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エンリコ・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤!『ルシタニア帝国 ~ポルトガル・バロックの秘宝』

18世紀のポルトガルとイタリアの音楽のつながりに焦点を当て、知られざる音楽を探求するべく結成された、名ヴァイオリニスト・オノフリ率いる「レアル・カマラ」のデビュー盤。ポルトガル王ジョアン5世(1689-1750)の時代に宮廷で演奏された音楽を取り上げ、いきいきと命を吹き込みます。(キングインターナショナル)
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

ジュリアン・マルタン&オリヴィエ・フォルタン/J.S.バッハ:リコーダーとチェンバロによるソナタ編曲集

カプリッチョ・ストラヴァガンテで、長く中核メンバーとして活躍してきたリコーダー奏者ジュリアン・マルタンとチェンバロ奏者オリヴィエ・フォルタン。今作は、彼らがバッハのさまざまな独奏曲や室内楽曲から自由に作品を選び、この2つの楽器の味わいを最大限に引き出した編曲を通じて、傑作群の思いがけない美に光を当ててゆくアルバムです
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

ソニア・ヴィーダー=アサートン/J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番、第4番

ソニア・ヴィーダー=アサートン、限定アナログ盤でリリースされた“第1番、第2番”に続く無伴奏登場。アルバム1作ごと2編ずつリリースするというこだわりを感じさせる丁寧な取り組み。今作は第2弾で、フランスの古い修道院で第3番と第4番を録音。アナログ・レコードは今回も高音質盤での限定リリース
(2023/09/29)

クラシック 古楽・バロック

濱田芳通の「笛の楽園」第2弾!『ファン・エイク:「笛の楽園」よりVol.2』

2022年10月にリリースした第1集が各紙で絶賛された濱田芳通の「笛の楽園」。待望の第2弾がリリースされます。楽譜を仔細に研究のうえ原曲が声楽曲のものを復元しリコーダーも数種使い分け、曲よってはリュートの伴奏を付け典雅な音世界を作り上げます
(2023/09/27)

クラシック 古楽・バロック 国内クラシック

フランチェスコ・トリスターノ、自身のレーベル「intothefuture」始動!第1弾はJ.S.バッハ:イギリス組曲(2枚組)

フランチェスコ・トリスターノが、J.S.バッハのイギリス組曲全曲を録音しました。トリスターノ自身のレーベル「intothefuture」からの記念すべき第1弾。日本限定発売タイトルです(intothefuture からのライセンス)
(2023/09/27)

クラシック 古楽・バロック 協奏曲・室内楽・器楽

アラルコン&カペラ・メディテラネア/モンテヴェルディ:歌劇《ポッペーアの戴冠》(DVD+ブルーレイ)~日本語字幕、日本語解説付き!

ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場で収録されたテッド・ハフマン演出、レオナルド・ガルシア・アラルコン&カペラ・メディテラネアによるモンテヴェルディ:歌劇《ポッペーアの戴冠》の映像が登場。日本語字幕付き。解説(日本語、仏語、英語、独語)、歌詞(オリジナル伊語、日本語・仏語・英語・独語訳)入り200ページを超えるフルカラー・ブックレット付属
(2023/10/04)

クラシック 古楽・バロック オペラ

サラ・チャン&オルフェウス室内管弦楽団/ヴィヴァルディ“四季” 180g重量盤として初アナログLPリリース!

サラ・チャンは、驚くべき音楽的洞察力、技術的な妙技、そして感情の幅を持ち、同世代で最も魅力的で才能のあるパフォーマーの一人として知られています。 彼女は、1992年から2009年まで、キャリアの初期から EMIクラシック専属としてレコーディングを行っていました。この『ヴィヴァルディ:四季』のレコーディングは 2007年にリリースされ、彼女のディスコグラフィーのハイライトの1つです。今回、この録音が初めて180gアナログLP盤としてリリースされます
(2023/09/22)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ドロテー・オーバーリンガー&アンサンブル1700~『アレッサンドロ・スカルラッティ~バロック・インフルエンサ』

リコーダーの名手ドロテー・オーバーリンガーの新録音は、アレッサンドロ・スカルラッティのシンフォニア、コンチェルト、ソナタ、セレナータ、カンタータの多彩な音楽作品を録音。「フォリアのアリアによる29のパルティータ」は、ソプラノ・リコーダー、オブリガートのチェロ、チェンバロとギターのために新しく編曲、セレナータ『愛の園』でのアドーネのアリアを歌うのはソプラニスタのブルーノ・デ・サ
(2023/09/22)

クラシック 古楽・バロック

ル・コンソート~『「フィラルモニカ夫人」と17世紀末のロンドンの音楽愛好家たち』

チェンバロ奏者ジュスタン・テイラー、バロック・ヴァイオリン奏者テオティム・ラングロワ・ド・スヴァルトを中心とする古楽アンサンブル「ル・コンソート」。今作は17世紀後半にナポリからロンドンに渡ったヴァイオリンの名手マッテイスを筆頭に、パーセルの小編成作品、そしてヘンデル渡英の時期に「フィラルモニカ〔=音楽愛好〕夫人」の筆名の下、イタリア語の表題を添えロンドンで刊行された2つの曲集から選曲し、起伏に満ちたプログラムで1700年前後の英国人たちのイタリア熱狂を活写します
(2023/09/22)

クラシック 古楽・バロック

ヴァシュヘージ指揮、オルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団~ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》(2枚組)

数々の知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世に発信して注目を集めてきたジェルジ・ヴァシュヘージと、彼が結成したオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。本アルバムでは、ジャン=マリー・ルクレールが唯一残した音楽悲劇《スキュラとグラウコス》 を取り上げています。レコーディングに臨むにあたり、オリジナルの演奏稿を用いていることも注目です
(2023/09/14)

クラシック 古楽・バロック オペラ

ギヨン&ラ・バンケ・セレスト、マビル&ラ・ギルド・デ・メルスネール~ムファット:24声のミサ曲「労働のさなかに休息を」

ゲオルク・ムファットのミサ曲「労働のさなかに休息を」は同名曲の旋律を全章の多声展開の軸に使う古いパロディ・ミサの手法をとりながら、声楽・器楽からなる24ものパートを四つの楽隊に分け、響きを対置させてゆく複合唱形式の大作。ダミアン・ギヨンらが確かな一体感でまとめあげ、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある礼拝堂で収録されました
(2023/09/14)

クラシック 古楽・バロック

アレクシス・コセンコ&レザンバサドゥール&ラ・グランド・エキュリー~ジャック=クリストフ・ノード:協奏曲集 Op.17

タルティーニやボワモルティエと同世代のフランス人作曲家ジャック=クリストフ・ノード(1690-1762)。当時のフランスの嗜好を大きく取り入れながら数々の作品を発表したノードの傑作協奏曲集を、リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、ヴィエラルーやミュゼットなど、楽譜の表紙の指定に合わせてさまざまな楽器で全曲演奏。18世紀流の室内楽編成で緊密かつ優美なアンサンブルをくりひろげ、ロココ情緒に満ちた作品の魅力を存分に楽しませてくれます
(2023/09/14)

クラシック 古楽・バロック

イザベル・ファウスト『ソロ』~マッテイス、ピゼンデル、ギユマン、ヴィルスマイヤー、ビーバー 無伴奏ヴァイオリン作品集

冒頭のマッテイス(息子)の作品は3分半ほどの作品。ファウストの演奏は静かに始まりますが、次第にこの楽曲のもつバッハのシャコンヌのような鬼気迫る凝縮された世界に、聴き手は金縛りにあったように引き込まれてしまいます。その後、プログラムはドレスデンで活躍したピゼンデル、ルイ15世やポンパドゥール夫人に仕えたギユマン、ザルツブルク出身のヴィルスマイヤーと進み、最後は無伴奏ヴァイオリン作品の最高峰のひとつ、ビーバーのパッサカリア「守護天使」で締めくくられます
(2023/09/13)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

サヴァール/マレ&クープランのヴィオール曲集~長岡鉄男氏絶賛のASTREEの優秀録音2タイトルがアナログLPで登場!

1975&76年録音のASTREE音源2タイトル(現在はALIA VOXに移行)がアナログLPで登場。ASTRÉEといえば、故長岡鉄男氏が「厚みとアブラっこさ、艶はナンバーワン、時にはしつこいくらい」と名調子で表現したそのサウンドも大きな魅力。ここでも、残響音までが濃厚な空気、他では聴けない低音サウンド。サヴァールが奏でるヴィオール音楽を、とことん味わうことができます。ALIA VOXのSACDシリーズでもおなじみのエンジニア、マヌエル・モヒノがマスタリングを手掛けています
(2023/09/13)

クラシック 古楽・バロック

クレーメルの名ドキュメンタリー映像『バック・トゥ・バッハ』がブルーレイ&日本語字幕付で再登場!!

この「バック・トゥ・バッハ」、バッハへ帰れと題された映像集は、74分間に及ぶ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」第1~3番の演奏風景(2001年9月、ロッケンハウス、聖ニコラウス教区教会)と、58分間のドキュメンタリーという二部構成。四半世紀にわたって演奏会では封印してきた無伴奏作品集へのクレーメルの関わり方が、21世紀に入って大きく変化したことを印象付けてくれます
(2023/09/12)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

録音が極めて少ない作品!ルセ&レ・タラン・リリク~リュリ:歌劇《テゼ》(3枚組)

クリストフ・ルセとレ・タラン・リリクが探求を続けているリュリ。リュリの3作目のオペラで、録音がきわめて少ない作品“テゼ”が登場。リュリがつくりあげた壮大な音楽を、ルセが、マティアス・ヴィダル、カリーヌ・デエ、デボラ・カシェといった最高の歌唱陣と器楽奏者たちを率いて、これ以上ないかたちで壮麗に響かせます
(2023/09/12)

クラシック 古楽・バロック オペラ

クラウス・メルテンス&トン・コープマン~J.S.バッハ:宗教歌曲集

古楽界の重鎮トン・コープマンと、親しい友であり共演者であるクラウス・メルテンスによるバッハの宗教歌曲集。『シェメッリ歌曲集』を中心に、『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖』からも数曲選び、またオルガン独奏曲も絡めて、各曲の調性や性格のつながりを考慮して全体を構成したアルバムです。(キングインターナショナル)
(2023/09/12)

クラシック 古楽・バロック

ヨーヨー・マ/バッハ:無伴奏チェロ組曲全集(1983年作品)が国内盤のみ初SA-CD化!さらにLPも発売!初発売から40周年記念アニバーサリー企画

ヨーヨー・マが20代半ばで録音した第1回目のバッハ:無伴奏チェロ組曲全集。1983年の初発売から40周年を記念したアニバーサリー企画として、国内盤のみ初SA-CD化!そしてLPも完全生産限定でリリースされます。2023年DSDマスタリング
(2023/09/08)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

ミロシュ、ソニー・クラシカル移籍第1弾!『バロック』

クラシック・ギタリスト、ミロシュがソニー・クラシカルへ移籍!『バロック』と題されたソニー・クラシカルへのデビュー・アルバムでは、ミロシュ自身が厳選したバロック作品を収録。独奏曲のほか、ジョナサン・コーエンとピリオド楽器とモダン楽器を使い分けるアンサンブル、アルカンジェロとのコラボレーションも実現。鍵盤楽器や弦楽器のために書かれた作品をギターで演奏しています
(2023/09/08)

クラシック 古楽・バロック クラシック オムニバス

フランチェスカ・アスプロモンテ、ベゲルマン&アルセナーレ・ソノーロ/『恋する魂は~ヘンデル:カンタータ、アリアとソナタ』

ソプラノ、フランチェスカ・アスプロモンテと、バロック・ヴァイオリン奏者、ボリス・ベゲルマンが率いるピリオド楽器アンサンブル、アルセナーレ・ソノーロの共演によるヘンデル・アルバムが登場。最終トラックには、世界初録音となるというアリア"「我が苦しみはいつか私を満たすだろう」HWV223”が収録
(2023/09/08)

クラシック オペラ 古楽・バロック