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これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈9月第1週分〉

2024年9月第1週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします
(2024/09/06)

クラシック

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番・第3番・第5番 UHQCD 2024年10月中旬発売~貴重な正規初出音源

フランス国立視聴覚研究所音源提供の正規初出音源!1977年6月29日/ラ・ロシェル(フランス)。ロストロポーヴィチが50歳時に演奏したバッハ
(2024/09/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ナタン・ミルシテイン ブラームス&チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 UHQCD 2024年10月中旬発売~貴重な正規初出音源!

フランス国立視聴覚研究所音源提供の正規初出音源!ミルシテイン生誕120周年記念。1967年6月13日、1969年6月4日/シャンゼリゼ劇場(パリ)。フレモー、マルティノン指揮!
(2024/09/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

ミッシャ・エルマン HMVへの協奏曲録音全集 2024年10月25日発売~ヴィヴァルディ、バッハ、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を復刻!

戦前のSPの復刻。バッハとヴィヴァルディは拍をしっかりと刻んでゆく堂々たる演奏。カンタービレも魅力的。チャイコフスキーはゆったりめのテンポを採り、随所にロマンティックで個性的な歌い回しを聴かせます
(2024/10/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マリス・ヤンソンス&コンセルトヘボウ管 ブルックナー:交響曲第4番“ロマンティック” LPレコード 180グラム重量盤 2024年10月29日発売

2008年9月に本拠地コンセルトヘボウで行われたコンサートの模様を収録した“ロマンティック”が初LP化。第3代首席指揮者ベイヌムに遡るRCOの栄光のブルックナー演奏史に価値ある1ページを刻む名演です
(2024/10/29)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

アルヴォ・ペルト『タブラ・ラサ』 LPレコード ギドン・クレーメル キース・ジャレット 2024年9月7日発売 ECM NEW SERIES 40周年記念!

1984年、ECMはアルヴォ・ペルトの『タブラ・ラサ』をリリースし、音楽界に新しいサウンドをもたらしました。この度、ECM NEW SERIESの40周年を記念してこのアルバムをオリジナルの装いでLPとして再発売!
(2024/09/05)

クラシック 現代音楽 ヒーリング/ニューエイジ

セルジュ・チェリビダッケ『チェリビダッケ&ミュンヘン・フィルの芸術的遺産』Blu-ray Disc 2024年10月中旬発売

1988~94年の晩年のチェリビダッケと手兵ミュンヘン・フィルとの映像を集め、1枚のブルーレイに収録。チャイコフスキーとシューマンのピアノ協奏曲(バレンボイム共演)、ドヴォルザークの“新世界より”、リハーサル映像も収録されたプロコフィエフ“古典交響曲”。そしてラヴェルとドビュッシーを収録
(2024/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

パーヴォ・ヤルヴィ ドイツ・カンマーフィル ハイドン:交響曲第94番“驚愕”・第95番・第98番・第99番 SACDハイブリッド 2024年11月13日発売

パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル・ブレーメン(DKAM)の「ハイドン:ロンドン交響曲集」第2弾は、「驚愕」の名で知られる第94番を始めとする作曲家最円熟期の傑作交響曲4篇。いずれもヤルヴィにとって初録音です
(2024/10/25)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

児玉麻里 ブルックナー: ピアノ作品集 SACDハイブリッド 2024年10月中旬発売

SACDハイブリッド盤。今年2024年はブルックナー生誕200年のため各社多数のディスクをリリースしていますが、なんとピアノの児玉麻里も驚愕の最新録音で参戦。ブルックナーのピアノ曲に初挑戦しました。ワルツ、マズルカ、練習曲など目を疑うようなタイトルが並びま
(2024/09/05)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

大友直人 東京交響楽団 チャイコフスキー:交響曲第6番“悲愴” SACDハイブリッド 2024年9月25日発売

大友直人と東京交響楽団によるミューザ川崎シンフォニーホールでの2023年9月ライヴ。1989年以来“悲愴”はこのコンビによって16回も取り上げられ、その信頼関係のもと、けっして大仰にならず、バランスよく構築された表現でありながらも、内に秘めたるものを感じさせてくれるまさに名演となりました
(2024/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

小林研一郎&コバケンとその仲間たちオーケストラ ベルリオーズ:幻想交響曲 SACDハイブリッド 2024年9月25日発売

「コバケンとその仲間たちオーケストラ」は、2005年のスペシャルオリンピックスの公式文化事業の企画を機に設立されたオーケストラで、プロ・アマチュア・学生・障がいの有無に関わらず、活動趣旨に賛同する奏者が集まり演奏しています。当盤は、2024年6月に行われたコンサートのライブ録音です。オーケストラ120余人が一丸となって壮大なドラマを描いた、パッション溢れる演奏をお聴きください
(2024/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 国内クラシック

ジョン・ウィルソン ロジャース&ハマースタイン:ミュージカル“回転木馬”(全曲) SACDハイブリッド 2024年10月10日発売

前作『オクラホマ!』(CHSA5322)の成功に続く、ジョン・ウィルソンとシンフォニア・オブ・ロンドンによるロジャース&ハマースタインの新作は、回転木馬の呼び込みで生計を立てる男ビリーと客として訪れた女工ジュリーの悲恋を描き「愛とはなにか」を問う名作ミュージカル『回転木馬』
(2024/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 オペラ

Naxos~2024年10月第1回発売新譜情報(8タイトル)

今回はロマン・デシャルムが演奏するフォーレとプーランクの「ピアノとオーケストラの作品集」に、バンベルク交響楽団の首席ホルン奏者、クリストフ・エスのリヒャルト・シュトラウス:ホルン協奏曲、ヤンヤン&杭州フィルによるイェ・シャオガンの作品集、トランペット奏者トーマス・ライナーの「イタリア・バロックの協奏曲集」、レスピーギ:管弦楽伴奏歌曲集など、世界初録音を含むCD8タイトルがリリースされます
(2024/09/05)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ 現代音楽

ラファエル・ピション&ピグマリオン 『モーツァルト:レクイエム』 限定盤LPも発売

“J.S.バッハ:マタイ受難曲”で2022年度レコード・アカデミー大賞を受賞したラファエル・ピション率いるピグマリオンが、モーツァルトの“レクイエム”を録音。レクイエム本編は当時もっとも作曲者に近かったジュスマイヤー版に基づいています。限定盤LPも発売
(2024/09/05)

クラシック オペラ

ジョン・ウィリアムズ 『John Williams in Concert - Tokyo, Boston, Berlin, Vienna』LPレコード7枚組 2024年11月中旬発売

映画音楽のレジェンドが最近行ったコンサートをまとめた、究極のデラックス・ファン・エディション。LP7枚組豪華ボックス・セット。ウィーン、ベルリン、ボストン、東京でのコンサート、そしてアンコール曲が収録されています。Butterfly Fan Package仕様
(2024/09/04)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 クラシック オムニバス サウンドトラック

アーノンクール&RCO ブルックナー:交響曲第3番&第4番(SACDハイブリッド仕様/日本独自企画)~『ブルックナー生誕200年記念ワーナー名演SACDシリーズ』

ブルックナー生誕200年を記念し、ワーナークラシックスが誇るブルックナーの名盤をSACDハイブリッドにて発売!日本のマスタリング・エンジニアによる特別なリマスター(グリーンレーベル仕様)。アーノンクールにしか成しえない、ブルックナー演奏の新境地を切り開いた聴きごたえ十分の熱演!
(2024/10/31)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

豊増昇 CD『偉人を生んだ偉人、ピアニスト豊増昇』2024年9月4日発売~小澤征爾のピアノの師匠、豊増昇のバッハ

当初ピアニストをめざした少年小澤征爾に指揮者への道を照らした豊増昇。それだけではなく、豊増自身も日本人として初めてベルリン・フィルの定期演奏会(1956年)へ招かれた伝説のピアニストであった。この二人に焦点を当てた片山杜秀の解説と共に、世界的にも高い評価を得ていた豊増のバッハを聴く
(2024/09/02)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

イツァーク・パールマン パガニーニ: ヴァイオリン協奏曲第1番<限定盤> アナログLP 180g重量盤

イツァーク・パールマンによる、旧EMIへのデビュー録音盤。ワーナー・クラシックスのカタログの先駆けとなったもので、色鮮やかな輝きと魅惑的な叙情性の両方が披露された名盤が、180gアナログLPレコードで、数量限定生産リリース
(2024/08/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

パーヴォ・ヤルヴィ『エラート録音全集』31枚組 2024年11月8日発売 フランク:交響曲ニ短調ライヴは初リリース!

シベリウス(4CD)、ペルト(2CD以上)、グリーグ(2CD)などの北欧の作曲家、そしてステーンハンマル、トゥール、トゥービンの作品も収録。CD31には、2023年9月にパリ管弦楽団とライブ録音された「フランク:交響曲ニ短調」の初リリース、デュカスとルーセルの2曲は一部にて短期間デジタル配信されていましたが(現在は未配信)が、このボックスのために特別に収録されています
(2024/08/30)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

塩川悠子&アンドラーシュ・シフ ブラームス、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集 2024年10月11日発売

『雨の歌』ソナタとして知られるブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調とシューマンのヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調を組み合わせ、示唆に富む対比が演出されています。親しい間柄であった二人の作曲家の音楽を塩川とシフは完全に自分たちのものとし、今回もまたアルバムを通して彼ら独自の解釈を披露しています。マンフレート・アイヒャーのプロデュース
(2024/08/30)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック