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チェロとピアノ版!タランティーノ&スカファレッラによるブラームス(ピアッティ編):21のハンガリー舞曲

ブラームスの“21のハンガリー舞曲”を、アルフレッド・ピアッティがチェロとピアノのために編曲した全曲版が登場!民謡調を色濃く出すようなチェロの演奏と、ピアッティによってより精緻化されたピアノ・パートのスリリングな演奏が展開されています
(2023/05/02)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

Naxos~2023年6月第1回発売新譜情報(5タイトル)

今回はティアンワ・ヤンが弾くジョージ・アンタイルの“ヴァイオリン・ソナタ集”に、全曲収録は世界初録音となるアイヴズの“室内オーケストラのためのセット全集”、ジェレンスキの“歌劇《ヤネク》など、世界初録音を含むCD5タイトルがリリースされます
(2023/05/02)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽 オペラ

ルノー・カプソン&キット・アームストロング/モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集(16曲/4枚組)

フランスを代表するヴァイオリニスト、ルノー・カプソンとアメリカの新鋭ピアニスト、キット・アームストロングがモーツァルトの室内楽の美しさを披露する、ヴァイオリン・ソナタ16曲が収録されたCD4枚組。「ルノーが現代のヴァイオリン演奏が可能にする華麗さと優雅さを持ってモーツァルトのメロディを弾くと、私は納得させられます。それは美しく、そしてそのことが重要なのだということを」―キット・アームストロング
(2023/04/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

チネケ!オーケストラ&ジェネバ・カネー=メイソン(p)/フローレンス・プライス:交響曲第1番、1楽章のピアノ協奏曲

アメリカ初の黒人女性の作曲家フローレンス・プライスが今年(2023年)没後70周年をを迎えます。それを記念して、ヨーロッパ初の黒人と少数民族によるオーケストラであるチネケ!オーケストラが、彼女を作曲家としての世界的な成功に導いた2つの受賞作品を含むこの作曲家の遺産を録音しました。1933年初演の交響曲第1番ホ短調はアフリカ系アメリカ音楽の豊かな多様性を表現し、ドヴォルザーク『新世界』に通じるものがある作品。1934年初演の「1楽章のピアノ協奏曲」も収録!
(2023/04/28)

クラシック 交響曲・管弦楽曲 協奏曲・室内楽・器楽

パブロ・サインス・ビジェガスの新録音!『ザ・ブルー・アルバム』

スペインのギタリスト、パブロ・サインス・ビジェガスの新録音は、“ジムノペディ第1番”、“月の光”、“映画「ディアハンター」のカヴァティーナ”、“メリー・クリスマス ミスターローレンス”など、「ドリーミー」な雰囲気の楽曲をギター用に編曲
(2023/04/28)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

トリオ・ヴァンダラーの新録音はフランク:ピアノ三重奏曲&五重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、他~ニコラ・アンゲリッシュの思い出に捧げる(2枚組)

トリオ・ヴァンダラーの最新盤は、盟友ニコラ・アンゲリッシュ(1970-2022)に捧げたフランク作品集。フランクの作曲家としてのデビュー作である“ピアノ三重奏曲”、そして“ピアノ五重奏曲”、さらに“ヴァイオリン・ソナタ”も収録しているという充実の内容です。カップリングにはヴィエルヌの“ピアノ五重奏曲”を収録
(2023/04/27)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ホープ&ニュー・センチュリー室内管 委嘱作品集『Music for a New Century』~グラス、タン・ドゥン、タネジ、ヘギー

ニュー・センチュリー室内管弦楽団30周年記念アルバム。4つの作品はすべて委嘱作品で、グラスのピアノ協奏曲は2018年に米ウェスト・コートで初演されました。ここではウクライナのピアニスト、アレクセイ・ボトヴィノフが演奏しています。他の3つの作品、タネジのソロ・ヴァイオリンと弦楽のための『ラメント』、タン・ドゥンの「ヴァイオリン、ピアノ、打楽器と弦楽のための二重協奏曲」、ジェイク・ヘギーの最新作はいずれも世界初録音です
(2023/04/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽

ダニエル・オッテンザマー/ニールセン: クラリネット協奏曲&グリーグ: 抒情小曲集

名門ウィーン・フィルの首席奏者をつとめる若きクラリネットの俊英、ダニエル・オッテンザマーによる、ニールセンのクラリネット協奏曲と、クラリネット用にアレンジしたグリーグの叙情小曲集を組み合わせたノルデイック・アルバム。音楽的に恵まれた環境でウィーンの伝統をたっぷりと吸収して育ち、ウラッハ、ボスコフスキー、プリンツらに代表されてきたクラリネットのウィーン楽派を21世紀に継承する名手が、北欧音楽の抒情性をクローズアップしたアルバムです
(2023/04/25)

クラシック ブラス 協奏曲・室内楽・器楽

オルガ・シェプス来日記念盤!ピアノの美しさを堪能できる小品集『メロディ』(Blu-spec CD2)

2023年7月、久しぶりに実現するオルガ・シェプスの来日に合わせて、ピアノの美しさを堪能できる小品集が国内リリースされます。ショパンの“夜想曲第2番”やブラームスの“間奏曲”といった名曲の他、現在活躍しているルドヴィコ・エイナウディ、チリー・ゴンザレスなどコンポーザー・ピアニストや現代作曲家の作品を収録。昨年ドキュメンタリー映画が公開された天才音楽家チリー・ゴンザレスが書き下ろした“オルガ・ジーグ”はシェプスに捧げられた作品で注目です!
(2023/04/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

小菅優&ベネディクト・クレックナー/ブラームス:チェロ・ソナタ集(Blu-specCD2)

ベルリンを拠点に世界で活躍するピアニスト、小菅優。ラトルやバレンボイムからも愛されるドイツの若きチェリスト、ベネディクト・クレックナーがじっくり取り組んだブラームスの滋味あふれるチェロ・ソナタ2曲。ブラームスが30代前半で作曲した冷厳な印象を聴き手に与える第1番と、それから21年後、創作後期に書かれた明るく男性的な第2番。作曲された時期も性格も違うこの2曲を、小菅とクレックナーはその世界を慈しむようにじっくりと歌い上げていく
(2023/04/25)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

クロナティック・クァルテット~サン=サーンス:動物の謝肉祭(ベネディクト・テル・ブラーク編曲によるヴァイオリン、ピアノ、ベース、ドラムス版)

サン=サーンスの“動物の謝肉祭”をヴァイオリン、ピアノ、ベース、ドラムスの編成で「クロナティック・クァルテット」のピアニスト、ベネディクト・テル・ブラークが編曲。基本的にはサン=サーンスの原曲に基づきながらも、パガニーニや民謡等のテーマが組み込まれていたり、テル・ブラークの自作やオリジナルな要素もふんだんに盛り込まれた自由度の高いアレンジとなっています
(2023/04/26)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

再プレス!“ピアノの吟遊詩人”ゲザ・アンダ『ドイツ・グラモフォン録音全集』(17枚組)

“ピアノの吟遊詩人”とは、大指揮者フルトヴェングラーがハンガリー出身のスイスの名ピアニスト、ゲザ・アンダ(1921-1976)を讃えた言葉です。2021年11月、アンダの生誕100周年記念して発売されたCD17枚組BOXが久しぶりに再プレスされました。名盤として知られるモーツァルト、ブラームス、バルトークの協奏曲を始め、シューベルトやシューマンの作品、そして初CD化となるSP盤録音のJ.S.バッハ、スカルラッティ、ブラームスまで収めています 。久々に再プレスされました
(2023/04/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

タカーチ弦楽四重奏団の新録音!ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 Op.106&コールリッジ=テイラー:5つの幻想的小品

世界最高峰の四重奏団のひとつ、タカーチ弦楽四重奏団。今作では、円熟のドヴォルザークが作曲した“弦楽四重奏曲第13番”と、若きコールリッジ=テイラーの“5つの幻想的小品”という、共に1895年に作曲された弦楽四重奏作品を録音しました
(2023/04/21)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

英APR『キャスリーン・ロング~デッカ・ソロ・レコーディングス1941-1945』(2枚組)

イギリスの名手キャスリーン・ロングは英国王立音楽カレッジ(RCM)で44年間教鞭をとり、録音を英デッカへ残しました。名エンジニア、アンドルー・ハリファックスのトランスファー&リマスタリングによる今回の復刻は、デッカでの最初のソロ録音となった1941年録音のドビュッシーを始め、定評のあったスカルラッティやフォーレ等の名演を収録。彼女はフランス音楽への貢献が認められ、フランス政府から勲章を授与され、フランス国立アカデミーの名誉会員にもなっています
(2023/04/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ギャリック・オールソン、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集を24年ぶりの再録音!ラニクルズ&グランド・ティトン音楽祭祝祭管との共演!(3枚組SACDハイブリッド)

ギャリック・オールソンによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音がリリースされます。今回24年ぶりの再録音となります。グランドティトン音楽祭での演奏で、同音楽祭の音楽監督を務める名指揮者ドナルド・ラニクルズとの共演盤です
(2023/04/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

マリー=テレーズ・フルノーとヴィルヘルム・ケンプの演奏を聴き比べ!モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番

フランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの正規初出復刻。マリー=テレーズ・フルノー(1927-2000)はマルグリット・ロンの愛弟子で、1943年、16歳で挑んだロン=ティボー国際コンクールで第2位を受賞。その後ピアニストとしてのキャリアを本格的にスタートさせましたが難病のため演奏家人生は短く、ここに収めた放送用音源は彼女の演奏を聴く非常に貴重な記録といえます。ドイツの巨匠ヴィルヘルム・ケンプ(1895-1991)の同曲演奏との聴き比べもお楽しみいただけます
(2023/04/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

『マリー=テレーズ・フルノーへのオマージュ』~20世紀フランスを代表するピアニストの希少音源を発掘!

マリー=テレーズ・フルノー(1927-2000)はマルグリット・ロン(1874-1966)の愛弟子で、16歳で挑んだロン=ティボー国際コンクールで第2位(優勝はサンソン・フランソワ)。フルノーはフランス・ピアニズムの継承者としてキャリアを積んでいきましたが、難病のため演奏家人生は短く、ここに収めた放送用音源は非常に貴重な記録です。収録作品はドビュッシー、ショパン、モーツァルト、シューマンとディスクとして初レパートリーも数多く、ピアノ・ファン狂喜といえましょう
(2023/04/20)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

〈タワレコ限定・高音質〉ドレスデン・カンマーゾリステンのモーツァルト、オドノポゾフのシューベルト~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第28弾!

今回はシリーズ通して初めての室内楽メインのタイトルで、シュターツカペレ・ドレスデンの主要メンバーによるモーツァルトの管楽器アルバム2作をまとめた盤と、ウィーン・フィルのコンマスも務めたオドノポゾフによる貴重なシューベルトの名盤を発売します。両者とも豊麗なルカ教会収録の優秀録音であることもポイントです。今回も高音質化に相応しい録音をお楽しみください。良好なマスターテープ本来の音は必聴です。一部世界初SACD化の音源としてお届けします
(2023/04/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 クラシック オムニバス

毛利文香がカデンツァを自作して演奏!サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲集(4曲)

18世紀後半のフランスで活躍、「黒い肌を持つモーツァルト」の異名をとったサン=ジョルジュ。彼のヴァイオリン協奏曲は14作が確認されており、その多くは2曲づつペアで出版されています。このアルバムにもそうした2組、4曲の協奏曲が収録されており、どの曲も技巧的なヴァイオリン独奏パートを中心として、モーツァルトを思わせる魅力的で多彩な楽想が展開します。独奏ヴァイオリンは日独で活躍の場を急速に広げている毛利文香。彼女自身によるカデンツァも聴きどころです
(2023/04/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 国内クラシック

デュサパンは世界初録音!ジュリアン=ラフェリエール~デュティユー、デュサパン:チェロ協奏曲

2017年に新設されたエリザベート王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の初代覇者ジュリアン=ラフェリエールの新録音は現代のチェロ協奏曲2曲を収録。ボードレールの『悪の華』をモチーフにしたデュティユーの“チェロ協奏曲「遙かなる遠い国へ」”と、今回が世界初録音となるデュサパンの“チェロ協奏曲「アウトスケイプ」(改訂版)”
(2023/04/19)

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 現代音楽