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ヴァルベルク&オルケステル・ノルド/ドゥーニ:オペラ・コミック《モデルに恋をした画家》&《二人の猟師と農婦》(2枚組)

18世紀にイタリアに生まれ、フランスのオペラ・コミックに旋風を巻き起こしたエジディオ・ドゥーニ。ここではドゥーニの代表作にして初のオペラ・コミックである“モデルに恋をした画家”と、世界初録音となる“二人の猟師と農婦”の2作品を収録しました
(2024/01/11)

クラシック オペラ

テオティム・ラングロワ・ド・スワルテ&ル・コンソート『協奏曲で描くヴィヴァルディの生涯』(2枚組)~“夏”はオリジナル版の世界初録音!

『四季』の「夏」は、ヴィヴァルディが1725 年に出版する前のオリジナル版を使用した世界初録音。出版されたものと大きな違いはありませんが、「カッコウ」の場面などはより極端で、出版にあわせてヴィヴァルディはより演奏しやすく、理解されやすいように少しシンプルにしたのかもしれません。2022年に再発見された楽曲も含む、強力盤の登場です!
(2024/01/11)

クラシック 古楽・バロック

フランスのハープ奏者アニャ・リンデル『シューベルト』~ローラン・コルシアも参加!

フランスのハープ奏者アニャ・リンデル。今作では、ヴァイオリンのローラン・コルシアとチェロのジュリー・セヴィッラ=フライスを迎えて、シューベルトの作品を録音。コルシアとのデュオで歌曲を2曲、リンデル本人編曲のアルペジオーネ・ソナタ全曲をセヴィッラ=フライスと披露しています
(2024/01/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ルッジェーロ・リッチ(vn)ルドルフ・フィルクスニー(p)/ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲

ヴァイオリン協奏曲のソリストは1918年生まれのルッジェーロ・リッチ。ここではロマン派ヴァイオリン協奏曲の王道を行く、朗々とした歌い回しと明るく美しい音が印象的。ピアノ協奏曲のソリストはチェコ生まれのフィルクシュニー。「外連味が無い」と評されることから地味という先入観を持たれがちですが、曲本来のブリリアントな聞かせどころはしっかりと決め、民俗舞曲風のリズムの弾みは自然体、高揚感も穏やかな抒情もオケと一体化して見事です
(2024/01/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ザラ・ネルソヴァ(vc)ジュスキント&セントルイス響/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、森の静けさ、ロンド、他

VOXが1975年に3枚組LPでリリースした「独奏楽器と管弦楽のための協奏的作品全集」は、その演奏・録音両面で高い評価を得、形態を変えつつ再発売を重ねて来ました。このCDには、LP1枚目に収録されていたチェロ作品すべてとLP2枚目のヴァイオリン作品からロマンスとマズルカを収録しています。チェロ作品のソロを務めるのは1918年カナダ生まれの名女流ザラ・ネルソヴァ。早めのテンポによる淀みのない流れに乗った豊かな歌が印象的です
(2024/01/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

前田朋子がヴァイオリンとピアノを二重録音したブラームス: ヴァイオリン・ソナタ全集

ドイツでの小学生時代にブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番を聴き、「人生の憧れの曲」と感じた前田は、その憧れの強さと恐れとのため、ブラームスがこの曲を作曲したのと同じ年になるまで演奏会で取り組むのを待ったそうです。以来、折に触れて弾き込んできた作品を録音するにあたっては、前作モーツァルトと同じく一人二役での録音を決意。技術的にも音楽的にも要求が極めて高かったと思われますが、ここにその成果を披露します
(2024/01/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

本田早美花&郷古廉(vn)デュランテル(va)『「テルツェット」~ヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲集』

日本の素晴らしいヴァイオリニスト二人、本田早美花と郷古廉の共演!2つのヴァイオリンとヴィオラの三重奏のための作品を集めたCD。ドヴォルザークの弦楽三重奏曲 ハ長調 Op.74は、テルツェットとも呼ばれて親しまれているこの編成の代表的作品。エルンスト・トッホ、ゾルターン・コダーイ、ロベルト・フックス、ボフスラフ・マルティヌー、いずれの作品も実に素敵なものばかりです
(2024/01/11)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ケラー&コンチェルト・ブダペスト/ブルックナー:交響曲第7番 無修正版と修正版の2枚組

2024年ブルックナーの生誕200年に合わせて発売するアルバムは名指揮者ケラーとコンチェルト・ブダペストによるブルックナーの交響曲第7番。今回のアルバムは優れた録音再生技術を誇るTACETレーベルならではの企画「クラシック音楽の制作プロセスを考える」として全曲演奏、2種の音源が収録されています。録音されたそのまま=Uncut Versionと、録音されたものに修正を施した=Cut Version。レーベルは聴き手に問いかけます「録音に何を求めますか?」(アルブレー)
(2024/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『リヒテル 1985年8月6日ラ・ロック・ダンテロン初出ライヴ 』~プロコフィエフ以外はリヒテルの珍しいレパートリー

1981年から続くラ・ロック・ダンテロン音楽祭は、世界中の大ピアニストたちが参加するイベントで、リヒテルもたびたび登場しました。そのなかで1985年8月6日にフロラン城公園で行われたコンサートのライヴ。INA(フランス国立視聴覚研究所)所蔵注目の初出音源によります。プロコフィエフのピアノ・ソナタ第6番以外はリヒテルのディコグラフィ的に珍しく非常に貴重で、このような宝が日の目を見ることは大歓迎と申せましょう
(2024/01/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ジョシュア・ワイラースタイン&ローザンヌ室内管/アイヴズ、エルガー、スマイス、スティル、キャロライン・ショウ作品集

ジョシュア・ワイラースタインは2014年から2021年6月まで同団の芸術監督・首席指揮者を務めており、在任期間最後の録音です。有名なアイヴス、エルガー、そしてエセル・スマイス(1858~1944)、ウィリアム・グラント・スティル(1895~1978)、キャロライン・ショウ(1982~)の作品を組み合わせた内容はワイラースタインのアイディア。このうち、スマイスの「組曲」、スティルの「母と子供」は商業録音としては当録音が初となります
(2024/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ポシュナー&スイス・イタリア語放送管/チャイコフスキー: 交響曲第5番&第6番“悲愴”

指揮者マルクス・ポシュナーが2015年より首席指揮者を務めるスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)と、チャイコフスキーの交響曲第5番と第6番『悲愴』を録音しました。当演奏では各楽器のキャラクターを生かしながら、じっくりと歌い上げるチャイコフスキーを展開。じわじわと湧き上がる唯一無二のチャイコフスキーの旋律を情熱的に演奏しております
(2024/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

モンテブニョーリが1803年製エラールのために編曲&演奏/ベートーヴェン:交響曲第3番“英雄”(ピアノ独奏版)

19歳のフェルディナント・リースは、1803年10月にベートーヴェンが新しく作曲したばかりの交響曲(第3番)を自分のために弾いてくれ、「その演奏で天も地も震えるに違いない」と手紙に残しました。この場面に霊感を受けたルーカ・モンテブニョーリは、ベルギーのピアノ製作者クリス・マーネが復元した、ベートーヴェンが所有していた1803年エラール製ピアノのレプリカを使用し、このピアノに合わせて、まったく新しいアレンジによるピアノ独奏版を創り上げました
(2024/01/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

リーザ・デラ・カーザ『アリア集』~ウィーン国立歌劇場で活躍した名ソプラノのベスト盤!

ウィーン国立歌劇場を中心に活躍したスイス生まれのソプラノ歌手、リーザ・デラ・カーザのアリア集。彼女はチューリッヒ歌劇場で《ラ・ボエーム》のミミを歌って評判となり、1947年にはザルツブルク歌劇場にデビューを果たしました。モーツァルトとリヒャルト・シュトラウスを得意とした伝説のソプラノ、リーザ・デラ・カーザの歌声をたっぷりとお楽しみください
(2024/01/10)

クラシック オペラ

ボレイコ&ワルシャワ・フィル『シマノフスキ・リイマジンド』~シマノフスキのピアノ曲や“神話”を管弦楽化!

「練習曲」作品4の3と「マスク」はピアノ曲が原曲。前者は曲想にふさわしく後期ロマン派のオーケストレーションが施され、ムード満点。後者は印象派風のサウンドをいかした編曲で、オーケストレーションの巧妙さも聴きどころです。ヴァイオリン・リサイタルの定番曲「神話」は元々ヴァイオリンとピアノのための作品。複雑なピアノ・パートをオーケストラの多彩なパレットを駆使した神秘的な響きに移し替え、魅力的で独創的な作品に変貌しました
(2024/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

〈Brilliant Classics〉2024年1月下旬発売新譜情報(8タイトル)

ブリリアント・クラシックスは1997年にオランダのピアニスト、ピーター・ヴァン・ウィンケルによって設立された廉価盤レーベルです。始めはオランダで500店舗を展開するドラッグ・チェーンのみで発売され、低価格と同チェーンの広告誌での宣伝効果により爆発的な売り上げを示しました。オランダでの成功を受けて世界展開を始め、2010年にドイツ、ハンブルクを拠点とする独立系の音楽配給会社エーデルの傘下に入った後も、毎月のように廉価盤の新譜をリリースしています
(2024/01/10)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック 現代音楽

Brilliant Classics プレトニョフ&ロシア・ナショナル管/チャイコフスキー:交響曲全集(7枚組)

2010年から2013年にかけてセッション録音された全集。ヴァイオリン両翼型の対向配置サウンドを、ナチュラルな音質で捉えた優秀録音盤。プレトニョフの指揮も繊細な抑揚を常に意識したもので、緩急のつけ方にも説得力があり、平板になったりバカ騒ぎになったりすることが決してありません。こうした情報量の多い奥深いアプローチで聴くと、前期の3曲の交響曲も多彩な表情が聴けて作品の魅力を改めて見直させる効果も十分です
(2024/01/10)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

Brilliant Classics『クープラン・ダイナスティ』(19枚組)~クープラン一族4人による鍵盤楽器作品を集成!

クープラン一族の作曲家、ルイ[1626-1661]、フランソワ[1686-1733]、アルマン=ルイ[1727-1789]、ジェルヴェ=フランソワ[1759-1826]の4人によるチェンバロ(とフォルテピアノ)音楽を集めた19枚組ボックス。このセットでは、CD1からCD11の11枚がフランソワ、CD12からCD13の2枚がアルマン=ルイ、CD14からCD18の5枚がルイ、CD19がジェルヴェ=フランソワとなっており、クープラン一族の音楽の変遷を手軽に確認することができます
(2024/01/10)

クラシック 古楽・バロック

パヤーレ&モントリオール交響楽団、ヨンチェヴァ/R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」、マーラー:リュッケルト歌曲集

ベネズエラ出身のラファエル・パヤーレと、2022/2023シーズンより音楽監督を務めるモントリオール交響楽団による新録音は、R.シュトラウスの“交響詩「英雄の生涯」”と、ソニア・ヨンチェヴァ独唱のマーラーの“リュッケルト歌曲集”。録音はテルデックス・スタジオの名エンジニア、マルティン・ザウアーが担当。演奏だけでなく録音の素晴らしさにも大注目です
(2024/01/09)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

ベルリン古楽アカデミー『テレマン:「イーノ」&後期作品集』

ベルリン古楽アカデミーの最新盤はテレマンの後期作品集!プログラムのメインとなるのは、ドイツ語によるソプラノ独唱のための劇的カンタータ「イーノ」。そのほか、“序曲 ニ長調”、“ディヴェルティメント 変ホ長調”、“シンフォニア・メロディカ ハ長調”の3曲の管弦楽作品を収録
(2024/01/09)

クラシック 古楽・バロック

リュカ・ドゥバルグ/フォーレ:ピアノ独奏曲全集(4枚組)~フォーレ没後100年記念盤

2024年に没後百年をむかえるフォーレ(1845/5/12-1924/11/4)のピアノ独奏曲全集。2015年チャイコフスキー国際コンクールで大変な注目を集め4位入賞を果たし2016年アルバム・デビューを果たした。以来、知られざる作曲家のレパートリーに光をあて積極的に取り組み、独自の視点で己の道を歩み続けるリュカがフォーレの世界に没入し、その真髄・魅力にせまった意欲作。書き下ろしライナーノーツも掲載。使用楽器:Paulello Opus 102
(2024/01/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽