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外山雄三&大阪交響楽団 森下幸路(vn)『外山雄三自作自演集 Vol.2 』~ヴァイオリン協奏曲第1&2番、ラプソディ

2023年7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。メインは2篇のヴァイオリン協奏曲。2018年2月と19年11月にザ・シンフォニーホールで行われたコンサートのライヴで、独奏は大阪交響楽団首席ソロコンサートマスターの森下幸路。森下は外山のヴァイオリン・ソナタの録音を作曲者が絶賛するなど信頼厚く、2篇の協奏曲も彼をおいてほかには考えられない演奏者。「ラプソディ」は「自作自演集Vol.1」とは別音源2019年8月31日ライヴ
(2024/01/15)

クラシック 国内クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マタチッチ&ザグレブ・フィル 完全初出のベートーヴェン:交響曲全集ツィクルス 1980-1981(5枚組)

巨匠マタチッチはベートーヴェンを満遍なく取り上げていた指揮者ではありません。生涯で二度しか全曲演奏会をしなかったと言います。その最初のものは1962年のミラノ放送響とのもので、CDとして既出です。ついに登場する巨匠最後のベートーヴェン・ツィクルスは巨匠のお膝元であるクロアチアのザグレブ。もちろん手兵のザグレブ・フィルを率いての大演奏です。HRTクロアチア所蔵の音源は優秀なステレオ。正に巌の如きベートーヴェンがそそり立ちます
(2024/01/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

『作曲家&指揮者 ヴィクトル・カラビス』~2023年チェコの作曲家カラビス生誕100周年企画

スプラフォン・レーベルが力を注いで録音を進めている20世紀チェコを代表する作曲家ヴィクトル・カラビス(1923-2006)が、2023年に生誕100周年を迎えました。生誕90周年を記念してリリースした『交響曲&協奏曲集』(SU-4109)はカラビス後期の作品が中心でしたが、当アルバムには1948年から1951年にかけての3つの作品(序曲「青春」、協奏曲「ストラヴィンスキーへのオマージュ」、チェロ協奏曲)を収録しており、すべてカラビス指揮による自作自演集です
(2024/01/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 現代音楽

ジャン=イヴ・ティボーデ&マイケル・ファインスタイン『Gershwin Rhapsody』~二人の名ピアニストによるデュオ・アルバム

1924年の『ラプソディ・イン・ブルー』の初演から100周年となるのを記念して、ジャン=イヴ・ティボーデは“「グレイト・アメリカン・ソングブック」の百科事典”と称されるマイケル・ファインスタインとともにデュオ・アルバムをリリースします。ガーシュウィンの最も愛されているメロディとともに新たに発見された4曲のガーシュウィンの楽曲『Graceful and Elegant』『Dance of the Waves』『Sutton Place』『Under The Cinnamon Tree』が収録されています
(2024/01/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

DGのLP復刻『オリジナル・ソース・シリーズ』第1弾発売の4タイトルを「SECOND EDITION」として限定発売!

ベルリンのエミール・ベルリナー・スタジオスが1970年代の4トラックの1/2インチ・マスターから、独自の最先端かつ100%ピュアなアナログ技術を駆使してミキシング&カッティングし、最高音質を実現。オプティマル社製180g重量ヴァージン・ヴィニール盤。オリジナル・アートワーク&ライナーノーツ、スリーブ内に追加写真や録音資料を掲載。豪華ゲートフォールド仕様。限定盤。シリアルナンバー無し。品番・POS・価格が変更となっております
(2024/01/12)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ヴァシレク&プラハ・フィルハーモニー合唱団『村の物語』~ストラヴィンスキー:バレエ音楽「結婚」、ヤナーチェク:わらべ歌、バルトーク:3つの村の情景

ルカーシュ・ヴァシレク率いるプラハ・フィルハーモニー合唱団の精鋭メンバーによる独唱、合唱と室内オーケストラ(器楽アンサンブル)という特殊なレパートリーを集めた3篇!ストラヴィンスキー:バレエ音楽「結婚」、ヤナーチェク:わらべ歌、バルトーク:3つの村の情景を収録。キリル・ゲルシュタイン、ツェムリンスキー四重奏団、ベルフィアト五重奏団も参加!
(2024/01/12)

クラシック オペラ

ブラスアンサンブル・ロゼ『スイート・ロゼ』

ブラスアンサンブル・ロゼのために酒井格が作曲した作品のみを収録したアルバム。各作品ごとにひとりがフィーチャーされ、他の4人がバックの演奏になる金管五重奏曲となっています。それぞれの個性が活かされた金管奏者必聴の好アルバムです。(ワコーレコード)
(2024/01/12)

クラシック ブラス 国内クラシック

ワルシャワ・ウインド・オーケストラ『ポーリッシュ・サウンド~グジェゴシュ・ドゥフノフスキ:吹奏楽のための作品集 Vol.2』

ポーランドのインディペンデント・レーベル「DUX(ドゥクス」」より、ポーランドの現代作曲家グジェゴシュ・ドゥフノフスキによる吹奏楽作品集が登場。シンフォニア・ヴァルソヴィアの管楽器奏者と打楽器奏者たちがメンバーのワルシャワ・ウインド・オーケストラが奏でるポーランドの吹奏楽サウンドをお楽しみください
(2024/01/12)

クラシック ブラス

世界初録音!テンプル&ハートフォードシャー合唱団、ロンドン・オーケストラ・ダ・カメラ/カール・ジェンキンス:武装した男(平和のためのミサ)

ハートフォードシャー合唱団の音楽監督を務める合唱指揮者デイヴィッド・テンプルによるSignum第3弾は、イギリスの作曲家カール・ジェンキンスの《武装した男(平和のためのミサ)》 の世界初録音となるアンサンブル版。推進力のあるリズム、雷鳴のようなクライマックス、恐怖に満ちた瞬間、そして優しく印象的なメロディーなど、原曲が持つ魅力はそのまま残されています
(2024/01/12)

クラシック 現代音楽 オペラ

世界初CD録音!シュトラスブルク&アッペル/モーツァルト:レクイエム K.626(ジュスマイヤー補筆完成版に基づく、ツェルニー編曲4手ピアノ連弾版)

カール・ツェルニーが編曲した4手ピアノ連弾版によるモーツァルト《レクイエム》の、合唱を伴わないヴァージョンを世界初CD録音!世界初録音となるロバート・レヴィン版アーメン・フーガの4手ピアノ連弾編曲も収録
(2024/01/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈1月第2週分〉

2024年1月第2週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/01/12)

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈1月第2週分〉

2014年1月第2週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/01/12)

クラシック

特別版:全国のタワレコ音楽大好きマスターによるセレクト・アイテム〈マスターズチョイス〉2023年間ベスト編 Vol.1

年始特別版!今回は各マスターの2023年間ベストをご紹介!ジャンル問わず本気で選出した至極の作品たちです!
(2024/01/12)

J-Pop ロック/ポップス ソウル/クラブ/ラップ ジャズ クラシック

ビシュコフ&チェコ・フィル/スメタナ:連作交響詩“わが祖国”全曲~スメタナ生誕200年記念!

ビシュコフ&チェコ・フィルはPENTATONEレーベルよりマーラーの交響曲全曲録音が進行中ですが。当アルバムは今年(2024年)に生誕200年、歿後140年を迎えたスメタナの『わが祖国』です。チェコ共和国激動の政治史の象徴であり、ボヘミアの風景、歴史、伝説をテーマにした『わが祖国』は、有名な「モルダウ」を含む全6曲からなる連作交響詩。あまりに美しいスメタナの最高傑作をビシュコフ率いるチェコ・フィルの熱演でお楽しみください
(2024/01/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

フルトヴェングラー&VPO~チャイコフスキー:交響曲第4番、ハイドン:驚愕 2トラ38オープンリール復刻

1951年1月、フルトヴェングラーは4回の第9公演とHMVのセッション録音とで、ウィーン・フィルと密に接していました。その最大の成果とされるのがこのディスクのハイドンとチャイコフスキーです。同内容の演奏は2018年にGS-2179として発売しましたが、今回は新規にテープを取り寄せ、全工程をプロ用機器でマスタリングを行いました。フルトヴェングラーとウィーン・フィルの絶好調の名演が、旧盤と比較して3割増しの情報量で楽しめます。(平林直哉)
(2024/01/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ホロヴィッツ&ワルターの凄絶ライヴ!チャイコフスキー&ブラームス:ピアノ協奏曲第1番(UHQCD)

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番は1948年ライヴ。今回のピッチ修正盤で聴くと激しい情熱のぶつかりあいだけでなく、たゆたうような大柄なロマンが味わえます。ブラームスのピアノ協奏曲第1番は1936年の演奏。宇野功芳氏は「第1楽章のコーダは阿修羅のようだ。しかもむきになって造型を崩すことがなく、アンサンブルもぴったりと決まっている」、「ホロヴィッツのすばらしさもまさに言語を絶する。何よりも人間業を超えたテクニックの冴えに舌を巻く」と絶賛しています
(2024/01/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ダウスゴー&BBCスコティッシュ響『バルトーク: 管弦楽作品集 Vol.3』~バレエ"かかし王子”最終稿!

第2弾のリリースからおよそ3年が経ち、待望の第3弾が登場。バレエ音楽《かかし王子》は通常、カットを一切行わないヴァージョンで演奏されますが、ダウスゴーは多くのカットがある珍しい最終稿の楽譜を採用。構成がより鮮明になったこの楽譜についてバルトークは今後はこのヴァージョンで演奏されるべきとしており、まさに作曲者の意向にもっとも沿った版といえるでしょう。カップリングは人気作「ディヴェルティメント」と「ルーマニア民族舞曲」!
(2024/01/11)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 バレエ

ブロック&フランス国立管、エトヴェシュ&フランス放送フィル/トリスタン・ミュライユ:水源の分有、影の大地

1991年からラジオ・フランスが主催しているプレザンス音楽祭。毎年様々な同時代音楽を紹介し、多くの世界初演も行っているこの音楽祭のライヴ音源を中心としたシリーズ。フランス出身でスペクトル楽派の作曲家、コンピューターやエレクトロニクスを使用した作曲の先駆者として知られるトリスタン・ミュライユの管弦楽作品集。22分を超える大作2曲を収録。(ナクソス・ジャパン)
(2024/01/11)

クラシック 現代音楽

ラトリー、イスキエルド、リントゥ&フランス放送フィル、ほか/カイヤ・サーリアホ:地球の影、魂の城、真実の炎、贈り物

2023年に亡くなったフィンランド出身の作曲家、カイヤ・サーリアホの作品集。80年代からはパリに移住しスペクトル楽派の影響を強く受けるなど、フランスとも強いつながりのあった彼女は2017年のプレザンス音楽祭で大きく取り上げられており、その時のライヴ録音がこのアルバムの中心となっています。(ナクソス・ジャパン)
(2024/01/11)

クラシック 現代音楽

イム・ユンチャン『韓国の若き音楽家たち2020 Vol.3』~2020年収録のデビュー・アルバムが登場!|タワレコ先着特典「ポストカード」

2022年に開催されたヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールにおいて、史上最年少優勝を果たすと同時に聴衆賞、最優秀新曲演奏賞を受賞したイム・ユンチャン。2020年にKBS(韓国放送公社)によって収録されたデビュー・アルバムがリリースされます。ベートーヴェンの“ピアノ・ソナタ第14番「月光」”とリストの“巡礼の年第2年《イタリア》”。タワレコ先着特典「ポストカード」
(2024/01/11)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽