ、ヴィルマ・コザートとロバート・ファインの息子、トーマス・ファインによりリマスタリングされました
(2023/01/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『クリスチャン・フェラス・エディション』(19枚組)~フランス、日本録音も含むDG&Decca録音集成

フランスの偉大なヴァイオリニスト、クリスチャン・フェラス(1933-1982)がデッカとドイツ・グラモフォンに行った録音が(フランスと日本で行われたものも含めて)まとめて発売されます。エネスコ指揮によるバッハのブランデンブルク協奏曲第5番、フルートとヴァイオリンのための協奏曲、ロドリーゴ“夏の協奏曲”といった珍しい音源も含まれています、CD19枚組BOXセット。限定盤。オリジナル・ジャケット仕様
(2023/01/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

イギリスの名団体 結成70年記念!アレグリ弦楽四重奏団『アーゴ録音全集』(13枚組)

アレグリ弦楽四重奏団は1953年に設立し、イギリスで最も長く続いているアンサンブルです。設立から70年となり、アーゴ・レーベルに行われた録音が初集成されます。シューベルト、ベートーヴェン、ブラームスの不朽の名作だけでなく、1969年ラドクリフ賞を受賞した、セバスチャン・フォーブス(1941年生まれ)、エリザベス・マコンキー(1907-1994)、ロバート・シャーロー・ジョンソン(1932-2000)、ピーター・スカルソープ(1929-2014)の弦楽四重奏曲も収録されています
(2023/01/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

シャイー祝70歳&DECCA専属契約45周年記念!ミラノ・スカラ座との『ヴェルディ:合唱曲集』

2023年2月20日、イタリアの名指揮者リッカルド・シャイーが70歳を迎えます。そして1978年にパヴァロッティと共演したロッシーニの歌劇『ウィリアム・テル』でデッカと専属契約を結んでから45年となります。これを記念してヴェルディの合唱曲のアルバムがリリースされます。歌劇『ナブッコ』のヘブライの捕虜たちの合唱「行け、想いよ、金色の翼に乗って」、歌劇『アイーダ』からの凱旋の合唱、凱旋行進曲など、ヴェルディの7つのオペラからの合唱曲が収録されています
(2023/01/13)

クラシック オペラ

マリア・カラス生誕100年記念~ベッリーニ:歌劇“ノルマ”全曲(アナログLP4枚組)

マリア・カラスの十八番といわれるノルマを、崇高な巫女が禁断の愛にふるえる心情を高貴な声で表現した名歌唱です。バックはイタリアの名匠トゥリオ・セラフィン率いるミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団。この名盤を、オリジナル・マスターテープから、2014-2015年にアビイ・ロード・スタジオによる24bit/96kリマスター音源使用し、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売
(2023/01/13)

クラシック オペラ

エベーヌ弦楽四重奏団&アントワン・タメスティ/モーツァルト:弦楽五重奏曲第3&4番

エベーヌ四重奏団の瑞々しく新鮮に、何よりも生き生きと蘇った見事なバランスによる透明な響き、しなやかな歌のあふれた緊密なアンサンブル。そして世界で最も偉大なヴィオリストと称され、比類のないテクニックと深い芸術性をもつ音楽家であることに加え、美しく、豊で深みのある、磨きぬかれた質の高い音色で知られるヴィオラ奏者のアントワン・タメスティが加わり、心に響く暖かさ、各楽器との対話により、何とも新鮮で魅惑的な演奏を披露しています
(2023/01/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジャン・ロンドー『パルナッソス山への階梯』~パレストリーナからドビュッシーまでチェンバロで演奏!

イタリアの作曲家クレメンティが教則的な目的で作曲した『パルナッソス山への階梯』を参考に、ロンドーが古今の作品を集めた小品集。パレストリーナ、フックス、そしてベートーヴェンへと昇り、ドビュッシーがクレメンティの練習曲集を皮肉った「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」(「子供の領分」より)を最頂上に配置。そこから今度はモーツァルトを挟みながらパレストリーナへと下っていくという、独自なロンドーによるプログラミングはただものではありません
(2023/01/13)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス